佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月11日(金)の子どもたち

2019年01月11日 金曜日

◆氷つめたーい(つぼみ)

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こおりだー

 

 

 今日は大聖堂の一階の広場へお散歩に行きました。バス、人が通る度に、バイバイと手を振り反応するつぼみの子どもたち。移動中も忙しそうです。

 聖堂一階に着きました。たくさん並んでいる蓮の壺。やはり目につく物にはすぐに飛びつき、壺の中をのぞいたり、次々と壺をかえ見て回ったり。壺の中をつんつんと触っていました。すると、冷たいと手を引っ込める子が・・・。壺の水が凍って氷になっていました。

氷を出してみました。冷たい氷に手をちょっと触れると、手をすぐに引っ込める子、始めから触ろうとしない子。その中でも、とても興味を持った◎くん。大きな氷を持ち歩いていました。その氷が落ちてしまい、地面にぶつかり割れてしまうと、泣いてしまいました。

大事な氷がー。座り込み割れた氷に気付くと、今度はかけた氷を一生懸命つかもうとしていました。他の子どもたちも寄ってきて、みんなで氷をつかんで遊んでいました。

 これからもっと寒くなるでしょう。冬遊びのシーズンになりました。(T.Y)

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つかめるかな
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みんな集合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆凧を飛ばしに・・ (ふじ1)

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あおむしごっこだそうです。にょろにょろ~

 

 

朝の出来事。おやつを食べてお部屋に入ってきた〇ちゃんが、保育士のところに絵本を一冊持ってきて、「これ、△くんの大好きな絵本。」と言って見せてくれました。そして、△くんがお部屋に入ってくると、その絵本を渡し、△くんも大切そうにぎゅっと抱きしめていました。「ミッケ!」という絵本、最近△くんのお気に入りです。〇ちゃんは、保育士が「△くんはこの絵本が大好きだね。」とよく言っていたり、△くんが何度も保育士に読んでもらっているのに気づいていたようです。〇ちゃんの観察力、そして△くんを思う気持ちを感じ、温かい気持ちになりました。


さて、今日は、ママ先生と一緒にお散歩に行くことにしました。昨日作った凧を飛ばしに大聖堂の波羅蜜橋まで行く予定です。子どもたちにそのことを伝えると、わあーっと盛り上がり、準備を始めました。

外に出る時、自分のママがいなくなってしまい(玄関に靴を取りに行ったのですが)、不安そうな※くんを見て、靴を履かせてあげようとする◇ちゃんの優しい姿もありました。


大聖堂に着き、今日は大きな坂道を駆け上がりました。元気に走って登る子とゆっくりのんびり歩いて登る子、、、先に上がった子と保育士は休憩しながら後から来る子を待ちます。保育士が「★ちゃ~ん!」と名前を呼ぶと、子どもたちも「★ちゃ~ん!」「●ちゃ~ん!」と呼び始めたり、迎えに行ってあげたりと、子ども同士のつながりを感じます。

波羅蜜橋に着いて、凧を飛ばしました。笑顔で思いっきり走ります。風があったので、凧も風をはらんでフワフワ。ひとしきり走ると、今度はそれぞれの探索活動に。。植え込みに沿って歩くと、身体が葉っぱに当たってガサガサと音を立てることに気付いた◎くんは、姿勢良くお腹を前に出して、わざと葉っぱに当たるようにしながら、植え込みの横を何度も往復して歩いていました。子どもの発見、気付きは本当に面白いです。

お休み明けの一週間が終わります。疲れも出てくるかもしれません。この連休、またたっぷり充電して、来週からも元気に過ごしたいと思います。
(T.M)

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ガサガサ音がする・・・
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大丈夫。履かせてあげるからね。 そんな声が聞こえてきそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お正月遊びパート2(ふじ2)

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「福笑い」なんとも可愛らしい顔が出来ました

 

お正月遊びの凧揚げを楽しんでいますが、今日はもう一つのお正月遊び「福笑い」を行ってみました。
「ひょっとこ」「おかめ」「いぬ」「うさぎ」「ぶた」の5種類を用意してみました。目隠しするのはまだ難しいので、見本の絵を見ながらの挑戦です。
お部屋で福笑いを並べ、好きなものを選んでみます。
「ひょっとこ」や「おかめ」はパーツがたくさんあって、なかなか難しいようでしたが、動物は取りくみすいようでした。みんなやる気満々。
見本を見ながら真剣に行っていました。
初めての遊びに戸惑い、「できなーい」とつぶやいている児もいましたが、初めは一緒に、次は自分で・・・というように少しずつ進めていきました。
やってみて「できたー」と嬉しそうに見せてくれる児もいました。
中にはおかめの眉毛がほくろのようになっていたり、パーツの置く位置でなんとも愛嬌のある顔が出来上がりました。子ども達の作品が何ともいえず可愛らしかったので、保育士はうふふと笑ってしまいましたが、子ども達は「顔」が出来た事を純粋に楽しんでいました。

初めての遊びに、不思議な感覚を味わっていた児が多かった様です。今日は初挑戦だったので、これから遊びの中で取り入れ、日本の古くからの遊びを身近に楽しんで行きたいと思います。

そして、その後は園庭へ出て凧揚げを楽しみました。
今日はそれほど寒くもなく、風もあり、園庭は誰もいなかったので貸し切り状態。絶好の凧揚げ日和に、みんなで元気よく凧を持って園庭中を走り回りました。風に乗ってプカプカ浮かぶ凧揚げはとても気持ちいいものです。伸び伸びと走って心地よさを味わうことが出来ました。

幼児組が園庭に出てくると、ダンスタイムに仲間入りさせてもらいました。
何度かダンスも体験済み。覚えている児はお兄さんお姉さんと一緒に混じって踊っていました。
〇ちゃんが「てをつなご!」と隣の△くんを誘っていました。一緒に手を繋ぐと、二人で微笑み合って曲に合わせてピョンピョンと飛び跳ねます。踊りを知らなくたってへっちゃらなようです。お友だちと一緒を楽しみ、いつの間にか手を繋いでみんなでダンスタイムを楽しむ輪が広がっていました。

今日もみんなでほっこり楽しい時間を過ごすことが出来ました。
また来週も遊びを盛り上げていきたいと思います。
I・Y

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朝の集まりで・・・救急車の紙芝居を読んだら、ご覧の通りの真剣な眼差しです
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手を繋いでダンスダンス!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お友だちとの関わり(きく)

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最近、室内遊びが充実しています。
かるた、神経衰弱などのカードゲーム、ブロック、トミカ、電車、ままごとなどゾーンごとにそれぞれお友だちと関わりを持ちながら夢中になって遊ぶ姿が見られます。

今日はお正月あそびのけん玉を作ってみました。けん玉作りは制作ゾーンとして遊びのスペースとは離れた場所で落ち着いて静かに出来る場所を用意しました。
ヨーグルトのカップに穴を空け、紐を通すのに千枚通しを使います。危険のないよう注意し保育士が手を添えて一緒に穴を空けました。初めて使う道具に子どもたちも緊張感を持って扱っています。紐を通した後は玉を作るのにアルミホイルをくしゃくしゃに丸めました。

完成すると早速挑戦です。どのように遊ぶのかが分からずお友だちがやっている姿をよく見ている子もいました。始めは思うように玉がカップの中に入りません。保育士や友だちから離れたところで一生懸命取り組んでいる子もいました。何度か行っているうちにカップの中に入れられるようになり、「できたー!」ととても嬉しそうな表情を見せていました。自分で作ったという嬉しさと、新しい遊びへ挑戦することの面白さを感じているようでした。


園庭へも遊びにいきました。BGMが流れてきて、幼児組のお兄さんお姉さんたちがダンスを始めました。始めのうちは幼児組の子から離れて見よう見まねで踊っていたのですが、今日は一緒に踊っていました。気が付けば、いろんなダンスを踊れるようになった子どもたちに成長を感じました。年上のお兄さんお姉さんからの影響や、お友だち通しの関わり合いはすごいなと改めて感じました。T.Y

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◆わくわくいっぱいのお散歩 (たんぽぽ)

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今日はワクワクがいっぱいの一日でした。
・新年初めてのお散歩に行くこと
・たんぽぽ組だけでなく、そらグループさんも一緒にお散歩に行くこと
・お兄さんお姉さんと一緒に手を繋いで歩けること
・ママ先生が来てくれていること
ひとつひとつ伝えるたびに歓声があがります。わくわくすることばかりで、準備にも気合いが入ります。
10時にホールの前で待ち合わせ!この言葉を合図に準備のスピードもぐんぐん上がります。

憧れのお兄さんお姉さんと手を繋いで歩くこと、初めての経験です。ドキドキした面持ちでしたが、手をしっかり繋いでリードしてくれるので、子どもたちも安心した表情になり、景色や乗り物など、見つけたものを共有して楽しそうにお話もしていました。

大聖堂に着き、大きなみ仏様に新年のご挨拶も無事にすることができました。
一緒にお散歩には来ましたが、人数が多いので、遊ぶ場所はそらグループさんとは別にしました。たんぽぽは1階の芝生の広場です。ここは初めての場所、これまたわくわくです。

一斉に走り出し、大きな岩にのぼって、決めポーズでかっこよくジャンプ!
「先生、とぶからみててね!」と自信に満ち溢れた声があちこちから聞こえてきます。

大聖堂には大きな木がたくさんあり、子どもたちも「なっが~~い」と下から見上げていました。〇くんは細長いその木が「ネギ」に見えたようで「ネギだネギだネギみつけた!!」と大興奮でした。
雲一つないきれいな青空には、飛行機雲がくっきり。
見つけるのもとっても早いのですが、不思議なことが・・。
さっきはあっちで見つけた飛行機雲が、しばらくすると遠い所に瞬間移動しているのです。
さっきまであっちにあったのに・・なんで?
風に流されているのですが、可愛いハテナ、そして発見でした。
大きな木に近づくと見た事のない大量のもじゃもじゃとしたものが。
木の一部なのですが、不思議は深まるばかり。

わくわくの場所は発見の連続でもありました。

今日はいつもより長い時間のお散歩でした。
「おなかすいた・・」「つかれたなぁ」そんな声もあったので、早くごはんを食べに行こうとみんなとっても頑張って歩きました。
今日はいつもよりぐっすりなお昼寝です。
S.S

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◆街はどうなる (うみグループ)

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今日は整理整頓の日で朝から玩具やお道具箱、飾り棚の片付けを行いました。

以前と比べると子ども達の動きはまるで違うように思えます。

率先して片付けをしていく姿だけではなく、先を見越して片付けを終わらせていた子ども達や、自分のことだけはなく他児の片付けを手伝っていたり、全体的な共有部分の片付けを行なったりと年長児や年中児の姿が見られます。
年少児も色鉛筆を綺麗に揃えたり、ジェンガやドミノを並べたりと整理整頓の時間にそれを遊びながら楽しみながら行っていました。

皆が片付けをしている中、オセロをやる二人の男の子もおりました。

皆からは何でやってるの?と言われたり、ダメだよ、ズルだよと言われていますが聞こえないフリをしているようにも見えました。

必ずしも設けられた時間や内容に沿った姿を全員が見せるわけではないので保育者の関わりや声かけと自分で出来る事を見つけられない時にはお願いすることもあります。

片付けが終わり、保育士体験のお父様に朝の集まりで自己紹介をしてもらいました。
好きな色や好きな新幹線など質問者が嬉しい質問ばかりが飛び交っておりました。

室内では続きを見つけたり、助け合ったりする姿が見られます。

お道具箱は明日への続き、昨日の続きという続きのものを入れます。今日はお道具箱の続きをやると張り切っていた年長児がおりました。

街づくりで使う為です。

園庭では室内同様、ダンスや鬼ごっこをする子ども達がいました。

低年齢の子ども達に教えてあげたり、見本になっている姿に子ども達自身が嬉しそうな表情を浮かべていました。

お正月明けの一週間でリズムも戻ったように感じます。
休み明けはよく先生知ってる?が聞けます。
休み中に発見した事や経験した事を話してくれるので、話が飛んで最終的にクイズになってきたりします。

子ども達が出してくれるクイズは分かりやすくて、お休み中にディズニーランド行ったでしょうか行ってないでしょうか?長崎行ったでしょうか行ってないでしょうか?です。

目を輝かせています。
もちろん、「行ってない」という選択肢以外はありません。

三連休明けもそんなクイズが聞けるのが楽しみです。

k★y

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◆ケセランパサラン(にじグループ)

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おじぞうさんにかさをかぶせています。

今月から懇談会で各組ごとの発表会に向けて表現遊びを行なっています。
一昨日の集まりの場で『コッケモーモー』という絵本を読みました。
「あっもも組さんのとき劇やった」と年少児の子どもたちが気づきみんなの前で披露してくれました。
それから『おおきなかぶ』のお話や、『ブレーメンの音楽隊』を「やりたい」という声を聞き、表現遊びを行いました。

昨日は年長児の子どもたちと日本昔話もやってみようと提案をし、なにがあるか聞いてみるとにじグループの絵本コーナーにある絵本からたくさんの作品名が上がりました。
他にも世界の昔話の作品も上がり、どれが日本でどれが世界の話なのか、子どもたちは考えます。
絵本を書いた人がカタカナの場合は世界であったり、登場人物の顔が日本人の顔ではなかったら世界などと絵本をよく見ているなと感心させられます。

そこで今日は『かさじぞう』にチャレンジしました。
登場人物のおじいさん、おばあさん、お地蔵さんに分かれて行いました。
おじいさんやおばあさんになりきる子どもたちは腰を丸くしてみたり、お地蔵さん役は動かないようにしたり、手を仏様のポーズにしてみたり工夫をする子どもたちです。

普段の遊びの中でもその役になりきって遊ぶことが上手な子どもたち。無理なく楽しんでいる様子が伺えました。

懇談会の後お部屋にお父さん・お母さんを招き発表会です。
なんのお話にするかまずいろんな物語の劇を子どもたちと楽しみながら考えていきたいと思います。

(A,Y)

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しゃけさんがえさをたべるようになりました。
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園庭ではたくさんおどりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆凧揚げ日和(そらグループ)

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今日は〇くんのお父さんが保育士体験に来て下さいました。
恒例の質問コーナーでは、子どもたちの質問にやさしい声で返事をしてくれるパパ先生。そんなパパ先生にたっぷり甘え、交流を楽しんでいました。

もう1つ交流がありました。2歳のたんぽぽ組と大聖堂まで一緒に行き、新年のご挨拶をしてきました。たんぽぽ組と散歩に行く事を伝えると子どもたちは大喜び。「手を繋ぎたい」との声がたくさん上がります。
今回はゆり組を中心に手を繋いでもらいましたが、「守ってあげる」「やさしくする」と笑顔で話す子どもたちの姿が印象的で、これまでお兄さん・お姉さんにしてもらったやさしさを小さい子に返していくという事を自然と学んでいるのが素敵だなと感じました。またぜひ行きたいと思います。

参拝後はたんぽぽ組と分かれて波羅蜜橋へ。そこにふじ1組の子たちが遊んでおり、更に小さな子たちに会え笑顔を見せます。また橋の下にはつぼみ組もいました。「まるで園庭だね」「ふじ組さんとも散歩したいな~」「つぼみさんも可愛いよね」と年長女児たち。お世話がしたくて仕方がないようでした。

橋では昨日作った凧を揚げたり、サメ鬼ごっこをしたりと元気に走り回ります。温かい日差しの中、強風に煽られ凧が勢いよく舞い上がり、子どもたちも凧揚げの醍醐味を十分味わえたようでした。
今後もコマ回しと共に伝承遊びに触れ、色々と楽しんでいきたいです。

O・Y

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ベンチを船に見立てたサメ鬼ごっこ。

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