佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

ぽたぽた・・・

2018年12月28日 金曜日

1歳児のR君がおやつの牛乳に飽きてしまったのか、あと少し・・・を残していました。『ごちそうさまをするのかな』と見ていると、口拭きタオルをそのコップに入れ遊び始めました。

 

「あっ」と声をだし、やめさせたいという気持ちを抑え、しばらく観察してみました。R君は、その後、口拭きをコップから出し、そこから滴り落ちる牛乳の『ぽたぽた』に気づきました。R君は何度も、牛乳を浸しては『ぽたぽた』を眺めています。

 

大人にとっては当たり前のことですが、R君はとても不思議に感じているんだろうな・・・と思いました。そこから何に気付き、何を学んでいくのか、しばらくR君の探究心は続きました。

 

今度は、おやつの牛乳ではなく、他のもので『ぽたぽた』の体験を提供していきたいと思います。

 

今年も、子どもたちは色々な姿を見せてくれました。そこから私は沢山の学びをいただきました。子どもと共に成長できる環境に改めて感謝いたします。

 

子どもたち、そして保護者の皆さま、本年もありがとうございました。良いお年をお迎えください。

 

保育主任

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ゆらゆらして。  

2018年12月27日 木曜日

0歳児クラスが、1階のおひさま広場で遊んでいました。

保育者に抱っこされゆらゆらと楽しそうに遊んでいたAちゃん。

それをじっと見ていた、Bくん、Cちゃん。

少し経つと、Bくんが私の顔を見て何かを訴えているような雰囲気で近づいてきます。

 

Aちゃんと同じようにゆらゆらしてみるとても満足そうでした。

その様子を見て、Cちゃんもやってきました。

Cちゃんもゆらゆらしました。

 

待っていたけど自分の順番が来ないから別の人にやってもらおうと思ったような行動でした。

0歳児でも諦めて切り替えているように感じます。

 

0歳児は言葉で表現できないことが多いため諦めて切り替えることが多いと思いますが、諦める・我慢するということを集団の中で経験し、心を豊かにしていっているのだと感じました。

 

0歳児の持つ力。

大人が思っている以上に、様々な力を持っています。

その力をしっかりと見、発達を捉え一人ひとりに応じた関わりをしていきたいと思います。

 

 

平成30年も、子ども達や職員からたくさんの学びがありました。

また、保護者の皆様には、佼成育子園の保育にご理解ご協力いただきましてありがとうございました。

 

平成31年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

副園長 高野

 

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絵本のやさしさ

2018年12月26日 水曜日

 育子園には絵本がたくさん置いてあります。子どもたちの部屋と1階、2階に図書コーナーが設置されています。絵本をあらためてみると動物たちが主人公なっているものが多くあることに気づきます。これは、世界中の国に共通していることです。日本にも昔からある「さるかに合戦」「ねずみのすもう」「うさぎとかめ」など、たくさんあります。漫画の世界にも動物を主人公としたものは「のらくろクン」「ジャングル大帝」「あらいぐまラスカル」「みつばちハッチ」「だいすき!しまじろう」「平成狸合戦ぽんぽこ」とあげれば、まだまだたくさんあります。

 

 我が家でも「しまじろう」と「ミッフィー」の本を側において子どもたちが育ってきました。4人の子どもが繰り返し使い、大変お世話になりました。

 

 図書コーナーから「こころはっぱ」という一冊の絵本を取り出しました。うさぎちゃん、たぬきくん、きつねくん、いのししくんの物語です。文章も見開きでとてもやさしく表現されています。色づかいもあわい色を使っています。見ているだけであたたかい気持ちになってきます。かわいいく描かれている動物たち、見ているだけで和んできます。

 

 人ではなく動物による表現は心情的にスーッと物語に引き込まれていきます。絵本のことばを素直に受けとめることができます。読み終わった後にも余韻が心に残ります。幼い子どもにとって心平らかにして接することができるのが動物を擬人化した絵本なのだと思います。

 

 乳幼児にとって大事なことは知識を広げることよりも心情豊に育てるところにあります。この心情が育まれる乳幼児期は人間形成にとって極めて重要な時期です。

 マズローの欲求5段解説における生理的欲求や安全の欲求がどのような環境の下で満たされていくのかによって、次の社会的欲求の求め方が違ってくるように思います。さらに続く承認の欲求や、自己実現の欲求にある“見返りを求めずエゴもなく、他社や社会に貢献できる状態になる”ためには、心情豊に乳幼児期を過ごすことが欠かせません。

 

 これからも子どもたちと接する一つひとつを大事にしていきたいと思っています。

                                         副園長 田中

 

 

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サンタさんにお手紙届いて・・・

2018年12月25日 火曜日

 今年も残すところあと一週間となりました。仏教園ではありますが、今月8日仏教の3大行事の一つ【成道会】お釈迦様が人生の真実について開眼、お悟りを開いたことをお祝いする日でした・・・

 

 お釈迦様のお悟りによって生まれることになった仏教そのものの誕生を皆でお祝いする日を終えると、翌日から一気にクリスマツリーが飾られ、環境設定はクリスマスに変わりました。

 

 2週間前から玄関にサンタポストが設置され、子ども達はサンタさんにお手紙を書きました。そのお手紙がサンタさんの元へ届いていました。

 

 

 今日、ナカイさんの鈴の音と共に遠い国から日本へ、198名の子ども達の待つホールにサンタさんは無事到着しました。その冷たい手には沢山のお手紙を持っていました。

 

 サンタさんは、そのお手紙の質問に答えくれました。日本語ではないのでトナカイさんが分かり易く聞てくれました。子ども達は目を輝かせ興味深く静かに聞いていました。

 

 その後舞台で「クリスマスミニコンサート」が行われました。演奏者は育子園卒園生の一人、音楽大学を卒業、現在全国で音楽活動をしています。そのOBお姉さんがお友達と共に、6人がクリスマス吹奏楽の生演奏をしてくれました。

 

 管楽器の紹介も丁寧に「ホルン・チューバ・・・・」いろいろな楽器を教えてくれました。

 

 そのお陰様で今年のクリスマスは、職員も子ども達と一緒に素晴らしい生演奏を楽しませていただき、素敵なクリスマスプレゼントをいただきました。

 

 Kちゃんとそのお友だちの皆さんほんとう素晴らしい生演奏ありがとうございました。

またこの企画の担当者の皆さんにも感謝です。素敵な時間をありがとうございました。

                                         園長

                        

 

 

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おうちにかえろうか・・・

2018年12月21日 金曜日

1歳児の子どもたちが、ホールで遊んでいました。そろそろ給食だからお部屋に戻ろう・・・とホールから出てきました。

 

ホールから保育室までには魅力的なものが色々とあります。ですから、保育者の声掛けに応え、まっすぐに保育室に戻る子ばかりではありません。ロビーのソファーに登ったり、水槽の魚を眺めたりしながら徐々に保育室に向かっていきます。

 

その中のAちゃんとBちゃんは、1階の保育室ではなく2階へ上がる階段を上り始めました。そばにいた担任に、「私がついて様子を見ていますね」と伝え、しばらくふたりを見守りました。

 

2階踊り場から見えるテラスに象の置物があります。ふたりはそれを見つけ「象さんがいた」と互いに大喜びしていました。「象さ~ん」と呼びながらとてもうれしそうです。少し満足したのか、Aちゃんは「おうちにかえろうか」と階段を降り始めました。Bちゃんも続いて降りてきました。

 

しかし階段の途中で私が見ていることが分かると、ふたりはまた笑いながらテラスの窓まで逆戻りし、「象さ~ん」と始まりました。そこで少し隠れて見ることにしました。私がいないことに気付いたふたりは「おうちにかえろうか」と再び保育室に向かいました。

 

1歳児でもちゃんと状況を判断し、行動できることに感動しました。子どもの行動を無理やり制限しなくても、考える時間を与え待つことで自発的な姿が見られました。

 

だからと言って、目を離すことはまだまだできない年齢です。ちょうど良い距離感で子どもたちの今を大切にしていきたいと感じました。

 

保育主任

 

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温かく、受容的、応答的に

2018年12月20日 木曜日

お昼寝から早く起きた0歳児クラスの子どもたちがロビーで遊んでいます。

数人が、階段を上り始めます。

一人、また一人と上っていきます。

階段を上り、2階のロビーでクリスマスツリーを見たり、ベランダのゾウを見たり、更に上を目指そうと3階まで上ったりと楽しんでいました。

 

 

そんな中、図書コーナーに入ったAちゃん。

丸太の椅子の上に立ちました。

落ちないように見守りながら何をするのか様子を見ていると、手を精一杯伸ばし、貸し出しカードと鉛筆を手に取りました。

そして、カードにすらすら記入し始めました。

1枚書くと、もう1枚取り出し書き始めました。

終わると、鉛筆を片付けカードをケースに入れました。

「Aちゃん、絵本借りるの?」と聞くとうんうんと頷いていました。

絵本貸し出しの流れを一人で行っていて驚きました。

 

 

Aちゃんはお兄ちゃんがいて、降園時に、お母さんと3人でよく図書コーナーに居るのを見かけます。

何度も絵本を借りているのだと思います。

お母さんが行っている貸し出しの様子をしっかり見ていたのでしょう。

きっと、Aちゃんはお母さんと同じことがやりたかったんだと思いました。

そして、丸太に登った時に危ないからと止めて降ろさないでよかったと思いました。

 

安心して自分を表現し、表現したことにいつも応じてもらえるという信頼。

新保育指針のキーワード【温かく、受容的、応答的に関わる】ということの大切さを感じました。

 

副園長  高野

 

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箒は二人の間を行ったり来たり

2018年12月19日 水曜日

     12月、園庭は落ち葉が広がっており、その上を歩くとカサッカサッと音がします。公園の中を歩いている気分になります。

 

 11時も近づいたころ、「たなかせんせい!たなかせんせい!ちょっと来てくれる~」と私を呼んでいる声が聞こえてきました。ドアを開けるとF君が「いまね、はっぱを集めてるんだ。たなかせんせいもてつだってよ。」とかわいい声でお願いされました。園庭に出ると年中児4~5名が落ち葉を元気に集めていました。そばで遊んでいた1歳児クラスのK君とH君も落ち葉集めに参加してきました。

 

 ここで、事件は起きました。Hくんが使っていた箒をKくんも使いたくなり、Kくんは黙ったまま箒の端をつかむとググッと引き寄せました。Hくんもまだ使いたくて渡すことが出ません。なんとしても使いたいKくん、泣きながらも引き寄せました。ふたりが泣きながら放棄を引っ張っていたところでお昼の音楽が流れてきました。箒は二人の間を行ったり来たりしていました。二人に了解を得ながら箒を返してもらいました。

 

 そばで見ていた二つ上のクラスのTくんが「ゆずりあえばいいんだよ」、Rくんも「じゅんばんにつかえばいいんだよ」と話してくれました。年齢は二つしか変わらないですが、楽しく遊ぶコツ、ゆずり合うことを知っていました。

 

 KくんとHくんの二人は順調に成長しています。お兄さんたちが面白そうにしていることに関心を持ち、自分から参加してきました。そして自分の欲っしているもの、箒が欲しいとはっきり主張できる子になっていました。そこに生きる強さを感じました。この時期はまだ譲り合うことが上手にできないことがあります。集団の中、子ども同士で育つことによってTくん、Rくんのように遊び方を知っていきます。一つのものを二人、三人で使う方法を学び、他者との関わり方を学んでいきます。これから、KくんもHくんも譲り合って遊ぶことの大切さを体験しながら覚えていきます。

                                                   副園長 田中

 

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『うごいた~!』

2018年12月18日 火曜日

 今月5日に隅田川鮭の会から、鮭の稚魚届きました。「今年は温暖化でうまく育つかが・・・」と隅田川鮭の会の方の心配そうな言葉でした。

 子ども達は準備に段階から水槽を覗き「何も入っていないね。鮭の赤ちゃんはいつ来るの」と楽しみにしていました。

 

 そしてついに稚魚が水槽に入りました。毎日登園すると直ぐに水槽をじーっと見ている、その子ども達の観察力の凄さに関心しています。

 

 

 今週の休み明け、水槽の周りが騒がしくなっていました。「見て、見て動いている」と子ども達の歓声が聞えてきます。第一発見者は勿論子ども達、見ると卵から尾っぽが出ています。その感動が次ぎ次に伝わってきます。今日は更に増えています。

 

 

 飼育委員の職員を中心に一番たいせつな水温、今年は気温が高めなので水温15℃以上にならないようにぺットポトルの氷を入れて管理しています。早番担当職員、遅番担当職員他皆で関わっています。

 2月末の隅田川放流の日まで、皆で鮭の赤ちゃんが魚の形に育っ日を楽しみに見守っていきたいと思います。

 

 

 何よりも子ども達が毎日水槽の水温、氷の状況、鮭の赤ちゃんのことを観察していてその都度報告してくれます。

 今年も「お魚博士」が大勢誕生することを思いながら今から毎日が楽しみです。 園長

 

 

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安心できる環境

2018年12月17日 月曜日

 

幼児グループでのできごとです。

 

 

年少のKくんとYくんが粘土で、お寿司を作っていました。

 

 

遊びを見ていて印象的だったのは、

「みてーマグロできたよ!」「あっKくんじょうずー!」

「ぼくのマグロはこれだよ」「Yくんのマグロもかっこいい!」

と、互いの作品、個性を認め合うといった心温まる関わりが見られたことです。

 

 

「よしっ!つぎは何作ろうかなー」「ぼくは、すごい大きいやつにする!」

「あっそうだ!おきゃくさん呼ぼうよ」「いらっしゃいませー」

 

 

その後も、笑ったり、考えたり、協力し合ったりと主体的に遊びを楽しむKくんYくん。

遊びの発展にも驚かされました。

 

 

二人の姿から「認めてもらえる」「安心できる」という環境が、主体性を育んでいくということを、改めて感じさせていただきました。

 

 

保育副主任

 

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見立てあそび

2018年12月14日 金曜日

0~2歳児クラスをのぞくと、子ども達は大人が非常識と思う事をよくやっています。たとえば、おもちゃを投げたり、物をぶつけて大きな音を出したり、テーブルに乗って立ち上がったり飛び降りたり・・・・

 

先月、ある研修で講師が「自分の子どもが床に本を敷き詰めてその上に乗って遊んでいた。その時は『本の上に乗ってはいけない』と止めさせたが、今考えると、見立て遊びだったと分かり、やめさせるだけではなく、それに代わる環境を提供しなければいけなかったと思う」と話されていました。

 

「おもちゃを投げるのは、投げることが楽しいから」「おもちゃをぶつけるのはいろいろな音を出すのが面白いから」「テーブルに乗るのは高いところに登ったり飛び降りるのが楽しいから・・・」

 

『これならいいよ』と代わりになるものを提供することで、やりたいことに思い切り取り組むことができ、自然とやっていい事やってはいけない事の判断がついてくるのだとわかりました。

 

子どもの行動には必ず理由があり、無駄なことはありません。大人がやって欲しくない行動をただ制止するのではなく、子ども達は何に興味思っているのか、何を学ぼうとしているのか、何に気付くのか・・・成長のチャンスとして大切に捉えていきたいと思います。

 

保育主任

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