ファミリースポーツディを終えて
2018年10月30日 火曜日
先週の土曜日近隣の小学校体育館で、幼児組のみ参加のファミリースポーツディがありました。
残念なことに今年は0歳児~2歳児は参加は無しとなりました。
前日準備が終了後の帰り道、K職員と空を見上げると大きなお月様が見え、翌日の雨予報とは思えないほどのきれい満月が見えました。
そして明け方、東京23区に雷注意報が発令「ポツリ・ポツリ」と雨の音。やはり予報が当たりました。
早朝予報は、9時から曇りでした。決定は7時。校庭のコンデションが悪く、体育館で行うことになりました。
0歳児~2歳児のご家族の方、そして遠方よりお見えになったおじいちゃん、おばあちゃん『ほんとうにごめんなさい。』
日常の活動の中で、お部屋、園庭で『エビ・カニクス』『たこ焼きマンボでなんぼ』の曲が流れると楽しそうにリズムに乗り踊っている1歳児のふじ組、2歳児のきく・たんぽぽ組の子どもたちと職員の顔が思い出されます。
2歳児きく・たんぽぽ組は、ダンスが終わると『もう1回』と事務室に声をかける姿、曲が終わると『おおきに~』関西弁で可愛い挨拶をしてくれます。
当日は、オープニング年長児の鼓笛演奏リズム紹介からはじまり、「キラキラ星」子ども達の心がひとつになり、美しい演奏が館内に響きわたりました。
遊戯・ダンスも、年長児「キッズソーラン」から年中「エイサー」年少「ラーメン体操」と、それぞれの年齢で「迫力!!・楽しさ・可愛さ・愉快さ」が感じられ、こども達が生き生きと踊る姿が見られました。
親子競技も家族の「ふれあい」を大切に各年齢ともに、楽しく競技を見せていただきました。
子ども達は何よりも家族に見守られる中、安心して普段以上に力を発揮し、多くの声援に応えることが出来たように感じます。
家族の絆・愛が、子ども達一人ひとりに伝わり体育館はまるでライブ会場のようでした。
この度は地域の皆さまご家族の皆さまのご協力のもとで、ファミリースポーツデイが無事終えられた事に感謝申し上げます。 誠にありがとうございました。 園長
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