◆10月27日(土)の子どもたち
2018年10月27日 土曜日
◆お兄ちゃん・お姉ちゃんがんばって~ ファミリースポーツデイ(低年齢)

今日はファミリースポーツデイ当日。
残念ながら雨で0・1・2歳は中止になってしまいました。
お兄さん・お姉さんが体育館で頑張ってる間、弟妹の子どもたちはお部屋で遊んでいました。
やるはずだった1歳のエビカニクスや2歳のたこやきなんぼマンボを踊りました。
お面もかぶりノリノリです。「もう1回」となんどもリクエストがあり楽しみました。
出来たらよかったなぁとほんとに残念に感じました。
おひさま広場で肋木やトンネル・ソフトマットを出してあそんだり机上でパズルで遊びました。
みんな笑顔で楽しむ姿を見て安心し、楽しめてよかったなぁと感じました。
来年こそ。。。そして機会があればファミスポごっこをしたいと思います。
t*s

◆ファミリースポーツデー(幼児組)

子どもたちが待ちに待ったファミリースポーツデイ当日を迎えました。
あいにく、天候が不安定だったので、初めての体育館での開催になり、大人も子どももドキドキしながら始まりました。
もも組は、幼児組になって初めての参加。
お家の方と離れての開会式、かけっこ、ラーメン体操と、初めてづくしでしたが、どの競技も、元気いっぱいに参加することが出来ました。
お家の方と一緒にやった玉入れも、しっかりルールを聞いて、数えきれないくらいに玉を入れることが出来、大喜びでした。
ゆり組は、コーナーを曲がるのが大変だったかけっこ、手作り太鼓を持って踊ったエイサー、みんなの大好きなアイスを運んだ保護者競技と、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。
また、ひまわり組が鼓笛などでグループを離れている間の開会式準備中は、もも組の子どもたちの手をしっかりつないで、優しいおにいさん・お姉さんぶりも発揮してくれました。
ひまわり組は、育子園生活最後のファミリースポーツデイ。
子どもたち自身の中にも、特別なものを感じている子もいたようで、「これが最後だよね」という声も聞かれました。
去年の年長を見て憧れていた鼓笛演奏とソーラン節。
保育中の取り組みの段階から、ひとりひとりの気合いが感じられ、今日の本番では、その成果が発揮できたのではないかなと思います。
お家の方と対決したオセロも、見事に白が勝利し、大喜びで終わりました。
子どもだけでなく、大人も興奮したリレーは、子どもによっては悔し涙を流している子もいましたが、どの子も、走る姿は真剣な表情でキラキラしていました。
お家の方と一緒に参加した閉会式。
競技が終わってホッとした子どもたちの表情、すっかり甘えん坊モードになっている子など、和やかな雰囲気で進み、最後には頑張りましたのメダルをもらい、その時の子どもたちの表情を見て、私たち保育士も心が温かくなりました。
きょう1日で、笑顔や泣き顔、真剣な表情、悔しいなど、子どもたちの色々な表情や気持ちを感じることが出来たファミリースポーツデイ。
子どもたち自身の中でも、色々な経験や感じたことがたくさんあったと思います。
その経験や感情を週明けにみんなで共有し合い、今後の保育も楽しんでいけたらと思っています。
今日は慣れない場所で、本当に頑張った子どもたちに、たくさんの拍手とエールを送ります。
保護者の皆様も、たくさんの応援、競技の参加、ありがとうございました。(E.Y)


Posted in 園のこだわり