佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

プロジェクト保育の捉え方

2018年09月28日 金曜日

プロジェクト保育を取り入れて、5年目になります。子どもたちや保育士、保護者が一体となって、子どもたちの興味関心を掘り下げて広げていきます。3歳児以上の異年齢グループでは、それぞれ楽しいプロジェクトが展開されています。

 

 

ある時、幼児グループの職員が教えてくれたことがあります。

『今まで、子どもたちの姿を通し、プロジェクト保育に取り組んできましたが、時には大人の感覚で「もっとこうなったら面白いんじゃないか」「この方向に進んだほうがスムーズではないか」など、大人目線で考え誘導していたことに気づきました。

子どもたちは、大人とは違う感覚を持っているのだから、回り道をしたり、戻ったりしながら体験を繰り返して行くことが大切だと思います。』

 

またある職員は、

『プロジェクトをやっていて子どもたちは、それぞれの取り組み方、それぞれの楽しみ方があり、大人は「このほうがきれいじゃないか」と整ったものを考えてしまうけれど、一人ひとりが楽しく取り組めることが一番大切な事なんだと思いました。』

 

 

プロジェクト活動は、それによって、自分の考えを主張したり友人の意見を聞き、話し合って進めていく協調性が養われます。また、自分の思い通りにないことも発生するため、気持ちを調整する力も育ちます。互いに刺激し合いながら、自分の役割や、自分なりの楽しみ方を見い出していく子どもたち・・・。

 

いつも子ども主体・子ども中心の理念を忘れず子どもたちと関わっている職員たちと共に展開していくプロジェクト。今後も子どもたち目線で探求し広がっていくと思います。

 

保育主任

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目指すは言葉と行動の一致

2018年09月27日 木曜日

 

    息子が4歳のころでした。息子と一緒にお風呂に入っているときに妻に対する「・・・と、そんなに言ったって疲れてできないときもあるんだ。少しはこっちの身になっれていうもんだ!」。愚痴がつい口から出てしまいました。我に返ると息子がきょとんとした顔で目の前にいました。間を置かず息子に「これはお母さんに言うんじゃないぞ!男の約束だぞ」としっかりかみしめました。息子も「うん!」と分かってくれました。しかし、これは束の間の安心でしかありませんでした。間もなくしてお母さんが帰ってくると息子がお母さんのところに駆け寄り「おとうさん、本当はやりたくなかったんだって・・・」と話しているのが聞こえてきました。さっき「お母さんには、言うなよ!」は、泡となって消えていきました。一度口から出た言葉は消すことはできないと肝に銘じました。

 

    当時、つい心の中で呟いていた言葉が「そうは言っても」でした。本当は受けたくないことも「あぁ、分かった」と我慢して聞いていました。いやいや聞いていましたので、消化不良のまま心に沈殿していました。そのため、このように心の呟きがタガが緩んだ時に口から出てしまったのでした。人から注意された、指摘されたと思った言葉は素直に受け取ることはできません。

 

    社会生活をしていれば、自分にとって都合の良い言葉だけ聞いていればよいというわけにはいきません。しかし、かつてのように「そうは言っても」と思ったことが消化不良にならないようにしています。

そのためには、まず、ことの主体を自分にすることです。怒っているとき面白くないときなどは、「原因は相手にある」と思っています。このとき、自分が問題だとは思っていません。変えるべきものは相手であると思っています。怒りの矛先は相手(外)に向いています。これは、主体が自分ではなく相手にあります。

 

    そこで、自分が主体となるために、自分と出来事の関係を客観して見ます。「本当は、やりたくない自分」とか、「俺の気持ちも分かってほしいと思っている自分」なんだなぁと自分を受けとめます。しかし自分の見つめ方をここでやめてしまうと、「いやな気持」が残ってしまいます。

 

    そこで、もう一人の自分が『努力しているなぁ、すごいぞ!』『お前もがんばっているな!』『なかなかできることじゃないよなぁ』と励ましています。心の中にちょっと力がわいてきます。さらに大事なことは完璧にできるようになることではなく、できるように改善しようと努力していることと思っています。

                                         副園長 田中

 

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言葉かけ

2018年09月26日 水曜日

先日の職員会議で、保育室の1場面を見てどんなことを思いますか?子どもたちにどんな言葉をかけますか?という話し合いをしました。

いくつかのグループに分かれて話をし発表し合うと、様々な感じ方、言葉かけが出てきました。

同じ場面を見ても感じ方は人それぞれで、それに対する言葉かけも様々であることがよくわかりました。

 

この話し合いを通し、場面だけを見ての言葉かけではなく、相手が何を考えているのか、相手の気持ちを考えた言葉かけの大切さを改めて感じました。

 

 

保育の評価の対象となるのは、人・物・空間等子どもを取り巻く環境と、その環境のなかでの子どもの姿ですが、保育者はまず、その基本となる我が身を1日の終わりに振り返ります。

 

・子どもの存在を丸ごと信じただろうか。

・子どもに真心をもって、接しただろうか。

・子どもを見守ることができただろうか。

 

「見守る保育の三省」と呼ばれているこの3つの振り返りは、見守る保育を実践するための自分への日々の問いかけであり原則です。

 

日々、振り返りをしながら、子どもの人権を尊重した言葉かけとはどんなものか、相手を肯定出来る前向きな言葉かけとはどんなものか初心に返って考えていきたいと思います。

 

副園長 高野

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「動物博士」

2018年09月25日 火曜日

 9月に入り3連休は2週連続となりましたが、忙しくお仕事でカレンダーどうりに休めない方も多くいると思います。「ほんとうにお疲れ様」と心から思います。

 

 秋分の日は3日間のお休みをいただきました。お彼岸でご先祖様に果物、お菓子をお供えし、健康な体をいただき命を繋いでくれた両親、祖父母に「ありがとうございます。」と感謝の気持ちを回向すると聞いています。

 

 お彼岸は、春分の日と秋分の日の年2回あります。太陽が真東から出て真西に沈む。昼と夜の長さが同じになります。翌日からは日一日と昼の時間が短くなり、12月の冬至の日は一年で一番昼の時間が短く夜の時間が長くなり、これからは少しさみしさを感じます。

 

 昨夜は、一時雨で心配しましたが楽しみにしていた十五夜さん、満月が見えました。

 

 幼児グループの年中男児〇君は動物に詳しく「手長猿が町に出てきていたずらをすること、動物園で大きな蛙を見たこと、小さい時からへびは怖くない、つかめるよ・・・」と真剣な表情で話をしてくれました。

 

 手長猿の話から、「キツネが北海道では畑に遊びにくいるよ」と話すと「キタキネ!?」と聞かれ、「キツネが出るところは予防注射をするんだよ」という知識の凄さに驚きました。

 

〇君は「図鑑を見るのが大好き」と保育士から聞いていましたが、「動物の博士」のようで楽しい時間でした。

 

 小さい頃から親子で絵本コーナに座るって姿を思い出し、大きく成長していることに感動、喜びの瞬間でした。                          園長

 

 

       

 

 

 

 

 

 

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小さな命

2018年09月21日 金曜日

先日、園庭遊びを終え、保育室に戻っていく子ども達を玄関で見ていました。その日、年少児〇君は最後まで園庭にいました。

 

〇君の様子を見ていると、そばに寄って来て「先生、◆君がミミズながしちゃったんだよ。」と教えてくれました。

 

「そうか・・・。ミミズ、逃がしたんだね」と言うと「違う。ながしちゃったの。ちょっと見てくる」と言いながらまた、玄関から離れていきます。

 

後ろから着いていくと、行き着いたとことは園庭の流しでした。〇君は、じっと流しの中をのぞいています。一緒にのぞいてみると、確かに大きなミミズが排水溝の溝に居るのが見えました。

 

『逃がした』ではなく『流した』でした。

 

早速排水溝のふたを開け、ふたりでミミズの救出を始めました。その時「死んじゃったかな」と心配する〇君・・・。救出してみると、しばらくしてミミズは動き出しました。「よかった。生きてたね」と〇は笑顔になり、満足したように自ら保育室に向かいました。

 

最後まで園庭から帰らなかった〇君には、ちゃんと理由がありました。「早くして・・・」と大人は時間で子どもを誘導してしまいがちですが、チーム保育により、大人も子どもの今を大切にすることができます。

 

〇君の爽やか笑顔を見て、〇君の優しさが伝わってきました。そして、小さな命を大切にする〇君の正義感にも感動しました。大切なことを教えていただいた出来事でした。

 

保育主任

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第2回 保育園の先生と遊ぼう!

2018年09月20日 木曜日

先週、2回目の地域子育て支援「保育園の先生と遊ぼう!」が行われました。

今年度から、地域のゆるゆるma~maさんと企画し地域の子育て家庭を招いて保育園での生活を少しだけ体験していただいています。

2回目は、園庭遊びや、室内で木の玩具等で遊んだり身体測定、職員の出演によるオペレッタ等を行い、とても好評でした。

看護師や保育士も参加するため、育児相談や保健相談も受けられます。

 

以前から行っている園庭開放、給食体験は口コミ等で少しずつ利用者が増えつつあります、

しかし、子育て支援は、まだ回数が少ないため参加者が少なく地域に広まっていませんが、コツコツと活動を続け、地域に開けた保育園を目指していきたいと思います。

 

副園長  高野

 

 

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子どもと保育者の関係は

2018年09月19日 水曜日

 この間まで暑い日が続き、「今日の暑さ指数は? 外遊びはどうかな? プールはできるかな?」と言っていましたが、すっかり記憶から遠ざかっている感じがします。

 

 今日は秋の涼しさも感じられる中で「ゴーヤ祭り」が行われました。夏の間、プラウンターに植えたゴーヤは日陰を作ってくれたり、種からつるが伸び、黄色い花を咲かせ、実をならせ成長する姿を見せてくれました。そしてできた実を毎日のように採って子ども達が食べていました。私たちにたくさん施しをしてくれました。今日はまだ、つるに実をつけているゴーヤを採って園庭で調理して感謝しながらみんなでいただきました。嬉しそうな顔がいっぱいありました。おかげでみんなで楽しく園庭で遊ぶことができました。

 

 子どもたちの歓声を聞きながら「みんなが、楽しく遊んでいるか、安全に遊んでいるか」と園庭を見渡していると、2歳児クラスのOくんがやってきました。O君がそばに来て「おしっ・・・」と言って来たのでした。よく聞き取れなかったので、もう一度聞くと「おしっこ!」とトイレに行きたいことを伝えてきたのでした。

 

 4月にOくんと会った時には、「Oくん!」と声をかけてもちょっと振り向くだけ返事は聞こえませんでした。まだ、Oくんには認められていない関係でした。それから顔を合わせるたびに意識して「Oくん、今日も元気だね!」「Oくん、楽しそうだね」と声をかけていました。

 

 今日、園庭に出る前にOくんのクラスに入って保育を学んでいました。Oくんと久々にふれ合うことができました。そこで楽しそうにクラスの中にいるOくんを見ることができました。4月にふれ合ったときとは大いに違った印象を受けました。これがOくんの本来もっている姿なのだと思いました。

 

 そして、Oくんからトイレの随行をお願いされたことでもう一つ思ったことは、子どもと保育者の関係は1対1の関係ではなく、1対保育者であるということでした。子どもとお母さんなら1対1の関係になりますが、保育園においては1対保育者であり“子どもがその時、その場において最も必要とする人”を選んでいるということです。

 

 Oくんがトイレに行こうと思った時、近くに担任の先生がいませんでした。近くにいたのが、たまたま今朝久々に声をかけてくれた保育者でした。

 

 子どもが困ったと感じた時に「あの、保育者の所に行こう」と思われる存在でありたいと思います。

                                             副園長  田中

                    

 

 

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彼岸花

2018年09月18日 火曜日

9月も中旬を迎え、朝夕に涼しい秋の気配が感じられるようになりました。今月は敬老の日そして秋分の日と連休が続きご家族で過ごす時間も多く迎えられることでしょう。

 

6月のママの会で「ゆっくり数えて10秒間しっかり抱っこで心もぬくぬく」愛の充電は時間の長さではなく中身の濃さとタイミングが大切です。とお話がありました。

この機会に是非!!今この瞬間が大切です。

 

今日は少し遅い夏休みのお子様が、「久しぶりにゆっくりできました。」と明るく話すお母さん、元気に登園する幼児組の姿が目につきました。

 

大自然が大きく変化する中で今年も路上に彼岸花が咲く時期になりました。年に一度この赤いお花を見るのが楽しみです。何故か心が癒されます。

 

この花を見ながら今年も早く旅立った父に、そして今も家族を見守り続ける高齢の母に、感謝の気持ちが湧いてきます。  園長

                           

 

 

 

 

 

 

 

 

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関わりかたを学ぶ

2018年09月14日 金曜日

2歳児の保育室で楽しい会話を耳にしました。その時、男児ふたりは線路の玩具で電車を走らせ遊んでいました。隣り合わせでそれぞれの線路で、それぞれの電車を走らせており、見た目では平行遊びです。しかし、なんとなく相手が気になる様子でした。

 

突然A君が足を出し、B君の電車を妨害しました。B君は「何するんだよ」と言いながらA君のその足を両手でギュッとどかしました。A君は「痛い、何でギュッてするの」と怒りますが、それに対しB君は何も気にせず遊びを続けていました。そこでA君は何度も何度も「痛い、何でギュッてするの」を繰り返しB君を責めていました。

 

すると、B君は「そういう時はね『やめて』っていうんだよ」と伝えます。そしてA君は素直に「わかった、やめて」と言った後、笑顔になりました。A君はB君と関わりたかったのです。自分に対し、B君が反応してくれたことがうれしくて笑顔になったのだと思います。

 

会話自体は成り立っているような、いないような・・・、大人から見るとちょっと笑ってしまうようなものでした。

 

その後、A君は自分に意識が向いてくれたB君に「電車ひとつ貸して」とさらにコミュニケーションをとっていました。もしかすると、最初に「電車ひとつ貸して」が言えなくて足で邪魔をしたのかもしれません。

 

子ども達は日々こうやって切磋琢磨しながら人との関わり方を学んでいるんだろうな・・・と健気な子どもたちの存在がますます輝いて見えました。

 

保育主任

 

 

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自分で考えること、待つことを身に着けるために

2018年09月13日 木曜日

 乳児の発達を考える時に大事にしていることは「自らチャレンジする子」「自分で考える子」に育つ関わりをしていくことです。そのためには環境の一つである保育者の在り方が大切であることがわかります。乳児にとって保育者の関わり方が学びであり、成長につながっていきます。

 

 1歳児に関わっていると保育者の言葉を理解し行動に移そうとしているのがよくわかります。今日の午前は、近くの公園に行ってきました。出かけるため子どもたちは、保育者の「みんな、お散歩に行くから靴下を履くよ」の声に子どもたちが靴下を手に持って準備します。少しの間、子どもたちが自分で努力する様子を見ていました。そうすると頑張って自分で靴下を履いている子が見えてきました。自分で身支度をする姿勢が身についています。まだ、自分ではけない子は「せんせい、はかせて~」(そう言っているのだろうと理解します)と手に靴下を持って寄ってきました。Oくんが初めにやってきました。それを見ていたMくん、Hちゃんがやってきました。MくんとHちゃんは当然待たなければなりません。二人にはすぐにやってあげられないので「Mくん、待っててね。Oくんが終わったらMくんに履かせてあげるからね。」と声をかけました。次にHちゃんに「Hちゃん、Mくんが終わったら履かせてあげるね」と声をかけました。

 

 集団生活をしていると、子どもに待ってもらうことがあります。待つことは、我慢や忍耐力など子どもの成長につながっていきます。子どもに待ってもらうときには、子どもがお願いしていることを受け止めています。受け止めることで子どもは安心します。またそれは、子どもが自分の考えを大事にすることにつながります。自分で考える力が育っていきます。  副園長  田中

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