佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月28日(金)の子どもたち

2018年09月28日 金曜日

◆久しぶりに散歩へ(つぼみ)

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久しぶりの快晴。本五ふれあい公園に遊びに行きました。
最近なかなか外で遊ぶことが出来なかったこともあり、散歩カーに乗りお出かけすることがわかるとウキウキが止まらない様子で帽子、靴下とちょうだい、ちょうだいと急かす姿がありました。景色を楽しむ子どもたち、座り散歩カーに乗っているのに立ち上がってしまうほど興奮ぎみでした。ご近所の方々が声をかけてくださるとキョトン顔をみせ、すれ違った後に手を振る時間差攻撃の▽君。頭の中で色々考えてから行動していることがよくわかりますね。
グランドの方へ行きベンチの雨水で水遊びを始める◎ちゃん。洋服の袖や顔がビチョビチョになるのもへっちゃらでベンチを叩いて水が跳ねるのを楽しんでいました。
ボールを持っていきコロコロ転がすと速いハイハイで追いかける□君。ボールにじゃれている姿がとても可愛らしかったです。

ポカポカ天気の中のびのびとたくさん走り回ったらキラキラ笑顔がいっぱいでした。
(K☆H)

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◆久しぶりの散歩へ(ふじ1)

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岩の上に水たまり発見!みんなみんな集まって~

 

 

 今日は青空が広がり、いいお天気です。
週終わりにやっとおひさまが味方してくれたので今日はお散歩に決定。
本五ふれあい公園まで行ってきました。

 今日はなぜかいつもより公園に鳩がいっぱい…子ども達も少し怖がっている様子です。もちろんいつも通りに遊びを見つけて遊びだすこもいますが数人、保育者からなかなか離れられなかったり「こわい~」と言って泣いたりいつもより消極的です。

 本五ふれあい公園に来ると必ず岩に登って楽しむ〇ちゃん。今日も大好きな岩の方に一直線です。拾い集めた石を岩の上に並べてみたりと毎回遊び方が変化していくことに気付きました。感性が豊かな証拠でしょうか。
すると〇ちゃんが岩の上に水がたまっているのを発見。その発見をお友だちに教えたかったんか「おいで~」と近くにいた子を呼び集めました。「なになに?」というように数人が集まってくると水たまりがあることに気づきました。お互いに顔を見合わせながらバシャバシャと水を叩いて遊び始めました。
 最近、保育者が入らなくてもお友だちの輪が自然と出来ていることが増えているようになりました。子ども同士の距離も縮まり、”一緒にいて楽しい存在”とお互いに思っているように感じます。

 帰りは〇ちゃんと☆ちゃんが手を繋ぎ、一緒に園に戻りました。お互いに、アンパンマンの靴を履いていることに気付いた☆ちゃん。そこから「アンパンマン!アンパンマン!」とアンパンマンコールが止まりません。アンパンマンの歌を歌ってみると二人も嬉しそうにして一緒に歌ってくれました。あっという間の時間でした。
(I・K)

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朝読んだ「おまめくんぱちぱち!」を覚えていたのか、二人でぱちぱちしてます。
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ふたりで仲良く手を繋いで・・。笑い声が絶えない時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆秋の収穫 (ふじ2)

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どんぐり、どこかなあ。

 

 

続いていた雨も終わり、気持ちいい秋晴れです。
朝、1人の女の子が「今日は何するの?」とそれらしい、言葉で聞いてきました。
「お散歩だよ」と言うと、ニコ。と笑みを浮かべて、「やった~」と嬉しそうです。
どこかで、わかっていた様子の子ども達。
うずうずと待ちわびていた、やっとの散歩。大聖堂の屋上へ散歩してきました。
出発前に1人ずつの名前を呼び点呼を取ると、「ハイ!」と張り切った声で、嬉しい心境が伝わってきます。
向かう途中も、ぽかぽか陽気のなか、金木犀の花の香りがぷ~んと香ってきて、子ども達も気持ち良さそうです。目の前を走る、様々な自動車に目が輝いて、「バス!」「救急車!」などとテンションは止まらず、最後まで声を発して嬉しい気持ちを表現していました。
何度か来ている場所なので、屋上に着くと、初めに階段を上って更に上の屋上を目指して行きます。階段を上る足取りも前よりしっかりしてきました。
広い中を、たくさん走って走って、とにかく元気に走りました。
すると、道の端にどんぐりを見つけました。秋の実に、目をキラキラ輝かせて小さな手でつかまえて喜んでいます。ここにも、ここにも。どんぐりを見つめる目は真剣。
子ども達の手のひらの中には、大事そうに優しく握りしめられた、どんぐりがありました。
道の端っこに集められた、どんぐりを並べて嬉しそうに座る○ちゃん。その隣に並んでお友だちが集まってきて、「どんぐりころころ」の歌を一緒に歌って、秋の収穫の喜びを表現していました。
大聖堂のお散歩で、どんぐりを見つけられたのは、予想外で、偶然の産物に、子どもも保育士も、ほっこり出来ました。

S・A

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たくさん見つけたよ。
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久々の晴れの天気が嬉しくて、元気いっぱいに走ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆たこ焼きつくったよ(きく)

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熱いからフーフーフー

 

 

昨日から子どもたちに「明日、丸くて小さい可愛くておいしいものをつくるよ」と予告していました。それを聞いた子どもたちは『おだんごー?』等、思いついたものを口にしていました。そんな中で、〇くんが『たこやきじゃない?』と正解を言い当てるシーンもありちょっぴり驚きです。

今日たこやきを作るに辺り、お部屋ではたこがたこやきを持っている絵を塗り絵として用意してみたりたこやきにちなんだ曲を流してみたり、そして、先日のうみグループでの縁日でたこ焼き屋さんに出会い、たこ焼きを見て食べてみたりと日々の中でたこやき(たこ)に触れる機会が様々な所に散りばめられていたので子どもたちの中でもなんとなくつながっていた姿が見られていました。

早速たこやきづくり開始です。
材料を一通り紹介し、「これなーんだ?」と聞いてみると『ねぎ!』『キャベツ!』と教えてくれます。ソースに関しては醤油と答えてくれた△ちゃんに保育士は一斉に「惜しいなー」と心の声が漏れてしまう場面もあり、みんなで楽しく確認完了です。

保育士は野菜を切り、子どもたちはその様子を見守ります。でも、なんだかウズウズしている姿がありましたのでみんなにはたこ焼き粉と水を混ぜてもらうことにしました。「みんなお手伝いしてくれる?」と聞くと『やりたい!』と言ってくれ、こぼれないようとても丁寧に混ぜてくれたのであっという間に準備はOKです。

たこ焼き器に生地を流し込み、少し固まるまで遊んで待つことにしました。その際にお部屋の中には「たこやきなんぼでマンボ」のミュージックがかかり意気揚々と歌って踊り、気づけば列になってテーブルの回りをぐるぐる歩きながら『マンボー!』と掛け声を言いながら楽しむ姿があり、作っているときも待っているときも楽しんでいるのだなと感心してしまいました。

そしてついにたこ焼きの完成。
『できたねー』『いい匂い~』と歓声を喜び、一つずつお皿に乗った自分の気に入りたこ焼きを選んで食べました。熱いから気を付けてと沢山伝えていたので念入りにフーフーフー。子どもたちの感想は『おいしい』と『おかわり』のこの二言。今日は一人一個分しか作れなかったのでおかわりは無くて残念でしたが、『たこ焼き食べたよー」と色々な保育士やお友だちに報告している姿を見ると、子どもたちにとっては大きな経験となったのだなぁと感じました。

また、たこを飲み込みにくい子もいるとの事で今日はウインナーを使いました。そのおかげでたこやき食べない…と言う子にたこさんウインナーを作ってあげられ、一緒に気分を味わうことが出来ました。

一度経験したからこその二回目のたこ焼き作りは、また違った姿がみられるかもしれませんし子どもたちのたこ焼き作りへの意識もかわってくるかもしれません。また作る機会があるといいなと思います。
ぜひPDFをご覧ください。

K・E

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早く食べたいな~
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音楽に合わせて練り歩いています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆やさしいことば (たんぽぽ)

 

久しぶりの快晴で、子どもたちのテンションも心なしか上がっているように感じます。
そしてもうひとつのテンションの上がることがありました。
今日は〇ちゃんのママ先生が来てくれました。朝から大人気で早速集まって絵本を読んでもらっていました。
嬉しいこと尽くしで今日もスタートです。

久しぶりに園庭に行きました。
ママ先生に太鼓橋が登れるところをたくさん披露しました。褒められてみんなにやけ顔。
嬉しくて何度もやってみせます。
そんな中ロープのつり橋とにらめっこしているのは◇ちゃん。太鼓橋からは長いすべり台にしか行けず、ロープのつり橋に行くにはロッククライミングをのぼらなくてはいけません。
ですが◇ちゃん、実は先週初めてひとりでのぼることができたのです。つり橋も渡りきりました。なのでそれをもう一度したいようですが、今回はなかなかうまくいかず、行きたい思いが強いあまり、太鼓橋をのぼって、つり橋とにらめっこしていたわけです。
そんな◇ちゃんの気持ちの事情を知っていたので、しばらく見守っていると、下で遊んでいた〇ちゃんと△くんが◇ちゃんに気付き、
「どうしたの?」「こわいの?」「だいじょうぶ…?」
こんな優しい声をかけてくれました。
こわくて降りられなくなったと思ったようです。
そんな優しい言葉にうるうる涙の◇ちゃん。いろんな思いが◇ちゃんの中で駆け巡っているようです。
「ロッククライミングもう一回がんばってみる?」と声をかけてみると、すぐに降り、何度も諦めずに挑戦し、ついにもう一度、一人で登ることができました。
悔し涙を流しても諦めない強い心、かっこよかったです。
「すごいね」お友だちの言葉もあったかいです。

そしてもうひとつ、優しい出来事が。
ログハウスでケーキ屋さんをしていた☆くんたち。「どうぞ~!きてくださ~い」と誘ってくれたので行こうとしたのですが、喉が痛かったので「お水飲んでからすぐいくね!」と声をかけると、うしろから聞こえてきたのは、「お水も売ってま~す」「お水いかがですか~!」とケーキ屋さんのメニューに追加してくれたのです。
優しい気遣いにホッと心があたたまりました。

子どもたちの優しさに今日もたくさん触れた一日でした。
S.S

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「こわい・・?」「だいじょうぶ?」優しいです。
幼児さんに混ぜてもらい、玉入れしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ドキドキ (うみグループ)

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今日は、秋の交通安全教室がゆり、ひまわり組さん対象で行われました。
去年参加しているひまわり組さん達は「あ、手を挙げて渡るやつだよね」と覚えている子、いない子様々でしたが、覚えている子中心にワクワク感が伝わってしました。
ホールに行くとすでに警察官の方々と地域の方々が待っていて、近くには子ども用の信号機が設置してあり、座って始まるのを待っている時に「先生あれは子ども用?」とこっそり聞いてくる●くん。「そうだよ。道路にあるのは大人が運転したりするから大人と子ども用で、これはみんなが練習するために小さくしてくれた子ども用だよ。」と伝えると理解したのか改めてまじまじと観察し、「あれ、信号がついてないよ」と発見。「これからみんなが渡るときに点くから大丈夫だよ」と保育士が言うと「そっかー」と言うかのような表情の●くんでした。
警察官のお姉さんやおじさんに信号を渡るときのお約束、信号の色の意味などを教えてもらい、実際に横断歩道を渡ってみました。
「みぎ、ひだり、みぎ、渡る、手を挙げて」という呪文を唱えながら渡ったり、友だちと手を繋いで渡ったりと上手にわたっていました。

さて、交通安全教室とは別に今日は★くんのお母さんが保育士体験でママ先生をしてくれました。朝の会で色々な質問に答えていただき、お母さんの仕事で使うとても大切な聴診器をみんなの為にと持ってきてくれました。
普段、病院のお医者さんや看護師さんしか持っていないものなので口を開けて見入っている子たちが多かったです。実際に聴診器に触れさせていただく前には、
食べ物が口の中に入ったらどこに行くのかや何処で食べ物がうんちに変化するのか、
食べ物には様々な役割があり、食べないと体の調子が悪くなってしまうよということ、
ばい菌が口から入った時にどこにいくのか、
ばい菌を入らせないようにするにはどうしたらいいかの説明の為に手作りの小道具を持ってきて説明してくれました。みんな真剣に話を聞いていました。
そして、聴診器に触れられる時間になるとお友だちの胸を借りて実際に心臓や肺の音をききました。「あれ、聞こえないよ」と言う子もいましたが、静かにしてみると「ドクンドクン」という音が聞こえてきました。「聞こえた」「ドクンドクンって言ってるよ」とたくさんの笑顔が見られました。
ついお友だちの音を聞いたからか自分の胸に手を当てて自分の音を感じている子も居ました。

一日を通して今日はとても貴重な時間を過ごしました。
子どもたち一人ひとりが感じたことは様々だと思いますが、その感じたことを生かして今後の遊びなどにつなげていけたらとおもいました。

(K.H)

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◆交通安全 (にじグループ)

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朝、クワガタムシの様子を探る子どもたち。
8匹ものクワガタムシを探すのに必死です。
カブトムシが亡くなり、園庭から様々な生き物を持ってきては虫かごへ入れてくれます。
しかし、お世話をしないということで園庭からの生き物はお部屋に持ってこない、今育てている生き物たちをしっかり育てようと伝えると、今まで以上に飼育をしてくれているように感じます。
「少し寒くなってきたけど、みんないるかな」「今何匹いる」「今ね、1.2.3…」と心配しながら探します。
しばらく探すと「8匹いたよ」「よかったね」と一安心しました。

今日は交通安全教室がありました。
対象は4.5歳児です。
年少児の子どもたちは少し落ち込み気味でした。
交通安全のことを教えてもらったらみんなに教えてあげてね、と伝えると気合がはいる子どもたちでしたが、「まだ覚えてるよ、右、左、右、渡る、手をあげて」と去年習った年長児が早速教えてくれました。

横断歩道を渡る際に右、左を忘れずに見ること、手をあげることこれからお散歩に出かけた際にはしっかりと行っていきたいと思います。

年少児の子どもたちは普段通り室内遊びを行いましが、今日はなんと保育士体験のお父さん先生が来てくれました。
絵本を読んでもらったり、園庭に出てもらったりと子どもたちはとても楽しんでいました。

久々の綺麗な青空の園庭では、ファミリースポーツデイも近いこともあり、玉入れを行いました。
高さをつけて難易度を上げると何度も何度も投げ続けてくれました。
普段の遊びの中に少しずつ運動会を盛り上げる遊びの提供も行っていきたいと思います。

(a.y)

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◆楽しいことはそれぞれ(そらグループ)

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交通安全教室が終わって・・・

 

 

今日は、久しぶりの良い天気になりました。朝から、「今日は園庭行けるね」「虫探しできるかな」と外遊びを楽しみにする声がたくさん聞かれました。
その前に…
ゆり・ひまわり組を対象にホールで交通安全教室が行われました。警察の方と地域の方に来ていただき、正しい横断歩道の渡り方を教えてもらい実際に子どもたちもミニ横断歩道と信号機を使い体験しました。警察の方に教えてもらった合言葉『みぎ・ひだり・みぎ・てをあげて・わたる』ほぼ全員が完璧に覚えて渡ることが出来ました。

本物のおまわりさん、そして婦人警官ということで子どもたちの話を聞く姿勢もいつもより背筋が伸びていたように感じました。
帰宅後、ぜひ今日の様子を聞いてみてください。

その後はもも組の児も一緒に園庭へ。「ざりがにのためにミミズ探さないと」と張り切る年長男児達。虫かごを持ってあっちへこっちへ・・・忙しそうでした。最後の最後でやっと見つけたミミズでしたが、ザリガニはすぐに食いついてくれなかったとのこと。「まだ、お腹が空いていなかったのかも」とひとり納得する〇くんでした。

園庭の真ん中では、玉入れです。「やりたい」とたくさんの児が集まり、高い位置のかごをめがけて投げていました。たまを投げるより沢山集めて嬉しそうな△くん。1つ手に持ったたまを狙いを定めてから投げる☆ちゃん。みんなが投げていて楽しそうだけどなかなか中に入っていけない◎ちゃん。1つの遊びでもいろいろな姿を見せてくれる子どもたちでした。

室内で何度か行っていた鉄棒も人気でした。室内の鉄棒で逆上がりが出来るようになっていた△ちゃんはだいぶスムーズになりました。あともう少しという※ちゃんは何度もがんばります。年長女子数名も集まってきて、鉄棒の上あたりにある木を掴もうという遊びが始まります。「キリンみたい」と大笑い。
ここでもまた、同じ場所でいろいろな遊びが展開されてました。

楽しい・おもしろいと感じる場所は子どもそれぞれ。共感しながら、一緒に楽しんでいきたいと思います。(M.C)

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『みぎ・ひだり・みぎ・てをあげて・わたる』バッチリです
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みんなで山を作りました

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