佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月21日(金)の子どもたち

2018年09月21日 金曜日

◆やってあげるね  (つぼみ)

 

 

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急に肌寒くなりました。体調管理に気を付けたい季節がやってきます。

今日は、おひさま広場を使って楽しんでいます。広場まで、自分で移動できるようになってきた子どもたち、あっちこっちにと寄り道しながらも、「こっちだよ~」と呼ぶ声に向かってかわいい足取りで向かっていきます。言葉で、気持ちが伝わっていくことも増えました。

広場には、階段や坂道が体感できるような、マットを楽しんでみました。初めは、誰もそばに寄らなかった子どもたち。誰かが、やり始めるとなんとなく子ども達も刺激されるようで他の子たちもそばにやってきてやってみようとする姿がありました。集団で過ごすことでの他のからの刺激はやっぱり魅力的です。

マットでゴロゴロと転がって楽しんでいた○ちゃんと△ちゃん。そこに◎ちゃんがやってきます。二人が使っているマットを揺らしてあげたり、してみていました。遊んであげようと思ったのでしょうか。◎ちゃんには、○○してあげようの気持ちがあるんだなと思うとそれもまた成長を感じます。

季節の変わり目、天気のいい日ばかりではありませんがどんな日も「たのしかった」思える時間を作ってあげられたらと思いました。U・A

 

 

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よしいこう!!

 

 

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よいしょよいしょ・・たのしいよ

 

 

 

 

 

 

 

◆だるまさんの 尾(ふじ1)

 

 

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小麦粉を触ってみました。気持ちいいね~

 

 

「だるまさん」シリーズの絵本を読みました。「だるまさんの」の最後、だるまさんのお尻にしっぽが生えます。いつもは、「だーるーまーさーんーの お(尾)あったっけ?」と読むと、子どもたちは自分のお尻を触って、「ない!」と言うのですが、今日は〇くんが「あ!」△くんのお尻を触りました。なんと△くんのお尻にしっぽが生えています。ヒョウ柄のズボンにしっぽのついていた△くん、自分でもお尻を触ってしっぽがあることを確認し、にっこり。実はこんな展開を予想して、盛り上がるかなーとあえてこの絵本を選びました。「※ちゃんは?しっぽある?」「◇くんは?」と次々に聞いていきます。保育士がそれぞれのお尻を触り、「ないねー。」と一緒に言います。最後に「△くんは?」とお尻を触り、「あっ、しっぽあったねえ!」と言うと、皆楽しそうに笑います。そんなやりとりを繰り返し楽しんだ朝のひと時でした。


小麦粉粘土をしました。今日は、クラス全員で大きなテーブルの周りに集まり、粉から作る様子を一緒に見ました。
まずは、白い粉を洗面器に入れるところから。子どもたちに見えやすいように、袋から粉を注ぐのをじーっと見ています。洗面器に入れた粉を保育士が触ってみせると、子どもたちも触りたがります。順番に指でちょんちょんと触ってみました。フワフワとしていて、とても気持ちいいです。
今度は、水を足していきます。どぼどぼと水を注ぐのをまたじーっと見つめます。「まぜまぜ。」と言いながら、保育士が手で混ぜると、早速「やりたーい。」の声が出てきました。もうちょっとです。
最後は、魔法の粉(食紅)で色をつけました。「あお~。」と言いながら青い粉をふりかけ混ぜます。「あか~。」と言いながら赤い粉をふりかけ混ぜます。「あお!」「あか!」と子ども達からも声が聞こえます。
でき上がった2色の粘土を小さくちぎって、トレイにのせていきました。「なにこれ?」という感じで、両手はお膝のまま見ているだけの子もいれば、前回のことを覚えているのか、すぐに触りだす子もいます。感触のいい遊びの大好きな●ちゃんは、粘土ももちろん大好き。自分の腕にのせて、その感触を楽しんでいます。■ちゃんは、ひたすらこねてこねてをしているうちに、赤と青が混ざって、紫色になりました。むらのないきれいな紫色の粘土が、長時間集中して楽しんだことを物語っています。

それぞれのペースで粘土を経験し、その後は、廊下や広場に元気よく出て行き、車に乗ったり、トンネルで遊んだりと体を動かしました。トンネルでは、ばあー!と友達どうし顔を合わせて、笑い合ったりと、今日も友達同士の関わりを楽しんでいます。
(T.M)

 

 

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最後まで集中していた二人。感触のとりこになっていました。

 

 

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トンネルの間から「ばあ~!」

 

 

 

 

 

 

 

◆様々な秋を感じる(ふじ2)

 

 

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もこもこもこの世界を楽しみ、みんなで「しー」。

 

 

今日は、雨降り。〇ちゃんと△ちゃんに「今日は何をしようか」と聞いてみました。
すると…少し考えて「ホール」と〇ちゃん。その後に考えた△ちゃんが「プール」と返事をしてくれました。
△ちゃんの話を聞いていた〇ちゃんは、「違うよ。△ちゃん。プール。ホールでしょ。」と言っていました。

それを聞いた△ちゃんは、「ふーん」と言った表情です。

保育者が「プールは、もうおしまいだからできないね」と伝えるとプールが出来ない事が分かったのか、ホールで遊びたかったからか、〇ちゃんは、なんだか嬉しそうです。

2人とのやり取りから今日は、ホールで楽器(太鼓)遊びをしてみました。

丸く置かれたたくさんの太鼓に目をキラキラさせる子ども達。
バチを持つと太鼓をたたき始めました。

太鼓が叩けるのは、2度目。
どの子も楽しんでいます。

その中で、□くんは、バチを2本持ち交代にバチを動かし、リズムよく奏でています。
まるで和太鼓を叩くアーテイストのようです。

その姿に刺激を受けた子たちも思い思いに太鼓をたたき、音色や膜が弾む感触を感じたかった子は、手のひらをのせて、揺れを感じニコニコです。


様々な形で太鼓を感じていました。

みな、大満足そうです。

その後は、すべり台の上り下りやジャンプ台を用意すると遊びなれているからか、好きなところに行き、身体を使ってあそびます。

手足の使い方も以前よりもより、バランスを取り楽しそうでした。

雨が降っていても好きな遊びを徹底的に楽しんだ子ども達。

ダイナミックな姿にたくましさを感じました。

また、絵本にも関心がより高まり、今日の絵本は、2冊「もこもこもこ」と「はらぺこあおむし」です。

馴染み深いこの2冊。見るだけでなく保育者が読んでいる声に合わせて声を出したり、振りをつけてくれたりと「見る」「聴く」「動く」を楽しむ子どもたち。
読んでいるこちらも楽しくなります。

いよいよ秋になってきた今日この頃の天気。

一足早い「読書の秋」と「スポーツの秋」を味わったふじ2組です。


                                     (N.Y)

 

 

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太鼓を叩きます。

 

 

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大太鼓の音色は、たのしいな

 

 

 

 

 

 

 

◆あちちちち~(きく)

 

 

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煙突に飛び込む為に並んでいます。

 

 

ダンボールでロボットを作ってからというもの、きくぐみではそのロボットがいつの間にか動物ロボットに変化し、気付けば動物の被り物が増えて『なりきり動物グッズ』が流行しています。うさぎ作って~ ねずみも~等、最初は身近な動物が登場していましたが丁度昨日やっていた三匹のこぶたの表現遊びでうさぎ等の被り物を使ってオオカミを演じたことをきっかけに『わたしもやりたい』『ぼくもそれ(被り物)欲しい』という声が聞こえ、子ぶたとオオカミの被り物も作ることになりました。被り物が出来るとそれはそれは嬉しそうに頭に被ってなりきっています。

そんな中、今日はオオカミや子ぶたの被り物を頭に被り、椅子を並べて順番に椅子からジャンプしている子どもたちがいました。何をしているのか見ているとジャンプをした子は床に着地するとお尻を抑えて『あちちちち~』と駆けて行っています。そして次の子も同じように『あちちち~』と行ってしまいます。なんだろうと考えていると、昨日三匹のこぶたの表現遊びの中でオオカミが煙突から入ってお鍋に落ち、やけどして逃げるまでの流れを椅子を使って表現した様子を真似て昨日の夕方やっていたことが分かったのです。今日のこの姿は昨日の遊びの続きということで、それが子どもたちの中でまだまだ楽しく行われていました。

でも、昨日と違うのは並んでいる子どもたちは手にお金(木製の玩具)を持ているという事。〇ちゃんが『ゲームするならお金持ってね』と渡してきてくれました。今日はこの煙突から落ちる遊びがゲーム形式になっているようです。『みんなお金ありますか?』と仕切ってくれている子もいれば落ちる方が楽しくて何度も何度もお客としてオオカミ役をしている子もいます。

保育士はただただ見守り一緒にオオカミになって参加するのみ・・・やり方は子ども達が教えてくれます。子ども達だけで遊びが展開する事はありますが、驚く程ルールがしっかり出来上がっていました。最初からやっていた子はもちろんですが、途中から参加した子も迷わずルールを守って遊んでいます。

『あちちちち~!!!』
みんなお尻を抑えて走っていく様は思わず笑ってしまいます。
K・E

 

 

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動物さん達が集まってなんだか賑やか。

 

 

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絵の具もやりました。保育室に飾ってありますのでぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

◆雨ってすてき。(たんぽぽ)

 

 

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月

 

 

雨でブルーになった気分をみんなは吹き飛ばしています。
窓から外に向かって「あめちゃーん。あめちゃーん。」と仲良しのお友だちを呼ぶように声をかけています。
一緒に参加しました。
「どのあめちゃん?」  すると「あれあれ、屋根から落ちてくるやつ。」
日よけのシェードからしたたるしずく目がけて、  「あめちゃーん。」
皆で声を揃えて呼びかけてみると、ブルーだった気分も吹き飛び雨が楽しく感じるようになりました。
そう、みんなは雨も大好きなんです。
傘、カッパ、長靴、雨の日だけの特別なアイテム。
今日はみんな全身雨の日スタイルで決めてきたようで、ウキウキしていたのでした。

今年は残暑を感じる日が少なく雨ばかり・・・
いつもならどんどんお月様がきれいになっていくのになぁと昨日夜空を見上げてみると、満月まではまだまだのようです。
綺麗なお月様が見られるといいなぁ、みんな気づいてくれるといいなぁ。そうな気持ちで大きな大きなお月様をみんなで作ってみました。
絵の具を使ったのですが、今日の道具はスポンジです。
スポンジに絵の具を含ませて色を広げていきました。
ところどころムラに出来上がったお月様はとてもリアルな感じです。
せっかくなのでお月見団子もつくりました。
秋のはじまりです。
くるくる丸めてつくったお団子はこの先いろんな美味しいものにかわっていくかもしれません。
たのしみです。

お部屋で過ごす日はお友だちとの楽しいやり取りを見ることができます。
気の合う遊びを進めていくと、自然とコロコロコロコロと転がっていきそうな楽しい笑い声が聞こえてきます。
お互いの目を見ながら笑いあう様子がとっても幸せな時間です。
今日は幸せ時間が長く続きました。

園見学にいらした方々がいました。
ハイハイの小さなお友だちをつれています。
その子がわーんって泣いてしまうといそいそとティッシュを取りに行き拭いてあげる優しい○ちゃん。
上手く出来たお友だちに、すごいねーって声を掛けてくれる□くん。
みんなとってもすてきです。

みんなを素敵にしてくれる雨が私も好きになりそうです。(N・S)

 

 

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だんご

 

 

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子守をしながら幸せタイム

 

 

 

 

 

 

 

◆待つ楽しさ(うみグループ)

 

 

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炙りと生をバレンで分けています。

 

 

今日は室内遊びでしたので、運動遊びやゲーム遊びを行いました。
いつもとは違う朝の会の場所に「前と同じだ」「いつもと違う」と嬉しそうにしていました。
椅子に座ってる方が良い、お山座りの方が良いと自分の好きな会の参加の仕方を言い合っていました。

沢山のゲーム遊びは集団で行いました。
全員の子どもが参加出来る内容だった為、全員参加で行なっていたのが印象的でした。
途中からゲームに参加せずとも応援したりその場にいたりしている姿もあり、見て遊ぶという子どもの姿を再認識しました。

ゲーム遊びの後に運動遊びとしてさまざまな体操やダンスを行いました。

汗をかきながら次は何?もう疲れたよと言いながらも笑顔で踊る姿は本当はどっちでどんな真意があったのかを考えさせられます。

運動遊びの後は室内遊びです。
先日、消防車が園に来てから室内では消防署ごっこや病院ごっこが流行っています。

地震や火事で怪我をした人を助けたりするシチュエーションのようで笑いながら倒れている子ども達を見ると本当に平和な日々や時間に感謝をしなければならないと感じます。

またゾーン遊びでは様々な玩具で遊ぶ子どもと、自分達の制作物~縁日で遊ぶ子どもたちがいました。

以前、縁日やお化け屋敷に参加した後に自分達も皆んなを呼びたいと言っていましたが、日々の遊びや、イベントに流されたままの記憶となっておりました。

そんな中ふと思い出したかのようにポスターを作りたいと言ってきた年長児がいました。

年長児が数名集まり、にじ、そらグループの招待状を作り、皆に見せました。

そこではにじとそらの二つのグループの招待だけでしたが、他方面からも羨ましいなという声があった事を伝えると、じゃぁ全員呼ぼうと張り切り出しました。

その後に1時間ほどポスター作りに没頭する子どもの姿も見られました。

日にちは9月26日という、カレンダーを眺めていた子ども達の思いつきの日にちではありますがそれまでに再度縁日遊びが盛り上がっているうみグループの子ども達が今後どのような展開を見せてくれるかとても興味深いものです。

今では不人気だった魚釣りゾーンが今では一番大きなゾーンとなっています。
魚を釣れば、捌いてお寿司にしてくれます。
網のグリルを置いておくとそれを用いて、釣った魚を焼き魚にしてくれたりもします。
今日は、寿司を焼くという焼き寿司が出てきました。

完全オリジナルのメニューが生まれました。
何でも焼けば美味しいという雰囲気や焼けば楽しいという雰囲気を全体で感じているように感じます。

今ではお客不足(店員が増えすぎて)となり、デリバリー形式で食べ物を頼んでくれます。
しかもサービスが過ぎるのでてんこ盛りだったり、塩にしますか醤油にしますか、焼きますか生ですか、トッピングはいりますか?切り方は?大きさは?フォークは何色がいいですか?と通常の受け答えでは物足りなくなっています。そんな子ども達を見ているととても面白いです。


看板が壊れていたり、メニュー表がボロボロだったりと直せばいいのに…もっとこうすれば…と大人は感じますが今を楽しむ子ども達はそんな事をしたいのではないと感じます。もっと探求していく気持ちが芽生えるまで
大人は子どもの邪魔をしない、遊びの邪魔をしない、見守る事、待つ事の意味がここにあると感じます。

k★y

 

 

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お金が無いので三個だけ下さいと言った後に届いたもの。サービスで増やしてトッピングも増やしました!との事でした。

 

 

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こちらはバーベQ屋さん。焼肉を頼んだらハンバーグがプレゼントされます。お代は?と聞くと0円です。との事です。

 

 

 

 

 

 

 

◆心が暖かくなる(にじグループ)

 

 

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今日は、子どもたちの暖かさを沢山感じることが出来ました。
印象的だった事をいくつか書きたいと思います。

今日は金曜日で、お部屋はお片付けの日です。
朝の集まりで、そのことを伝え、「みんながお道具箱とかを頑張る代わりに、先生は椅子をきれいにする!」と話すと、「よろしく!!」とのこと。
集まりが終わり、子どもたちは自分のお道具箱の片づけに行ったので、私は椅子拭きを始めると、「手伝ってあげる」との声がしました。
見るともも組の子どもたちが雑巾を持って準備してくれていました。

何脚か拭いてくれたところで、「疲れてない?」と声をかけると、「全然!」と頼もしい言葉が聞かれ、全部で10脚ほど手伝ってくれ、次の遊びに移っていきました。

掃除も終わり、模造紙を持ってきて、ひまわり組が鼓笛で演奏する『きらきら星』の階名称を書く準備をしていると、「私が書きたい!」とひまわりの女の子が来てくれました。
鉛筆で下書きをする際も、「どーどーそーそ・・・」と隣で歌ってアシストしてくれ、マジックで上からなぞり、お部屋に貼ってくれました。

その流れで、「大きな紙に絵を描きたい!」ということになり、新しい模造紙を用意しました。
すると、話し合いの結果、「保育園を描こう!」ということになり、「何階建て?」「ここに滑り台付いてるんだよ!」など、数人で楽しそうに絵を描いてくれました。
後日、絵の具で水色のそらを描こうと約束をしています。

その他にも、お昼寝のマットを敷くのを手伝ってくれたり、給食前にお部屋の片づけを手伝ってくれたりと、子どもたちの暖かさを沢山感じ、私自身も心が暖かくなりました。
(E.Y)

 

 

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◆雨の日の過ごし方(そらグループ)

 

 

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最初はバラバラで踊っていたのに、なぜか1列に並んでいます

 

 

雨が降るたびに、ぐっと秋に近づいてきます。今日も少し肌寒い1日になりました。鼻水が出始めたり、体調を崩し始めている児もいるので気を付けて見ていきたいと思います。

今日は、パパ先生が来てくれました。男児達に大人気です。朝の会でも膝の上争い・粘土遊びではパパ先生のクオリティーの高い魚作りに子どもたちも夢中でした。

身体を動かそうとダンスを4曲。踊っているのを見つけてどんどん人数が増えていきました。
踊り終わって満足した後は、子どもたちの大好きな運動遊び。恒例の鉄棒・跳び箱です。
順番の待ち方・鉄棒の握り方だけ説明しスタートです。室内での運動遊びも何度目かという事もあり、鉄棒で前回り・逆上がりができる児が増えました。鉄棒の高さを高くして出来る児も増えました。もも組の児も大きい児たちを真似て前回りをしたり、逆上がりに挑戦しようとしたりする児も出てきました。
まだまだ、ぶら下がって楽しいという児もいます。

跳び箱では、自分の力でよじ登り思い切りジャンプするもも組の〇くん。「先生見ててね」といきいきとしています。年長児の数名は、4段を跳び越えるようにもなりました。といっても走ってきて、手をバラバラについて身体が斜めに跳び越えるという感じです。そこで、ふみきり板をきちんと用意し保育士が跳び方の見本を見せてみました。なんとなくでもわかったのか、「こうやるの?」と確認しながら跳ぼうとしていました。

今後も、機会がある時には危険のないよう少しづつ正しい回り方・跳び方を伝えていきたいと思います。
子どもたちの「できた」という気持ちも大事にしていきたいと思います。(M.C)

 

 

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いろいろな技に挑戦しています

 

 

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