佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月14日(金)の子どもたち

2018年09月14日 金曜日

◆おひさま広場で新しい遊具(つぼみ)

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ミッキー体操のあと明日お誕生日のお友だちのお祝いをしました。
子どもたちはケーキをみつけると触りたくて触りたくて周りに集まってケーキを囲みながら盛大にお祝いしてくれているような雰囲気になりました。

おひさま広場で遊びました。
今回新しい遊具を出して(低い平均台を繋げて丸い形にしてみました)どのような反応をするのかとても楽しみにしていました。
一番に反応を見せたのは◎ちゃん。保育士が平均台の上を渡ってみせると一緒になってやってみようと足をかけます。しかしまだバランスが上手にとれないので足を出してはひっこめを繰り返しています。そのうちに平均台を跨いで反対側へ。偶然できたことかもしれませんが保育士達はすごいと手を叩いて喜んでいるとその様子をみた◎ちゃんは一緒になって手を叩いて笑っていました。
みんなそれぞれチャレンジして上に座ったり寝っころがったり。
▽くんはピアノを弾いているかのように繊細なタッチで触っていたかと思うと今度は手で叩いて太鼓の様にしてポンポンして遊んでいました。
ボール遊ぶをするときよく一緒に出すワイヤーのお家。◇くんはお家の中に入るのが大好きで今日もお家に入って入り口から顔を出して遊んでいました。そのうち天井に穴が開いていることに気付きそこから掛け声と共にひょっこり顔をだしてあそび始めました。子どもは遊びの天才です。
季節の変わり目、体調を崩さないよう週末ゆっくり過ごしたいです。
                          (K☆H)

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◆芸術の秋(ふじ1)

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 ぱぱ先生にのまわりに集まっていました。

 

 

 今日はふじ1組に☆くんのぱぱが先生で来てくれました。ぱぱ先生が☆くんに絵本を読んでいてあげるとまわりに子ども達も集まってきて絵本を見ていました。

 朝の集まりの時のお名前呼びもいつもより声が大きく元気に聞こえました。〇くんもタンバリンを叩くときに「は・あ・い」とお返事するときにいつもは、タン・タン・タンと叩くだけですが今日は、ぱぱ先生に聞こえるようにか「は・あ~」ぐらい声を出してお返事していました。ぱぱ先生効果と〇くんの成長を感じる一場面でした。

 今日は天気が悪いのでお部屋であそびました。順番に絵の具遊びをしてみました。秋を感じられるように絵の具の色もオレンジ、黄色、赤茶を用意してみました。最初に黄色い絵の具で手形をとりました。手形を何度かしているので慣れてきているようで上手に取れていました。

 絵の具は特に色だけ秋らしいのには決めましたが自由に楽しく大きな紙に好きなように描くようにしました。絵の具も紙の上では混ざり合うのは特に気にせず色々な変化をしていきましす子ども達も自由な発想や表現方法であそんでいました。

 ◇ちゃんは筆を使ってぐいぐいと赤茶色の絵の具を塗っていましたが筆を反対に持ち棒の先の方で塗った絵の具の上を描き始めました。絵の具が削られていくように下地の色が出てくるのが楽しかったようでグルグルと筆を動かして偶然発見したひっかき絵を楽しんでいました。

 △ちゃんは自分の手のひらに筆で色をどんどん塗っていきました。それをスタンプの様にポンポンと絵の具の塗られたところへ押していきましす。保育者も「もみじみたいだね」と声をかけるとまたポンと手形を押して楽しんでいました。

 おひさま広場にもあそびに行きました。ボールプールに喜んで入りプールのボールを全部投げ出してあそんでいました。おひさま広場が色々なボールの色でカラフルな広場になりまさに芸術の秋だな~と感じました。

 子ども達の感性の豊かさに楽しませてもらえた一日でした。
ぱぱ先生もたくさん子ども達とあそんでくれました。ありがとうございました。(y.n)

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 豪華な筆使いに色々な色が混ざり合いステキな雰囲気の絵に
 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆感触あそび (ふじ2)

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未来のアーティスト達です。No.1

 

 

朝から雨が降り続く中、11人の子ども達は自分の感情を表現しながら声を発し、元気で賑やかな朝の始まりでした。
今日は個々に友だち同士、関わって共有の遊びをして朝の時間を楽しめていたように感じました。
「ふじ2組さ~ん」→「はーい!」
「おはようございます!」→「おはようございます!」と元気な挨拶で答えてくれました。
ちょっとお兄さん、お姉さんになった気分のような、いつもと少し違う雰囲気にみんなは、いきいきとしていました。
名字&名前を呼ぶと「はい!」だったり、表情で「はーい」と手を挙げたりと、まちまち。
自分の名前が呼ばれると、嬉しいようで、「次は私の番」だとわかるようで、こちらを見て待つ姿は、可愛らしいです。
今日は絵具遊びをする事にしました。
スタンプ台に手を乗せて、小さな手のひらを白い紙の上にのせて、すたんぷ。
スタンプ台に手を乗せると、少しぐにょ。とするので、初めにスタンプした児は、違和感を感じた表情でした。
次に、筆を持ち、塗ると、筆を動かした跡が色に変わるのを不思議そうに見ていて、段々慣れてくると、筆で塗る感触の楽しさがわかってきたようで、白い紙があっという間に色彩り彩りでいっぱいに、なりました。
手のひらに筆で絵具を塗ってあげると、一瞬で表情が「イヤ」と変わり、慣れない児がほとんどでした。
手のひらに絵具をたっぷり付けて、紙の上に塗る感触も楽しかったようです。
右左に両手を動かし、楽しいやら、気持ちいいやら、ニコニコ顔です。
筆で塗るだけでなく、筆を振り振りとすると、飛び散る絵具を見て喜ぶ子供たちは、じぶんでもやってみたくなり、上手に振り下ろして綺麗な模様ができました。
ふじ組からアーティストが出て来る予感を感じました。
実際に触れて、やってみて感じる経験は、この後も生かされることでしょう。
この後は、おひさま広場と廊下で身体を動かした遊びを、しました。S・A

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未来のアーティスト達です。No.2
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お野菜洗ってあげるね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ありがとう(きく)

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「ありがとうー!!」

 

今日はプール収めの日でした。
夏の間、みんながお気に入りの水着を着て沢山水に触れ、満喫することができたプール遊びも今年はこれでおしまいです。怪我なく無事に終わることができたという感謝の気持ちを皆で伝えに行くことにしました。
ベランダへ出てプールに向かって『ありがとう。』と言いました。
大好きなプールに触れたり「入りたいなぁ。」とボソッと言っている児がいたりと名残惜しそうに気持ちが伝わってきました。
今年でこの大きさのプールとはお別れで、いよいよ来年は幼児組のプールに入ります。「次はこっちに入るんだよ。」と言うと「うわぁー。大きいね。」と柵を握りしめながら、まじまじと眺めている子どもたちでした。
きっと来年幼児組になっても今年よりも更に楽しめると思います。

帰ってきてからは身体測定をした後、お部屋で過ごしました。
洋服を脱いだら畳むということも日々の積み重ねを通して上手になりました。

お部屋では以前段ボールで作ったうさぎに加えて今度は違う動物を作りたいとのことで段ボールをもらいに行ってきました。お部屋へ帰ってくると早速段ボールを被り、穴が開いている部分に腕を通す子どもたちです。耳を付けると動物になりきった気持ちになっていました。表現遊びをするのが大好きなので、新たに動物を増やしていったら面白いのかなと思います。T.Y

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◆(たんぽぽ)

 

 

今日は、掲示板でもお伝えしていた『プールおさめ』の日です。なので、朝の会を今日は窓の前で行い、そのことについて話をしました。
『プール開き』はみんなが寝ている時間に保育士が行ったので、子どもたちは実際には見ていませんが、お水の神様にみんなが怪我しないよう・・楽しく遊べるよう、お塩・お酒・お米をまいたということ、そしてお水の神様がみんなのことを守ってくれたおかげで、今年の夏もたくさん楽しく遊べたこと、今年のプールは今日で終わりであることを子どもたちに伝えました。
こどもたちも「おわり?」と聞いていましたが、涼しい中で入るのは風邪を引いちゃう・寒いね、ということはしっかり分かっていました。
元気に楽しく遊べた感謝を込めて、みんなで「ありがとうございました。」とお礼を言いました。
「たのしかったよ~バイバイ!またね~!」と手を振ってプールにお別れも。
来年は、このプールは使いません。この場所でもありません。来年の夏は園庭の大きなプールに入るという事実に驚いたのか子どもたちの目は見開き、期待と不安・・そんな表情でした。
「プール楽しかったね」そんな言葉が聞こえてとても嬉しく思います。

今日は朝から小雨が降っていたので、お部屋でのんびり過ごすことにしました。
おままごとコーナーではお母さんになりきった〇ちゃんの忙しそうな声が聞こえます。
□くんと☆くんはバッグを肩から斜め掛けしてどこか気合いの入った表情です。
「かいしゃにいってきます!!」 二人とも気合いが入るわけです。
絵本の棚の前で止まると「ここが会社!」座ってバッグから出したものはお弁当箱。
「会社についたら、おべんとうをたべるの!」「中は~パンとソーセージ!」会社に着くと早速幸せタイムです。
食べ終わると、二人で絵本を読み始めました。
「会社で絵本よむの。」「たのしいの」頷きながら見る姿はなにかを学んでいるかのよう・・可愛いです。
どこまでも子どもたちの世界は楽しいもので溢れています。
そして、子どもたちの繰り広げる世界は、普段の生活ととても密着しています。
言葉や話し方、仕草など、お父さんやお母さんの優しさや愛情が子どもたちを通して感じられます。

おままごとだけでなく、お絵描きでも、最近ブームで園庭でよく探しているミミズたちを描いたり、いつも見ている空だったり、好きなものだったり。子どもたちの頭の中を覗いているかのようです。
18人いればそれだけの世界があり、それがお友だちと過ごすことで広がっていくことが本当に面白いなと感じる毎日です。
S.S

 
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給食前に宝探しゲームもしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お化け屋敷にれっつごー(うみグループ)

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今日はみんなが待ちに待ったそらグループのお化け屋敷です。
お部屋にはお化け屋敷のポスターが飾ってあり、子ども達はとても楽しみにしていました。

昨日はそらグループのお友だちが招待状を持ってきてくれました。
招待状には「ぬりかべ」「のっぺらぼう」「からかさおばけ」「おばけトンネル」の4つのおばけの名前が書かれています。

おばけやしきにはもも組、ゆり組、ひまわり組、と分かれていきました。
うみグループを出発し、にじグループに上がっていくまでの階段で足が止まってしまった★くん。「どうしたの?」と聞くと「こわいー。」ととても不安そうな様子です。
年長児はお泊り保育のきもだめしを思い出し「3人で手を繋いでいこう。」「1人じゃ無理だけど大丈夫だよね。」とみんなで励まし合いながらお化け屋敷に向かいました。

お化け屋敷に入ると受付にいたそらグループのお友だちから「こわくないから大丈夫だよ。」と一言。その言葉にみんな安心したようで、お化け屋敷を楽しむことができました。
薄暗く肌寒いような温度に設定されたそらグループのお化け屋敷…。怖さあり、楽しさあり、かわいさありのとても素敵なお化け屋敷でした。

お部屋に戻ってくると「おばけやしきやるよー!」と☆ちゃん。
スズランテープを頭に巻きつけ、忍者に変身し、うみグループは忍者であふれていました。

「あそこにいたおばけ○ちゃんと●ちゃんでお友だちだったから怖くなかった!」と◎ちゃん。うみグループの中だけでなく、グループを超えた関わりも大切にしていきたいと思います。


(K.Y)

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◆待ちに待ったお化け屋敷 (にじグループ)

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そらグループの子どもたちは朝、にじグループの子どもたちに「今日はお化け屋敷だからね」と報告してくれました。
以前からポスターやチケットも配ってくれたそらグループでのお化け屋敷の日となりました。
にじグループの子どもたちもドキドキの様子です。

集まりでは今日のことを話しました。
もも、ゆり、ひまわり組の順番で回ること、チケットにはシールを貼ってもらえることを伝えました。

「お泊まり保育のお化け屋敷みたい」と年長児は気づきます。
そのときもシールを貼ってもらい、次へ次へと進むルートでした。

「お部屋は真っ暗なのかな」「こわいね」「大丈夫だよ」「先生がいるからさ」励ます年長児の姿は立派です。

行く準備として自分のチケットに名前や絵を描いてもらいました。
そらグループに入ると薄暗く不気味な声で「こちらです」と案内役の年長児がいました。
矢印通りに向かうと所々にお化けに扮した子どもたちがたくさんおり、保育者の後ろに隠れたり、笑ってみたり子どもたちの様子は様々です。

『お化けトンネル』という名称のトンネルもあり、終始ドキドキの子どもたちでした。
終わると折り紙で作った景品をもらえたり、シールを貼ってもらったりと大喜び。
「怖くなかったよ」と怖がっていた子どもたちも笑顔で戻ってきてくれました。

「どうだった」と終わった後に感想を聞きに来てくれたそらグループの子どもたちに、「楽しかったよ」「またいきたい」と素直な感想を述べてくれました。
(A.Y)

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◆日本の歴史プロジェクト26~おばけやしき2~ (そらグループ)

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おばけ屋敷スタート。

 

 

今日は待ちに待ったおばけ屋敷本番。子どもたちは「あと〇回寝たらおばけ屋敷だね」と楽しみにしていました。

朝からテンション高めの子どもたち。登園後、すぐに浴衣に着替えている子もいます。
水曜日に1度リハーサルをしている為か、準備段階でも年長児を中心に、「からかさはおばけはここでしょ」「お墓がないよ。持ってこよう」と自主的に取り組む姿が見られました。

全員集まり、忍法を使い呪文をかけておばけに変身。そして「エイエイオ~」と一致団結します。それぞれの持ち場についたらスタンバイOK。ついに開幕です。

うみグループの年少組がまずは1番に入室し、にじグループ年少組が続きます。
小さな声で「もも組さんだからやさしくしようね」という声があちらこちらから聞こえました。

受付を通り、おばけの大軍をかきわけ、ぬりかべ・からかさおばけ・みずかけばばあ&目玉おばけ・のっぺらぼう・外国のおばけゾーン・おばけトンネル・最後に景品をもらい終了となります。お客さんには事前に手作りチケットを配っており、そのチケットに受付担当が判子を押し、途中4か所でシールを貼る役の子もいます。

子どもたちが自分で選んだ役割を、それぞれ活き活きと取り組んでいました。

前回よりも何をやるのかをしっかりと意識している様子が見られます。
経験した事でイメージが出来るようになり、自信を持って積極的に行動する姿が印象的でした。

中には楽しそうに走り回っている子も何人かいましたが、「おばけ屋敷だぞ~」と言いながら笑顔を見せ、この雰囲気を十分に楽しんでいる事が分かります。
それぞれの発達に合った楽しみ方をしている子どもたち。

終了後は「楽しかった~」「泣いちゃった子もいたね」「でも笑ってた子もいっぱい居たよ」
「楽しかったって言ってくれて嬉しかった」と口々に話していました。
年少児も「☆ちゃん笑ってた」と、他グループの友だちの様子を笑顔で報告してくれます。

子どもたちの言葉に、自分が楽しむ事だけではなく、お客さんを楽しませてあげたいという気持ちが大きかった事、そして楽しんで貰えた喜びを味わっている事が感じられました。

日本のおばけに興味を持ち、おばけ作りを楽しむ事から始まったおばけ屋敷プロジェクト。
作る事から開催する事へと思いが増し、これまでお伝えしてきたように沢山の成長が見られました。

「またやりたい」との声も上がっており、今後も子どもたちの思いを大切に、どんな取り組みが展開されるか、楽しみに見守りたいと思います。

O・Y

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