◆9月4日(火)の子どもたち
2018年09月04日 火曜日

◎ちゃんはお友だちが大好きでお友だちが登園してくるたびに扉までお出迎えに行きます。
お友達とラブラブしてソフトマットに二人でじゃれ合いながらなにかお話ししていました。なんとも心がホカホカする素敵な光景です。
今日はふじ2組のお部屋へ遊びに行きました。
いつもとは違う環境にいろいろな反応を見せてくれました。
〇ちゃんは一直線におままごとスペースへ。ザルの中に入れたチェーンをスプーンで混ぜ混ぜ。お皿に保育士と一緒に盛り付け、「はいどうぞ」とごちそうしてくれました。美味しいと伝えると嬉しそうな表情をみせ〇ちゃんの口へスプーンを運ぶと口を開けモグモグ。頬に手を添えて美味しいのベビーサイン。☆君はお皿を豪快に口に持っていきがぶ飲み。ごっこ遊びがとても上手になっていました。
□ちゃんは積み木の箱が気に入ったのか持ち上げて反対にして全部の積み木をジャーっと出して大満足。保育士がしまう度にジャーっと出しに来て積み木遊びを楽しんでいました。
象とカエルのパペットを見つけた▽ちゃん。保育士がかえるのうたとぞうさんを歌うと自分でパペットを揺らし歌が終わると頬に指を持っていきもう一回と何度も繰り返してノリノリでした。
◇くんはティッシュの空き箱を見つけその中にお手玉を入れオリジナルで遊びを開発し夢中になっていました。子どもにとってはそこにあるものすべてが遊ぶための玩具に変身します。
子どもたちの遊びの幅が日に日に広がりをみせています。
(K☆H)


◆大きな太鼓、ドーンドン (ふじ1)

朝から雨が降ったり止んだり。。突然、激しくざーっと降る雨に、子どもたちも窓に貼りついて見ています。
最近、伝えたいことがあると、保育士の肩をポンポンと叩いて教えてくれる〇くんが、肩をぽんぽんして、外を指差し、何か言っています。「みんみん、みんみん。」「そうだねー。あめ、すごいね。」「みんみん。」てっきり、雨がすごいことを伝えたいのかと思いましたが、〇くんは今年園庭で、“セミ”をたくさん見つけたことを思い出しました。雨をきっかけに園庭のセミのことを思い出したのか、もしかしたらこのすごい雨でセミのことを心配してあげたのかもしれません。「みんみん、いるかなあ。雨、たくさん降ったらみんみんも大変だね。」と、窓の外を見ながら〇くんの思いに寄り添ってみました。
昨日は保育室で過ごしたので、今日は外には行けなくてもお部屋の外で過ごす活動にすることにしました。10時半ごろからホールが使えることになったので、それまでは園内探検。”クラスの仲間”という意識が出てきたので、一緒に園内を探検するのも、より楽しくなってきました。みんなでシーと言いながら廊下を歩いたり、2階まで階段を上がると階段に座って後から来る子を待っててくれる姿もあります。3階から2階と、お兄さん達が生き生きと遊ぶ様子を見て回ってきました。
ホールでは、太鼓や鉄琴を叩いて、音を楽しみました。初めに、保育士が大太鼓をドーン!と叩いてみせると、その迫力に子どもたちの顔が固まりましたが、「やってみる?」とバチを差し出すと、すぐに手が伸びてきます。たちまち、ホールが賑やかな音で満たされます。両手でバチを持って叩いたり、太鼓と鉄琴を行ったり来たりして違う音を楽しんだり、そのうちバチがマイクになって、歌っている子もいました。思いっきり叩いて、大きな音を出して・・・、気分もすっきりしたでしょうか。
その後は、広いホールを使って、身体を動かしました。四つん這いになって犬、腹ばいになってヘビ、ぴょんぴょん跳びはねてうさぎ・・・、最後は、保育士が待て待て~と追いかけて、追いかけっこ。普通はつかまりたくないものですが、小さい子はつかまるのがうれしいのです。にやっと笑って、保育士のほうを見て、つかまえてアピール。たくさん走って、保育士のほうがスタミナ切れでした。子どものパワーは底なしです。
(T.M)


◆太鼓の達人(!?)(ふじ2)

今日も台風の影響で朝から雨が降っています。時折吹く風の強さを窓越しに見ていた〇くん。「かぜ」とつぶやいています。
外は荒れた天気ですが、ふじ2組は元気いっぱいです。今日は全員出席の15名でした。
今日はホールに遊びに行くことにしました。
「ホールに行くよ」という保育士の掛け声に「おー」と応えるこどもたちです。
ホールでは、子ども達の大好きな曲をかけて、ダンスをしました。
最初の曲はミッキー体操。さすが、踊りはばっちりです。
そして、なぜかひな壇に一人、またひとりと乗り、気づくとみんなきれいに台に並んで踊っていました。みんな目立ちたがりだったんだなぁと改めて分かりました・・・。
ミッキーが終わると、「あつまってー」とつぶやく△くん。
いつもミッキー体操が終わると朝の集まりをするので、思わずつぶやいたようです。
習慣が身に付いているのですね。
その他にも「わーお」や「あんぱんまん音頭」など、子ども達もノリノリで踊りました。
そして、今日は楽器もチャレンジしてみました。
小太鼓、中太鼓、大太鼓など。
あまり普段見慣れていない楽器に子ども達は興味深々です。
バチを手渡すと、早速ポン!と叩き始めました。
みんなとっても意欲的です。
◇くんはバチを持ってからもう夢中で太鼓をたたき始めました。周りの児がビックリするほどの激しさです。でも◇くんはそのホールに響き渡る音が楽しくて嬉しくて、無我夢中で叩いていました。
すると、保育士がメロディオンで「かえるのうた」や「ちょうちょ」などを弾き始めると、自然に座ってその歌に合わせてリズムを取り始めました。その切り替えの良さに驚いてしまいました。
☆くんは、普段からリズムをとるのが大好きです。
お部屋でもスプーンをバチに見立てて、遊ぶほどです。
太鼓あそびが始まると、やはり☆くんの目がキラッと光りました。
そして両手にバチを持って、太鼓の達人のように両足を踏ん張りながらリズムを刻むのでした。その凛々しい姿がとても印象的でした。
一人で夢中で叩く児、お友だちと一緒に叩いて笑い合っている児、次々太鼓を変えて音を楽しむ児など、楽しむ姿はそれぞれでしたが、みんな満喫できたようです。
その後は、おひさま広場や廊下で、体育遊び。
ほどよくくつろぎながら、身体を動かして遊びました。
外へは行けませんでしたが、室内でもいろんな遊びを楽しむことが出来ました。
(I・Y)


◆合言葉はいらっしゃいませ(きく)

朝からじっくり遊び込む子どもたちの姿がありましたので、ミッキー体操の音は消して朝の時間をたっぷりとりました。
最近はままごと遊びが盛んで、人形をおんぶしたり抱っこしたりはもちろんの事、ごはんを作って家族ごっこもしています。『〇ちゃんはお母さんなの』『ぼくは赤ちゃんだよー』と役名を教えてくれ、その中には『にゃんにゃん(猫)』という役もあって『にゃーん』と甘えた声を出して部屋中を徘徊しています。猫役が今は一番人気のようです。
しかし、最近はままごと遊びの中にちょっと違う遊びが始まり『いらっしゃいませー』という声が響いてきています。以前行った色水遊びのペットボトルでのジュース屋さんから始まり、今は食べ物屋さん・時にはマッサージ屋さんも開店されています。今日、☆ちゃんのお母さんが保育士体験でママ先生として来てくださったのですがママ先生にも『いらっしゃいませ』の声は降りかかります。一呼吸置く暇もない程『いらっしゃいませー』『なに食べますかー?』と質問攻め。ママ先生は「いただきまーす」と沢山沢山食べてくれていました。
ままごとコーナーではなく廊下のロフトの出窓のようなお店屋さんを開くにはもってこいの場所も子どもたちは見逃さずに『いらっしゃいませー』と開店。
今は至る所でお店屋さんが開かれ、誰かしらが招かれています。
『なにが食べたいですか?』
『ジュースありますよ』
『もっとですか?』
『はいどうぞ』
『こぼさないようにしてくださいねー』
様々な言葉が聞こえて来ます。
不思議なことにお店屋さんをしている子どもたちは敬語を使っています。きっと普段生活する中で何らかのお店屋さんに行った際に大人の会話をちゃんと聞いているのでしょう。ごっこ遊びをする際、こちらも気付けばその様に話していますがお互い自然とそうなっているのが面白い所です。
ままごとコーナーで様々な遊びが展開される中、色々な子が入り混じって楽しんでいます。常連さんだけでなく、普段はあまりままごとコーナーに来ない子も『いらっしゃいませー』の元気な声に引き寄せられて来ているように感じます。
子どもたちの関わりが増えるお店屋さんごっこ、いつも笑顔で賑やかです。
そんな子どもたちの楽しそうな姿を保育士体験を通してぜひ見て頂けたらと思います。子どもたちはもちろんですが、担任一同心よりお待ちしております。
K・E


◆できたー の達成感 (たんぽぽ)

今日も雨模様。台風が近づいていて雨風強くなってきました。
今日もお部屋でなにして遊ぼうかと思っていましたが、△くんが登園の時廊下のロフトで遊びたかったと泣いてきたこともあり久しぶりに廊下であそぶことにしました。
ロフトと巧技台を出して 登ってジャンプ をできるように巧技台は7段を用意しました。よじのぼる感じです。足を掛ける所がないので手の力で登っていました。
登りたい気持ちがあるもののなかなか登れない〇ちゃん。「あ~できない。」と何度か登ろうとして感じた結果の言葉です。
「ロフトで練習しておいでね。」と声をかけてもらいロフトに向かう〇ちゃん。
みんなが並んでいる後ろで待っていました。ロフトは足をかける隙間がある分、巧技台より登りやすいです。
少しすると巧技台に戻ってきた〇ちゃん。さっきより手に力が入っていて、登りきることができました。巧技台の上に立ったときの〇ちゃんの表情がとても輝いていて嬉しそうでした。
「もう1回やる」と並んでチャレンジする〇ちゃん。
1回目はずりずりっと下りていましたが2回目は余裕がありジャンプで飛んでいました。
「できたー」と悔しさをのりこえての達成感。
レベルの違うのを置くことで出来た経験が自信に繋がり、もうちょっと難しいのも出来て、やったー出来たーと喜びを感じさらに自信に繋がっていく〇ちゃんの姿を見て、子どもたちのちょっと難しい・あと1歩がチャレンジ心をくすぐり「やってみたい」から「できた」へと達成感に繋がっていくのだと思いました。
少したつときく組も出てきて廊下とお部屋を開放しました。きくのへやで遊べるとわかりそれぞれ好きな遊びに向かっていく子どもたち。ブロック・おままごと・パズルなど。同じだけど違う種類があり、たんぽぽにないものを楽しんでいました。
粘土を見つけた◇くん。粘土が大好きな◇くんはさっそく「やりたい」と嬉しそうです。クルクル粘土を丸くしたり、ちぎったり、くっつけたりと楽しんでいました。
気付くとそろそろ給食の時間。「片付けをして帰ろうね。」と声をかけるとささっと持っていた恐竜のフィギュアを片付けた△くん。「ありがとうございましたー」としっかりお礼をして帰っていきました。
「素敵だね」の保育者の感動の声に他のお友だちも「ありがとうございました」とお礼をして「また遊ぼうね」と帰っていきました。
t*s


◆どんな一瞬にするか(うみグループ)

今日は室内で過ごしました。
折り紙やパズルなどの机上遊びを行う子どもが多く、作品を作り上げるのに夢中になっている様子が伺えました。
ここはこう折るの?こうするの?と聴きながら考えながら少し汗をかきながら遊んでいました。
LaQやブロック、積み木ゾーンなどでは数人の子ども集団で遊んでいます。
コマを作ってバトルをしていたり、共同制作で家を作ってみたり、一人で長い電車を作り満足げに保育者に伝えてきたりしています。
様々な遊びの中に会話が無限に盛り込まれているので寄り添っているだけでも子ども同士の会話や独り言などがとても面白みがあり個性を感じます。
今日は部屋に入るなり子ども達が嬉しそうな表情を見せ、やっと来たと声をかけてくれたのでサプライズでもあるのかなと感じましたが、早くザリガニの水を替えてあげてと言われました。
昨日替えたばかりの水がすでに茶色に染まっているので子ども達は驚いているのと同時に、立ち上る水槽のにおいにも驚いていました。
色を見て、誰かがポン酢を入れたんじゃないかという子どももおりました。
匂いを嗅ぎ、良い匂いもすると言った子どももおります。
イカや煮干しの出汁が出てしまい茶色くなったのですが、子ども達はザリガニがかわいそうだと言い水替えを促しました。
保育士は朝の集まりで子ども達と確認した後、室内で水替えを行いました。
数人が見学に来てくれて、先生見に来たよえらいでしょ?と言います。
ザリガニを元に戻すために捕まえなければならないのですが、何度か挑戦するも手を挟まれる男の子がおりました。
それでもなんども挑戦しました。
そこへ、年長児の救世主が現れザリガニを水槽に戻してくれました。
表情も強張っており緊張が伝わりました。
この二人の勇姿を見て感じたのは以前から決めていたカブト虫を触らないように見守ろうというルールがあったのですが、どうしても触ってしまう二人がいました。
しかし、今成し遂げた活躍という出来事の過程やきっかけなどを振り返ると納得する部分があります。
別の視点から見守り別の視点への道筋をしっかり見ていく大切さを感じました。
決められたルールを守る大切さ、そのルールが思いやりの上で成り立つものであれば守れば優しい、守らなければ優しくないという狭い視野だけでなく、それを守ることをしない子ども達は何がそうさせているのか?そのような行動はいけない行動なのか、そのような行動やきっかけや思いを別の機会、場面で発揮してもらうとどうかと改めて実感しました。
他児から、また触った、いけないんだ、優しくしてあげなきゃダメだよなど沢山言われた二人が、今日、ザリガニを目の前にし頑張れと声援を受けています。
勿論、ルールや臨機応変さ、時と場合はあると思います。その都度その場面でコントロールしていく忍耐力、自己コントロール力は必要です。
得意分野を活かす、伸ばす、その子のありのままの姿で良い悪いを決め付けず、その子のありのままの姿が役に立つ場面や道筋を見通して見守る事が出来る大切さを感じます。
集団遊びでは、縁日が開かれようとしていましたが今日は映画館が開かれており縁日をやりたい子ども達と映画館をやりたい子ども達と分かれていたように感じます。
結果、二つとも行う事が出来ました。
週末になると縁日ゾーンをロフトの下にたたむ為、ロフト前が閑散としています。そこで子ども達は椅子を並べ始め映画館を開き始めました。後ろにはたくさんの食材が置かれている為、店員がサービスで振る舞います。椅子の前では、ダンサーや主人公が寸劇を見せてくれます。
このような活動を思い出し、今日行ったようです。
また、以前から縁日遊びをしたらそのゾーンからシールをもらうという遊びが展開されていました。しかし、シールをもらった子ども達や保育者はどこに貼れば良いかわからず、言われるがまま近くの装飾に貼っていました。
店員さんはイメージするものと違ったようで、とりあえず…とお客にシールを渡し、そこに貼ってくださいと指示していました。
遊びの展開が見られた為、今日はスタンプラリー形式の縁日カードを配りました。
すると、スタンプラリーを回りたいのに開店してなければ映画館が開かれてる事に不満を述べる子ども達がいました。
映画館の子ども達は必至です。
カメラを作ったり、メガホンを急いで作って呼び込みや指示をしています。
ビックロの売り込みのようにも見えました。
スーパーボールすくいで全部貯まるのに…と昨日からスタンプラリーをやっていた子ども達
が言います。
子ども達同士での解決を待ちたいと思い、あえて今回は声をかけず寄り添って、介入はしませんでした。
また同じような事が起こると思います。
今日の帰りの集まりでは、この事を皆に伝えると張り切っている子どもがいました。
どちらの意見も大切にしたいと思います。
それを大人の判断で決めつけないよう、子ども達の決めた内容をありのまま見守っていきたいと思います。
新たに新しい店舗として映画館が出来るかもしれません。
他にもレストランを開きたいと言っている子どももおりました。
先日「もしも今ここがレストランで食事」だったら…というテーマで、ランチタイムをうみレストランと称し、丁寧な接客、丁寧な盛り付け、心地よい音楽、礼儀作法のある店員とお客さんになりきって食べました。
ありがとうございます。と貰う時に言う子どもや、食べ終わった後お当番の所に来てありがとうございましたと伝える子どもがおりました。
側から見れば、幼いごっこ遊びの一つでそこまでする必要性があるのかと感じる事もあるかもしれません。
しかし、育子園にいる一分一秒でも日常と違う楽しい瞬間となるような関わりや環境設定を意識して保育に臨みたいと考えています。
k★y


◆ちょこばなな・りんごあめ(にじグループ)

今日は台風の影響で朝から大雨の中登園してきた子どもたち。
室内では、ソーラン節やラーメン体操など身体を沢山動かして一日がスタートしました。
先週行ったお祭りに「他のクラスのお友達を呼びたい」と朝から提案してくれた年長児がいました。
前回行なった時にはにじグループのお友達とだけで楽しんだのですが、スーパーボールすくいが行列になっていたことがあり、他のクラスのお友達を呼ぶためにはお店を増やそうと子どもたちと話をしていました。
なので、今日は以前から作りたいと言っていたチョコバナナとりんごあめを作ることにしました。
年長児が中心に朝の集まり後に取り組み始めました。
すると、すぐに興味を示したもも組の〇くんが「やりたい」と言いにきてくれました。
隣で年長児の△くんがやさしくサポートしてくれ、最初は△くんの声掛けに対して、自分でやりたいという気持ちが強くでて、その手助けを断っていましたが、その気持ちも寄り添ってくれた△くん。やりたいようにやった後、仕上げだけをやってくれて完成することができました。
〇くんが嬉しそうに食べるマネをするのを見て、△くんも嬉しそうに「あーん」と食べるマネをして2人で微笑みあっていました。△くんが最後まで〇くんを見守ってくれていたことがとても優しく温かいなと感じました。
まだまだお祭りの熱はそのままに取り組む子どもたちの姿があるので、一緒に盛り上げていきたいなと思います。(B・K)

◆自分でやってみる(そらグループ)

今日の天気は・・・台風です。雨が降ったりやんだり、風が強くなったり弱くなったり。
登園する時間によって、「濡れちゃったぁ」「全然降ってなかったよ」と様々でした。外には出られそうにないので、室内で過ごします。
朝の会後は、希望者で椅子取りゲーム。もも組の◎ちゃん「ももぐみさんもやっていいの?」と意欲的に参加します。素早い年長児に混ざりながらも、音をよく聞いて座ろうとするもも組の数名。座ることが出来なくても、「まだやる」との感想。楽しめたようです。
新しく購入した粘土も人気です。ゆり組の女子達は、細長くしたり丸めたり器用に作品を作り上げていきます。想像力を膨らませながら、ごっこ遊びに発展していました。
おばけやしきに向けての準備も少しづつ進んでいます。
エアパッキンを使ったおばけ作りに挑戦するもも組の数名。出来上がると嬉しそうに見せてくれます。
おばけやしきをがんばった子どもたちにあげる景品作りも進みました。年長女子で秘かに人気の折り紙のメダル。様々な色でどんどん作り上げます。ゆり組の△ちゃんも初挑戦。△・□、端をきっちり合わせながらなんとか作り上げることが出来ました。ちょっぴり自信になったようです。全部で25個完成しました。
やってみたいと思うタイミングにしっかりと向き合い、関わっていきたいと思います。
(M.C)

Posted in 園のこだわり