佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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記憶をたどると

2018年08月22日 水曜日

  毎日を過ごす中で自分の記憶ほどあいまいなものはないと感じています。今日の出来事は、朝から夜までのことはなんとか覚えています。「あの子の笑顔がよかったなぁ」とか、「あの先生の言葉がけは優しくてあたたかったなぁ」と心情のところまで思い出すことができます。昨日のことはというと夕飯でもちょっと考えてしまいます。おとといの夕飯となると、もうそれはすぐには出てきません。思い返す時間が必要です。「そうそう、魚だったよなぁ。サンマだったなぁ。脂がのっておいしかったなぁ。」とゆっくり思い出していきます。一つ思い出すと「そうだ他にもあったなぁ、少し黒い感じの・・・、そう茄子の煮びたし!」と他のものも思い出してきます。一度見たもの、聞いたものは脳が覚えているといいます。しかし、はるか昔の何十年も前の過去の出来事は写真やビデを見ると思い出すことができますが、ほとんどは記憶の底に沈んでいます。

 

 0歳から3歳までのことで思い出せるのはほんの一握りのことです。その思い出すことのできない3年間のことが私たちの成長にとってとても大事だということも何か面白い感じがします。

 

 先日、研修会に出席させていただき、他の園長先生の発表を聞くことができました。その中で「保育は、私にとって保育道です」と発表されていました。道の付くものには、柔道、書道、華道、茶道、仏道などがあります。その技を極めるとともに自分自身を鍛錬し精進していきます。それぞれの道は違うけれども真理を探究することです。保育を通して自分自身の命の尊さを知り、他者の命の尊さを知り、目に見えるもの、目に見えないもの多くのものによって生かされていることを知ることです。そして多くのものの良き縁となって生きていくことではないかと思っています。0歳から3歳までは親が無条件に子どもに愛情を注いでいます。自分自身が親をはじめ多くの方々のおかげで今があることを教えていただいています。

 

 保育園においては保育者が子どもに最善のかかわりをしています。 副園長 田中

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