佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆7月26日(木)の子どもたち

2018年07月26日 木曜日

◆楽しいプールあそび(つぼみ)

 

 

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今日はプールに入りました。
タライの中にどっぼんと入る□くん。本当に水遊びがすきです。好きという気持ちを前面に出しながらバケツやジョウロで遊びお友だちがシャワーを浴びているとホースの管理をしてくれる□くん。タオルで身体を拭き終わるのを確認し、次の子がシャワーを浴び終わるまでホースを持って保育士に渡してくれていました。

玩具の片付けも最後までしてくれてありがとうと保育士が伝えると片付け終わった玩具をだしもう一度片付けようとしていました。喜ばれたことを感じ取ったようです。
ホースから水が出ることを知った子どもたちはホースに手を伸ばしていました。とても気持ちの良い表情をしていました。
自分からもう出ると窓を叩いて教えてくれました。素晴らしいです。

〇ちゃんはシャワーを浴びたあと自分のタオルでお友だちのことを拭いてあげようとする姿を見せてくれました。お友だちとの密な関わりが出てきています。
暑さがいったんお休みにしている間に水遊びをたくさんできたらいいと思っています。

                   (K☆H)

 

 

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いっぱい食べて元気にあそぼうね

 

 

 

 

 

 

 

◆お友だちと同じが好き(ふじ1)

 

 

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きゅうりを収穫した後に記念撮影!飛行機の音が聞こえ視線が上に・・・

 

 

 今日は昨日よりも涼しく過ごしやすい日となりました。
子ども達もいつも以上に元気なように見えます。

 おやつの後、一番乗りでお部屋に入ってきた〇くん。お部屋に入るなり、スプーンを手に入れ積み木をすくって遊んでいました。次に入ってきたのは◇くん。〇くんが遊んでいる様子を見て自分もやりたいと思ったのか、スプーンを探しに行き、〇くんの遊びに加わり仲良しで遊んでいました。他の子もそうですが、今まではお友だちの遊びに興味を持つとその子が使っているものを取ってしまう姿がありました。今日は、自分で同じもの、無かったら同じようなものを探している姿に成長を感じました。

 ふじ2組の保育者にきゅうりが何本かなっていると教えていただいたので、子ども達にも伝えてみると△ちゃんが「はい」と手を挙げえて大きな声で返事をしてくれました。
外に出て、行こうと誘い手を繋いできゅうりを見に行きました。きゅうりを見つけると「あ!あった」と言って見つめていました。

しばらくして、ハッと何かに気が付き向こうの方にいる子に「あったよ~こっちおいで~」と教えていました。きゅうりを収穫したい5人が集まり探していると、「あったよ」の声が。それぞれが反応し収穫しました。その様子を見て、他の遊びをしていた☆くんがやってきて「ぼくが、わたしが採る」で小さな揉め事が起こりました。

保育者は始めからいた子に採らせてあげ、☆くんの気持ちを受け止めつつ「もういっこあるかさがしてみよう」と声を掛けその子も無事に1本採ることが出来、ひとり1本ずつ手に持つことが出来ました。

食べることはもちろん、採ることも好きな子ども達。気が付けば、6本も収穫していました。ふじ組だけで食べることは出来ないので、幼児グループに3本おすそ分けしました。

 収穫したきゅうりを手にし、給食室まで調理セットを取りに行くことにしました。手に持ち、自慢げに進んでいきます。事務室の前を通ると、子ども達の姿に気付いた保育者が出てきてくださりました。「すごいね。大きなきゅうりだね。」と声を掛けてもらうと「みてみて」とでも言うかのように嬉しそうに自分のきゅうりを見せていました。

給食室に着いてからも、給食室の職員に驚かれ、自慢げです。調理セットを用意してくれ、受け取る時に「ありがとうって言おうね」と言うと、口々に「ありがとー」「ありっとう」とご挨拶することが出来ました。「ありがとう」と言っている姿に成長を感じ、少し感動さえも感じられました。

 ウッドデッキで調理をし始めると、きゅうりが始まるのが分かったのかどんどんと集まってきました。みんなでもみもみして、魔法の言葉「おいしくなぁれ」を唱えて完成です。
みんなきゅうりが大好きなのですぐに食べ終わってしました。
1本残ったのでそれはおやつの時間に食べたいと思います。

(I・K)

 

 

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同じスプーンを使って楽しく遊べています。

 

 

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築山を保育者を目指して頑張って登りました。

 

 

 

 

 

 

 

◆楽しいことは、友だちと一緒で(ふじ2)

 

 

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収穫したきゅうりを一緒に切ります。

 

 

数日までの酷暑が前に感じてしまう程、過ごしやすい今日の気候だったので園庭に遊びに行きました。

保育者が園庭の畑で食べ頃のキュウリを見つけた話を数人の子たちにしました。

「キュウリ採りたい」と興味津々です。
「キュウリは、どこで食べる」「お部屋?それとも園庭?」と聞くと〇ちゃんは、少し考えて「園庭」と言っていました。

保育者が聞いたことに答えてくれるようになり、会話らしい事が出来るようになってきました。
他の子たちも保育者の話をよく聞き、頷いたり、オウム返しをしたりと自分が出来る表示の仕方でやり取りが出来るようになってきました。

キュウリの収穫は、見つける楽しさ、自分の手で採り、触る不思議さ、目の前で包丁で食べやすい大きさに切ってもらう期待感と実際に口にした美味しさをよく知っている子たちは、
保育者の動きと言葉を感じてよく見ています。

包丁で切っている姿を見つけた、◇君は、シャベルを包丁に見立てたのか隣で切るような真似をして早速、遊びの中取り込まれていました。

切り終わりみんなで食べるおいしさを実感した様子の子たちは、至福の表情です。

スティック野菜があまり好きではない☆くんは、目の前で切ってもらう嬉しさで口に入れますが…。実際は、あまり好きではないキュウリ。
時折、静かにキュウリが口から顔を出し、食べたいけど飲み込めないという状況になっています。
「友だちと一緒」がブームなようです。

給食時も同じテーブルで食事をしている友だちの表情を見て終始ニコニコな☆君。
一口食べては、友だちの反応を見て、楽しんでいます。
その姿から◇くんが「一緒」と言って☆君に同じことの嬉しさを伝えていました。
2人の中で「楽しい気持ち」が共有したのが嬉しかったようで、保育者に「一緒」と言ってきました。

食事の中でも、友だちの反応を見る子たちが一段と増え、どの場面でも「友だちと一緒って楽しいな」「嬉しいな」を実感している事を感じられます。

片言だけの中にも子ども達だけでのやり取りする姿が見え、微笑ましい姿です。

時折、思いが伝わらずトラブルになることもありますが、保育者が思いを代弁すると落ち着くのかまた、一緒にいる姿も出ています。


沢山の刺激は、「友だちと一緒で」という場面を今後も作っていきたいと思います。


                                     (N.Y)

 

 

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靴下を自分で履くことにみんなで挑戦中。

 

 

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おつゆを一緒に飲むと美味しいね。

 

 

 

 

 

 

 

◆わーい、プールに入れるよ(きく)

 

 

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いつもよりいっぱいの水で楽しいね。

 

 

 猛暑と言うことでプールに入るのも制限ができ、夏なのに何回入れるでしょうかと、心配していましたが、今日はちょっと涼しくなりプールに入れることになり、子どもたちと共にばんざ~いです。

 プールの用意もしっかり話を聞いて服を脱ぎ水着を持ってきて、大喜びで着替えていました。
 プールには、いつもより沢山の水を入れ、子どもたちはすぐにジャブジャブと入っていきました。水の掛け合いも平気で楽しみ、バケツの水をじゃあじゃあと色々な所に掛けて、お友だちにも掛けて、さらには自分で頭からジャバーっとかけるぐらい水が大好きです。

水に顔や口を付けてみたりと段々と大胆に遊ぶようになりました。腹ばいになって手をついて泳ぐようにしている子もプールをやるごとに増えてきました。
 最後にお湯でシャワーをしたら、その後「寒い」という子どもたち、ちょっと涼しかったようです。暑いのも涼しいのも困りますが、夏の間、こんなに楽しんでいる子どもたちなので、1回でも多く入れる日があるといいなと思います。M・K

 

 

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頭からバケツで水をバシャ~

 

 

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ホースさん、いつも水を出してくれるから今度は、水を入れてあげるね。

 

 

 

 

 

 

 

◆大喜びのプールあそび。(たんぽぽ)

 

 

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まだまだ暑い日が続いてますが、猛暑は少し落ち着いてきたように感じます。
今日は暑さ指数も危険な域ではなかったので、プールは〇です。
子どもたちに伝えると大喜びです。
今日は前半なので、朝の会後すぐに水着に着替えて準備です。
トイレに行ってから水着に・・脱いだ服はたたんで机に・・流れがだいぶスムーズになってきました。
今日もしっかり体操をしてからお楽しみのプールです。

ザブンと入ってダイナミックに遊ぶ子もいれば、お風呂のようにまったり浸かる子も。
中には入らずプールサイドのタライでお水を懸命に運ぶ子と、楽しみ方も様々です。

〇くんは水を張ったバケツにカラーボールを浮かべ「みて!みどりいろにかわった!」と見せてくれました。最近色水遊びやオレンジ氷やボディーペインティングと絵の具にたくさんふれてきているので、色の変化の面白さを知っている子どもたち。
きっと〇くんはそんなイメージをボールで見立てて、お水が緑になったと言ったのかなと感じました。発想が面白いです。
夏だからこそできる遊びを、気温と相談しながら楽しみたいと思います。

『きく組さんも入るからそろそろシャワーしてお部屋に入ろうね』と声を掛けると
すぐに「はいりまーす!」「いちばんでーす!」と水着を脱いでくれた子がいました。
「お話ちゃんと聞いてくれてて嬉しいな、ありがとうね」の言葉ににっこり顔です。
そんな言葉に反応してか、「ぼくもあがる!」「はやいよ!」と次々順番に戻ってきてくれました。
「ありがとう」は言った方も言われた方も気持ちが良くて、やる気が沸く魔法の言葉です。
S.S

 

 

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◆さようなら(うみぐるーぷ)

 

 

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街

 

 

今日は年長児がプールに入りました。
連日の猛暑から少し解放された今日は子ども達も暑くないから外で遊べるよね?と聞いてきたりもしました。

朝の時間から元気な子ども達は、ダンスをしたいと張り切っていました。歌をうたったり、踊ったりと音楽遊びを行いました。この曲は踊るけどこの曲は踊らないと自分達で決めてやっていました。好きな曲はもう一回、そうでない曲は違うやつにしてと言います。

すると、そこでまた喧嘩が起きそうになる事もあります。私は好きなのに…と。そんな時は思う存分話が終わるまで保育者は寄り添っています。時に離れ時に近づき様子に合わせて変えていますが、自分達で謎のルールを決めたり、順番を決めたりする姿を見ると素晴らしいと感じます。

女子同士の喧嘩から今度は男子と女子の喧嘩になるのも少し面白いです。男の曲ばっかり…女の曲ばっかり…。女子同士が仲良くなったかと思うと今度はタッグを組み男子の曲をなんとかしようとします。

この姿はどのクラスでも見てきた姿でもある為、どうしてこうなるのだろうと考えますがこうなるものだと考えてもいます。

その中で様々な感情や経験を通し、コミュニケーション能力を培って欲しいと感じます。

様々なシーンで自分ひとりだけではない環境の下、どのように振る舞うか考えなければならない時があります。

受け身になるときもあれば発信者になる時もあるため、自分の事は棚に上げてしまう時もあります。

そんな時にどのように関わっていけるか、保育者の関わりを子どもの学びのポイントをしっかり定めて声かけを行いたいと感じます。

また、本日をもって退園する児がおります。朝の時間に楽しかった思い出や好きなお友達や先生の話をしてくれました。もも組の頃のプール遊びが一番楽しかったそうです。

そして、一番美味しかった給食は納豆かけご飯です。今日は大好きなお友達と大好きな先生と仲良く隣同士でご飯を食べる予定です。その先生は私ではありませんでした。

二倍に切なくなりましたが、最後の1日を最高の1日として過ごしていきたいと思います。

子ども達もこの別れを通して様々な感情を抱くと思います。この別れを大切に◯さんを応援し、自分達も元気に楽しく遊んで行く事を噛み締めていきたいと思います。

k★y

 

 

写真
アレンジの効きすぎたカブトムシとクワガタムシ

 

 

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ハグと握手とアイコンタクトでお別れを

 

 

 

 

 

 

 

◆昆虫に夢中(にじグループ)

 

 

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今日は、ゆり組の子どもたちがプールに入りました。
昨日は気温が高く入れなかったのですが、毎日楽しみにしている子どもたちは入れることが分かるととても喜んでいました。
「明日は年長さん入れるのかな?」と明日も楽しみにしています。

猛暑が続き、室内で過ごす時間が増えました。
室内遊びでは、男の子を中心に昆虫制作を毎日取り組んでいます。
制作だけでなく、給食後の時間はにじグループにある図鑑をすべて持って来て、机の上に積み上げると、お友達と一緒に見ています。
最近、もも組の〇くんと、ゆり組の△くんが2人で図鑑を見たり、昆虫の絵を描いたりしている姿をよく見るようになりました。

2人の会話を聞いていると、「この虫は日本にはいないよ」「これは園庭では見つけられないんだ」「この昆虫触ったことあるんだよ」など、△くんが知っていることを沢山〇くんに教えてくれていました。
時々、〇くんがお友達を叩いてしまったり、おもちゃを投げてしまったときには「それはいけないんだよ、そんなことするならもう昆虫一緒に作らないよ?いいの?」と△くんが話していました。
すると、「怒った時には、叩いちゃう時あるんだよ。でも、もうたたかないよ」「お兄さん昆虫作るの上手だもんね」と素直に△くんの話を聞いていました。
大人や他の児が言う言葉よりも、△くんの言葉が響き、なんでも真似をして活動を楽しむ姿に、子どもの力のすごさを改めて感じました。
好きな遊びや興味のある遊びが同じことから遊びが広がっていき、それを通して異年齢ならではの子ども同士成長しあう関わりが自然と出てくるのだなと思いました。
そのような関わりも見守りながら、子どもたちの日々の成長をかみしめていきたいなと思います。(B・K)

 

 

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◆園庭で思い切り・・・(そらグループ)

 

 

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△くんの説明をよく聞いています。この後、みんなで並んで「よーい、スタート」と走っていました

 

 

少しだけ暑さが和らぎ、今日はプールに入れそうと嬉しそうな子ども達。園庭でもたくさん遊べそうです。
そんな話をするだけで、大興奮の朝の会でした。

プール・園庭までの時間は、昨日のおばけ作りの続きです。
ぬりかべは、順調に進んでいます。「この形に合わせて切ればいいよ」と◎くん。ダンボールの上に紙を置いて大きさを確かめていました。その隣で△くんがしっかりと押さえてあげています。見事な連携プレーでした。
おばけトンネルは、子どもたちの手でだいぶ進んでいたようです。少しだけ修正しながら、出口にスズランテープをたくさんつけようともも組の児たちが張り切ってつけてくれました。

園庭でたくさん遊べると、今日は全員園庭にいました。大きくなったきゅうりとゴーヤも見つけました。葉っぱの奥に隠れていたスイカまでも見つけた子ども達。「もっと大きくならないと食べられないよね」としっかり見守っていてあげていました。

園庭に出て遊ぶことが少ないゆり組の女児達がいます。今日は、年長の△くんの周りに集まってなんだか楽しそうです「よーく聞いてね。こうやって行って、順番に走るんだよ」△くんの説明をニコニコしながら聞いています。そして、△くんの「よーい、スタート」の掛け声でみんな走り出します。
違う場所に移動して、また違う遊びが始まります。
△くんの人望でしょうか。7.8人を上手くまとめ、トラブルなくみんなが楽しいという顔をしていました。とても微笑ましい姿でした。

年長児は久しぶりのプール遊び。強すぎない日差しの中、思い切り楽しめたようです。プールで遊んだ後も園庭に出て、走ったり虫探しをしたりとにかく元気です(M.C)

 

 

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ぬりかべ・・・

 

 

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もも組の子どもたちも、おばけトンネル作りに参加です

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