異年齢との関わり
2018年06月19日 火曜日
今週2歳児の子どもたちに触れる機会がありました。朝から一日雨の日でした。
そんな外で遊べない日は、特に男児はエネルギーがいっぱいです。その元気な男児とともに少し環境を変え、数名でお隣の幼児組に出かけました。
幼児組には作りかけの木製の線路が並んでいます。
ちょうど終わりの会をしている時間帯、保育士の話に集中しています。積み木等の遊びのコーナ環境は最高、奥のほうで静かに遊ばせてもらいました。
いつもと違う環境で珍しい電車、自動車に集中し驚く程遊び込んでいました。年長児が作ったと思われるカプラも並んでいてそれ真似て挑戦しょうといる2歳児の姿は凄いと思いました。
その後、終わりの会が終了、お兄さんお姉さんが来て「どうしたの・・・?」と聞かれ遊びに来たことを話すと、すぐに受け入れてくれ帰りには優しく頭を撫でくれる仕草に感動しました。
その幼児組さんに「ありがとう」と挨拶をしてお部屋に戻りました。
そんな幼児組さんと2歳児の年齢を超えた関わりが見られた事が嬉しくしその環境に感謝です。
園長
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