佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月29日(金)の子どもたち

2018年06月29日 金曜日

◆地域との触れ合い(つぼみ)

 

 

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ふじぐみに立ちの散歩カー一台を借りられたので、たっちができる子は初めて立ちの散歩カーに乗ってみました。いつもとは違う景色にすこし緊張気味でしたが、心地の良い風も吹いていて気持ちの良い散歩となりました。

そして今日は、また新しい場所へ。本五ふれあい公園の少し手前にある「ふらっとカフェ」というパン屋さんに寄ってみました。素敵なテラスがあり、そこからはパンを作っているところが見れるようになっているので、到着し早速覗いてみました。中にはいろんなパンがあり(ちゃんと見えていたかはわかりませんが、、、)窓からじっと見つめてみたり、新しい場所も楽しみました。

子どもたちも新しい場所でキョロキョロしていましたが、施設の方が中から手を振ってくれたり、声をかけてくれたりしてくれたり、ちょっとした交流ができました。

来週からは7月。
プールや水遊びも始まるので楽しみです。

(K.E)

 

 

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行きは3人、帰りは5人立ちで帰りました。

 

 

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美味しそう!

 

 

 

 

 

 

 

 

◆風の通り道(ふじ1)

 

 

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風の通り道

 

 

 今日は天気は良かったのですが連日の強風です。日差しは暑く感じるのですが風が吹いてくれるのと木々の木陰でとてもさわやかな気分です。〇くんは園庭に出ようと靴を履きにベランダに出てくると風がザワザワザワと優しげに吹いてくると木の枝をゆらし木の枝が動くのを見て嬉しそうにニッコと笑顔になりました。見えない風が木の枝をゆらし枝が動くことによって風の音だけでなく風の通り道を見ることが出来たようです。

 いろいろな風があり子ども達を怖がらせる強い風もありますが、子ども達を笑顔にさせたりビックリさせたり、同じ風でも風の様子で子ども達の受け方も様々に変化していきます。同じ〇くんでも園庭で遊んでいる時に優しい風がサワサワサワと吹いて木の枝をゆらしているととても楽しそうにニコニコしていましたが、そのうちに園庭の砂を舞い上げるくらい強い風がゴォーと吹いてくると強い風が顔に当たり怖いのと砂が顔に当たり不快だったようで泣き始めてしまいました。

 風が当たらないようにしてあげると段々風が収まっていき自然に〇くんの気持ちも収まっていきました。その頃には新たに興味を持ったカメ型プールに向かって歩き出していました。カメ型プールにはシャワーで水を溜めていました。その水が風で顔にかかり今度は風とは違う感覚で大泣きして戻ってきました。
その後は砂場でお山づくりを楽しみました。水遊びの出来ない子どもたちも集まってきてみんなで力を和わせてお山を作り元気にあそびました。

 いろいろな感覚や同じことでも子どもによって感じ方が違ったり表現も様々です。いろいろな体験や経験をその時々にできてその時の子どもの気持ちを受け止めてあげれるようにしていきたいと思いました。y.n

 

 

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はやくお水よこい

 

 

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◆キュウリの収穫(ふじ2)

 

 

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トゲトゲしていてビックリしていました

 

朝の集まりでは、大型紙芝居の「ぞうくんのさんぽ」を用意しました。 いつも集まっている場所に、朝から疲れて眠ってしまった児がいたので、「今日はこちらに集まってね」とお願いすると、ちゃんと理解してくれたのか全員が眠っている子をそっとよけて、お願いした場所に集まってきてくれました。 「みんなありがとう」とみんなの頭をなでなで。子ども達の優しさを感じた一コマでした。 今日も朝から良い天気。暑い一日になりそうです。準備を終えた子ども達は園庭へとかけていきました。 昨日「おおきくなってね」と見守っていたキュウリを〇ちゃん、△ちゃんと一緒に見に行ってみました。「どうかなー」とかくれているキュウリをのぞくと、なかなかの大きさになっていました。 「取ってみようか」とまずは〇ちゃんが挑戦。ちょっと触ってみるとキュウリのトゲに指があたり、ビックリした〇ちゃんは、「きゃー」と走って行き、ちょっと離れたところまで距離をおいて見守ることにしたようです。 つぎは△ちゃんの挑戦です。やはりキュウリのトゲにビックリした表情。キュウリにトゲがあることを初めて知った瞬間なのでしょう。でも、△ちゃんはその場から離れずじっとキュウリを見ています。△ちゃんに保育士が手を添えて、一緒に取ってみました。取ったキュウリをしっかり手に持ち、収穫を喜んでいました。 〇ちゃんの目の前で、包丁でキュウリを切っていると、次第に子ども達が興味津々で集まってきました。何度か経験している為か、誰も包丁の近くに手を出さず、じっと待ち構えていました。待っていられる子ども達、さすがです。 切り終わって一人づつキュウリを渡していくと、パクっと美味しそうに食べている姿がありました。自分たちで収穫したキュウリの味は一段と美味しいのでしょう。 またみんなで外で食べるのも、給食とはまた一味違うのかもしれません。 「おかわりー」とねだる児も多くいました。 また実ったらみんなで野菜のおいしさを味わいたいと思いました。 食べ終わると、今日も暑いので、水遊びをしたり、トランポリンやフラフープで電車ごっこなど、それぞれの遊びを満喫しました。               I・Y

 

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2人で収穫したキュウリ。お味はいかがかな?

 

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    ◆みつけたよ(きく)

 

 

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今日は朝の時間皆で手をつないで一つの輪になり、アンパンマン音頭を初めて踊ってみました。7月のお盆の時期に「みたま祭り」という行事があるのですが、その時に皆で踊るための練習です。盆踊りと言ったら、日本の伝統的な踊りです。BGMをよく聞くと、和太鼓が響く音が聞こえてきて興奮気味な子どもたち。保育者のことを見ながら一生懸命真似していました。ミッキー体操に加えアンパンマン音頭も子どもたちにとって好きな踊りの一つになったらいいなと思います。 園庭へ出ると、子どもたちと一緒にゴーヤを探しました。いつものように生い茂っている葉っぱを手でかき分けると、ゴーヤを発見しました。手のにおいをかぐと臭いと顔を顰めていましたが、自分で収穫したという特別感を味わえたようです。 キュウリも収穫しました。キュウリは収穫後すぐに園庭で食べました。まな板や包丁などをもらいにいく為に給食室へ行って取りにいくことも子どもたちにとって楽しみの一つになっているようです。それぞれ散らばって遊んでいましたが、園庭の真ん中で準備を始めると、「キュウリ?食べる食べる。」と集まってきました。 シンプルに塩をかけたのですが、「おいしい。」と嬉しそうな表情を見ると、こちらも幸せな気持ちになります。 苦手な野菜も食べられると自信がつく夏になるかもしれません。 おやつの時間にゴーヤを調理して食べようと思います。「ゴーヤ食べる。」とはりきっています。どんな表情や感想がでてくるのか楽しみです。(T.Y)

 

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おめでとう!

 

 

 

 

 

 

 

            ◆暑さに負けず(たんぽぽ)

 

 

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なめくじになりきり~!

 

今日は、朝の会の前に真似っこゲームをしました。 「まねっこドンドン まねっこドンドン まねっこドンドン まねっこ! 〇〇〇!」 このリズムに合わせて、保育士の言う〇〇〇!のものを真似します。 カエル・なめくじ・うさぎ・ダンゴムシ・ロボット・忍者・・いろんな動きを真似して変身。 ジャンプしたり、床に這って動いてみたり、丸まってひっくり返ってみたり。 いろんな動きを一緒に考えながらやってみました。 全身を使っての表現は子どもたちにとっては得意分野のようです。どれだけジャンプをしても、どれだけ動いても、暑さを吹き飛ばすキラキラの笑顔で、そしてどこまでも疲れ知らずな体力、なんでも楽しんで行う子どもたちに朝からパワーをもらったのですが、気づけば先にへとへとになりました。 子どもたちのように夏の暑さに負けず、元気に過ごしたいものです。 園庭では、ふじ組・きく組さんがキュウリを切って食べていました。なので食べたいと来た子は少しおすそ分けしてもらいました。給食とは別で、風に当たりながらウッドデッキに座って食べるのもいつもと違って楽しい時間だったようです。 小屋の中に入ってなにかをする子どもたちを見ていると「恥ずかしいからみちゃだめよ」なんて言葉が。その近くでいた見ていた☆ちゃんには「☆ちゃんおいでよ」「これやる?」と。子どもたちだけの世界がしっかりあるようです。 隠れながらこっそり見てると「あー!みつけたぞー!」なんて一致団結して言ってくるほどでした。何をしていても愉快で楽しいです。 暑い一週間でした。週末も暑い予報が続いていますが、楽しい週末をお過ごしください。 来週はプール開きもあります。暑い夏はまだまだこれから。楽しみです。(s.s)

 

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◆サッカーうみグループ代表(うみグループ)

 

 

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今、日本ではサッカーワールドカップで盛り上がっていますが、育子園の園庭ではうみグループの子ども達が日本代表になりきってサッカーをしていました。 テレビについて詳しい★ちゃん。 サッカーの試合も見ているようで、選手が行進で子ども達と手を繋いで入場するところから、国歌を歌うこと、握手をすることなど、プレーが始まる前の段階から、教えてくれました。国歌は★ちゃんのオリジナルでみんなで肩を組んで歌っていました。 「先生はポーランドね。」と●くん。 「私は○○!」 「僕は○○!」・・・(○○は日本代表選手の名前です) うみグループ代表(日本)vs保育士(ポーランド)の試合を始めようとすると、お部屋に入る時間になってしまいました…。 少し残念そうな様子でしたが、「シャワーができる!」という気持ちから、すぐに切り替えてお部屋に戻ることができました。 子ども達は少人数で何か違う遊びをしていても「サッカーしない?」「おにきめやろ!」と、お友だちに誘われると「いいよ!」と素直に受け入れてくれます。 また、お友だちの気持ちを考え、おにごっこで鬼をかわってあげたり、一緒に鬼になってあげたり、優しさを感じる場面がたくさんあります。 お友だち同士の思いやりを持った素敵な行動から保育士も子ども達を思いやる気持ちを大切にしていかなければならないと感じました。 (K.Y)

 

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弟、妹が怪我をしないようにお姉さん、お兄さんで守っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

                ◆花火チームの活動(にじグループ)

 

 

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「すごい!」「以外にきれい!」の声が・・・

 

先日、グループの中でチーム分けをして、それぞれで色々なものを作っています。 花火チームも障子紙にクレパスで花火の絵は描いたものの、その後の活動が止まっていて、「花火はいつやるの?」と子どもに声を掛けられたのをきっかけに、本日絵の具で色付けをしました。 染め紙の要領で、障子紙にどんどん色をつけ、「これを貼る、紙にも色をつけよう!」と、急遽、模造紙を用意し、みんなで色塗りを始めました。 染め紙よりも、やはりダイナミックにできる色塗りのほうが、子どもたちには大人気で、初めは「手が汚れちゃう」「洋服についちゃった…」と汚れを気にする子が多かったのですが、気が付くと、自分で手や足に絵の具を塗って、気づけば全身が真っ青になってしまいました。 石鹸を使っても完璧には落ちず、「なかなか落ちない・・・」と気にする反面、「なんか、お化けの色みたい」「ゾンビだ~」とシャワーをしながら、お互いに青いところを見せ合い、追いかけたりして楽しんでいました。 子どもたちのアイデアで、「模造紙に星を貼ったら空っぽい」「花火は上のほうに貼ろう」などがあがっているので、また、花火チームで集まって、仕上げの作業をしたいと思います。 お祭りムードのにじグループに、夜空が広がる日があると思うので、楽しみにしていてくださいね。 (E.Y)

 

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このあと、すごいことに・・・

 

 

 

 

 

 

 

              ◆日本の歴史プロジェクト12 (そらグループ)

 

 

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提灯作り・・・「いつから電気になったの?」

 

 

今日も昨日に引き続き、制作を楽しみました。

野菜スタンプ、染紙での提灯作り、駒作りを行う子、と3つのゾーンに分かれ取り組みます。
玩具で遊ぶ子たちもそれぞれ集中して遊び込んでいました。

野菜スタンプでは、オクラやレンコン・ピーマン・チンゲンサイの中から選び、「星みたいだね」「見て、こんな形になったよ~」と、野菜の断面が織りなす様々な模様に不思議さを感じていました。
また、昨日野菜スタンプを行った子たちは、模様を〇や星型に切るなど七夕飾りにしていきます。

提灯のゾーンでは、「昔は電気がなかったから提灯を使ったんだよね」「いつ電気が出来たの?」「分かんない」「図鑑に載ってるかな?」という会話が聞こえてきました。
また、『おむすびころりん』の絵本を読んだ時も、大判小判を見て「いつから今のお金になったんだろう?」との声も。

『昔の日本』に興味を示し、様々なものを作る事を楽しんでいる子どもたちですが、昔使っていたものと、今現在あるものとの繋がりに新たに意識が向かったようです。
新幹線の歴史に興味を持っている子もいる為、「これが出来たのはいつから?」との疑問をどう調べ、どんな発展が見られるか楽しみに取り組んでいきたいと思います。

O・Y

 

 

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野菜スタンプ・・・笹の葉や天の川に飾ります。

 

 

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駒を作って遊ぼう。

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