佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月27日(水)の子どもたち

2018年06月27日 水曜日

◆ よーいどん(つぼみ)

 

 

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本五ふれあい公園へ行ってきました。
公園に行き慣れ始めたつぼみ組。場見知りすることなくあそび始めました。
よーいドンで走る保育士を「よーいどん」とタドタドしく言ってから走る〇くん。
行きの散歩カーの中でウトウトしていた〇くんとは思えない笑顔いっぱいの表情で保育士と追いかけっこをしました。その様子を見ていた◇ちゃんも一緒に走り始めました。◇ちゃんはハイハイでまてまてと追いかける姿、友だちと一緒にあそぶ楽しさを感じながら成長をしています。

風で持って行ってたボールが転がったことが面白かったようでボールを一生懸命追いかける子どもたち。きゃはは~と声を上げて笑っていました。

◎君は芝生を掘り掘り。どうしても気になりやめられないようでボールを目で追っても保育士が声掛けしていても夢中で人工芝を掘り、満足そうな表情をみせていました。
たくさんあそびたくさん汗をかいたのでお部屋にもどりシャワーを浴びてサッパリです。
                    (K☆H)

 

 

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◆ 園庭から聞こえるナゾの音 (ふじ1)

 

 

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風の音にびっくりして、こんな端っこに行ってしまいました。

 

 

風の強い朝です。水遊びは一休止。電車を見に行くことにしました。


靴下帽子を準備して、外に出て靴を履いていると、強い風が吹き、園庭の木がザワザワ~と音をたてました。かなり大きい音だったので、子どもたちも絵に描いたようにハッとして、みんなで園庭に視線を向けました。音はすぐに止まり、また子どもたちも靴を履きだしました。すると、またザワザワ~。ぱっと動きを止め、また園庭に視線を向ける子どもたち。見ていて、面白いです。大人からすると、風に木の葉が揺れる音は爽やかで気持ちが良いと感じることが多いですが、〇ちゃんは、ザワザワという謎の音がちょっと怖いようで、さささーっと後ずさり。「風がびゅーって吹いたね。」と子どもたちと一緒にその音に耳を傾け、驚きました。木の多い育子園の園庭ならではの場面です。


電車を見てきました。いつもながらの迫力に、ちょっと驚いたり手を振ったり、指を差して喜んだり。。。そして帰り道、「誰か歩きたい人いるかな~?」と聞いていると、まだあまり歩いてお散歩したことのない△ちゃんが両手を保育士のほうに差しだしました。「△ちゃん、歩いてみる?」と歩いてみることにしました。何度か歩いたことのある◇ちゃんと手をつないでみました。保育士が二人の手をつなぎますが、子ども同士で手を握り合うのは、慣れないとなかなか上手くいかないようです。二人でつないで歩いた時間はほんのわずかでしたが、たどたどしく、ぎゅっと握った二人の手がとても可愛くて、温かい気持ちになりました。そのあとも、△ちゃんは保育士と手をつなぎ、最後まで歩くことが出来ました。△ちゃんにみんなで拍手。お疲れ様でした。
(T.M)

 

 

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大好きな電車がやってきました。

 

 

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小さな手をたどたどしく握って・・・

 

 

 

 

 

 

 

◆ 触れ合うたのしさ。(ふじ2)

 

 

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手をつなぐってたのしいね。

 

 

朝、ミッキー体操の音楽が聞こえると、今日は「キャー!と元気な声が響きわたりました。

気持ちがのったからのか、何人か手を繋ぎ始め、手を繋ごうと誘われて、照れて恥ずかしくなり、逃げる児もいました。誘われて嬉しいけど、恥ずかしい。そんな気分を、この年齢で味わう瞬間を見られて、朝から嬉しいスタートです。

朝の集まりの時に、みんなが好きな「だるまさんが」大型絵本をを読むと、言葉のフレーズと一緒に子ども達の身体も、左右にユラユラ揺れて同じ動きをします。頭でフレーズを覚えているので、自然と動くのです。最後に「にこ。」と微笑む場面では、それぞれポーズをきめてくれました。

天気が良い間に、電車を見てくることにしました。行き保育者と手を繋ぎ歩いた☆君は、バスが通ると一番に気付き「バイバイ」と元気に手をふります。もう一人の※君は歩くのが嬉しいようで、目に映るもの一つ一つに指を指して、「ぱ、ぱ(はっぱ」と言ったりしながら、機嫌よく歩いていました。

到着して、少しすると1本目の電車が入ってきました。目が一瞬で大きく見開き、喜んでいるようでした。ぷしゅ~と音に反応して身体をビクッとさせて、驚く姿も。
最後、「ばいばい」と笑顔で手を振って見送る事ができました。
水分補給中にも更に、見ることができ、予想外なおまけがありました。

帰り、保育者と手を繋ぎ歩いた、□ちゃんは、いつも歩く事を積極的にする児で、今日も張り切って、保育者が歌う歌を一緒に歌い、楽しんでいました。
◎ちゃんは、歩けるのが嬉しいようで、道端に穴を見つけては手を入れたり、立ち止まって指を指して、教えてくれて、ニコニコ顔。

園庭に帰り、自由遊びをすると、いつものように好きな遊びを見つけて、目がけて遊び始めました。気温も高くなり、汗をかきやすくなったので、水分をこまめに取り、体調管理に気を付けたいと思います。S・A

 

 

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にこ~。絵本に夢中でした。

 

 

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◆ 避難訓練とドロドロ遊び(きく)

 

 

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避難中です。上手に待っています。

 

 

園庭で遊んでいると地震の訓練がありました。園庭中に飛び散って遊んでいた子どもたちが地震の放送を聞くと一斉に園庭の中央に集まってきました。端の方にいた子どもたちも走ってくるのにそれほど時間もかからずに集まりました。そして保育士を見つけると走り寄ってきます。「ここに座って」という指示にもすぐに反応し、避難するのもすばやく、驚きました。今までの避難訓練が生きているのを感じました。名前を呼んでの人数確認も「返事してね」の一言でみんな手をあげて返事をしてくれました。

 地震が終わり次に火事の訓練の放送が流れました。再び遊び出し始めていた子どもたちが、放送を聞いて座っていた元の位置に戻ってきました。声を掛けてみんな元の所に座って待つこともすばやく、毎月の避難訓練が身についているのを感じました。

 とても上手に避難訓練ができ、いっぱい遊んでおいでと心大きくしたものの、その後、水を運びドロドロ水を作りバシャバシャ入りはじめ、ドロドロになっていく姿にちょっと待ったが入りました。他の子にも水をかけたり色々なことがはじまり、全身ドロドロになった子と共に保育士も泥んこになりました。

 避難訓練で頑張った分、発散したかったのでしょう。上手になって驚かされるところと、羽目を外して遊ぶところと入り混じっています。そこが子どもらしくかわいい所でもあります。これからも成長していく部分を見つけながら、子どもらしい部分も大事に見つめていきたいと思います。 M.M

 

 

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さあ、ドロドロ遊び始まりました。

 

 

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避難訓練の前は、こんな電車ごっこで色々な所に出かけて行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

◆ 安全な場所であるために  (たんぽぽ)

 

 

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ま~るくなれ輪にな~れ♪

 

 

今日の朝の集まりは椅子に座らず、みんなで『輪』になりました。
手を繋いでみんなで大きな丸になると、みんなの顔が見えて自然に笑顔になり笑い声がとまらないほどです。

輪になったところで「座る」「立つ」をしてみました。手を繋ぎながらなので合わせる気持ちが大切です。「座る」と言うとさっとしゃがみます。おしりをついて座る子もいましたが、しゃがむができる子もいました。何度か繰り返しましたが上手に座る・立つができました。

そのまま座り今日は座り方をやってみました。
足をまっすぐ延ばす長座から「お山座り」「おかあさん座り」「おとうさん座り」「おねえさん座り」をやってみました。まねっこしてやっている姿が見られ「あってる?」「こうだよね?!」と周り同士で確認しあっている姿も見られました。

その後はたんぽぽ列車になり、ぐる~っとまわり椅子に座りました。今日の天気を聞くと「今日は暑い」と返事が返ってきます。「暑い」を感じている子どもたち。「今日は曇り」、「風が強い」ぴゅーって飛ばされないとう気を付けようと話して園庭へ行く準備をして外へ行きかけたときです。


「訓練地震です」と放送が入りました。急いでお部屋に戻り机の下にかくれます。
出てきてしまう子もいましたが伝えつづけしっかり大事な頭を守ることができました。

「揺れがおさまりました。避難を解除します。余震に注意してください」と放送が入りました。最近続く地震。余震に注意する意識も。ということで少し待機していきました。


その後火災もあり園庭へ避難と放送がはいりました。放送の話しを聞き、「あわてずに園庭まで行こう」と避難していきました。しっかりお話もきけて無事に避難することができました。


なにもない日常を願いつつ、なにかあった時の備えをしっかりしていきたいと思いました。


t*s

 

 

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たんぽぽ電車になってしゅっぱーつ

 

 

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避難のあと園長先生を見つけた〇ちゃん「えんちょうせんせーい」と呼んで来てもらえると嬉しくて握手をしていました。みんな大好きな園長先生です。

 

 

 

 

 

 

 

◆ 焼肉 (うみグループ)

 

 

 

 

 

今日は避難訓練がありました。
避難訓練では火災で園庭に避難しました。

放送を聞いて机に潜る子ども、口を押さえる子どもがおりその時のその対応をしっかり出来ているのが素晴らしいと感じます。

 

 

朝の集まりでは七夕の由来や紙芝居を見て、七夕制作の材料を子ども達に提示し自由に制作をしていけるよう伝えると嬉しそうに「やってみたい。」とやる気に満ち溢れていました。いざ取り組もうとした矢先にサイレンです。

 

 

園庭遊びでは、鬼ごっこや砂場でごっこ遊び、ゾーンではトランポリンなどを行ったりと暑い暑いと言いながらも体を動かしておりました。シャワーの時間もあるので、通常より短めの園庭遊びです。限りある時間の中、遊びが出来るよう園庭に出られるよう準備をしたり関わっていきたいと感じます。

 

 

空中菜園の水やりも行いました。
空中菜園では、草抜きと水やりを子ども達が行いました。水やりは特に嬉しそうにしており、ホースの先をつまみ水を遠方に飛ばす事を楽しんでおりました。

ねえ貸してくれない?長いよ。ずるだよ。みんな待ってるよ。

自分の番が来るまではそのような言葉を掛け合いますがいざ自分の番が来ると笑い声と、先ほどの声はまるで聞こえてないように見えます。

見かねた子ども達が、保育者に、先生どう思う?と聞いてきます。何も言わない保育者に助けを求めてきたようにも見えました。

子ども達はよく考えてよく行動していると常に感じます。だからこそ、保育者の声かけは正解不正解を伝える事ではないと改めて思います。

 

 

室内では調理保育を行いました。
キューリ、どじょういんげん、ゴーヤ、大葉、モロッコいんげんを食べました。

キューリ、大葉は味噌をつけ、ゴーヤとインゲンはごま油で焼きました。

大葉を食べる前は美味しそうと言っていた子ども達。

口に入れると、無表情。
ねぇ…先生これ食べて良い葉っぱ?
何かスースーする。
美味しかったよ。
苦いからやめた方が良いよ。
みんな聞いて、これ、ただの葉っぱだから食べない方がいい。

子ども達の味覚や嗅覚は敏感なので癖のある日本のハーブこと大葉は少し難易度が高かったのかもしれません。

フライパンで焼いた焼き野菜には醤油とごま油を入れて炒め出すとあっという間に良い香りが広がります。
子ども達はフライパンの火や熱を見て、●ちゃんが燃えてるみたい。(コンロをはさんで反対側にいる)ゆらゆらしてると陽炎を見て驚いていました。

 

 

何か焼肉の匂いがする。
お店の匂いがする。
早く食べたいよ。
我慢できない。
先生は頑張ったから美味しいお料理出来るんだよね。

料理の感想は十人十色で素敵なコメントを頂きました。

 

 

後日、ドキュメンテーションで掲示していきたいと思います。

k★y

 

 

 

 

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◆ 頼もしい年長児  (にじグループ)

 

 

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たなばたかざりをつくってくれました。

 

 

朝は雨がパラつきましたが、すぐにいい天気に変わり園庭でもたくさん遊べました。
集まりでは願い事の話をしました。
「おもちゃがほしい」「プリキュアのおもちゃがほしい」「マリオオデッセがほしい」「カードがほしい」「おかしがほしい」「一階の部屋がほしい」「二段ベットがほしい」(妹と一緒に寝たいから)などたくさんの願い事を教えてくれました。
そのお願いはもうすぐ笹の葉がお部屋にくるため、飾ってお願い事を書こうねとお話ししました。

今日は『おまつり』に向けてお金チームの子どもたちとお金を作りました。
画用紙に丸を書いてコインに、四角に切ってお札にしました。
すると、サイレンが鳴り響きました。
地震からの火災の訓練が行われました。
子どもたちはすぐに机に潜ります。
地震が治ると、点呼をしました。子どもたちの表情は緊張気味でしたが、泣く子どもたちはいませんでした。
地震による火災が起こり園庭への避難を行いました。
上履きのまま園庭に避難、子どもたちは慎重に行動していたように感じます。

室内に戻ると園庭の時間になり園庭に向かいました。
園庭では各々の遊びに取り掛かります。
ボールで遊んでいた年長児がいました。
ボールで遊んでいるとボールを取られてしまい、追いかけます。
最終的には返してもらえたものの、取られたことが嫌で泣いてしまいました。
その様子を終始見ていた年長児が「やだったね」とボールを取られた子の気持ちを代弁して慰めてくれました。
その子は正義感が強い子のためボールを取り返すように声もかけてくれていました。
とても頼もしい姿に感心します。

他にちょうちょを捕まえようと懸命な子がいました。
ちょうちょがよく出現する場所を教えてあげたり、手伝ってくれる姿もありました。
年長児は困っている子どもたちに手を差し伸べてくれる姿が多く見られるようになりました。
年中児・年少児の頃に同じように助けてもらっていたことが今に繋がるような気がします。
大人は見守りながら必要な時だけ手を差し伸べられるような関係性になれたらと感じました。

(A,Y)

 

 

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◆ 天の川 (そらグループ)

 

 

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今日は地震と火災の避難訓練がありました。
室内あそび中でしたが、子どもたちは保育士の声かけに反応し、園庭までの避難も上手にできました。

その後はそれぞれ好きな遊びを楽しみます。
玩具遊び、おばけ作りの他、絵の具、以前作った魚釣りと、それぞれ集中して取り組んでいました。

絵の具ゾーンはドリッピングという技法を使い、天の川を作ります。
集まりで七夕の話をし、星座の紙芝居を読むと天の川に興味津々の子どもたち。
そこで、赤・青・黄色・ピンク・白の絵の具を小さなペットボトルに入れ、蓋に穴をあけて紙の上にふりかけ、星空を描いてみました。

準備段階から「早くやってみたい」と意慾満々。好きな色のペットボトルを手に取り組みます。
「あっ、いっぱい出てきた」「きれい」「本当の星みたい」「天の川になってきた」と
驚きの声をあげたり、「絵の具いっぱい出過ぎちゃってるよ」「そこ、赤い色が多すぎて星に見えなくなっちゃうよ」等、イメージ通りにいかないとストップをかける事も。
細かく飛び散る絵の具が混ざり合う様子に、夢中になって楽しむ様子が見られました。

年長児の、「図鑑で見た天の川はこんな感じだった」との言葉で一旦終了。
その後「まだやりたい」との声があがった為、新しい紙で再びドリッピングを行いました。

今後も子どもたちが夢中になれるような取り組みを考えていきたいと思います。

O・Y

 

 

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