佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月22日(金)の子どもたち

2018年06月22日 金曜日

 ◆ いろいろな事への挑戦(つぼみ)

 

 

 

 

 

今日はバス車庫まで行ってきました。
散歩カーからの景色に一つ一つ反応し指をさしたり、「あっあっ」とお話をしたり体を揺らして想いをそれぞれの表現方法で表しています。

 


園に戻り園庭で遊びました。
〇くんは園庭の築山に挑戦。
保育士がハイハイでのぼり方のお手本を見せるとそんなのやだーと笑顔で手を付かず歩いて登ろうと試み、途中何度かバランスは崩すものの無事頂上へ。やったーと自信の付いた良い顔で自分で自分に拍手。下りは恐々何度も頂上を行ったり来たりしてやり直しをしながら降りました。下りは勇気がいります。

 

 

◇ちゃんはトランポリンに挑戦。
2歳クラスのお兄さんお姉さんが一緒にやろうと飛んでくれたのですが強かったようで保育士の膝の上へ。びっくりしながらも楽しんでいました。

 

 

▽ちゃんはトンネルに挑戦。
トランポリンの裏にあるトンネルに躊躇なく入りハイハイで通りぬけていました。
トンネルを抜けた後の▽ちゃんの表情は得意気な表情をでした。

 

 

子どもたちは毎日新しいことへ挑戦し続けています。日々たくさんの刺激を受けながら挑戦することで新たな世界が広がっていき、毎日が楽しいと感じて過ごせるようこれからも見守っていきたいと思っています。
                        (K☆H)

 

 

 

 

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◆ 楽しい園庭(ふじ1)

 

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丸太小屋にて

 

 

 

 

 園庭に出て遊びました。とても良い天気でしたがあまり暑さを感じず気持ちの良い気候でした。年長児のひまわり組さんがプール掃除を頑張ってくれていたので常に水の音がバシャバシャと気持ちよく聞こえていたので涼を感じられたのかもしれません。お水の大好きなふじ1組さんも、もっとプール掃除に関心を示すかと思ったのですが自分達の遊びに集中しているようであまり気にしていませんでした。

 

 

 夢中になっていた遊びと言えば、砂遊び、すべり台、丸太小屋の中に入っての遊びです。トランポリンも楽しんでいました。すべり台は上手にすべれるようになったのをとても嬉しそうに保育者の方を見ながらニコニコと☆ちゃんがすべっていました。

 

 

 〇ちゃんは大好きな砂場でシャベルを上手に使って穴を掘っていました。最近、給食の時もスプーンを使うのが上手になってきました。ここでのシャベルを握ったり手首を使ったりする遊びが密かに生かされているようです。

 

 

 丸太小屋は窓の台を使ってのお料理ごっごです。バケツやカップの砂を入れて砂を出したり並べたり、◇くんに近づいてみて見ると自分の持っていたシャベルを「どうぞー」と言って手渡してくれましたバケツの中の砂を食べるふりをすると嬉しそうに見ていました。

 

 

 トランポリンの子ども達は、周りの囲いに座ってのんびりと足に伝わってくる振動を楽しんでいるようでほのぼのさが伝わってきて心温まりました。
 週末の疲れか、保育者に甘えて抱っこ抱っこの子もいましたが自分の気持ちが素直に自然に出せるようになってきているように感じました。シャワーを浴びれる子は浴びてお部屋に入ってご飯を食べました。園庭では甘えて泣いていた△くんも豪快にカレーを食べていました。午睡もとても気持ちよさそうに寝入っていました。今週は体調を崩す子もいてお休みが多い一週間でしたが来週はふじ1組さんみんなで元気に過ごしたいと思いました。
y.n

 

 

 

 

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つぼみさんにかこまれて

 

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いつもお隣さんに興味津々

 

 

 

 

 

 

◆ こころの成長 (ふじ2)

 

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どこまで続くかなあ。

 

 

 

 

朝の自由遊びのとき、一人の児がお友だちに、手をつなごうと手を伸ばすと、私も私もと何人か集まって、ニコニコ顔で輪なっていました。お友だちの顔を見合い、なんとなく恥ずかしそうにしていました。ミッキー体操に参加しながらも手を離さない程でした。
今までと違う姿とお友だちに興味が出てきた姿が、とても大きく見えました。

 

 

そして久々に気持ちの良い晴れになったので、園庭で遊びました。
保育者が砂場で大きな山をスコップで作り始めていると、○君と☆君が一緒に作り始めました。「たかい」と言って喜んで張り切っていました。
☆君がシャベルを保育者に貸してあげ、「ありがとう」と言った会話のやり取りを聞いていた所に、山を壊しに来た※君が来て、それを見た○君は突然「ごめん」と言いました。
○君はいけない事は何もしていないので、どうやら、このようなときには「ごめん」と謝るんだよ。と言いたかったのかなと、思いました。
この児はやっていい事、いけない事の違いを、少しずつわかっているのだなと、思いました。
○君は保育者に砂を間違えてかけてしまった時も、ハッとした顔に変わり、砂を手ではらってくれ、優しい気持ちが、ちゃんと育っている事が温かい気持ちにさせてくれました。

 

 

☆君は、普段からボール遊びも好きな一面があり、ボールを持っていたので保育者がサッカーに誘うと、喜んでボールを追いかけていました。足で蹴る姿はカタチになっていて、足で蹴っては、手にボールを持ち、根気強く長い時間遊んで汗もいっぱいかいていました。
今日は良い天気の中、おもいっきり遊ぶ事ができ、たくさん遊んだあとは、大好きなカレーをお腹いっぱい食べることができました。

 


今日は子どもたちの心の成長が色々な場面で、見ることができ、嬉しい1日となりました。

 

 

私自身も、子どもたちに優しい気持ちが伝わるような関わりができるような、関わりを目指していきたいです。S・A

 

 

 

 

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いっしょうけんめいだね。

 

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夢中です。

 

 

 

 

 

 

◆ 表現遊びで海に出かけていきました(きく)

 

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ただいま、タコになりきっています。

 

 

 

 

 表現遊びをしました。みんなで海に出かけていくという設定で保育室の中で、いざ、出発です。始めは歩いて、グルグルと部屋を歩きました。「あ、橋がある。落ちないようにそっと来てね」と細い細い橋という設定で保育士がそっと歩いてみせると、みんな上手に同じように歩いてきます。山道を大股で「よいしょ、よいしょ」と登るように歩くと子どもたちも同じように大きくゆっくりと歩き「よいしょ、よいしょ」と登ってきました。途中でお弁当を作ろうということでみんなでおにぎりを握って具まで入れて、それをリュックに詰めると、さあ、再び出発です。トロルが居るという橋もそっと渡り、やっと海まで来たところでさっき作ったお弁当を食べることにしました。食べる真似も上手で「梅干し」と言って作った時に入れた具の話まで出てきました。さあ、海に泳いで入っていきました。「あ、魚がいる」と言いながら魚になって保育士が泳ぐ真似をすると、子どもたちもすぐに魚になり泳ぎだしていました。その後は、カニになったり、タコになったり、イカにもなってみました。躊躇することなく、みんなすぐになりきれるところが、さすがきく組さんたちです。

 


 最後には大きな魚が現れて、机ならぬ岩に隠れたり、逃げたりして大騒ぎになりましたが、「大きい声を出すと、見つかって食べられちゃうかもしれない」というと、ちゃんと静かに小さくなっていました。そしてみんなで力を合わせて大きな魚を捕まえました。
 本当に子どもたちがお話の世界に入っていくのは、簡単でどの子もこのお話に夢中になって魚などになりきっていました。初めての表現遊びでしたが、こんなに楽しめるなら、これからも色々な世界に子どもたちと一緒に出掛けていきたいと思います。 M.K

 

 

 

 

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大きな魚が来るよ。隠れているところです。子どもの視線の向こうから大きな魚が来るよ。

 

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橋をそっと渡ってね。

 

 

 

 

 

 

◆ 梅雨の晴れ間  (たんぽぽ)

 

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年長さんのプール掃除に目がはなせません。

 

 

 

 

今日は晴れて暑くなり、園庭でも汗をかきながら遊んでいました。

 

 

年長さんが代表してプールを洗っていました。時々水しぶきを感じながらお兄さんたちが洗っているのを見ていました。
プールに入る日を楽しみにしたいと思います。

 

 

砂場から持って来たカップやお皿を並べ遊んでいた〇ちゃん、△ちゃん。そこに◇ちゃんも顔を出しながらみんなで何か作っていました。

何作っているのか聞くと〇ちゃんが「しそごはん作ってるの」と教えてくれました。

園庭のキュウリと一緒にしその葉も取り塩もみしてごはんの上にかけて食べていました。
それを作っていたようです。
今日はまだキュウリが大きくなっていなくて収穫が出来ず給食のメニューもカレーだったので「今日はキュウリもしそも食べられないね」と話していたので〇ちゃんは砂場で表現していたのかなと思いました。

 

 

しばらくして◇くんが「こっちきてー」となにか見せたい雰囲気で呼びに来ました。
△くんと一緒に◇くんに誘導されてついていくと…。藤棚を見上げ指をさしました。

見るとふじの実がなっていました。そら豆みたいなかたちの実です。
ついて行った△くんも上を見上げますがみどりの葉っぱにまぎれて1つあったのでなかなか見つけられずにいましたが、ついに視線にとらえられると「あったー」と△くん。
「上に見えたでしょ」と◇くんも共感できたのが嬉しかったようです。

ふと視線を落とすと1つ落ちていました。
すると◇くんもそれに気づき「おっこちてたー。風で落ちたんだー」と嬉しそうに拾っていました。
自分で見つけた豆型の実を嬉しそうに持っていました。お土産にするようです。

 

 

子どもたちの興味の広さとそれに対する感じ方の深さ、また共感し合う嬉しさも感じました。

t*s

 

 

 

 

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しそごはんやケーキで誕生日のお祝いをしていました。

 

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そらまめくんのベットみたい と眺めてます。

 

 

 

 

 

 

◆ ハート (うみグループ)

 

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草むしり、観察。

 

 

 

 

今日は保育士体験のお父様が来て頂き子ども達も大喜びでした。

 

 

朝の時間では金曜日の片付けを行い子ども達と一緒に室内の環境を整えていきました。

 

年長児は、見回りしなきゃと室内の玩具やゾーンを見渡し自分の使っていないものを片付けたりなど自分達にしか出来ない事のように張り切っていました。

 

 

今日の朝の集まりでは先日行った遊びを発表しあい、振り返りながら今度はこういう遊びをしようなどと決まった帰りの集まりの話をしました。

宝探しゲームがよほど楽しかったのか、今日もやりたい、いつやるの?と期待していました。園庭でやればもっと楽しいよと年長児が発表してくれたので園庭でも行いました。

 

 

年長児はプール掃除を行いました。
プールに入れると喜んでいた年中児や年少児。年長児は、プールじゃないよ。お掃除だから。と嬉しそうでした。

 

 

プール掃除に行く前に年長児が集まって、今日は何を食べてきたかを子ども達だけで発表し合う場を設けました。

すると、途中でふざけ出したり収集がつかなくなり、もう先生に言うよ、ふざけないで、聞こえない。などの言葉が飛び交いとうとう保育者に頼ってきました。

あえてそうなるであろうと想定して任せたので、申し訳ない気持ちと安心さる気持ちの中、じゃあどうすればよかったかを共有しました。

少しずつでもこういった場を作りながら、お友達とのコミュニケーションを図ったり、自分の事を話してみたり、インプット・アウトプットのような環境を体験しながら、話を聞く大切さや話をする難しさ、楽しさを実感できればと感じます。

 

 

年中児、年少児は年長児がプール掃除に行っている間に好きなゾーンで伸び伸びと好きなおもちゃを好きなだけ使っていました。

帰ってくるといつもよりも大きな作品を作っている年中児や年少児。

日々の保育の環境を改めて見直していきたいと感じた瞬間です。

子ども同士の触れ合いの中で、上下関係が見られたり助け合いが見られます。

お互いにのびのび過ごせる環境、お互いを尊重出来る環境を考えていきたいと思います。

年長児がいない時間の年中児、年少児の姿。

非常に興味深いものでした。

 

 

年長児はプール掃除の為、裸足で園庭に行きました。

そこまで濡れないだろうと見くびっていたようで、実際にスポンジやデッキブラシで掃除を始めると濡れることが楽しくなってきた様子でした。

もう、先生水かけないで、と言いながらも嬉しそうでした。先生が水かけるから、泳いじゃおうっとと言った子どものその言い訳の内容に笑ってしまいました。

掃除の最中はそれはもう嬉しそうで、掃除というよりも水遊びでした。

もちろん一生懸命にこすって汚れを落としていた子どももいます。大人になったら清掃業につくかもしれません。

スポンジ、水切り、デッキブラシを転々とする子どももおりました。様々な器具を使った技術系の仕事に向いているのかもしれません。

デッキブラシ一本で掃除をする子どももおりました。手に職を身につけた職人気質なのかもしれません。

綺麗になったかなってないかを目的としてはいませんでしたので、子ども達の笑顔が沢山見られたこの時間はとても素晴らしいものでした。着替えの際は少し大変そうでした。
濡れたシャツやズボンが脱ぎにくかったようですが、自力でやる姿はさすがだと感じます。

 

 

帰ってくるなり、俺たちがみんなの為に掃除してきてやったんだからなと言った子どもがおりました。

保育者は、みんなの為に掃除をするというようなニュアンスの話を全くしていなかったのでその言葉を子どもが口にした時に驚きました。

ただただ遊んでた●君は、少なくともみんなの為に掃除をしているという自覚があったのだということと、それを少し自慢気に少し威張り気に言っていたその姿は微笑ましいものでした。

少し強目の言い方は他にも言い方があるのではと感じましたが、そこは子どもから自然と出てきた言葉なので黙ってこっそり笑いながら…後ろから見守りました。

 

 

年中児、年少児は年長児が帰ってきた後に園庭に行きました。

 

 

園庭では泥遊びや鬼ごっこ。
空中菜園に行き草むしりも行いました。
空中菜園では、大きくなったサツマイモの葉っぱに感動した●君が以前おりましたが、今度はその葉っぱに穴が空いているのを見て驚いておりました。虫に食われていると。
今日は▽君が、先生、葉っぱが変わってると言いました。そうか、大きくなったと思ったのかな、いや、虫食いを言っているのかな、と思いながらも、そうなの?と答えました。
すると、葉っぱの形がハートになってる。
どうしてだろう。と驚いていました。

 

先生は虫食い好き?と聞いてきました。
虫食いは嫌だから早く虫見つけなきゃというと、どうして先生は虫食いの葉っぱが嫌なのか教えてほしいと言われました。

少し細かい説明をしてみるとそっか、●●だからだね。と納得していました。

子ども達の知りたい気持ちが何なのか?を見極めながら伝えつつ時には悟ってもらいつつ…。

工夫しながら保育を行いたいと思います。

 

 

保育士体験のお父様は水しぶきのかかる中、子ども達の笑顔を見守ったり、園庭では追いかけっこやげーむ遊びをやっていただきました。給食当番もやって頂き誠にありがとうございました。

k★y

 

 

 

 

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お兄さんの援助が必要な時もたまにあります。

 

 

 

 

 

 

◆ おまつり2 (にじグループ)

 

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集まりで『もうじゅう狩りにいこうよ』を行いました。
年齢がバラバラだからこそみんなでやると声を掛け合ったり、困っているお友達を誘ってあげたりと、「思いやり」の行動がよく見られました。
やらないという子どもたちも人数が足らないというところから「きて」と言われ自然と輪の中にいる姿もありました。

 

 

『じゃんけん列車』も行いました。
勝ち続けると先頭をキープできるためニコニコで歩く運転手さんの姿はとても素敵です。

 

 

今日もおまつりについて子どもたちと話し合いました。
今日からチームに分かれて作業を進めていこうと提案しました。
たこやきチーム・わたあめチーム・お金チーム・花火チームです。
たこやきとわたあめは前回のをより発展させていこうとまとまり、お金は「買うのにお金ないとだめだよね」という意見から取り入れました。
花火案はやってみたいという子どもたちが大勢いたため取り入れました。
まずはこの4チームに分かれて今後も行なっていきたいと思います。

 

 

今日は、続きのたこやき・花火チームの子どもたちと制作を行いました。
たこやきでは帰りの集まりで「ソースやマヨネーズも塗ろうよ」という案が上がったことからソースに似た色を絵の具で出してチームの子どもたちに塗ってもらいました。
塗っている最中「なんかお腹空いてきちゃったね」と会話も楽しみます。

 

 

今日は他に年長児にプール掃除を行なってもらいました。
ブラシとスポンジを使い、床や壁を綺麗に磨きます。
徐々に濡れていく服にも御構い無しに水を掛け合ったり、頭から水をかぶったり最終的にはびしょ濡れになりました。
「これで水の神様も大喜びだね」と嬉しそうに教えてくれました。

 

 

今後の制作活動やプール遊びは大人も子どもも一緒になって楽しんでいけたらと思います。
(A,Y)

 

 

 

 

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◆ 日本の歴史プロジェクト11 (そらグループ)

 

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朝の集まりでは、年少児も集中して参加できるようになってきました。

 

 

 

 

今日は暑い1日でしたが子どもたちは元気いっぱい。室内・園庭と好きな遊びを満喫していました。

 

 

絵本や紙芝居が大好きな子どもたちは、「虫の絵本がみたい」「昔のおばけが出てくる紙芝居読んで」「おじいいさん・おばあさんが出てくる昔話がみたいな」とリクエストしてきます。
そこで、アリじごくが登場する紙芝居を読むと、目をキラキラさせ、集中して見ていました。
「アリじごくについて調べよう」そんな声が年長児から聞こえてきます。興味を持ち、調べる事に純粋な子どもたち。
今後も子どもたちの興味ある題材を読み聞かせていけたらと思います。

 

 

染紙での提灯やうちわ作りは、今日も数人が取り組んでいました。
また、日本の歴史図鑑等を見て、「昔の日本の船や乗り物を作りたいな~」という声も。
日本の妖怪・おばけ作りへの意欲も高まる一方です。

 


益々広がっていく『日本の歴史』への関心。
その過程を大切にし、探究心を満たし、更なる興味へと繋げていく子どもたちを、これからも見守っていきたいです。

O・Y

 

 

 

 

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提灯・うちわ作り。

 

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年長児はプール掃除を行いました。

 

 

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