佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月19日(火)の子どもたち

2018年06月19日 火曜日

◆ みんな、それぞれに安心できるといいな (つぼみ)

 

音がするー

 

 

 

 

今日は、お日さまを浴びてこようとお散歩に出かけました。

 


出かけるまでの室内あそびの時間、寝返りが出来るようになった子たちの遊びが広がってきました。自分で、おもちゃに手を伸ばしたり触って見ようと懸命に体を動かしています。上手く体が動かし切れなかったり疲れてしまって、くじけてしまう姿もありますがそんな姿も愛らしい子どもたち。一方で、歩行が始まって保育室を探索している姿もあります。そんな子たちが、時折腹ばいや寝返りをがんばっている子を覗きに来る場面があったりします。今も、記憶のどこかにいつも一緒に居る仲間の姿がちゃんと焼き付いているのかもしれません。今後が楽しみです。

 

散歩車に揺られて気持ち良く眠っている子もいながらのお散歩です。道で見かける車や動物に指さしをする子も出てきました。散歩中のおしゃべりも保育士の独り言から楽しさがまた増えてきました。子どもたち一人一人の生活が少しずつ大人とつながり始めてきて、子どもたちの成長がより見えやすくなってきました。個々の姿を共に共感し合いながら、さらなる絆につなげていきたいと思っています。
U・A

 

 

 

 

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お散歩行ってきまーす

 

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しゃぼん玉だー

 

 

 

 

 

◆ 山あり谷あり  (ふじ1)

 

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転んだ◇ちゃん、たくましく立ち上がって、膝の土をパンパンと叩いて落としていました。

 

 

 

 

昨日から新しい玩具を用意しました。子どもが触るのが好きな色々な種類の鍵がついた玩具です。鍵のついた小さな扉を開けると、可愛い動物の写真があります。「パンダさん!」「ワンワン!」とうれしそうに言ったり、指を差してみたりと様々な反応。簡単に開く扉もあれば、少し複雑な鍵もあり、なかなか開かないものもあります。全部の扉を自分で開けられるようになるのは、ちょっと先になるか、はたまた明日には開けられるようになっているか…?楽しみにしたいと思います。


新しいもの好きの子どもたちですから、すぐに見つけます。そして、取り合いが始まります。「今、〇ちゃんが使っているから待っててねー。」「じゅんばんこねー。」と言ってみますが、まだちょっと難しいようです。そして、お友だちがやっているとやりたくなる症候群でもありますので、横から手を伸ばしたり、ぎゅうぎゅうと間に入り込んで、なんとか自分もやろうとします。目が離せません。他の遊びにも目が向くように工夫して、様々な玩具を楽しめる環境にしていきたいです。

 


日中は、2くみさんと一緒に本五ふれあい公園に行ってきました。今日も、バス通りのほうの自然エリアで遊びました。大きな木がたくさんあり、木の根っこがでこぼこしていたり、こんもりと山になっている部分もあり、育子園以上に凹凸のある地面なので、あっちこっちで転んでいます。勢いよく歩き始めた●ちゃんもさっそく転びました。本人は手が汚れたことで涙を浮かべていましたが、上手に手をついて転べたねと褒めて、起こしました。

 

つまづいて転んだ△くん、そのまま座り込んでゴキゲンナナメです。小さい子に優しい〇ちゃんが近づいていって、頭をなでたり、何か話しかけたりしています。しゃがみこんで顔を覗き込み、あはは~と笑いかけると、△くんもにこーっと笑顔になりました。そして、また立ち上がって歩いていました。

 

山あり谷あり、たくさんのでこぼこを経験して、丈夫な身体を心が育っていくといいなあと思います。
(T.M)

 

 

 

 

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転んでちょっと悲しかったけど、みんなが楽しい気持ちにさせてくれたよ。

 

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鍵の玩具。人気でぎゅうぎゅう。。

 

 

 

 

 

◆ 遊びの名人 (ふじ2)

 

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どうぞ~。おいしいよ~。

 

 

 

 

今日は貴重な快晴でしたので、この機会は逃せないと思い、本5ふれあい広場まで散歩してきました。公園に着くと、木陰もあり、そよそよ風が吹いていて、過ごしやすく感じました。

 

 

散歩カーから、順番に一人ずつ降りると、それぞれ思い思いの場に散り、興味が出る方向に歩き出しました。公園内は大小様々な石が置いてあり、凸凹の道もあれば、なだらかな道もあるのですが、興味が出た場所に、ずんずん突き進み歩く☆君の姿がありました。
まだ、少しふらつく時もありますが、好奇心旺盛でいっぱいの☆君は、お構いなしです。
気になる小石を見つけると拾ってしゃがみこみ、観察した後は、近くにある葉っぱを触ってみて、そこでも観察していました。気になるものは手に取り、気になる場所は歩いて行ってみる。転んでも、一人で立ち上がり、坂道を下るときは、両手を地面について、お尻から下がって降りていました。
大人が言わなくても、自分で考えて、危険を回避する行動ができている姿に、感心させられました。

 


大きな石の周りには、何人か集まっていました。落ちた木の表面や石ころを、チョコに見立てて遊んでいるようです。保育者が「ください」と言うと○ちゃんは「どうぞ」と手に渡してくれました。○ちゃんはチョコをつくるお店のお姉さんのようです。木の表面を並べて、小枝を一つ一つ置いて「美味しくなあれ」と言って、魔法をかけていました。
○ちゃんの発想豊かな一面を見れた瞬間でした。
大きい石に「うんしょ。」と元気によじ登り、石の上に立ち、保育者の手を借りて、飛び降りる遊びもしていました。子どもは、どんなものでも、オモチャにして遊ぶ名人だとおもいました。

S・A

 

 

 

 

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おいしくなあれ。

 

 

 

 

 

◆ お手伝い(きく)

 

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ドキドキ…。自分で言うのは少し緊張します。

 

 

 

 

今日は良い天気だったので、園庭へ遊びにいきました。外は暑いので、自分たちで水を飲みに来るように朝の時間子どもたちに話しました。
早速水を飲もうといつもの水飲み場へ行こうと数人の子が集まりましたが、今日は園庭へ出たのが一番だったのでジャグが置いてありませんでした。

 

「給食室へ取りに行こうか。」と言うと張り切って駆け足になる子どもたちです。行く場所はどこか分かっている為、玄関で靴を脱ぐと給食室へ向かっていきました。しかし、何と言ったら良いのかわからず扉の前で保育者が話すのを待っていました。給食室の先生が用意していたジャグとコップをもらうと、お盆を持つ子、コップが入ったケースを持つ子、ジャグを保育者と一緒にもつ子とささっと役割を自分たちで決め園庭へ向かっていきました

。

張り切る気持ちと少し焦る気持ちが重なり、玄関で○君がコップの入ったケースを落とし、中に入っていたコップもすべて落としてしまいました。しまったという表情です。もう一度、給食室にもらいにいきました。「新しいコップくださいって言ってごらん。」とこっそり促してみるものの、落としてしまったということに対する申し訳なさと緊張したきもちで給食室の前で立ち尽くす○君です。代わりに保育者が声をかけると、給食室の先生がすぐに対応してくれました。
笑顔で「どうぞ。」と渡されると○君の表情もにっこり笑顔になりました。
「ありがとう。」もちゃんと言えました。
今度はしっかり持って落とさず目的地までもってこられました。

 

 

最近お手伝いすることが大好きなきく組の子どもたち。
やってみようという気持ちの中に、失敗も沢山ありますが、その中で学ぶことも沢山あります。今はやってみたいという好奇心の方が大きいかもしれないお手伝いですが、小さな積み重ねが、きっと大きくなった時に『誰かの為に』という思いやりの心につながるのかなと思います。そんな気持ちを一つひとつ認めていくことを大切にしたいです。(T.Y)

 

 

 

 

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とても近距離のキャッチボールです。

 

 

 

 

 

◆ ママ先生お願いします。  (たんぽぽ)

 

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きゅうり発見

 

 

 

 

6月から保育士体験が始まりましたが今日はたんぽぽ組初の保育士体験です。

朝の集まりでたくさん遊んでもらおう、とママ先生を紹介しました。

そして今日は〇ちゃんの誕生日

みんなでお祝いしました。嬉しそうにはにかむ〇ちゃん。
何才ですか?「3さいです」好きなたべものは?「おやさいとスープとお米」と質問に答えていました。お誕生日会での質問とおんなじ答えに〇ちゃんの中でしっかり決まっているのを感じました。

 

 

今日も布団敷きをお願いしました。力持ちです。
まっすぐ敷くのも上手になってきました。

寝る準備も万端。ごろんと寝て確かめる子もいました。

外に行く準備をし園庭にいきました。

 

 


昨日に続き今日もきゅうりを発見した子どもたち。

「とっていい?」と子どもたちも取りたい気持ちもありつつ確認してくれます。
くるくると回し取ります。
「〇ちゃんもとりたーい」と誕生日の〇ちゃん。
そんな〇ちゃんを見てもう1つ見つけてくれた△ちゃん。
〇ちゃんがなかなか取れないのを見て、上手にとった△ちゃんが手伝ってくれました。

今日の給食の時に食べようと大事にリュックに入れておきました。

 

 


その後は昨日滑り台のある山のふもとに作った水路が今日も楽しい遊び場になっていました。
近くの水道からお水を運んでいきます。

みんながバケツやカップで水を運んでいきだんだんと水かさも増していきます。
気付くと川のようになり混ぜたり山に水をかけたりと遊んでいました。

水を運ぶ際にこぼすので周りも滑りやすくなっています。
通りかかった子がすべってどろんこに。。。という事もありましたが遊んでいる子には負けます。
ダイナミックに遊んでいました。

 

 

ママ先生のてを引きながら虫探し隊は、虫がいるところに案内してくれています。
今日の収獲は、ダンゴムシ・ナメクジ・ミミズでした。
みんなで囲みながら観察していました。

観察をたくさんした後は草のかげに帰してあげることに。
ママ先生に見届けてもらい一緒に帰していました。

 

 

たくさん遊び今日は泥んこがついています。
梅雨の晴れ間と楽しい園庭遊びでした。
t*s

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虫発見

 

 

 

 

 

◆ 手遊び(うみグループ)

 

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今日の朝、「先生、あんぱん、食パン…の手遊びやりたい。」と年長児が言いに来てくれたので「どうやるの?」と聞いてみると歌いながら手遊びをしてくれました。手遊びを見せてくれたあとに「今日はみんなの前で何か発表したいなー。」と言うので、朝の集まりでみんなの前で「あんぱん食パン」の手遊びをしてもらいました。
「あんぱんしょくぱん あんぱんしょくぱん くりーむぱんくりーむぱん さんどいっちどーなっつ さんどいっちどーなっつ くろわっさんくろわっさん」と歌い終わると、みんなに好きなパンを1つずつ選んでもらい、だんだんパンが少なくなっていきます。最終的にはパンがなくなり、手遊びだけになります。
子ども達は、どのパンがなくなったか考えながら、みんなで楽しそうに手遊びをしていました。

 


集まりの中で子ども達がどんな手遊びを知っているか聞いてみると
「ディズニー」(1と1を合わせると…)
「チョコレート」(チョッコチョッコチョッコチョッコチョコレート…)
「りんごコロコロ」(りんごコロコロりんごコロコロ…)
「アンパンマン」(トントントントンアンパンマン…)
「パン屋さん」(パンパンパン屋さんにお買いもの…)など…。
子ども達は様々な手遊びを知っているようでした。
みんなの前で発表してくれましたが、わからなくなってしまったり、子どもたち同士で手遊びのやり方が違ったりすることもあり、なかなか上手くいきません。
遊びの中にも手遊びを取り入れ、子ども達が楽しめるように工夫していきたいと思います。

 

 

園庭では靴を脱ぎ、川を作って、泥だらけになりながら遊ぶ子ども達の姿がありました。足に泥を塗り、元々の肌の色がわからなくなるほど、泥だらけになっている子もいました。
汗・水・泥…夏らしい様子の子ども達を見ることができました。


(K.Y)

 

 

 

 

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泥だらけになって遊んでいます。みんな楽しそうです。

 

 

 

 

 

◆ おまつり  (にじグループ)

 

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久々のいい天気に恵まれました。
晴れだと子どもたちのテンションもいつもより高めな気がします。

 


今日も子どもたちと集まりを通して『おまつり』関連の制作を楽しみました。
以前、にじグループでは〇〇屋さんといったお店屋さんごっこが流行っていました。
今回は『おまつり』にちなんで屋台などで出ている食べ物作りをしようと提案すると、たくさんの食べ物があがりました。
たこ焼き屋さん・わたあめ屋さん・焼きそば屋さん・かき氷屋さん・ピザやさん・スパゲッティー屋さん・金魚すくいです。

 

 

その中で今日はたこ焼き屋さんを子どもたちと行いました。
新聞紙を丸くし、絵の具を塗ります。
塗る際、手を汚さないように気をつけて塗る子どもたちやおかまいなしに塗る子どもたちと様々です。
最後にはみんな手が絵の具だらけになりました。
塗っている最中、「青のりはどうする」「かつおぶしもかけるよね」「たこは入ってないの」「僕のおうちではチーズもいれるよ」と次々にトッピング案も出てきました。
そのため、トッピングを作る子どもたちと分かれ取り組みました。

 

あっという間に園庭の時間になり、たこ焼き屋さん制作はひとまず終了。

 

 

園庭では以前新聞紙遊びを提供した際に行った、新聞紙をお腹に抑えて走る遊びをやりたいということで園庭でも行いました。
園庭では室内と違いひたすら走れるため子どもたちは汗をかきながらもたくさん走っていました。
裸足で遊ぶ子どもたちも増えました。
泥遊びを楽しむ子どもたちや裸足で地面の感触を感じてみたり、各々の姿が見受けられます。

 

 

『金魚すくい』という案も密かに子どもたちだけで行われていました。
制作の得意な子どもたちは自分たちだけで金魚すくいのすくう部分を制作し、順番に並べられるように数字も書いてくれました。
「看板も作ったんだよ」という言葉に「たこ焼き屋さんにも看板が必要だね」と新たな気づきも得られました。
子どもたちからの意見も取り入れながら全員が楽しめるような環境の提供を行っていこうと思います。
(A,Y)

 

 

 

 

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◆ 梅雨の晴れ間(そらグループ)

 

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頭を寄せ合い・・・喧嘩になることもなく、上手に遊んでいました

 

 

 

 

梅雨の晴れ間です。「こんな日は、思い切り外で遊びたい」という児もいれば「こんな日でも、室内でやりたいことがあるからじっくりと遊びたい」という児もいます。
園庭に行くまでの時間にチビブロックで迷路を作っていた年長の男児たち。
ビー玉を渡してみました。「ピタゴラスイッチみたい」「ここは、順番に通らないと」「ぼくが説明するから、まだやらないでね」と急に意見が飛び交い、ビー玉を貸してほしいと来る児が増え、頭を寄せ合いギュウギュウになりました。
それでもうまく順番に遊べる姿、微笑ましい姿でした。

 

 

昨日の染め紙を提灯にもしました。「ぼくのは?」「わたしのも」と待ちきれない様子でした。
そして今日は、チビブロックよりも大きなレゴブロックが年少の男児たちに人気です。車・家・飛行機…バラバラなものを作りながらも同じ空間で楽しさを共有する子どもたちでした。

 

 

園庭に行く時間です。
急いで片付け、並ぶ児は半数ほどでした。こんなお天気の中、もちろん人気の泥遊び。裸足になり、気持ちよさを感じます。
年長女児達は、泥団子作りに夢中でした。どうしたら堅くなるのか、壊れないか…知っている知識を出し合いながら作っていました。

 

 

今日は、異年齢での関わりよりも同年齢での関わりが多く見られたように感じます。
自分の気持ちを伝え合いながら上手に遊んでいます。

久しぶりのシャワーも大行列でした。(M.C)

 

 

 

 

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室内に戻る時間。最後の片づけを手伝ってくれました。

 

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ブンブンごま作り。ひそかなブームになりつつあります

 

 

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