◆6月16日(土)の子どもたち
2018年06月16日 土曜日
◆土曜保育(低年齢)

今日は曇り時々雨で肌寒い一日だったのでお部屋で遊びました。おひさま広場で滑り台やボールで遊んだり、廊下でコンビカーで遊びました。広場では滑り台に下からハイハイで上がろうと頑張っている0.1歳の子がいて上がっては滑っていました。また2歳の子は、女の子3人組で楽しそうに一緒に遊んでいる姿が印象的でした。ボールを赤い大きな入れ物に沢山入れてベビーカーに見立て押したりお友だちを乗せたりして遊んでいました。またお立ち台の上に立ってしばらくの間「3歳のももです!」と何度も繰り返し言い盛り上がっていました。また2歳の◇ちゃんは、言葉がよりはっきりとしてきたように思います。何か伝えたいことがあると「みて~」と目を輝かせ自分の思いを言葉にして伝えてくれたりしました。
廊下では沢山の色んなコンビカーの中からそれぞれが選んで乗る子ども達。スピードを出して勢いよく音を出して走らせていました。
0歳の女の子〇ちゃんもコンビカーに乗ってみると嬉しそうにしていました。保育士が後ろから押して走らせてみるとニコッと笑ってくれました。少しの間押して走らせた後に止まってみると今度は自分の足を動かしてコンビカーを動かしていました。上手に走らせるお兄さんとお姉さんの姿を見て良い刺激となり〇ちゃんは自分で頑張って足を動かして真似をして動かしていました。また1歳の△くんは、コンビカーにはあまり乗らず横にして一生懸命に押していました。横にして押すのでタイヤのすべりは悪いですが、それもまた△くんにとっては面白いみたいで何度も押して走らせていました。お部屋の中で沢山動き回り身体を動かした子ども達でした。
土曜保育は、低年齢が一緒に遊び、異年齢同士の関わりも沢山見られて子ども達の様々な成長を見られる日となりとても嬉しいです。(T.S)


◆土曜保育(幼児)

今日は室内遊びと園庭遊びを行いました。
卒園児が訪問し「誰なの?」という子ども達。
「何歳?」と興味津々でした。
子ども達も保育者との距離感が近いのが土曜保育です。普段お友だちと遊ぶ子どもがここぞとばかりに職員との触れ合いを求めているときがあるように感じます。会話もいつもより多いのが印象的です。
今朝何を食べてきた?と質問しました。
「ステーキお肉食べてきたんだよ。」
「パン食べたよ」
「ヨーグルトと納豆巻き。後、お寿司食べた。俺が好きマグロ食べた」
「納豆ごはんとブロッコリーと卵焼き。」
「なにもたべてないよ?」
「ドーナツ食べた」
「わすれた」
「たまごとかパンとか牛乳とか、パイナップルとか」
「アイス」
「ポケモンのクリームパン」
子ども達の一日の元気な源である朝ごはん。
嬉しそうに説明してくれる姿は可愛らしかったです。
遊びのゾーンでは、二人でババ抜きをやっていたり、日本地図パズルをやっていたり、恐竜ごっこ遊びをしたりしました。粘土遊びでは、お料理作りが始まっていました。
「ドーナツが上手くできない」
「こうやるんだよ」
「そういえばドーナツ食べてお腹痛くなったんだよね」
「これは大丈夫なやつ」
子ども同士日々の思い出や記憶を交えながらの遊びの中の会話は微笑ましいものです。
k☆y



Posted in 園のこだわり