信じて見守る
2018年05月28日 月曜日
最近、家族で出かけた際、娘が「これ持ってあげる」と、よくお手伝いをしてくれます。
また、「抱っこ」と、歩くことを嫌がることが多かったのですが「自分で歩きたい」と、ある日を境に急に歩くようになりました。
先日、娘と二人でリゾート施設に行った際も同様で、助けられた場面もたくさんありました。
娘に、心境の変化を聞いてみると「もうお姉さんだから」とのこと。
成長したなと心温まりましたが、「抱っこ」を求められないという寂しさもあり、父としては複雑な気持ちです。
このような娘の姿を通し感じさせていただくことは…。
子どもは、日々成長しているということ。
大人は、焦らず子どもの成長を信じ見守るということです。
自分自身に矢印をむけるきっかけをいただけたこと…。娘に感謝です。
保育副主任
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