子ども同士の関わりあい
2018年05月21日 月曜日
先日のできごとです。
年長のT君と、ゴーヤのプランターに水やりをしていると、一歳児のK君がやってきました。
T君が「大きくなってねー」と、心を込め水をやる姿をじっと見つめるK君。
水が流れる様子やゴーヤの様子より、T君が水をやる姿に興味を持っているようでした。
水やりを終えたT君は、「遊んでくるー」と、満足気に園庭の奥へとかけていきます。
すると、K君。
今度は、自分が…と思ったのか、ゴーヤの葉を「よし よし」と、頭を撫でるかのように撫ではじめたのです。
「子ども同士学ぶ」という関わりあい。
そして、K君の自然物をいたわるという気持ちの芽生えに感動させられました。
保育副主任
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