佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆4月10日(火)の子どもたち

2018年04月10日 火曜日

◆ ゴーゴーつぼみぐみ(つぼみ)

 

 

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今日は12人全員が出席です。
朝の泣き声の減り、落ち着いて過ごせる瞬間も多くなりました。
先日もお伝えしたように少しずつ子どもたちもここは知っている場所なんだと理解し子どもたちなりに慣れているんだなと感じます。

昨日まではテラスまで。ぐずる子も少なくなってきたので、今日は園庭の真ん中まで行ってみました。先週行った時よりもシートの上から進んで行く△くんや、☆ちゃん。地面の砂や枝に手を伸ばし手いる姿も見られ、☆ちゃんは真ん中から、砂場の所まで自力で行っている姿には驚きました。

給食も今までは慣れていなくて食べられなかったり、眠くてなかなか食べられなかったりしていましたが、食べられるようになってその後の午睡もしすっきり遊べていました。
まだまだ個々のペースがありますが、生活リズムも安定出来るころの成長も楽しみです。

(K.E)

 

 

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◆ うれしい気持ち(ふじ1)

 

 

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 ほっと一息

 

 

 まだ泣いて登園してくる子もいますが、朝のおやつが終わってお部屋に戻ってくるころには少しずつ落ち着いた姿を見せてくれるようになってきました。泣いていて抱っこを要求してきていた〇くんも少し落ち着いた後に一緒に座っていると自分から手の届くところにあったおもちゃを自分で手にして遊び始めました。

しばらく一緒にあそんでから少し離れても自分で興味のあるおもちゃのところに行き遊んでいました。少し不安になると戻ってくるの繰り返しでした。段々といつも一緒にいてくれるのが分かってきたみたいで近くに居れば落ち着いて遊んでいました。

 進級児の◇くんと新入園児の△くんは◇くんが何か探しているようなので自分の持っているおもちゃを渡してあげました。◇くんはとても嬉しそうにニッコとしていました。△くんはその後園庭に遊びに行っても泣いているお友だちの所に来て自分が2つ持っていたシャベルの1つをお友だちの前に出して貸してくれました。

 △くんは朝登園してきたときにしばらく保育者の膝の上で泣いていましたが、しばらくすると元気になり周りをよく見てから段々とおもちゃで遊び始め楽しそうに過ごしていました。

 まだまだ慣れるのは少しかかると思いますが、子ども達の中でも子ども同士の関係が少しずつでき始めているように感じました。遊んでいるのを見て楽しそう自分も一緒にやってみようと興味を持って楽しんでチャレンジしている☆くんもいました。とても嬉しそうな顔で遊んでいました。うれしい気持ちをたくさん作っていってあげたい思いました。y.n

 

 

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 砂場で

 

 

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 楽しそうやってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

◆ みんなのできたを発見(ふじ2)

 

 

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まずは、ローラーすべり台からスタート

 

 

遊んでいる際に何かを伝えたいときに「先生」と言ってくれる子が増えてきました。

また、言葉や長い喃語が出てきて、その子たちなり伝えようとしてくれます。

ままごと遊びでは、スプーンを持つと保育者の口元に運んでくれると食べさせようとしてくれて保育者の反応をみて笑っています。

日に日に、環境に慣れてくれているようです。

朝の集まりを行ってみました。進級児を中心に手遊びをしていると続々集まってきてくれます。

絵本を見たり、名前を呼ぶと返事をしたりと保育者の話をよく聞いてくれます。
子どもたちのアンテナは、感度良好です。


園庭に出ると砂場やローラーすべり台ですべってから先に進みます。

楽しく遊ぶルーティーンのようです。

気付くと園庭のあちらこちらで遊ぶ姿が見られますが、大門側の築山トンネルすべり台を楽しんでいた、〇ちゃんと□ちゃん。名前を呼び合ったり、顔を見合って笑い合っています。
その姿に楽しさを感じた☆くんが側に来て同じように行こうとします。

☆くんは、滑り台の登り口まで階段ではなく、側面の築山の傾斜に踏ん張り、ゆっくり一歩一歩と進んでは、手を付き先に進めず、何度も挑戦していました。

そのたびに、「先生!」と呼んでは、「今から上るから見ていてね」と言わんばかりに笑顔で気持ちを伝えようとします。

☆くんの側をお兄さんが登り、頭を撫でてくれるとにっこりし、登り方を観察し、挑戦すると見事に、登り切り、滑り台を滑って降りてきました。

その笑顔は、キラキラしていました。
☆くんにとって楽しい場所を発見してくれたようです。


そして給食の時間には、初めての集団生活になる△くんと♦くんは、保育者の膝に座って各々ペースで給食を食べ始め、△くんは、椅子に座り最後まで食べ終えました。

二人とも、笑顔で食べていました。

その姿に大きな成長を感じます。

これからもみんなの出来た喜びを探してい来たと思います。


                                    (N.Y)

 

 

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一緒に登って一緒にすべって楽しさを共有しています。

 

 

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はじめの朝の集まりが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

◆ ダンゴ虫いるかな(きく)

 

 

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今日は、「ダンゴ虫見つけたい」とお話ししてくれた☆くんをきっかけに、〇くんと◇ちゃんも一緒に園庭で探しました。保育士も一緒に4人でお話ししながら探しました。


☆くん:「先生、ダンゴ虫見つけたい」
保育士:「いいよ。一緒に探そうか」
☆くん:「うん。あ、待って。〇くんも呼んでくる。おーい、〇くんダンゴ虫探そう」
〇くん:「いいよ。(ダンゴ虫は)どこにいるの」
☆くん:「(お山のトンネルを指さし)あっちじゃない」
〇くん:「行ってみよう」
(お山のトンネル付近の溝に落ち葉や砂があるのを見て・・・・)
☆くん:「ここにしよう」
〇くん:「うん」
(2人は、シャベルで砂や落ち葉を掘ってみると・・・)
☆くん:「なんにもないよ」
〇くん:「ないね」
◇ちゃん:「何してるの」
保育士:「今ね、☆くんと〇くんと先生の3人でダンゴ虫探してるんだよ」
◇ちゃん:「◇ちゃんもやる(と言って一緒に掘る)」
(3人で掘っていると・・・)
☆くん:「やっぱりないね」
〇くん:「ないね」
◇:「ダンゴ虫さんいないね」
☆くん:「先生、あっち(お山のトンネル)行ってみよう」
保育士:「いいよ」
◇ちゃん:「◇ちゃんも行く」
(今度は、お山のトンネルの回りの土を掘っていくと・・・・)
☆くん:「あ、ありがいた。でも☆くんはダンゴ虫がいいの。ダンゴ虫さーん、出ておいで      (と言いながら掘る)」
◇ちゃん:「ダンゴ虫さーん、出ておいで」
〇くん:「おーい、ダンゴ虫さーん」
(土をたくさん掘っていると、砂ぼこりがたち・・・・)
☆くん:「砂の煙が出た」
◇ちゃん:「いっぱい煙でたね」
〇くん:「煙が出たから、あっちで探そう」
と言って、園庭のいろいろな場所の土を掘り返して楽しんでいました。

 ダンゴ虫は、今日は見つけることができませんでした。しかし、お話をしながら、お友だちと楽しんで土を掘り返していました。土を掘るとありが出てきました。ありがどこに行こうとしているのか、その様子を見ながら、楽しんで掘っている場面もありました

。子どもたち同士で、ダンゴ虫がいないから「あっちを探そう」と次の場所を選ぶのもみんなで決めている様子も、見ている保育士が子どもたちの成長を感じられる場面に出会えたことに、嬉しく感じながら見守っていました。

子どもたちとこれからも色々な発見を大切にして、一緒に成長していきたいと感じさせて頂きました。(K・K)

 

 

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◆ 大きくなったかなぁ  (たんぽぽ)

 

 

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「たためるよ」と真似してたたんでいました。

 

 

今日は4月の身体測定をしました。

今までは「洋服脱ぎますよ」「終わったら洋服着ましょうね」と脱ぐ・着るを意識できるように声掛けていましたが、たんぽぽ組になっての身体測定でレベルアップし『洋服をたたむ』を話していきました。

朝の集まりで「たんぽぽ組になってみんな大きくなったかなぁ?って測ります」と話し「洋服を脱いだらパタンとたたみます。机の上にたためたよって見せてね」とたたみ方も見せていきました。
よく話しを聞いいる子どもたち。
そして、脱いだ服をたたんでいきます。
出来ない時は手をそえて一緒にたたんでいきました。

「できたー。見てたためたよ。」と嬉しそうに見せてくれた子。
出来ないながらも頑張った子。
一緒にやって達成感を味わった子。

『たたむ』を意識してやってみましたがみんな上手で驚きました。

今までも「洋服たたんでいれようね」と声をかける中でやってみたり、きっと家庭でもたたむ経験があったんだなぁと感じました。

これからも一緒にやってみながら経験していき、出来るようになっていけたらと思います。

その後は園庭で遊びました。日差しも強くあたたかさを感じる中、砂場やトランポリン・虫探しも盛り上っていますがそれぞれ楽しんでたくさん遊びました。

t*s

 

 

 

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トランポリンでジャンプ!おひさまがあたっていて身体も動かすので結構暑くなる場所のひとつです。

 

 

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「虫みつけたよ」の声に「見せてー」と集まり観察がはじまります。

 

 

 

 

 

 

 

◆ 音楽クラブ(もも)

 

 

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ちょうちょうに変身

 

 

久しぶりの音楽クラブ。
ホールで過ごすことがあまりないのでそわそわしてしまい、落ち着かない様子の子もいましたが、今日はホールでの過ごし方を聞いたり、「チューリップ」「ちょうちょう」の曲に合わせて、手でチューリップやちょうちょうの羽を作り、ホールの中を笑顔で歩きまわったり、お友達と一緒に集まって楽しんでいました。
時折、怖い音が鳴ると床に小さくなり、かくれんぼをして、明るい音がなるのを待ったりもしました。

そんな素敵な音を出してくれるピアノの中はどんな風になっているのかを見せて貰えることになりました。まず最初に鍵盤の音とピアノの中の音を聴き比べでから中はどんな様子なのかをグループ別で順番に見せて貰いました。
見せて貰いながら、講師がピアノを弾くとポンッと弾んで音が出ることや高い音・低い音の場所も知ったりと目を皿のようにしながら観察し、表情は真剣そのものでした。

音楽クラブが終わり、各保育室に戻るときには「楽しかったー」と笑顔の子どもたちの姿がありました。

知らなかったことを知ったり、たくさんの楽しいことを体験した音楽クラブ。
これからも子どもたちの楽しいを大切にしていきながら見守っていきたいと思いました。

(K.H)

 

 

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怖い音がきたー

 

 

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中ってこんな感じなんだー

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 『はれるや』   (ゆり)

 

 

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年中児になり、初めての音楽クラブとなりました。

始め、「もも組さんの人」という声かけに数人の子どもたちが手をあげる可愛らしい姿もありました。
年中児になると音楽クラブの最初の挨拶が変わります。
『ハレルヤ』という英語でご挨拶をします。
かわいい女の子、とピアノの合図で女の子は「はーれるーぅや」と返事。
かっこいい男の子、とピアノの合図で男の子は「はーれるーぅや」と返事をします。
子どもたちも英語というところに反応したり、いつもと違う挨拶の仕方にワクワクな表情です。

挨拶後は改めてホールでのお約束を確認し合いました。
話を聞く姿勢は上手にお山座りです。

お話後は二人のペアになり、ピアノのリズムに合わせて歩きます。
ピアノの合図でまだ手を繋いでいないお友達と交代をします。
二回目までは上手に違うお友達と手を繋げましたが、三回目は少し戸惑う子どもたちもおり、初めて手を繋ぐお友達と笑って歩く姿を見受けられました。

そんな仲良しになったみんなとお山登りに行こうと、車に変身。
ピアノに合わせて走ります。
ピアノのリズムに合わせないと交通事故になってしまうという言葉に慎重な子どもたち。
ピアノが止まると、横断歩道であったり踏切になり止まって待ちます。
頂上までは電車に乗り継ぎました。
仲良しのお友達の肩を持って連結をします。
この時も暴走しすぎると、脱線してしまうためピアノをよく聞いて歩きます。

頂上に着くと、うさぎやチョウチョなどたくさんの生き物に成り切って楽しみました。
(A,Y)

 

 

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◆ 音楽クラブ(ひまわり)

 

 

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ひまわり組になって初めての音楽クラブに参加しました。

子どもたちは意欲満々です。

まずは音符のおさらいから。
くろ音符、しろ音符、はた音符、スキップ音符の4つの音符がボードに描かれ、子どもたちは元気に答えます。今回は出てきませんでしたが「まんまるちゃん(全音符)もあるよね」という言葉も聞かれ、しっかり覚えているひまわり組です。

その後はピアノに合わせてリズム歩きをしたり、音によって1人で歩いたり、人数が増えたりと楽しく取り組んでいきました。
2人組になってのダンスもノリノリで楽しみ、最後の『やきいもグーチーパー』まで笑顔いっぱい。終了後は「楽しかった」の言葉がたくさん聞こえてきました。

年長組になり、子どもたちの意識に変化が生れているのか、おしゃべりをしている子がいると、子ども同士で「先生がお話してるよ」「今は体操座りだよ」と声をかける子が数人いました。すると、言われた子は照れ笑いをしながらも姿勢を正し、意識を持って参加し始めます。
集中力が切れたり、興奮して走り回ってしまう子もいますが、自分たちで考え、約束事を守ろうとする姿が少しずつ見えてきた子どもたち。
今後が更に楽しみになりました。

O・Y

 

 

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