「ありがとう」が飛び交う環境
2018年03月23日 金曜日
ホールで年長児が、育子園最後の時間を楽しんでいます。そして子どもたちの楽しそうな笑い声や会話がよく聞こえてきます。
その中で「ありがとう」の言葉もあちらこちらから聞こえてきます。
「ドアを開けてくれてありがとう」「ハンカチ拾ってくれてありがとう」「たくさん遊んでくれてありがとう」・・・。
会話の中で自然と感謝の気持ちを伝えている姿に、子どもたちの素晴らしさを感じます。
日々を共に過ごす中で、素直に自分の気持ちを表現し、時には喧嘩になることもたくさんありますが、同時に感謝も素直に伝えられるようになっています。
育子園の保育目標の一つに「ありがとうという 感謝のできる子ども」が掲げられています。
年長児はこの保育目標を達成していると思い、心から嬉しく感動してる毎日です。
保育主任
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