3月園長会
2018年03月22日 木曜日
今年度最後の杉並区の私立保育園連盟の園長会がありました。区役所からの連絡事項と保育課長さんから、『平成30年度待機児童は29名となりました。保育園が増えこれからは、各保育所が選ばれるようになります。それぞれの特性を生かして質の高い保育を目指して下さい』と話がありました。
その後、園長会の報告事項がありました。3月は別れと出会いの月、私立保育園各園長の異動、退職など今年も数園の園長先生が変わります。
杉並区の保育を共に考え、講師先生をお招きし保育士の資質向上を目指す研修、視察研修等共に学んできた先生との別れがあり、さみしい気持ちです。
そしてこれからの新たな出会いを楽しみに皆様のご活躍を願い、話は尽きなくお別れしました。
退職される園長先生からの話の中で、色々な苦を経験している園長先生が、杉並区は公、私立が一緒に研修、地域ごとの情報交換等を共有する活動している事の素晴らしさを話してくれました。
杉並区の子どもたちのために質の高い保育環境を目指してきた先代の園長先生のご苦労のお蔭さまと、改めて今日は感じました。
これからも先代の園長先生が築いて下さった保育水準を維持し、感謝の気持ちを忘れず地域の保育園同士の交流も深め、未来の子ども達のために杉並保育士の資質向上に更なる努力をしていきたいと思いました。 園長
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