キラリ キラリ
2018年03月20日 火曜日
17日の土曜日、育子園の卒園式が行われました。一人ひとりを大切にしてプログラムが進められました。『卒園児のお別れの言葉』で「キラリキラリ」を卒園児が歌ってくれました。
この歌詞の内容は、卒園する子どもたちそのものでした。歌っている子どもの顔がとても輝いていました。
今回、初めてこの歌を知りました。まだ、聴いたことのない方のために一番だけ載せさせて頂きます。
作詞:Rico 作曲:松野奏海
キラリ キラリ ひとつ持って 輝く未来へ飛び出そう
キラリ キラリ ひとつあれば 僕らは何だってできるんだ
友達と仲直りできた
お母さんにごめんなさいって言えた
キラリと心の中で光る 大切なもの
ひとりにひとつ みんなが持ってるんだ
(一番抜粋)
この『キラリ キラリ』を持っていれば、『僕らは何だってできるんだ』と力を与えてくれています。
『ひとつあれば』と沢山じゃなくて一つでいいのです。なんと心強いことでしょう。そして、どうしたら持てるのかなぁ?と思っていると、すでに『ひとりひとつ みんなが持ってるんだ』と言ってくれているのです。すでに私たちが持っているものなのです。あらためて身に付けさせなくていいのです。
この歌を聞いていると、こころが温かく、元気になってきました。
優しさ、温かさ、元気をくれる歌です。大人の方もぜひ聞いてみてください。
副園長 田中
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