佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆3月28日(水)の子どもたち

2018年03月28日 水曜日

◆  じっくりじっくり・・(つぼみ)

 

 

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今日は園庭に出る前にお絵描きをしてみました。
今年度、何度か経験してきたクレパスでのお絵描き。今日の紙のサイズはいつもの倍くらいの大きさを用意しました。前回のお絵描きからだいぶ日にちが空き、久しぶりだったのですが、紙一面を使って思い思いに描く子もいれば、トントントンと音を楽しむ子もいたり、その隣ではクレパスの色選びに夢中になっていたりと様々な姿が見られました。

そして少しずつ描き方にも変化が見られました。
ぐるぐるダイナミックに描いていた〇ちゃんは、今日はお話ししながら細かな線を何本も描いていたり。トントンと叩いて描いていた△くんは、クレパスを持ちながらも目線はお友だちの方を向いていて、マネするようにサラサラ~とクレパスを滑らせて線を描いていたり。
それだけ子どもたちの手先の使い方が上手になっていることが感じられました。
絵の表現の仕方もひとりひとり個性があり、豊かになっています。

お絵描きを楽しんだあとは、園庭へ。すっかり春の陽気で気持ちが良いお天気の中、のびのび過ごしています。
お姉さんたちと一緒に手を繋いで園庭内を探検する子、すべり台を何回も何回も楽しむ子、鉄棒に挑戦する子・・などなど、たくさんの保育士やお友だち、お兄さん・お姉さんに見守られながら、じっくり遊び込む姿がたんさん見られました。
S.S

 

 

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隙間から見える先にはお姉さんが。嬉しそうです。

 

 

 

 

 

 

◆ 花探し探検隊(ふじ/きく)

 

 

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今日も子どもたちのパワーは朝から満タンで朝のおやつを忘れるくらい元気を体全体で表現していました。フルパワーの子どもたち、さんびきのこぶたのエプロンシアターを見て気持ちを少しクールダウン。こぶたたちと一緒に家を建てオオカミが家を吹き飛ばす場面では一緒になってフーフー息を吹きかけていました。そのあと園庭に行思いっきり遊びました。

〇くんが「先生ちょっとこっちに来て」と手を引かれたのでついていくと桜の木の下に付き「こことってもきれいだよ。あっちにもあるんだよ」と園庭の全部の花をあっちにもこっちにもとまわって観察しました。「ここのはピンクだよ。こっちのは白」と指を差しながら何週も園庭に咲く花めぐりをしました。

上から白い花びらがひらひら落ちてきて、「なんだ?」と見上げ桜の花びらだと気付くと顔をほころばせながら「みてみて」と興奮気味に指を差していました。
その後も地面に咲く花、木の上に咲く花と上を見たり下を見たり。その様子に◇君も誘われ輪が広がりました。「きれいだね~かわいいね~」と桜だけではなくすべての花にふれ春の訪れを感じることが出来ました。

∇ちゃんは幼児組のお姉さんの中に入り一緒に遊び、泥団子を作って遊びました。暖かくなり水を使う遊びが少しずつ広がってきています。(K,H)

 

 

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◆ 苦いコーヒーは先生にあげる。(たんぽぽ/ふじ)

 

 

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園庭で遊びました。子どもたちがまず向かったのは、砂場の遊び道具がたくさんあるところ。スコップや熊手を取りに行きます。そのまま砂場で土を掘ったりする子どももいますが、手にぶらさげて持ち歩いて遊ぶ子どもも多いです。スコップは人気なので取ると嬉しそうに保育士に見せに来ます。「まにあった」と、まるでバーゲンセールで勝ち誇ったような顔で言う姿には驚きました。

園庭の真ん中では、お皿やざる、バケツを広げて、何やらパーティーのようなことをしている子どもたち。少し水も入れて、その感触の気持ちよさにキャハハと笑って楽しそうです。ジョーロで泥水をすくってざるに流すと、茶色い水がざるを通って地面に流れていきます。そのポタポタ落ちていく様子を観察したり、「コーヒー」と言い、「コーヒーにがいから、〇せんせいにあげる」と言います。苦いものは先生は飲めると考えたのでしょうか。面白いです。

今日もあたたかい気候の中、友だちと関わりながら好きな遊びを楽しみました。
(s.m)

 

 

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「まだたべないよ」

 

 

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アリさん発見。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 春の訪れ(新うみグループ)

 

 

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あわぶくたったにえたったー

 

 

室内では保育士が伝承遊びを始めると「え?それなに?」「やってみたい」と沢山の子が集まり、はないちもんめが始まりました。
「かーって、うれしい、はないちもんめ」「まけーてくやしいはないちもんめ」と聞きなれたセリフを言ってどのお友達が仲間になってほしいか相談すると「〇ちゃんがいいんじゃない」「いいよ」「今度は☆ちゃんにしよう」と相談しながら決めて楽しんでいました。
その後も「あぶくたったにえたった」をしたりと今の子どもたちにも楽しんでもらえました。

園庭では春の訪れを知らせるかのように枝垂桜が満開で、足元を見てみると色とりどりの草花が咲いています。
「このお花スイレンじゃない」「きれいだね」「先生、さっき向こうでちょうちょうが飛んでたよ」「先生、ミミズがいた」「赤ちゃんのもいたよ」と花や虫たちも活動を始めたようです。これからさらに暖かくなり、虫さがしも本領発揮の季節になってきます。

子どもたちの感じることを大切にしていきながら今後も見守っていきたいと思いました。(K.H)

 

 

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綺麗なお花みっけ

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ベテラン  (新にじグループ)

 

 

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朝カタツムリを手に持つ2歳児の子どもたちがいました。
しかし、かたつむりは冬眠中のため顔は出しません。
興味津々に貝殻を覗き込んでいました。
次にザリガニにも興味を示し、覗き込みます。
持とうとすると、すぐさま手を入れるとザリガニが上を向き、指を挟もうとしていました。
すかさず指を出して驚いていました。
その様子を見ていた年中児の男の子が「僕がやってあげるよ」といってくれました。
ザリガニは警戒し続け、持つことはできませんでしたが、2歳児の子どもたちは終始驚いていました。

朝の集まりではかたつむりとザリガニの話題で盛り上がりました。
話に関与した子どもたちが中心になっていました。
子どもたちが自ら体験したことを伝えると、集中して話を聞きます。
発表をする立場、話を聞く立場をこれからも設定していきたいと感じました。

集まり後はベランダで遊びました。
ベランダには三輪車やキックボードがあり、園庭での遊びとは違った楽しみ方ができます。
そのため大喜びでベランダへ向かいました。
年少児・年中児の子どもたちは「貸して」「これ次貸して」と声を掛け合います。
2歳児の子どもたちも声を掛け合ったり、お兄さんが運転している姿を見たり、お兄さん・お姉さんたちに譲ってもらったり、楽しみました。

園庭では蟻を見つけて盛り上がる子どもたちがいました。
様子を見ると「えさだよたべて」と砂や草を持って来ていました。
それを見ていた年少児は「食べないよね」と言います。

蟻の他にも虫がいるかもと他の箇所を回ることにしました。
年中児の子どもたちの力も借りて「ここ掘るとたくさんいるよ」「カメムシいた」「ミミズ発見」「幼虫発見」と次々見つけ出すベテランの子どもたち。
3色の帽子が土とにらめっこをしてたくさん虫をみつけ出しました。

(A,Y)

 

 

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◆ 笑顔満天 (新そらグループ)

 

 

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ひまわり組と一緒に。嬉しい楽しいお散歩となりました。

 

 

今年度も残すところあと3日となりました。
今日は、旧そらグループのもも、ゆり、ひまわり組37名で蚕糸の森公園にお散歩に行きました。
久しぶりのお散歩と共に、ひまわり組と一緒に行けるという喜びでいつも以上に準備が早い子どもたちです。
玄関先でひまわり組と合流し、「○くん手つなごう」「☆ちゃんがいい~」と誰と手を繋いでいくかと大賑わい。
蚕糸の森までの道中も子どもたち同士会話を楽しみながらもなるべく間を空けないように歩いていきました。

蚕糸の森公園に到着すると、桜が満開で出迎えてくれました。
広場での約束を確認した後は、遊び場所を見つけて遊びました。
池に泳いでいる鯉を眺めたり、葉っぱを浮かべてみたり、桜の花びらが舞い散るときには歓声が上がっていました。
池の周りにある大きな石の上に登ったり、池に落ちないように石を渡ったりなど
ひまわり組のお兄さんお姉さんたちの後を追いかけるかのようにもも、ゆり組の子どもたちが遊んでいる姿が印象的でした。
存分に遊び、最後までしっかりと歩いて帰ってきた子どもたちです。

久しぶりのお散歩と共に、ひまわり組と一緒にいける最後のお散歩となりました。
移行期間に入り、きく・たんぽぽ組との生活を経て、少しずつお兄さんお姉さんになりつつある、もも・ゆり組の子どもたち。
ひまわり組がいると「○くんすごい」「☆ちゃん来て」とまだまだお兄さんお姉さんたちと一緒に過ごしたい想いと共に、喜びや安心感がより一層大きいのだなということを子どもたちの姿から感じることが出来ました。
今日の日が子どもたちの思い出の1ページとなってくれることを願いつつ、
最終日までひまわり組との素敵な思い出が作られるよう見守っていきたいと感じます。(O.Y)

 

 

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池に落ちないように行ったり来たり。この後、油断して池に浸かるという児がちらほら。

 

 

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わつなぎを作りました。輪になっていない子もいますが、すごい集中力です。

 

 

 

 

 

 

 

◆ 協力して作る楽しさ(ひまわり)

 

 

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今日は暖かく気持ちの良いお天気の中、36人が登園しました。
そらグループは蚕糸の森公園に行く為、ホールではうみグループとにじグループとで過ごします。

子どもたちのリクエストの1つである恐竜作りをする事になり、どんな風に取り組むかを決めてきました。
「グループ事に別れて作れば良いと思う」「それだと恐竜作りたいのにセット作らなきゃいけなくなっちゃう」「なら、恐竜作りたい人とセット作りたい人で分かれて作ろう」と、子どもたちは自分の思いをしっかり伝えます。

話し合いの末、恐竜チームとセットチームとに分かれ、それぞれ取り組む事に。
にじグループは以前、恐竜博物館作りを経験しており、「どう作るの?」「図鑑を見て、新聞
紙やガムテープで作るんだよ」等、子ども同士で教え合う姿が見られました。

準備品を取りに行き、順次作業に入ります。
話し合ったり、質問したり、軌道修正したり確認したり・・・
子どもたちはイメージしたものを言葉で伝え合い、共有しながら楽しそうに作り上げていました。
自分の考えと違う時は話し合い、自分の気持ちと相手の気持ちとの間で折り合いをつけながら解決する等、子どもたちは一緒に作り上げる意味を理解し取り組んでいる事が分かり、今この瞬間にも成長し続けている事が感じられます。

まだ作業は途中ですが、どんな形で完成するのかを楽しみに見守りたいと思います。

O・Y

 

 

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