◆3月10日(土)の子どもたち
2018年03月10日 土曜日
◆なかよく おさんぽ (つぼみ・ふじ)
今日は2人と少なかったですがゆったりとした時間を楽しんでいきました。
周辺をお散歩することにし、「お散歩にいく?」と伝えると持っていたおもちゃを片付けドアの前にスタンバイ。
「お散歩行く人?」と聞くと「はーい」と手をあげてくれました。
準備をして出発です。
飲食店の前で止まりサンプルを見たりのぼりを見て指さしたり楽しみました。
◎ちゃんが美味しそうなアイスを見つけ指さすと〇ちゃんも真似して指さします。
二人で交互に指さして、顔を見合わせにっこり。
楽しそうな姿にほっこりしました。
先に進む◎ちゃん。後ろから来ている〇ちゃんと離れてきたので、「〇ちゃんまってるよー」と声を掛けえると◎ちゃんも手招きをして待っています。
待ってあげる優しさと余裕を感じる◎ちゃん。さすがお姉さんです。
追いついてきたら『よし』と言うように進みはじめました。
その後も焼き芋を見つけ「いい匂いだね~」と見たり、お肉屋さんのメダカを見たりとお散歩を楽しみました。
t*s


◆子ども同士の学び (きく・たんぽぽ・幼児グループ)

今日は、室内遊び、園庭遊びを行いました。
子どもたちは、机上遊びやおままごと、ブロックなど思い思いの遊びを見つけ楽しみます。
園庭では、トランポリンや鬼ごっこ、砂場でのおままごとが主体的に行われていました。
遊びを通し印象的だったのは様々な場面で、異年齢の関わりが合いが見られたことです。
おままごとゾーンでは、きく・たんぽぽぐみの子と年少の子が
「はい、ブドウジュースどうぞー」「ありがとうございまーす」と、ジュース屋さんを行っていました。
机上遊びゾーンで、きくぐみの〇〇ちゃんがパズルを行っていると年少の△△ちゃんが「わからないの?手伝ってあげる」と、優しく声をかけ手伝ってあげていました。
このような「子ども同士の関わり」の広がりには、見ていて本当に嬉しい気持ちにさせられます。
子ども同士、自ら成長していける環境…。
大切にしていきたいと感じさせられます。
(T.N)


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