◆3月3日(土)の子どもたち
2018年03月03日 土曜日
◆おだやかな土曜日の午前(つぼみ、たんぽぽ/ふじ、きく/ふじ)

今日はおだやか気候だったのでのんびりと過ごしました。園庭に出る前にお部屋でもたくさん遊びましたおままごとや電車あそびなど遊び込んでいました。
お人形の赤ちゃんを2人抱っこしてあやしている☆ちゃんやお布団に寝かしてあげてトントンしてあげている〇ちゃん保育者が作った線路で電車を走らせてあそんでいる◇くんに△ちゃんよくあそんでいました。しばらくお部屋で遊んだ後に園庭に出てあそびました。
お天気もよく過ごしやすい気候で子ども達も喜んで園庭に出て行きました。兄弟姉妹で登園してきている子が多いのでお兄さんお姉さんと一緒に仲良く遊んでいました。しばらく一緒にあそんだ後は離れて自分好きな遊び場所に行ったりおもちゃであそんだりしていました。☆ちゃんは砂場であそんだ後にトランポリンをしたり、〇ちゃんと一緒に車の遊具に乗ってドライブを楽しんだりみんな元気にあそんでいました。y.n



◆いっぱい楽しもう(幼児グループ)

今日は、室内ではピアノでイントロクイズをして楽しんだり、恐竜の人形で楽しんだりしました」。園庭では、きく・たんぽぽの子どもたちが山づくりから、ひまわり組の♪ちゃんが手伝ってくれて、水をたくさん入れて川を作って、砂遊びを発展させてたくさん楽しみました。
イントロクイズでは、子どもたちは耳を澄まして、何の曲であるのか集中して聴いていました。わからなければ、「もう少しヒントちょうだい」と保育士に聞きながら楽しんでいました。そして答えがわかると、子ども同士で「この曲聞いたことある」「これCMの曲じゃない」「テレビでやってた曲じゃない」と話し合い、笑いながら保育士も一緒に嬉しいひと時を過ごしました。
恐竜遊びでは、お父さん・お母さんなど、家族を見立てて遊んでいました。「お母さん、いってきまーす」「いってらっしゃーい」と話したり、「今日のご飯は」と◎ちゃんが聞くと☆くんが「まだ作ってないよ。待ってて」と話したりと、日々の生活の中で聞いたことや話したことを言葉にして楽しんでいました。
園庭での砂遊びでは、きく・たんぽぽの子どもたちが困っている様子を見て、♪ちゃんが手伝いに来てくれました。それにより、山だけだったものに、穴を掘って水を入れたりして川を作って、遊びの幅を広げていました。♪ちゃんの優しさで、きく・たんぽぽの子どもたちは笑顔になり、優しさを分けてもらい、嬉しかった子どもたちでした。
子どもたちは、場面場面の遊びの中で、きく・たんぽぽの子どもたちで遊んでみて、どれだけ遊びが広げられるのか、自身でも知りながら模索して遊んでいました。そして、ひまわり・ゆり・もも組の子どもたちと一緒に遊ぶことで、その遊びに限界はなく、色々な角度からの遊びの視点を学んでいるようでした。
教える側と教わる側の両方に学びがあり、双方も成長に大切な要素がたくさんあることに、子どもたちの様子から改めて感じました。これからも、子どもたちとの関わりを大切にしながら、成長を見守っていきたいと改めて感じさせて頂きました。(K・K)


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