大切な友達
2018年02月19日 月曜日
先日、突然友人から電話があり会ってきました。
友人は、大学を卒業し実家のある新潟に帰り、それ以来連絡をしていなかったので30年振りの連絡でした。
ちょうど家にいたので、すぐに会いに行きました。
お互いの現在の状況や当時の友達のこと当時の出来事等々話しましたが、20分間しかなく話したりないほどでした。
自分が忘れていた過去の出来事を友達が覚えていてそんなことあったのか〜?とタイムマシンで昔に戻ったような気分になりました。
なんか不思議な感覚でした。
30年は人が生まれ成人し立派な大人になっている年月で、お互い見た目はかなり変わっていますが中身はちっとも変わっていず懐かしさでいっぱいでした。
連絡してくればよかったのに・・・
元気にしてたの?
なんか心配なんだよね〜と自分のことを遠くからでも心配し想ってくれている人がいるということの嬉しさを感じました。
そして、大切にしていきたい友人だと心から想いました。
1月に全職員で行った理念研修で、「自分の命があとわずかと知った時、子どもたちに何を大切にしてほしいと伝えるか?」というテーマがありました。
私の答えは[友達]です。
私の答え通りの現象が起きました。
子どもたちのお手本になれるよう私自身が友達を大切にしていこうと改めて振り返られる機会となりました。
副園長 高野
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