もう痛くない?
2018年02月13日 火曜日
目に菌が入ったのか、傷がついたのか目が腫れてしまい眼帯をして過ごした日がありました。
子どもたちは物珍しそうに・・・でも怪我でもしたのかな?とわかるようで「目痛いの?」「どうしたの?」と聞いてきます。
特に1歳の子どもたちは、不思議そうにじーっと見つめ「痛いの?」と心配してくれました。
「虫に食べられちゃったの」「バイキンマンにやられたのかも」と答えると、覚えていてくれて廊下や園庭で会ったら「虫に食べられたの?」「バイキンマン?」「痛い?」と心配してくれました。
2日経ち眼帯をはずすと、すかさず「もう痛くない?」とAちゃんが声をかけてくれました。
眼帯をしていたことを覚えていて心配してくれた優しい気持ちに感動しました。
また、指にバンドエイドをしていたらそこにも目を留め「痛い?」と心配もしてくれました。
子どもたちの純粋で素直な気持ちに心を洗われたようです。
この思いやりの気持ちを大切に大切にしていきたいと思いました。
副園長 高野
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