◆2月17日(土)の子どもたち
2018年02月17日 土曜日
◆のんびり過ごしました。(0.1歳児)

今日は0.1歳児あわせて4人。のんびりすごしました。
ふじ組の女の子2人は、フラフープを持って園庭中をお散歩。電車にしてみたり、いつもより広々と使える園庭を満喫していました。
その姿を見てついて行くのは0歳児の〇ちゃん。トランポリンでジャンプをしている様子が楽しそうだったのか、同じようにどんどんトランポリンによじ登ります。そのことに気がついた1才児の女の子は「のぼってみなー」と誘っています。まるできょうだいのような自然な声かけでした。みんなで横になり、気持ち良さそうに笑っていました。
0歳児の△君は、布団乾燥の業者さんの様子を観察。布団が車の中にどんどん入って行くのが面白かったのでしょうか。満足したところで、遊具で遊び始めました。
あたたかいお日さまの下でみんなご機嫌で過ごしました。
(s.m)


◆仲間の入り方 (2歳児 幼児組)

先週から2歳児のお友達と一緒に幼児組のお部屋で過ごし始めました。
幼児組に登園してきてくれた2歳児のお友達はお母さん・お父さんとバイバイするとすぐに遊びに夢中になります。
先週遊んだメロディオンを吹いてみたり、恐竜フィギュアで遊んでみたり、お兄さん・お姉さんにつられて遊んでみたり、真似てみたり、興味を示して声をかけてみたりと大忙しな様子です。
幼児組のお友達は普段通り遊ぶ子どもたちに2歳児のお友達がかわいくて遊び方を一生懸命に教えてくれていました。
チビブロック・ラQのゾーンでは黙々とお家や車など大きなものを作り上げる子どもたちに興味を示した2歳児の○くんは
「なにしてるの」と聞きます。
「なんにもしてないよ」と年長児。
2歳児の子どもと判断した年長児は壊されるかも、という心配を考えたのでしょうか。
「これは」とチビブロックの入れ物を指差して聞きます。
「これにはミミズがはいってるからね」と年長児。
「えっ」とより興味を示し、チビブロックを手にとって遊んでいました。
結果、仲間に入って仲良く遊んでいました。
園庭では年長児(九人)対保育者(一人)の成道会鬼ごっこを行いました。
一回保育者が勝利すると、「次は女の子たちが鬼ね」と女の子対男の子の成道会鬼ごっこがスタート。
女の子といえどもほぼ互角の走りを見せていました。
その後ターザンロープや砂場でのアイス屋さんも盛り上がり、園庭でも思いっきり遊び込む子どもたちでした。
(A,Y)


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