佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月8日(木)の子どもたち

2018年02月08日 木曜日

◆ 新しい砂場の土(つぼみ)

 

 

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 お山とんとんとん

 

 

 昨日、園庭のお砂場に新しい砂が補充されました。砂場の縁ぎりぎりまで何度も一輪車で往復して業者の方が砂を補充しくれていたのを、つぼみの子ども達もお部屋から見ていたので、砂場であそぶかと園庭に出てみると、意外にも砂場は通り越して自分の好きな場所にあそびにいっていました。

 今日から靴デビューの〇くんは靴の履き心地を確かめるようによく歩いていました。とても嬉しい気持ちが後ろ姿からも伝わってきました。そのまますべり台まで行きがんばって階段を上り、上手にすべっていました。

 砂場の方はまだ誰もあそびに来ていなかったのでせっかくの一番乗りだったので少しでも興味を持ってもらおうと保育者が大きな山を大きなスコップで作り始めました。どんどん高くなってくる山を見て少しずつ子ども達も集まってきました。まだ誰も踏んでいない場所がたくさんあるので柔らかい砂の上を歩きずらそうにヨロヨロと山の上に登ったり自分たちもシャベルを持って来たりと砂場で楽しくあそび始めました。

 そんな中、☆くんは保育者がスコップで山を固めるためにパンパンと叩き固めていると☆くんも大きいシャベルを持ってきて保育者の真似をして一生懸命パンパンと山づくりの手伝いをしてくれました。

 砂場に一番乗りした後はまた思い思いの場所にあそびに行きました。自分の思いを伝えるのが増々上手になったなと感じました。◇くんトコトコと保育者の前に来ると自分の行きたい方を持っていたシャベルで示し次は自分の後ろを示て「ついてきて」と伝えてきてくれました。ゆりかごスイングまで行き止まって乗りたそうに手を伸ばしてくれたのですぐにわかりました。

ゆりかごスイングに乗せてあげるととても満足してくれたようですぐに「降りる~」とという表情をしてくれました。色々な伝え形で自分の気持ちをスムーズに伝えるのが上手になったなぁと思う瞬間でした。y.n

 

 

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 ゆりかごスイング大人気でした。

 

 

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ももさんのお姉さんがしていることに興味津々優しくあそびに誘ってくれっていました。それを見てまたきくのお友だちも興味津々何しているのかなと近づいて異年齢で楽しそうな雰囲気になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

◆ 新しいことに向かって・・・(ふじ)

 

 

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朝の集まり。以前から絵本や紙芝居は集中して見ていますが、最近は保育士の話も上手に聞けるようになってきました。

 

 

インフルエンザの流行で控えていたきくたんぽぽぐみのお部屋遊び。今週になって、だいぶ落ち着いてきたので、今日は遊びに行くことにしました。朝の集まりで、「今日はね、お兄さんお姉さんのお部屋に遊びに行こうと思うんだけど、お兄さん達がまだお部屋にいるからもうちょっとしたら遊びに行こうね。それまでは、廊下で車に乗ったり、お部屋で遊んだり、お絵かきしたりしようか。何で遊ぼうかな~って自分で考えて決めてね。」さらに「先生がきくたんぽぽさん行こう。って言ったら、お片付けして行けるかな?」とちょっと長い説明をしました。子どもたちはとても真剣に聞いていて、「〇くんは車に乗る!」「△ちゃんはお絵描きする!」と言っている子もいます。長い説明も聞けるようになってきていること、自分で考えて選ぶこと、、、色んな力がついてきていることを改めて実感します。


車やお絵描きでひとしきり遊んでから、10時半ごろ子どもたちに声をかけると、ヤダーと言う子はおらず、皆サッとお片付けして扉の前でスタンバイ。新しいお部屋への期待の気持ちという次へのステップもしっかり育っています。

きくたんぽぽの部屋へ入ると、さて何をしようかと物色が始まります。ピースの細かいパズルを見つけ(避けておくのを忘れました)、とりあえずバラーッとひっくり返しますが、もちろんまだ難しいので、そのまま次の物色に向かいます。あちらこちらにバラーッと散らばるパズルを「あーあ。」と拾い集めるのは保育士の役です・・・。とりあえず出してみる、使ってみる、そんな風に自分の手や目で確かめながら獲得していくのは子どもたちのみならず、大人でも同じ。目をキラキラさせて新しいものに向かっていくる子どもたちの姿を大切にしたいと思いました。


おまけの給食エピソード・・・きくたんぽぽからふじぐみに戻り、配膳が終わって、いただきますと食べようとすると、◎くんが私のうどんのどんぶりを見て、「あれ?これ、ないよ。」。よく見ると、子どもたちのうどんにはないかまぼこが…。私が子どもに配るのを忘れていました。子どもはいつでもちゃーんと見ています。

(T.M)

 

 

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「これはどこー?」とちょっと難しいパズルに挑戦している□くんに、「ここじゃない?一緒にやってあげようか?」と応える※くん。

 

 

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恐竜の絵本に釘づけ。骨の模型がたくさん載っているページを見て、両手を胸の前で震わせるポーズをして「コワイ~!」と言って笑い合っていました。

 

 

 

 

 

 

 

◆ 一緒にしよう(きく)

 

 

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 今日は、パズルで遊んでいた☆ちゃんと〇くん。☆ちゃんがパズルを「誰か一緒にしーよーう」の言葉を聞いた〇くんが「僕、一緒にしても良い」と聞いたことから二人の会話が始まりました。

☆ちゃん:「誰か一緒にやーろーう」
〇くん:「僕、一緒にしても良い」
☆ちゃん:「いーいーよ」
〇くん:「ありがとう。僕、どこやったら良いの」
☆ちゃん:「・・・じゃあ半分こしよう」
〇くん:「わかった」
(半分くらいパズルが完成していくと・・・・)
☆ちゃん:「これどこ」
〇くん:「・・・ここじゃない」
(教えてくれた箇所にパズルをはめてみると・・・)
☆ちゃん:「ここ違うよ」
〇くん:「え・・・違ったの。〇ちゃんわかんないや」
☆ちゃん:「これはここだよ」
〇くん:「ほんとだ。すごいね、☆ちゃん」
☆ちゃん:「☆ちゃん、これできるんだよ」
(パズルが完成すると・・・)
☆ちゃん:「やったー」
〇くん:「やったね、☆ちゃん」
☆ちゃん:「うん」
 2人は嬉しそうにお互いの表情を見ながら、完成を喜んでいました。

 子どもたちは、自分の言葉で「一緒にやろう」と発信して、それをキャッチした〇くん。言葉にする力、話を聞く力がまた一つ幅を広げていることに嬉しく感じました。遊びにも集中して遊びこんでいた2人の楽しげな会話に、聞いていた保育士が心が温かくなりました。子どもたちを信じながら見守り、これからも関わっていきたいと改めて感じさせて頂きました。(K・K)

 

 

 

 

 

 

 

◆ リベンジ・・・(たんぽぽ)

 

 

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やっとこの日がやってきました。

前回失敗したどんぶりプリンのリベンジです。
前回は全く固まらず、ただ甘いだけの牛乳という感じで求めていた「どんぶりぷりん」には程遠い形で終わってしまいました。子ども達にも「また作ろうね」と約束をし、その日が今日やっと来たのです。子ども達もプリンが作れることに大喜びで「プリン~プリン~」と飛び跳ねていました。
今回も使う道具の名前などを説明し、レッツクッキング。いつも飲んでいる牛乳を鍋の中に入れる時の子どもたちの反応は「お~」ととても気持ちの良い反応でした。あま~い練乳を入れ、魔法のアイテムのゼラチンも入れ、なるべく沸騰しないように温めます。みんなで「おいしくなあれ」コールもしたり、時間が経ってくるとあったまったお鍋からはうっすら湯気が出ていて、いい匂いも漂ってきていました。
みんなで給食室に「おねがいしま~す」と持っていきました。

結果は・・・
見事に固まり大成功となりました。
おやつにみんなで美味しくいただき、園長先生や給食の先生にもおすそ分けしました。
「かたまったよ~」「美味しかったよ」「甘かったよ」と子どもたちも自慢げに話していました。

(K.E)

 

 

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パワーも入れました。

 

 

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◆ もう少し(うみグループ)

 

 

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明日から懇談会が始まるのでゆり・ひまわり組は練習をさらに気合いを入れて行っていました。ひまわり組にいたっては友だちのセリフも覚えて、忘れてしまった子に小さな声でセリフを教えてあげる子や「次○くんだよ」と出てくるところを教えてあげたりと自分のことだけでなく友だちの事も気にしてあげていて気持ちが一つになっているなと感じました。

園庭に出ると元気よく氷鬼やかけっこをし楽しむうみグループの子どもたち。
クラスの枠を超え、ゆり・ひまわり組がグループを作って、ゆり組もひまわり組に負けじと腕を大きく振って、足を大きく広げて走っていました。来年のファミリースポーツディが楽しみになるぐらいの速さでひまわり組を追いかけていました。

氷鬼は保育士が鬼となって子どもたちを捕まえに行きましたが、「先生、こっちだよー」と逃げ回るなかで、走る速さやかわす力がさらに成長しているのを感じ、保育士が捕まえるのも一苦労でした。走りすぎて疲れたときには順番に水を飲みに行き、子ども達なりに全員がつかまらないようにしていました。

遊びを通して友だちを思いやる気持ちや体の成長や大変なこともお友達と一緒になら乗り越えていけるというのを感じた今日でした。
(K.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆ 劇あそび(にじグループ)

 

 

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今日は朝の集まりで、それぞれ今取り組んでいる劇やオペレッタの発表の日、懇談会の日を改めて子どもたちと確認しました。
明日は何の日かの問いに「もも組の発表の日」という声が上がりました。
休みを明けて火曜日はゆり組、水曜日はひまわり組。
練習するのもあと少しということを確認しました。

集まりの後は、もも組から順に、準備をして発表しました。
他の子どもたちは観客になり観ていました。
観客の子どもたちは、手拍子をしたり、忘れている子に「こうするんだよ」と声をかけたり、一緒に身振り手振りで踊ったりして参加していました。
それぞれに盛り上げながらも、アドバイスをしてくれ観ていました。
「ママやパパに見せるんだ」という気持ちをより意識できるように、こちらも関わり、行っていきました。
いよいよ明日から懇談会ですが、お父さんお母さんが観ている嬉しさからドキドキしたり、嬉しい気持ちが大きくていつも通りの練習の姿とは違うこともあるかもしれません。
でも、子どもたちの取り組んできた過程を感じていただけたらと思います。
たくさん褒めていただけたら、子どもたちの気持ちが満たされ、自信につながると感じます。

発表の後は、園庭に出て遊びました。
年齢関係なく氷鬼をして遊ぶ姿には、異年齢の仲の良さを感じます。
今日集まりで、もうすぐ進級に向けての移行期間が始まることも話し、きく・たんぽぽ組が上がって入ってくること、年長児と今のように生活をするのは今月までということを共有すると、年長児がいつも支え、助けてくれていた存在の大きさを感じ少し寂しさを感じている様子が伺えました。

一日一日、楽しく過ごせるよう、改めてこちらも関わりながら共に過ごしていきたいと感じます。
(H.K)

 

 

写真

 

 

 

 

 

 

 

◆明日は・・・ (そらグループ)

 

 

写真
明日が本番!もも組

 

 

「明日はいよいよ~?」と問いかけると
「もも組さんの懇談会」としっかり認識している子どもたち。

朝の会では、もも、ゆり、ひまわり組の順番に劇を披露しました。
もも組は、恥ずかしさやおちゃらける姿もありますが、一人ひとり物語の流れをしっかりと把握しており頑張って演じていました。
ゆり組は、オペレッタ。見ている側をお話の世界へ引き込むかのように、役になりきっていてお客さんを楽しませてくれました。
ひまわり組は、長い台詞をしっかりと暗記をしている一方で、物語の流れが止まりそうになるとお互いに教え合ったり、小道具や衣装も本格的に作られていたりとさすが最年長のお兄さんお姉さんという姿を魅せてくれました。

学年ごとに雰囲気は異なりますが、一生懸命に取り組んでいる姿が見られます。
待っている間はお客さんとして観賞し合い、劇の雰囲気を盛り上げてくれる姿があり、
子ども同士良い刺激になっていました。

明日の主役はもも組。
週明けて、ゆり組、ひまわり組と続きます。
練習通りにいかないこともあるかもしれませんが、子どもたちの成長した姿を少しでも感じて頂き、温かく見守って頂ければ幸いです。(O.Y)

 

 

写真
観客に負けまいと大きな声が出ているゆり組

 

 

写真
個性ある衣装も見どころなひまわり組

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