◆1月17日(水)の子どもたち
2018年01月17日 水曜日
◆消防車見学 (つぼみ)

今日はおひさま広場で遊びました。肋木の滑り台、ボールの入ったテント、トンネル、ソフト積み木などを設定して遊びました。みんな小走りに廊下を通っておひさま広場へ。行きたいところへ行き、それぞれ夢中になって遊んでいました。ボールが大好きな〇くん、早速テントの中に入り、ボールをテントの外にとばし、保育士が中へ入れてと競争していました。滑り台も、危なっかしさもなくなり、滑り方も、頭から、うつ伏せ、体制を横にして、など、それぞれ考えて滑ったりしていました。夢中になって遊んでいると、避難訓練の放送が聞こえてきました。地震、火事ということで、ホールへ避難しました。園庭からホールへ。お散歩カーに乗って移動しました。集まっていることろに、消防士さんが近づいてきました。みんな見慣れない顔、じっとみつめていました。すると、今度は消防車が大門の所から現れました。乗り物大好きな◎くん。体を乗り出して消防車を指さし喜んでいました。消防車に近づくと、またまたじっと消防車を見つめていました。そして、みんなで消防車の前で、消防士さんと記念撮影。カメラをみて、上手に撮れました。
再び、おひさま広場へ。また元気に遊び始めました。あちらこちらと忙しく移動した一日でしたが、みんなお話もよく聞いて、よく動けるようになりました。
(T.Y)


◆消防車も来て避難訓練に参加しました(ふじ)

避難訓練に参加しました。園庭に出て遊びだしたところに地震の訓練が起こり、園庭の真ん中に集まりました。みんな保育士のいる所に来るとちゃんと座って待つことが出来、スムーズな避難に驚きました。地震がおさまり、遊びだすとまた火事になったという放送が入りました。自然にさっき集まった場所目がけて集まってくるのには、びっくりでした。そのままホールに避難になりましたが、みんな保育士に付いていきました。避難は上手だったのですが、手にはシャベルやら熊手が握られていて一緒に避難「それ、置いて行って」と声をかけるも、なごりおしそうに見ながら手放していました。でもホールに着くと、シャベルと共に避難している子も居ました。
消防車も園庭に来ていたので、1番に見に行きました。ウッドデッキが側にあったので、そこに乗って消防車の機械を触ったりも出来、階段を上らせて貰ったりと身近に感じられました。みんなニコニコで触りに行っていました。
避難訓練も上手になり、消防車も触り1年間の訓練の締めくくりでもいいぐらいの訓練でした。でもまだ次回もあるので、きっとまた落ち着いて保育士と共に訓練に参加してくれることでしょう。期待したいと思います。
(M.K)

◆本物だぁ!!(きく)

今日は避難訓練がありました。
お部屋で遊んでいる際に、緊急地震速報がなり、そのまま火事につながり、ホールへと避難しました。
ホールでは、本物の消防士さんが避難するときの約束を話してくれ、園庭には消防車まで出動していて、子どもたちは大興奮。
お話の後、お部屋に戻り、急いで片付けをして、みんなで消防車を見に行くことにしました。
靴を履いて、大急ぎで消防車に近づく子どもたち。
消防士さんの計らいで、消防車の中も見せてもらいました。
消防士さんに抱っこをしてもらい、後部座席に乗せてもらうと、「わー!」と歓声を上げながらキョロキョロ・・・。何度も並んで乗せてもらう子もいるほどでした。
周りでは、消防士さんのヘルメットや上着も着せてもらい、気分は消防士さん!
恥ずかしいのか自分からは「かぶりたい」という子は少なかったものの、保育士が仲介に入ると嬉しそうにヘルメットをかぶらせてもらっていました。
また、一番興味津々だった〇くんは「このボタン何?」「これなに?」「どこからお水が出るの?」と消防士さんに質問攻め。
それでも、嫌な顔をしないで、1つ1つ丁寧に答えてくださました。
子どもたちにとって、なかなかできないことが経験できた一日となりました。(E.Y)


◆尻隠して頭隠さず(たんぽぽ)

今日は避難訓練でした。毎月行っているので子どもたちも放送が鳴ると冷静になりよく放送を聞いています。
はじめは震災だったので机の下にかくれ身の安全を確保します。子どもたちも保育士の「机の下に」という言葉を聞きすぐにもぐります。ですが体も成長し机の下に収まらないほどになっていて、うまく頭だけ机の下に隠れてもお尻が出ていたり、反対にだんだんと頭が出てきている様子もうかがえました。火災のためホールに避難すると、今日は消防士さんがいて話をしてくれました。「地震の時は堅いもののしたにもぐり自分の身を守ること」と教えてくれましたが、子どもたちの頭の中は本物の消防士さんと消防車でいっぱいの様でした。以前にも消防車を見せてもらったので今日は2階のベランダから「おーい消防車~」と呼んだり、見たりしました。憧れの消防車を見れてとてもうれしそうでした。
災害時にはあわてないこともキーポイントになってくると思うので、放送が鳴ってもあわてないでいれた子どもたちは本当に偉かったです。日頃の経験や積み重ねは大事なんだなと改めて感じました。
(K.E)


◆消防車体験(うみグループ)

今日は、避難訓練がありました。
地震の後に、火災が起こったという設定で、ホールへ避難しました。
ホールでは堀之内消防署から消防士さんがきてくださり、訓練で大切なこと教えていただきました。
園庭には消防車が停まっており、実際に梯子を登ったり、制服を着させていただきました。
やりたい児が順番に並んで、一人ずつ体験することができ、子ども達は目を輝かせて喜んでいました。
順番の列は長く待っている時間も長くあったのですが、楽しみが先に見えていると、待っている時間もワクワクして、しっかり待っていてくれる児が多くいました。
制服を着せてもらったもも組の〇くんは「この間よりもなんか重いな~」と初めての制服が思ったよりも重たくて、よろけながら言っていたのがとても可愛らしく、梯子を登り消防車の上を初めて見られたひまわり組の△くんは「初めてみえた!!すげー!」と大興奮でした。
貴重な体験に、子ども達の様々な表情が見られて楽しい時間となりました。(B・K)


◆消防車に乗ったよ (にじグループ)

今日は昨日に引き続きママ先生が来てくださいました。
朝の集まりでは紙芝居を読んでいただき、子どもたちは大喜びです。
また誕生日の子もおりました。
六歳の誕生日のため、六人のお友達から質問を聞きます。
好きなお友達を多く指名する中、「お願い当てて」と頼む子どもたちもおりました。
当ててもらえると大喜びで質問をします。
質問の聞き方も「大きくなったらなにになりたいですか」「欲しいプレゼントはなんですか」と疑問形の投げかけ方。
答える本人は「オーロラ姫です」としっかり答えてくれていました。
集まり後はベランダに出ました。
三輪車に乗って遊んでいると、地震の訓練が行われました。
室内の子どもたちも含め、慎重に机の下に潜ります。
その後、裏のゴミ捨て場からの火災の訓練が行われ、ホールへ避難をしました。
今日は消防士の方も見られ、消防車も見学できるとのことでした。
以前も見たり、触ったりと楽しませていただきましたが、今回は運転席に座らせてもらったり、消防士が火災時実際に着る服を着用させてくださいました。
子どもたちは憧れの消防車に乗れたこと、服を着れたことに大興奮です。
今日は避難訓練があり、少し緊張した場面もありましたが、その分楽しかったことも盛りだくさんで特別な日となりました。
(A,Y)


◆特別な体験 (そらグループ)

今日はゆり組☆ちゃんのお母さんが保育士体験に来てくださいました。
もうすぐ節分ということで割り箸鉄砲を使った鬼の的当ての制作を考えてきて下さいました。
ゆり組を対象に☆ちゃんのママ先生が優しく教えて下さいました。
紙コップに絵を描いたり、鬼は折り紙で作ったりと楽しく制作に取り組んでいました。
そんな中、避難訓練の放送が流れました。
今日の避難訓練はいつもと少し違って、堀ノ内出張所の消防士さんも避難訓練の様子を見守って下さいました。
消防士さんから「とても上手に避難できていました。」とお褒めの言葉を頂きました。
避難訓練の後は、園庭に来ていた消防車を見に行きました。
目がキラキラする子どもたち。消防車と一緒に写真も撮りました。
特別に制服を着させてもらった児もいました。
「おもーい」と言いながらもとても嬉しそうな笑顔。
特別な体験をさせてもらった避難訓練となりました。
お部屋に戻り、避難訓練の時の合言葉「おかしも」のお約束を振り返ると共に過去におきた震災についてもお話してみました。子どもたちに理解をしてもらうのは難しい面もありますが、いつどこで起きるか分からない地震や火事。避難訓練などを通して命を守る大切さを子どもたちと一緒に学んでいきたいと感じます。
(O.Y)


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