佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月15日(月)の子どもたち

2018年01月15日 月曜日

◆安心感(つぼみ)

 

 

 

 

朝、まだ子どもたちが少ない時間帯は保育士にぺったりとくっついて甘える姿も見られていましたが、次々とお友だちが登園してきてお部屋にお友だちが増えてくると子どもたちのスイッチも徐々に入り、保育士の膝から降り、遊び始めたり、登園してきたお友だちに近付き顔を寄せてまるで朝の挨拶をしているかのように嬉しそうに笑いかけたり。お父さん・お母さんとお部屋に入ってきた姿を見つけるたびに「あーっ!たっ!」と来たことを喜んだり。
お休みを挟んでから会うお友だちへの反応がとても可愛らしく、12人全員出席で嬉しいスタートとなりました。

 

園庭でもお友だちが居る場所に集まることが多く、姿を見つけると自分からてくてくと近寄っていきます。
同じ場所で、背中合わせで別々のことをしていたり、それとなく存在を感じながらお友だちが持っている玩具と同じものを手にしていたり。それぞれ下を向いて何かに夢中・・。でもそんな安心感に包まれながらじっくり遊び込む姿がとても印象的でした。

 

幼児組のお姉さんたちは園庭に出るとすぐに駆け寄って来てくれていろいろとお世話してくれます。帽子が落ちていれば被せようとしてくれたり、帽子をすぐにエイッと外してしまう子にも、根気強く優しく「も~またっ!」と言いながらもふわっと被せてくれます。子どもたちもそんな関わりを受けて気付けばいつの間にか帽子をちゃんと被れていたり。お姉さんたちの根気強い関わりが響いたようです。
給食の時間が近付き、テラスまで手を繋いで送り届けてくれたりと小さい先生たちがあたたかい関わりをしてくれるおかげで、一緒に戻ってきた〇ちゃんも笑顔で手を振って気持ちよくお部屋に戻ることが出来ました。
いろんなあたたかさに包まれた月曜日でした。(S.S)

 

 

 

 

 

◆霜柱との遭遇(ふじ)

 

 

 

 

 世の中では風邪が流行りはじめていますが、ふじ組の子どもたちは元気いっぱい朝から走りまわています。
今日は身体測定をしました。みんな大きくなっているかな?と声を掛けると「なってるよ、大きいもん」と大きくなっているという自信がみなぎっていました。計測すると〇ちゃんは「おおきくなった?」と気になっている様子、大きくなっているよと伝えると満面の笑みを浮かべえていました。大きくなることへの喜びを感じることができました。

 

園庭ではトンネルすべり台の山に霜柱が出来ているのを発見。子どもたちと観察をしました。
手に持っていると「冷たい」と◇ちゃん。「冷たいの?」と◎くんもとそっと手に乗せ「わーほんとだ-」と驚いていました。土の中に氷が出来ているという不思議体験。子ども達の周りには不思議がいっぱい。熱心に地面を見つめる子どもたちでした。
おいかけっこを保育士と一緒に始める▽君。途中でかくれんぼに変化していき、逃げた先で物陰に隠れる遊びになりました。そこでちゃんと保育士が自分を探しているか、近くまで来ているか、見つかってしまうのかを後ろを振り向きこっそり顔を出し確認している姿がありました。その遊び方に成長を感じ遊びの幅が広がった瞬間を見る事が出来ました。
お友だちの姿を見て太鼓橋に挑戦する姿が見られるようになってきました。
太鼓橋は「自分の力で登る」という約束があります。なぜかと言うと、出来なくて悔しいという気持ちを味わい、登れた時の達成感が手伝った時よりも何倍も大きくなり自信がつき、何事にも意欲的に挑戦していくことができるようになるためです。そして周りのみている大人も登れた時、手伝った時よりも何倍もの喜びと感動を共有することができます。出来ない子が多い中、自力で登れるようになった子が上から「できたよ」報告する様子を見て子ども達はやる気が出てきているようで、列を作って挑戦しています。
(K☆H)

 

 

 

 

 

 

 ◆自分でできるよ(きく)

 

 

 

今日は、園庭に遊びに行く前に、下駄箱から靴と靴下をとって、子どもたち自ら履いている様子を写真に撮りました。子どもたちは、お友だちや保育士とお話ししながら、できたことを喜んでいました。
☆ちゃん:「先生見て、できたよ」
保育士:「☆ちゃんすごい、上手だね」
〇ちゃん:「〇ちゃんもできたよ」
保育士:「〇ちゃんもかっこいいね」
◇くん:「◇もできるよ、ほら見て先生」
保育士:「◇くんも上手だね。みんなどんどんお兄さんお姉さんになっていくね」
◇くん:「◇はお兄さんだからできるんだよ。ねー(と言って隣にいる♪ちゃんに聞く)」
♪ちゃん:「うん、そうだよ。♪ちゃんお姉さんだから、自分でできるの」
〇ちゃん:「〇ちゃんもお姉さんだし。ねー」
☆ちゃん:「☆ちゃんも自分でできるよ」
保育士:「みんな、かっこいいよ」
☆・〇ちゃん:「えへへへ」
(◇くん・♪ちゃんは嬉恥ずかしそうに笑う)
 子どもたちが何回も練習し、自分でできることが増え、自身の嬉しさが、保育士にも伝わり、一緒に喜んだ瞬間でした。

 

 子どもたちは、日々の中で「自分でやってみたい」という気持ちが増え、いろいろなことに挑戦しています。その中で、できるための方法・ルールなどを知り、お友だちとの会話もしながら学んでいます。何回も挑戦し、練習を重ねていく中で、「できたよ」と嬉しそうに教えてくれること、また実際に見せてくれることが多くなりました。その成長を一緒に喜ぶことができましたこと、そして子どもたち自身が保育士に教えてくれることなどが、私たち保育士はとても嬉しく感じています。この喜びをこれからも子どもたちと感じながら、共に成長していきたいと感じさせて頂いた一日となりました。
(K・K)

 

 

 

 

 

◆どれもすべて本当の姿(たんぽぽ)

 

 

                  ママ先生のピアノに合わせて・・・

 

今日、たんぽぽ組にはママ先生がいました。やはり朝から大人気。子どもたちが周りに集まります。〇くんも、朝からママにべったりです。昨年の時とは、また少し違った様子とのこと。その年齢、その時の子どもたちの様子でいろいろな姿が見ることができます。
〇くんは、ずっとママの側にはいましたが、ほかのお友達がママと遊んでも、ご飯を口に運んでもらっても、「ダメよ」と気になりつつ少しなら構わないよ。といった様子でした。
来年、今度はどんな姿を見せてくれるでしょうか。楽しみです。

 

そんな〇くんのママ先生が、ピアノを弾いてくれました。ピアノに合わせて、タンバリン、カスタネット、すずで楽器遊びです。それぞれの楽器の名前・使い方も覚えました。
短い時間でしたが、楽しい時間でした。

 

天気がいいので、園庭にも行きました。
「暖かいよ~」と赤い滑り台のある山の上は、人気の場所です。
「よく見える」と園庭中を見ていた△ちゃん。しばらくそこを動きませんでした。

 

ゆりかごスイングも人気です。今日は、珍しく男の子が独占です。ママ先生に揺らしてもらいながら、みんないい笑顔でした。

 

今月は、たくさんのママ先生とパパ先生が来てくれます。嬉しい嬉しい子ども達。普段とは違った姿もたくさん見せてくれます。
どんな姿も、子どもたちの本当の姿。しっかりと受け止め、楽しんでいきたいなと思います。
(M.C)

 

 

                       あったかいよ~

 

 

        スズランテープを使って、「三つ編み」。練習を重ね、上手になりました

 

 

 

◆こうするんだよ&氷(うみグループ)

 

 

                            みーつけた

 

 

今日も引き続きルービックキューブにハマる子たちが沢山いました。
☆くんは6面すべてをそろえようと壁に貼ってあるヒントの紙とにらめっこしてみたり、△ちゃんは保育士がやっているのをそばに来て優しく教えてくれました。
とうとう☆くんは6面全部を揃えるまであと各面1個のところまできていて、「ここが難しいんだよー」「んー…どうすればいいんだ?」「ここまでそろえるのに左回しがあるんだけどまだ覚えられないんだよ」と沢山悩みを話してくれて、黙々と挑戦していました。
△ちゃんは保育士が1面をあと1個のところまできて、「△ちゃん、ほらあと1個になったよ。でも真ん中だけ色が違うからお花見たくなっちゃたよ」と保育士がいうと「ほんとだ。すごいね。それだとできないからちょっと待ってて」と言うと自分のルービックキューブを保育士と同じ形にしてから一緒に隣で「ここを縦にまわして…」と教えてくれました。
教え方が丁寧で優しいので教えてもらっている方も心がポッと温かくなりました。

 

園庭では、この時期ならではの霜柱が築山の所にできていて、「〇ちゃん、ここに氷があるよー」と保育士が声をかけると「え?」と言い築山にむかう〇ちゃん。「あった」と指で霜柱をツンツン。「冷たい!なんでここになるのかな?」と〇ちゃんがいうので他の築山に行ってみるとありませんでした。「ないねー。あっちには土があってその下に氷があったからこっちには土がないから氷さんが隠れられないからないのかもしれないね」と保育士が言うともう一度霜柱のある築山に向かい、土の下から霜柱を集めていました。

 

今日は子どもたちから丁寧い教える優しさと疑問に思う事の大切さを学びました。
子ども達の姿をこれからも見守っていきながら一緒に考えたり、感じたりしていきたいと思います。

(K.H)

 

 

 

◆みほとけさま(にじグループ)

 

 

 

今日は朝の集まりでお休みの日にお誕生日であった子のお祝いをしました。
「大きくなったら何になりたいですか」のお友だちからの質問に、「みほとけさま」と答える◎くん。
何でなりたいのか聞いたら「みんなをまもるため」とのことです。
やさしい気持ちが伝わってきます。

 

集まりの最後に、一つ絵本を読みました。
「おむすびころりん」です。
絵本を読むとよく聞いていた子どもたち。
「よくばりじいさんはいじわるだ」など、何がいけないのかの内容もよく汲み取っていました。
読み終わったあとに、このお話のお歌があることを伝えると、「やってみたい」と言う子どもたち。
役を分けて、やってみました。
やりたくない子は観客になり、観ていました。
みんなが嫌だと言っていたよくばりじいさんの役も、受けてやってくれるもも組の男の子たちがいました。
お話に合わせて動いてみたり、ダンスを踊ってみたり、少し保育士がやって見せると、真似して踊っていました。
途中、どうやって踊ったらいいかと子どもたちに聞いてみると、「こうしたらいいんじゃない」と踊って見せてくれる子もいました。
終わった後も、やりたいと言って何度も繰り返してやっている子もいました。
ダンス考えたいと言い、嬉しそうに行っていました。
子どもたちの様子を見ながら、一緒に取り組んでいけたらと思います。

 

園庭では、寒さを感じさせないくらい、走り回って楽しく遊ぶ姿がたくさん見られました。
年齢関係なく、共に関わり遊んでいます。(H.K)

 

 

 

 

 

 

◆お手伝い(そらぐるーぷ)

 

 

 

 

今日は保育士体験の保護者の方がおられました。
大型絵本を読んでもらいました。
子供達は真剣に聞き入っており、保育者よりも読むのが上手という子供もおりました。
そのせいか室内でも絵本を読んで過ごし、園庭では追いかけっこを沢山の子ども達と行って頂きありがとうございました。

 

朝の時間は、やきいもじゃんけん(もはや定番となりつつあります)とダンスをしました。
その後、年長児は別活動(表現遊びの話し合い)、年中児・年少児は室内園庭に分かれて遊びました。

 

園庭では砂場の砂を集めていた保育者の手伝いをしてくれる子どもがおりました。
一人二人と増えていき一生懸命取り組む姿が印象的でした。
子供達と一緒に取り組むものを増やすことで、自然と楽しみながら行う事が出来ました。

お手伝いという感覚が遊びとして成立する子供達の感覚はいつも感心させられます。

日常の中で、子供達でも取り組めるものを見つけたいと思います。  k☆y

 

 

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