クリスマスの楽しみ方
2017年12月27日 水曜日
今年もクリスマスが終わりました。
育子園のクリスマス会では、サンタクロースから各クラス・グループにプレゼントをもらい皆大喜びで夢中になって遊んでいました。
また、年長児になると誰がサンタクロースをやっているのか探るのが楽しいようで、なんとなく誰かわかりながら喜んでいます。
子どもたち、保護者の方ともクリスマスの話題で盛り上がったりして楽しい日を過ごしました。
我が家でも、クリスマスが近づくと、プレゼントは何をもらおうかと娘が悩み始めます。
毎年、サンタクロースに手紙を書いて置いておくのが恒例です。
そんな娘の喜ぶ顔を見るのが楽しみでしたが、今年は・・・・・
友達から聞き「ママじゃないよね?」と疑ってきました。
そして、クリスマス当日は喜んだものの、包装紙や製造元を確認し怪しんでいました。
成長した娘を前にごまかすのが難しくなり、寂しさと共にそろそろ疑いが現実になったら楽になるな~・・・と思うこの頃です。
違う楽しみ方でクリスマスを過ごせたら・・・と思います。
小学生になると友達などからサンタクロースの存在を知っていくようです。
しかし、もらったプレゼントを開ける瞬間の嬉しそうな顔や、すぐに遊びだす様子を見ていると、育子園の子どもたちには、まだまだたくさんたくさん夢を与えていきたいと感じました。
平成29年も残りわずか。
本年も、育子園の保育にご理解ご協力いただきありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
副園長 高野
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