◆12月25日(月)の子ども達
2017年12月25日 月曜日
◆クリスマスinつぼみ (つぼみ)

今日はクリスマス。みんなのお家にもサンタさんは無事にやってきたのでしょうか。今日は育子園でのクリスマス会。まだあまりクリスマスを意識していないつぼみ組の子どもたちですが、放送では、朝からクリスマスの曲がかかっていて、楽しくなって思わず身体を動かしたり、手をたたいたり、いつもと違う雰囲気を感じ楽しんでいました。
そして時間になったので、先日みんなで作ったクリスマスバージョンマラカスを持ってホールへ行き、クリスマス会に参加しました。会が始まり、歌に合わせ、作ったマラカスをノリノリで振ったり(立って踊りほんとにノリがいいです)、サンタさんの登場に、泣く子はいませんでしたが、みんなじっと舞台を見つめていまいた。サンタが声を出す度に、手をたたいて大笑いする◎ちゃんもいました。
いよいよお部屋にサンタさんがプレゼントを届けにきました。何も知らずにみんながお部屋で遊んでいるところに、サンタさん登場。みんなポカンとしてサンタさんを見つめていました。近づくこともなく、泣くこともなく。そして、プレゼントをもらいました。動揺のない〇くんが受け取り、サンタさんがいなくなりホッとしたのか、そのうちプレゼントの取り合いが始まりました。
その後は廊下で遊動車に乗って遊び、サンタさんからもらった、おもちゃ(プッシュトーイ)を歩きながら引いてと順番に楽しみあそびました。無事に育子園でのクリスマスが終わりました。雰囲気を感じられたでしょうか。(T.Y)

◆サンタさんに会っちゃった! (ふじ)

今日は待ちに待ったクリスマス。おたよりちょうで『お家にサンタさんが来ました』『プレゼントを貰って大喜びです』なんて素敵な報告が沢山ありました。
そんな今日は、いくじえんでもクリスマス会が行われます。ランチルームに集まって今日の為にみんなが作った赤い三角帽子を順番に被って準備をしていきます。何日も前からこの帽子を被ってクリスマスを味わってきていたのもあってか嬉しそうに被る姿が多く、また、先に被っているお友だちの姿を見て『〇ちゃんのは?』『△もー!』と自分はまだかなぁと期待して待っている声が聞こえてきたりと、そんなささいな姿が可愛らしく感じます。ホールに行ったらサンタさんがいるかも・・・もしサンタさんがいたら“メリークリスマス”と挨拶してみようと話していざ出発です。
ホールに入るとサンタさんの姿は見当たらず、一先ずクリスマスソングを歌って待っていると突如サンタさんが煙突から落っこちてきました。ドン!という音と共に現れ、ふじふみの子どもたちは目が点・・・『あーサンタさん!』と喜ぶ子もいれば『こわいー!!!』と大泣きする子もいました。怖いけど気になるもので泣きながらも目はサンタさんを追っていたりと、なんとも賑やかな時間です。でも、そんな時ばかりではなく歌に合わせて踊ったりと楽しい時間ももちろんありました。
サンタさんに一度お別れをしてお部屋で待っていると、今度はプレゼントを持って来てくれました。□くんは怖いと言っていましたがプレゼントが貰えると分かると自らサンタさんに近づき手を伸ばしたり、☆ちゃんも怖がって近づこうとしなかったのですがプレゼントをくれたのが分かるとタッチをリクエストしてみたりと、子どもたちはサンタさんに気持ちを一気にわしづかみにされたようです。なんと面白い光景でした。最後には大きな声で『メリークリスマス☆』と言えて満足そうな表情を浮かべていました。
今度こそサンタさんにお別れをして、貰ったプレゼントを早速開けて行くと・・『わぁ!!』と一つひとつ大きな歓声を上げてくれる子どもたち。プレゼントを貰って“嬉しい”と喜べる気持ちがしっかり育まれていることに気付かせてくれました。
プレゼントを貰ったらやることは一つ!プレゼントで遊ぶこと。どれもこれも人気で、順番に使ったり一緒に遊べるものは一緒に・・・と仲良くする姿もあり、様々な場面で一喜一憂していたふじぐみの子どもたちですが、無事にプレゼンを貰えて笑顔がより多く見られた一日でした。
K・E

◆サンタさん、こわくないよ (きく)

早いもので、もうクリスマス。今日は、クリスマス会となりました。
去年の〇ちゃんはサンタさんを怖がっていたよ~△くんは、よろこんでいたよ~などなど去年の様子をちらほらと耳にしていました。去年の〇ちゃんは、サンタさんの登場にとても驚いて泣いてしまったと聞いていました。ホールでの集まりの時は、不安にならないようにと保育者がすぐそばにいるようにしていました。
何とかホールでのサンタさんを乗り越えた〇ちゃん。ちょっと、自信がついたようです。新入園児の△ちゃんに「ねえ、さんたさん怖くないからね」と話に行っていました。いろんな体験をししながら保育園生活を過ごしていますが、ひとつひとつの経験が一年ごと姿を変えているのを見ることが出来ることは日々変化し成長しようとしている子どもたちのそばにいるからです。
大人の理想のように変化していくときもあれば思いがけない変化もあります。一つ一つの変化の出会いを大切にしていけたらと感じました。U・A
◆サンタさんが来たよ (たんぽぽ)

朝から、サンタさんから届いたプレゼントの話題で盛り上がっています。中には、サンタさん・・・?の児もいましたが、とにかくみんな嬉しそうな朝です。
今日は、いくじえんでもクリスマス会です。みんなでホールに行きました。
舞台から、突然サンタさんが登場しました。あまりの突然さに号泣する◎ちゃん。思っていたサンタさん像と違ったのか、怖くて怖くて前を見ることもできませんでした。
欲しかったプレゼントを届けてくれたはずなのに・・・サンタさんはこわい。そうです。
たくさんの質問に答えてくれたサンタさん。サンタさんって、いるんだぁ。と感じてくれたでしょうか。
部屋に戻りゆっくり遊んでいると、ここにも突然のサンタさん登場。
たんぽぽぐみのみんなに、と素敵なプレゼントをくれました。みんなで、写真も撮り、握手もしてもらいとにかく大興奮でした。
サンタさんからのプレゼントは、トミカ10台。ミニドール(木の人形)15体。
『たいせつにつかってください』とのサンタさんからのメッセージの通り、みんなで仲良く遊びました。
お片付けの場所もきちんと作りました。
『みんなでたいせつに』使ってほしいなと思います。(M.C)
◆☆メリークリスマス☆ (うみグループ)

子どもたちがずっと楽しみに待っていたクリスマス会。
今日までに、サンタさんへ手紙を書いたり、お部屋を飾ったりしていました。
朝、うみグループのサンタポストには、サンタさんからのお返事の手紙が届いていて、大喜びの子ども達。
ワクワク期待した気持ちでにホールのクリスマス会に参加しました。
あわてんぼうのサンタクロースを歌うと本物のサンタさんが登場し、会うことができました。
事前に子ども達が送った質問のお手紙に答えてくれて、サンタさんの好きな食べ物や好きな色、住んでいる場所も知ることができて大興奮でした。
保育室にもどってから、うみグループのお部屋にもプレゼントを持ってきてくれました。
うみグループのプレゼントは「マグフォーマーズ・パズル・おままごとセット・ボードゲーム」でした。
子ども達の好きなものが沢山つまったプレゼントに「それ好き!」「はやく遊びたい」と喜ぶ姿がたくさん見られてこちらも嬉しくなりました。
プレゼントは譲り合ったり、一緒に使って仲良く遊んでくれました。
お友達を待っている児は、いつも人気なラキューやチビブロックで存分に遊ぶこともでき、思っていたよりも静かに遊び込む姿がありました。
子どもたちの笑顔や驚きや興奮する姿がたくさん見られ、素敵なクリスマスを一緒に過ごすことができたことに感謝したいと思いました。(B・K)
◆Merry Christmas (にじグループ)

今日はクリスマス。
子どもたちはお家でもらったプレゼントを笑顔で話してくれました。
育子園でもクリスマス会が行われます。
子どもたちはお手洗いを済ましてホールへ向かいました。
はじめに『あわてんぼうのサンタクロース』を歌いました。
すると、大きなしりもちをついた音が聞こえサンタさんの登場となりました。
手を振ったり、大きな声で呼んでみたりと大興奮です。
子どもたちが書いた手紙も読んでくれたようで質問に答えてくれました。
最後には『ジングルベル』をサンタさんと一緒に歌いました。
部屋に戻り、サンタさんをにじグループでお出迎えできるようランチルームでの椅子移動を年長児中心に行いました。
丸くなってサンタさんを待ちます。
「あのサンタさんは本物かな」「偽物だよ」「本物は一人だよ」「でも絵本ではたくさんのサンタさんがいたよ」「魔法本当に使えるのかな」「好きな色はオレンジだったね」「サンタさんからにじグループに手紙くるかな」と話題はサンタクロースです。
サンタさんの故郷フィンランドについての話も盛り上がりました。
「ヒゲは寒いからのばしてるんだね」「そりできたのかな」「そりはどこにおいてあるのかな」「魔法で隠したのかな」
またにじグループにはサンタクロースから手紙が届きました。
プレゼントは大切に、お母さんのお手伝いや先生のお話を聞くように、と書いてありました。
そうこうしている間に再びサンタクロース登場です。
たくさんのプレゼントとみんなで記念撮影を行いました。
「ありがとう」と感謝の気持ちを伝え、プレゼントの開封を行いました。
新しい玩具・絵本をいただきました。
子どもたちは大喜びです。
今日は子どもたちにとって一年に一度の素敵なクリスマスになれるよう私たちも嬉しい気持ちで関わらせていただきたいと思います。
(A,Y)


◆終わらない興奮 (そらグループ)

今日はクリスマス会でした。
本物のサンタさんと言っていた子どもと偽物だと言っていた子どもといましたが、どちらも嬉しそうな表情でした。
子どもながらに何かを感じ取っているようで、ひとまずプレゼントをもらえる事が嬉しいのかもしれません。
会ではサンタさんへの質問とXmasの歌を歌いました。
どんな色が好きですか?オレンジ色。
どんな食べ物が好きですか?ミカンと綿あめ。
・・・と個性の強い答えでした。
室内では皆で輪になりサンタさんからのプレゼントをもらいました。
木の玩具、立体ブロック、ボードゲームとひとつひとつ開ける度に興奮していました。
開封していくたびにどんどん輪が小さくなる不思議が生まれました。
うきうきが止まりません。
プレゼントを開け、どれで遊びたいかを確認していき室内遊びへ向かいました。
どの玩具も遊ばないと言っていた子どもがいます。
しかし、周囲の子どもたちが遊ぶ姿を見て目新しい玩具に触れていました。
代表でプレゼントを受け取った子供が玩具をロッカーに持っていこうとしていました。
「どうしたの?」
「ぼくがもらったからもってかえりたいとおもったんだよ・・・。いえであそびたいんだよな・・・」(三歳男児)
とても可愛らしい瞬間でした。
何人かは「しょうがないな~・・・もってかえっていいよ!」
と言っていました。
ほとんどがダメだよ!!と言っていましたが・・・。
午後も玩具で沢山遊べたらと思います。
また、保育士体験の保護者の方もおりました。
慌ただしい一日で、非日常間の中誠にありがとうございました。
k☆y
Posted in 園のこだわり