佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆12月18日(月)の子ども達

2017年12月18日 月曜日

◆月曜日の朝 (つぼみ)

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 久しぶりととても嬉しそうな2人の会話が聞えそうでした

 

 

 今日は月曜日です。土曜保育の子もいますが2日ぶりの育子園です。お友達に会うのも2日ぶりです。気になる子とお部屋の中で顔を合わせるととても嬉しそうに近づいて行きます。

挨拶の代わりなのかおでこを相手のおでこにくっつけようとする〇くんまんざらでもなさそうな様子の◎くんですがここは簡単にはおでこを触らせません。追いかけっこの始まりです。まだハイハイの2人ですがとてもハイハイが上手になりました。

たくさんハイハイすることも発達の上ではとても大事なことです。ハイハイを巧みにしてソフトマット向かいます。2人してソフトマット上に登りずるずるずる~とお互いに追ったり追われたりを楽しんでしました。

 天気も良かったので園庭にも出ました。防災訓練があったので参加しました。地震は園庭の中央に避難して待機しました。子どもたちも慣れたもので避難してくるとしっかりまとまって避難が解除するまで待っていてくれました。とても上手になりました。

 その次は火災です。お散歩カーに乗って育子園の隣にある発祥の地まで避難しました。慣れているはずなのですが泣いて嫌がる子が多くいました。お散歩カーを降りたがるので、恐いからではなく座るタイプのお散歩カーが嫌だったのだと思いました。

最近はお散歩に行くにも立ちタイプのお散歩カーで行く機会が多く、立って入れれるので座るタイプのものより自由がきくので自分の好きな場所や見たいものを見るために移動できるから立ちタイプのお散歩カーに人気があります。

その後、園庭にもどり園庭で遊びました。お散歩カーから降りると今まで嫌がっていたのが嘘のように晴れ晴れとした顔で自分たちの好きな場所に遊びに行きました。y.n

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 園庭で遊んでいる時に地震速報(訓練)がみんなで園庭の中央に避難しました。
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 発祥の地に避難訓練で行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆避難訓練 (ふじ)

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1週間の始まりの今日、避難訓練がありました。 サイレンが鳴ると園庭に散らばっていた子どもたちがあっという間に保育士の側に集まり、園庭の中央に避難。その素早さは集めるのに苦労した4月5月の何倍も速いものでした。 いち早く園庭中央に避難してきた〇君。「こっちだよ。ここ座って」と少し遅れてきた子に伝えていました。この何か月かですっかり頼もしくなったなと感じる姿でした。 給食室からの火事と言う設定で園庭向かいの本部施設に避難しました。散歩カーに乗り避難するふじ組。散歩カーに乗るという行為は散歩に行くんだと子どもたちの気分を高ぶらせ散歩カーの中でジャンプして喜びを表現していました。 園庭に戻ると◇ちゃんが2歳児クラスのお姉さんの遊んでいる様子をじーっと観察する姿がありました。絶妙な距離感の2人。2歳児クラスのお姉さんは◇ちゃんの存在に気付いておらず、自分の世界に入り込み楽しそうにおじゃべりしながら砂で遊んでいました。 その姿に吸い寄せられていく◇ちゃん。少しずつ距離が近くなり、2人で顔を見合わせ2人で照れ笑い。微笑ましい子系でした。その後ろでは▽ちゃんが□君に声を掛け遊びに誘っているようでした。 「こっちでいいでしょ?いこう」と手を差し伸べる▽ちゃん。□君はどうしてもその手を掴みたくなかったようで手を掴まれないように避けています。「行かないの?こっちがいいでしょ?」の問いに無言を貫く□君。「いやなの?じゃここでいいよ」と▽ちゃんが□君の気持ちを察し受け入れ一緒に遊びたいという気持ちを優先しました。 子ども同士の関わりが多くなるにつれ、色々な心の成長も見られてきています。子ども同士のやり取りをしている姿を観察すると面白いです。                 (K☆H)
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◆恐竜博物館に行こう (きく)
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 今日は、にじグループの子どもたちが作った恐竜博物館を見に行きました。にじグループがみんなで力を合わせて作った作品が飾られていました。子どもたちは、作品を見ながら会話して楽しんでいました。
☆ちゃん:「先生、これ誰が作ったの」
(それを聞いていた、にじグループの〇ちゃんが)
〇ちゃん:「それね、〇ちゃんが作ったの」
☆ちゃん:「これ上手」
〇ちゃん:「ありがとう。これね、いっぱい色使ったんだ」
(☆ちゃんは、〇ちゃんのお話しを聞きながら作品を見ていた)
◇くん:「(恐竜を見た◇くんが)おっきいねこれ」
□くん:「これは、ティラノサウルスって言うんだよ」
◇くん:「ティラノサウルスに◇くん食べられちゃうの」
□くん:「ぼくたちよりも小さく作ったから食べられないよ」
◇くん:「なんだ、よかった」
 恐竜の迫力に、嬉しびっくりの◇くん、ほっとした様子でした。その他にも恐竜についての本も置いてあり、きく組の子どもたちは熱中してみていました。

子どもたちは行く前から、「恐竜動くの」や「恐竜おっきいの」と子どもたちで質問も含めてお話ししながら、この日を楽しみにしていました。また、きく組に置いてある恐竜の本も再度読み返して、楽しみにしている子どもの姿もあり、幼児組の子どもたちとの交流する機会もありました。きく組のお部屋に帰ってくると、「楽しかったね」「恐竜おっきいのと小さいのがあったよ」「海の恐竜もいたし、卵から赤ちゃんが出てた」と会話も弾んでいました。また、にじグループの恐竜博物館で、音楽を流し雰囲気を演出するために、音が大きかったことと恐竜を見て、最初はびっくりしていた子どもたちもいましたが、お兄さん・お姉さんが「こわかったら手をつないで一緒に行こう」と声をかけてくれて、子どもたちは安心していたようでした。ただ見るだけでなく、お兄さん・お姉さんからの優しさにとても嬉しかった一日となりました。(K・K)

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◆てんこもり (たんぽぽ)

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迫力満点
カレンダーを一緒に見ながら残り少なくなっていることを伝えました。 やらなくてはいけないこと、大掃除。  大聖堂にお参りにも行きたい。 クリスマス会もあります。   ということで、忙しいことがわかりました。 そんな中、「きょうりゅうはくぶつかんにきてね。」という招待状が届いたのです。 これは、にじグループの幼児たちが長い時間を掛けてこつこつ作り上げた恐竜の制作物です。 一つひとつ展示して、たんぽぽ組を招待してくれました。 ブーティーを履いて待機しました。 にじグループに行ってみると、青のたすきを掛けている子と赤のたすきの子がいます。 青の子は案内係、赤の子は警備係とのことでした。 手をひかれながら作品を見せてもらいました。 恐竜の迫力に言葉を失った子もいました。   その時、ファンフォンファンフォン・・・訓練、地震です。  と放送がなりました。 内心、えーって思いながら子どもたちに机の下にもぐる言葉を掛けると、年長児を中心に机の下に誘導してくれたり、押し入れの中に入れてくれたり・・と幼児の子達が起点を聞かせて守ってくれまいした。 えーっと思ってしまったことを反省しながら人数の確認をしました。 しばらくして避難を解除され、余震が心配なのでお部屋に帰ることにしました。 ちゃんとお部屋の移動ができています。 ふーっと一息ついたところで次は「給食室から出火」と放送が流れました。 避難場所は育子園向かえの「発祥の地」。 今度は燃えてるよーっと靴下を履き、ジャンパーを着て、防災頭巾をかぶるという準備にとりかかりました。 皆の表情も真剣です。 煙を吸ったら大変だから、手で口を押さえてね・・・みんな良く聞いています。 ふざけることなく一生懸命な姿を見ることができました。みんなとても立派です。 園庭に戻りそのまま園庭遊びをしました。 それにしても・・・てんこもりの忙しさでした。(N.S)
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卵から生まれた。
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避難も100点です。
           
◆ドキドキ クリスマス (うみグループ)
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「サンタさんへ…」   お友だちがお手伝い。

 

 

子どもたちが楽しみにしているクリスマス会が、いよいよ来週に迫りました。

今日も朝から「後○○回寝たらクリスマスだ!」「サンタさん楽しみー」などと、子どもたちの期待、喜びあふれる声がたくさん聞こえてきました。
朝の集まりでは「サンタさんへの手紙」のお話やクリスマスに向け「クリスマス制作」を行ってきた子の作品を紹介するなど、「クリスマス」をテーマに共有を行いました。

「あっ僕もクリスマスツリー作ろう」
「サンタさんに手紙書かないと」「僕もやる!一緒に書こう」

目を輝かせ自分の気持ちや友達の気持ちを確認し合う子どもたち。
クリスマスに向け興味や期待がより一層高まる素敵な時間となりました。

朝の集まりが終わると早速、サンタさんに手紙を書く子の姿がありました。

年少の○○くん。
○○くんも今日の集まりがきっかけとなったようで「サンタさんに手紙書きたい」と、保育者の元へやってきてくれました。
平仮名表を見ながら字を書いていく○○くん。
「やってみよう」という気持ち…。いっしょうけんめい真剣に取り組む姿に心温まりました。

これからも子ども一人ひとりの気持ちを大切に…温かく見守っていきたいと○○くんの姿から感じさせていただきました。
(T.N)

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◆恐竜博物館19 (にじグループ)

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今日は第2弾の恐竜博物館の日です。
子どもたちは覚えているようで先週までの続きを完成させようと必死です。

年少児の○ちゃんも新聞紙とガムテープでの恐竜作りを「やらないと」と□ちゃんに手伝ってもらいながら着々と完成させていきます。
しばらくすると「こうじゃない」という声から涙声に変わってしまいました。
その様子を終始みていた年長児の△くんは「○ちゃんは昨日の一昨日からやってたんだよ」と先週からの○ちゃんの頑張りを□ちゃんに伝えます。
□ちゃんも「お手伝いしてあげたいんだもん」と邪魔をしたいわけではない、という気持ちを教えてくれました。
年長児の△くんは最後まで二人のお話を聞き、仲直りまでしてくれました。

集まりは遊びのゾーンで行いました。
今回は受付・案内・警備のやりたい役を選んでもらいました。

好きな友達と一緒に選ぶ子どもたち、この役がやりたかったと考える子どもたち、前回はやってない役だからと変える子どもたちといます。
役割の再確認を行い、博物館の準備に取り掛かりました。

低年齢のお客様たちは緊張した様子のご来館になりました。
お兄さん・お姉さんたちも慎重に声掛けをしてみます。
兄弟組や以前園庭で遊んだ、という子どもたち同士では手をつなぎ、案内をする姿もありました。
低年齢の子どもたちに園庭では優しく接する子どもたちもお客様という対象に変わったためか、少し控えめな様子を伺いました。

途中サイレンが鳴り、地震と火災の訓練を行い場所を変えて避難しました。
子どもたちは楽しんでいる最中でも放送を聞き、行動を移してくれていました。

第2弾の恐竜博物館、無事に終わり子どもたちと各役割での感想を伺ってみました。
受付
チケットを持ってきてくれる人が少なかった。
前と比べてお客が少なくてつまらなかった。

案内
楽しかった。
避難訓練が途中にあったからびっくりした。
名前がわからない恐竜がいた。
(すぐに教えあっていました)

警備
楽しかった。
悪いことする子がいなくてつまらなかった。
注意することがなかった。

という点がでました。
安全第一ですが、警備役の子どもたちはどうしても注意がしたかったようです。

自分の好きな役割を自らが選ぶことで全員の参加が見られました。
また、その仕事内容も子どもたち同士で考え、次に繋げられたらと感じます。
やってみて気づいたこと、帰りの集まりでも共有していけたらと思います。
(A,Y)

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◆刺激し合う環境 (そらグループ)

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今日は避難訓練がありました。
保育士体験の保護者の方もおり、皆んなで育子園横の発祥の地へ避難しました。

音楽を聞いてしっかり机の下に潜ったり、防災頭巾を被ったりと子供達は上手に行っておりました。

避難の際にも前にいる子供達を待っていたりと「おかしも」の約束を守っている姿を見て感心しました。

集合した際の点呼では、保育者の方を見て大きい声で手を挙げて行う姿もありました。
返事の大切さや、話を聞く大切さがこういった場面で感じられます。

その時々で子供の姿は変化する為、しっかり話を聞く事が出来る時と出来ない時があります。いつも上手にしっかりと…中々難しい事ですので、子供達に伝えるタイミングや伝え方をその時々で変えていきたいと思います。

室内遊びと園庭遊びはそれぞれの好きなゾーン、内容で遊んでおりました。

にじグループの恐竜博物館も観覧し、更なる刺激や期待を胸に秘める子供達。

活動の幅や内容の幅を大人が決めず、浅く深くは個々によって、のんびり、もくもくも個々によってです。

自ら発信する力と自らそれに働きかける力、出来る出来ない、やるやらないという観点だけではなく自分だったら何が出来るか?を見いだせる環境、自己肯定感、自身を育みながら取り組める環境を用意していきたいと思います。

k★y

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