誕生会
2017年11月09日 木曜日
昨日11月の誕生会がありました。2歳児はいつものように、きく・たんぽぽ組の共有スペースで、幼児組はホールで行ないました。お誕生児は舞台の特別席で幼児組120名の仲間から祝福を受けます。
舞台の幕が開くと同時に皆さんからたくさんのお祝いの拍手、今月の担当はにじグループです。K保育士の司会で始まりました。お誕生児は名前を呼ばれるとピアノの曲に合わせて中央に登場、お花のアーチの前に立ち『♪おめでとう~おめでとう~〇〇ちゃんおめでとう♪』のお祝いの歌に応え『ありがとうございます。』と返します。皆さん緊張しながらも上手に挨拶が出来ました。
その次に司会の保育士からインタビューがあります。年長ひまわり組さんは『大きくなったら~』に答えます。今月は『お医者さん・新幹線の運転手・恐竜博士・大工さん・パテシエ』。
年中児ゆり組さんの『好きな遊びは?』の答えは『LaQ・おひめさまごっこ・おままごと・ちびブロック』。
年少もも組さんは初めての舞台です。『好きな食べ物は?』・・・緊張のあまり言葉がでてきません。『さめ』と答え、司会者が言葉を添え『スープかな・・・』と言うことになった男児、『ケーキ・苺』という女児。今月はケーキが人気メニューでした。
今月も育子園伝統の『大きくな~れ!のお花の不思議なアーチ』を通り、11月のお誕生児は一人ひとり緊張しながらも輝いていました。これからの成長を願い、将来の夢も楽しみです。
保護者の皆さんも忙しい仕事の合間、駆けつけてくださり共にお祝い出来たことは、お誕生児にとって何よりのプレゼントで嬉しそうでした。
2部のアトラクションは、にじグループ年長児が秋のうたメドレーで合唱と合奏を披露しくれました。また幕間は各グループの手遊びを披露、誕生会を盛り上げてくれました。皆で楽しい誕生会の時間でした。
園児と共に迎える誕生会に思うことは、今この環境の中で生かされている『命』に感謝【誕生日とは命をつないでくれた両親のおかげ様】。
今月も私自身振り返る日になりました。園長
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