佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆11月28日(火)の子ども達

2017年11月28日 火曜日

◆歩いてお散歩 (つぼみ)

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歩けるようになった子どもたちも増えてきました。お部屋でも、危なっかしそうに、気持ちの方が先走って歩き、時々転ぶ時もありますが、歩いて玩具を取りにいく姿がよく見られるようになりました。
 今日は園周辺を、歩ける子は保育士と手をつないでお散歩しました。保育士と手をつないで歩くのは、自由がききませんが、園庭とは違う景色を見て楽しく歩きました。◎くん、あっちへこっちへ行きたいようで、端の段差の所をあがろうとしたり、また、コンクリートの地面は、ぼつぼつしていて、石が散りばめられているうように見えるのか、立ち止まってはしゃがんで、一生懸命地面を指でつまんでいたり、忙しく歩いていました。

途中、工事現場にきました。工事現場のおじさんに声をかけられ。車の好きな△くんは、遠くのショベルカーを見ていました。そんな中、おじさんともっと話したかったのか、お別れをすると泣く〇くんもいました。また、ブルブルブル~とヘリコプターの音が聞こえると、自然とバイバーイと手を振る△ちゃんと△くん。30分近くのお散歩でしたが、それぞれに刺激を受けたお散歩でした。もちろん、まだ歩けない子どもたちも、お散歩カーの中で(立ちタイプのお散歩カー)、あっちこっち立つ場所を伝い歩きで移動し、お散歩を楽しんでいました。(T.Y)

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◆好きなことから始まる。 (ふじ)

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「いらっしゃいませ~」

 

 

今日は少し寒いですが、ジャンバーを着て園庭へ。
砂場を掘り起こしていると、保育士と同じように玩具のスコップを持って、お手伝い。何気なく言っていた「よいしょ」という言葉まで真似っこしていて、観察力に驚きました。

フラフープを持ってきた電車が大好きな〇くん。「でんしゃ」と言って、保育士の足を両手で持ってフープに入れ、フープ電車に乗って欲しいことをアピール。2人で電車に乗って園庭を回っていると、その姿を見つけた子どもたちがどんどん乗ってきました。全部で6人ぐらい乗車しましたが、押し合ったりのけんかもなく、ゆっくりお互いをを意識しながら進んでいました。
すべり台の横を通ると、「〇ちゃんだ!〇ちゃーん」と声を掛けます。ログハウスの窓から顔を出している友だちの姿も見つけて、「アイスくださーい」「ソーセージくださーい」「どうぞー」といきなりお店屋さんごっこが始まります。保育士はそこにいるだけですが、子どもたちが友だちと関わりながら遊びを楽しむ様子に成長を感じました。

ウォールクライミングに挑戦する子どももいます。幼児にお兄さんが登る姿を見て、憧れの眼差し。一段登って、手足をどこに持っていくか考えていました。もう少し大きくなったら、すぐできるようになりそうな勢いです。

それぞれの興味や得意なことを、伸ばしていけるような遊びや環境づくりをしていきたいです。
(s.m)

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「がんばれー」応援しています。
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◆日々変化 (きく)

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今日は保育室でたくさん遊んで過ごしてから3階のベランダで楽しみました。保育室の中の子どもたちは優しい気持ちであふれています。保育室の中のおもちゃに細かいものが増えました。その分、上手く扱いきれずこぼれたり落としたりすることもあります。それもまた、経験で自分で拾う子もいます。保育士に「こぼれちゃった~」と助けを求める子もいます。いろんな姿があるな~と感じていたのですが、今日遊んでいるのを見ていると友達同士で助け合ってる姿がありました。

〇ちゃんはビーズのおもちゃがとっても好きです。でもバラバラ~とこぼれていくのがおもしろいようでそれをすると、床に落ちやすくコロコロとよくこぼれていました。それに気がついた△くんと◇くん。「はい」と拾ってあげています。そのうちに、拾ってあげたくての競争のようになっています。結局、ほかのことを手伝ってもらうことにしてみましたが子どもたちの中で『やってみたい』がどんどん育ってきているんだなと感じました。いろんな経験ができるようにしていきたいです。

3階のベランダにも出かけてきました。何台かの三輪車とフラフープ。みんなで使うと順番の時間も経験したり、「また来ようね・・」とあきらめたり・・そんないろんな気持ちも最後はちゃんと笑顔で終えました。そんな姿もすごく成長を感じます。

給食の時のことです。※ちゃんとのおしゃべりの中で
保育士:「今日はベランダで遊ぶのたのしかったね~」
※ちゃん:「でも、三輪車できなかったの~。みんなかしてくれなかったんだ~」
保育士:「そっか~、みんな久しぶりに行ったからね~」
※ちゃん:「久しぶりだから珍しくてみんなやりたくなっちゃうんだね~」
※ちゃんの言葉のやり取りに自分の発想が加わっていることに驚きました。

小さなことですが言葉も遊びも子どもたちの姿が日々変化していることを忘れずにいたいと感じた一日でしたU・A

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◆素敵な園庭  (たんぽぽ)

〇ちゃんのママ先生の日です。
今日はママ先生と何したい?って聞いてみました。
んー・・・と考えて、園庭で遊ぶことに決めました。
園庭で何をしようかな?パパ先生もママ先生もみんな大人気なので、今日も沢山の子どもたちが群がっています。

最初のうちはよかったのですが、だんだん気になってきちゃいました。
「私のママは私だけのママ先生・・・」
ちょっぴり悲しくなってしまいましたが、ママ先生がしっかり〇ちゃんの気持ちに寄りそっていたことが〇ちゃんを笑顔に戻してくれました。
その後はずっとウキウキ気分で過ごせました。

園庭の遊びがちょっと大胆になってきました。
跳び込む勢いもかなりのものです。
トランポリンでは女の子たちが数人集まって、へりの所でスタンバイ。
「せ~の。」と掛け声を掛け合って、ぼよよよーんとジャンプです。
ケタケタケタと笑い声も聞こえてきて思わずつられて笑ってしまいます。

男の子は築山から勢いよく駆けてきて、緑のマットに飛び込みます。
ここでもケラケラケラと笑い声です。
今日は一人、コンビネーションからしたのマットに跳べた子が出ました。
真剣な表情でマットを見つめて、ひょい。  
やったー。と大喜びでした。

砂場のバケツに落ち葉を一杯集めたり、犬の石造を変身させたり今日も一杯遊びました。
もみじの葉が少し赤くなっていることに気づいた△ちゃんが、一枚だけ大切に持ち帰ってきました。
もうすぐイチョウも黄色くなりそうです。(N・S)

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◆うまく出来ない (うみグループ)

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もう少し

 

 

今日は園庭に出るとひまわり組の〇ちゃん、△ちゃん、□ちゃん、★ちゃん、◇くん、☆くんがコンビネーション下の小屋から上に登ろうとしていた時に保育士が「登るんだったらここから登ってごらん」と登り棒を指さすと「え、ここから?」「できるかなー」と言いながら挑戦してみました。
何度も挑戦していくうちに△ちゃんが登り棒の上の青色のところまで行けるようになり、コンビネーションへ移ることもできました。「あ、△ちゃん出来た」「すごーい」とみんなで△ちゃんを拍手でお祝いし、△ちゃんが出来たなら自分も…という気持ちになり、みんな手を赤くさせながら何度も登ろうとし、「△ちゃんの登る所よく見てたから次は出来ると思う」と☆くんが言い、改めて挑戦すると想像している通りに体が動かなかったようで登る事が出来ませんでした。「先生、どうしたら上に行けるかヒント頂戴」と近くにいた保育士にきき「手の力と足の使い方のコツがつかめれば上に行けるよ。あと、出来てるお友だちがどういう風に登っているか見てごらん」とアドバイスしてもらうと「じゃあ腕の筋肉つけなきゃ」「この頃筋肉なくなってきちゃったから鉄棒の練習してつけないと」「△ちゃんのことよーく見てよう」と自分たちの腕を出して筋肉の見せ合いが始まったり、△ちゃんが登る時目を皿にして観察したりと、登り棒が出来るまでに沢山のやることができてしまったひまわり組さん達。

今日は△ちゃんだけしか上まで登ることができませんでしたが、毎日子どもたち同士切磋琢磨しています。いつか登れるようになるまで子どもたちのやりたいという気持ちを大切にしていきながら見守っていきたいです。

(K.H)

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枯葉のシャワー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆恐竜博物館14 (にじグループ)

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今日はもも組の男の子のお母さんが保育士体験で来てくださいました。
朝の集まりのときから、誰がお膝に座るかと大人気でした。

昨日話していた恐竜博物館のポスターについて子どもたちと話をしました。
もうすでに下書きを済ませて描いている子もいました。
クレヨンで描き、はじき絵をします。
ひまわり組の子どもたちが行っていたので、それを見たもも組の子も一緒にやりたいと来て行いました。

恐竜を描いたり、描けない子は保育士に下書きをしてもらったりして、完成させました。
「きょうりゅうはくぶつかん」
「きてね」
「12/4」
などと文字も書いていきました。

絵の具ではじき絵をすると、何色にしようかと色を選び、楽しんで行っていました。
またこのポスターと一緒に宣伝にいきたいと思います。
これからも子どもたちの思いを大切に、恐竜博物館へ向けて取り組んでいきたいと思います。

園庭へいく時間になるとすぐに気付いて反応するひまわり組の子がいます。
今日もすぐに園庭に行きたいとポスターを描いていたところを切り替えて、準備をしていました。

園庭では、たくさんの落ち葉に親しみ、秋の自然を目で見て、肌で触れて、とても楽しんでいました。
四季があることの素晴らしさを子どもたちの姿から、改めて感じました。
(H.K)

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◆秋から冬へ (そらグループ)

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園庭では縄跳びに挑戦している児が沢山いました。

 

 

今日は〇ちゃんのお母さんが保育士体験にいらしていました。お決まりの質問コーナーでは子どもたちが張り切って手を挙げていました。質問する児が話している時は静かに、そして○ちゃんのお母さんの顔をしっかり見ていました。

「○ちゃんのどんなところが好きですか?」という問いに対して「笑っているところと、妹に優しくお世話をしてくれるところ」と応えていました。○ちゃんがいつも楽しんでいることを今日はお母さんも一緒にそばで見守ったり遊んだりすることができてとても嬉しそうな表情だったことが印象的でした。

今朝はカレンダーを見ながら子どもたちと話をしました。11月も今日を含めてあと三日。今年も残り一ヶ月と少しになりました。落ち葉やドングリを拾うことや、秋ならではの美味しいものを食べること、身体を動かすことなど秋らしさを思い切り味わうことができたと感じています。いよいよ秋から冬へ移り変わっていきます。寒さも一段と増しますが、今度は冬の季節を感じられるような関わりが出来たらと思っています。

室内では、○くんが休みの日に公園で拾ってきたどんぐりをみんなで使いたいと持ってきてくれたので、クリスマスリースや写真たてを作ってみました。どんぐりにはペンを使って顔をかいてみたり、ボンドを使って取れないように貼り付けたり手先を使った細かい制作を集中して行っている姿が見られました。

「もっといろんな葉っぱとかどんぐりがあったらいいな。」と〇ちゃん。寒い冬に切り替わる前に公園へ行って園庭にない自然物をひろったり、作ったカメラを使って素敵だなと思うところを見つけてみたりしたいと思います。(K.Y)

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