佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆11月24日(金)の子ども達

2017年11月24日 金曜日

◆身近なかわいい見本 (つぼみ)

 

 普段からふじ組との境はあまりないのですが、朝の時間は特にふじ組からのかわいいお客さんが多くつぼみ組に居ることが多く賑やかに遊んでいる姿をよく見かけます。つぼみで遊ぶと次はまた自分たちのクラスへともどって行くふじ組の子ども達。

そんな少し身近なお兄さんお姉さんの姿をよく見ているつぼみ組の子ども達は、ふじ組の子ども達がどこから来ているのかよく覚えているようで、同じルートでふじ組へとお邪魔しており、つぼみ組のお部屋の子どもが少ないと思うとお隣さんへ行って遊んでいます。

 〇くんは外に行ってもふじ組が楽しそうに乗って遊んでいる車を見て自然に近寄って来て仲間に入れてもらい助手席に乗せてもらっていました。それを見ていた☆ちゃんも楽しそうと感じたのか車に近寄って来て後部座席の空いてるところに座らせてもらいました。

最初は声をかけて寄ってもらって☆ちゃんを座らせてもっらったのですが☆ちゃんが窮屈そうに座っていると隣に座っていたふじ組の◇ちゃんは自ら席を詰めてくれて☆ちゃんが座りやすいようにしてくれました。

 身近でつぼみの見本になってくれる色々なことを見せてくれる少しお兄さんお姉さんの存在はとても大事で大きな存在だなと思いました。異年齢の関わりを今後ももっと大切にしていきたいと思いました。y.n

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ここから出っていたなとよく見ています。
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仲間に入れてもらってご機嫌でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆バケツパーティー  (ふじ)

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バケツパーティー♪(勝手に命名しています)

 

 

園庭へ出ると目の前の砂場に一直線の子どもたち。

大きなシャベルを持ってお出かけしたり、カップに砂を入れて「ケーキ」「アイスー」と作って見せてくれます。
バケツに砂を入れて「おもいよ」と言いながら持ち歩く△ちゃんと〇くん。
「◇ちゃんのところに行こー」と△ちゃんが〇くんのことを誘い、ウットデッキで◇ちゃんと◎ちゃんがバケツを持って遊んでいた所に「ただいまー」と入っていきました。
みんなのバケツが並ぶ中、少しの時間でしたが友だち同士の楽しい時間が流れていました。

赤いトンネルのすべり台をすべって楽しんでいる子どもたち。
砂場から来た◇くんはカップとシャベルを持って滑っていました。
すべり台はおもちゃを持って滑らないお約束があるので「シャベルたちはここの木のところに置いて待っててねってしょうね」と話すとここの木ではないですが、別の場所にしっかり置いていました。
話を聞いて理解し自分でここに置くと決めて置いていたた◇くんの姿に成長を感じました。

友だちとの関わり、決めて行動する力が広がってきていることに驚く日々です。

t*s

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砂場ではケーキ作りをしています。小さいカップの次はバケツで大きいケーキを作っていました。
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右下に置いてあるのがカップとシャベルです。しっかり置いていて可愛らしいです。奥のすべり台で遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆どうした? (きく)

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今日は、ぽかぽかの日になりました。さくらの坂公園まで、散歩に出かけてきました。友達と手をつなぐ姿もずいぶん安心感が出てきました。頼もしい子どもたちです。公園までの道のりも、「昨日はなにしてたの~」と子どもたち同士のかわいい会話が聞こえてきます。

いつもの道と違う道を使いました。〇くんは「あれ~どこの公園行くかわかんなくなっちゃいました!」といつもと違う道だと気が付きました。公園に到着してみてびっくり「こんな道じじゃなかったよね~」と、友達同士で不思議がっている姿がありました。そんな姿もまた成長を感じる場面でもありました。

公園では、滑り台に喜んで挑戦している子がたくさんいました。そんな中、△ちゃん。上までは登っていったものの滑り台が目の前になるとちょっと怖かったようです。並んでいる途中で立ち止まってしまいました。そんな姿に※くんすぐに気が付きました。「どうした~」と声をかけてくれました。降りる方の階段までエスコートしていってくれました。階段を降り切ったところで※くんと目があいました。

「なんかね、△ちゃんすべり台怖かったみたいだって」「※はこわくないよ」と教えてくれました。※くんは△ちゃんとつながっていた手を保育士に渡して走っていきました。困ってるんだと気が付く気持ちや、何とかしてあげたいとできる※くん。そんな心に育って行っていることに感動します。

自然に育まれたのではなく※くんを囲むたくさんの人がそのように接してきたのだろうと思います。大切に育まれた芽を大切にしていきたいと思います。※くんの優しい気持ちが日差しよりあったかいお散歩となりました。(U.A)

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この道どこ~?
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あとちょっとで滑り台!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆一緒にお散歩 (たんぽぽ)

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真似っこします。

 

 

今日はとってもいい天気、お散歩日和です。
ちょっと遠いけど大聖堂まで行きたいと思いました。
そこで年長児が一緒に行ってもらえるか相談してみました。
そらグループとにじグループはやりたいことがあるから忙しいとのこと。

うみグループに相談すると「いいよ。」と快諾してくれて、行きたい子9人のお兄さんお姉さんが一緒に手をつないで歩いてくれました。
年長児は小さいたんぽぽ組の子を道路の内側に入れて手をつないでくれました。
ちょっと遠いかな・・・という心配はいりませんでした。
行きは12分、帰りは14分でこんなにスタスタ歩けるの?ってびっくりしました。

聖堂につくと蓮池を覗き込みます。
年長児の真似をしました。
蓮の葉の幹を触っている子もいます。
年長児がやっている通りに真似しています。

週3回給食のお手伝いや午睡のトントンをしてもらうので、年長児は凄く大きくてかっこいい憧れです。
だから何でも真似したくなるし、甘えたくなるのです。
いつもなかなか眠くならない☆ちゃんも年長児のトントンはあっという間に眠ってしまいます。ゴットハンドです。
そして、このたんぽぽ組みのみんなが年長になった時きっと優しくお手伝いしてくれると思います。

めだかが沢山泳いでいました。
もみじが赤くてきれいでした。
いちようの葉も黄色はきれいでした。
また一緒にいきたいです。(N・S)

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こんにゃくみたい。
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大きいの見つけた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ありがとう (うみグループ)

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今日は★くんのお父さんが保育士体験でパパ先生をしてくれたり、うみグループの年長さん数名はたんぽぽ組さんと一緒にお散歩に行ってきました。
ひまわり組があまりいない環境でゆり・もも組は普段ひまわり組がやっていることと同じようにクリスマス制作やカルタ楽しみ、給食当番の年長さんがいないため、急遽ゆり組の3名がお米研ぎをやってくれたりとゆり組さんが率先して色々と手伝ったり、遊びをリードしてひまわり組さんの代わりをしてくれました。

そして、昨日は勤労感謝の日ということで一昨日ハロウィンでお菓子をくれたお店に手作りのリースを渡しにいきましたが、育子園の園長や副園長たちもみんなの事をいつも見守ってくれたりしているので事務室の職員にもクリスマスのリースを届けにいきました。

「ありがとう。飾る所どこがいいかな?」と言われると「ここがいいと思う」「こっちがいいよ」と飾る所を一緒に考え、事務室の受付の上あたりに飾らせて頂きました。園庭に出る時には「あー、ちゃんと飾ってある」と嬉しそうにしていたうみグループの子ども達でした。

(K.H)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆恐竜博物館12 (にじグループ)

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「受付けやりたい人~」

 

 

今日は◎ちゃんのお母さんが保育士体験に来て下さり、やさしいママ先生に甘え、ニコニコの子どもたちです。

今日は年長組が中心となり、恐竜博物館の作品作りをしました。
今日予定していた博物館ですが、子どもたちから「もっといっぱい作ってからみんなに見て欲しい」という声が上がった為延期する事になり、年長組全員で円になって話し合う事から始まりました。

受付けは誰がやるか、場所はどこが良いか、入り口と出口は一緒で良いのか等、子どもたちだけで話し合い決めていきます。
その間に年中&年少組は恐竜に色付けしたり、ブロック・塗り絵等好きな遊びを楽しんでいました。
そして4人の年長児が「もっと木を増やしたいから絵具やりたい」と言い、「手形・足型でやろう」とアイデアを出し合う姿があり、頼もしさが感じられます。

そして年中・年少組も図鑑を見ながら「本物と同じ色で作ろう」と盛り上がっており、それぞれ自分の好きなものを作りながらも、同じ目的で繋がっている事が素敵だなと思いました。
お互いの作品を見せ合い、楽しみを共有する子どもたちが、どんな博物館を実現させていくのか、その過程を大切にしていきたいと思います。

O・Y

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どこに貼ろうか?子どもたちで決めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆気持ちのコントロール (そらグループ)

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今日は〇ちゃんのお母さんが保育士体験にいらしていました。子ども達もお友だちのお母さんがそばにいることが本当に嬉しいようで沢山の笑顔が見られました。○ちゃんも得意な鉄棒の技を何度も披露していきいきした表情でした。

今日も朝の集まりの時間に、帰って来る時間について話をしました。時計を見せながら長い針が6(11時半)になったら片付けてから帰ろうという話をしました。子どもたちが時間を意識するということは、自らの心のコントロール力が大切になってきます。もう少しで6になるから帰ろうと遊びを終わらせるタイミングを調節出来る児もいれば、あと少しだけ遊んでから帰ろうという児。あと少しだけと思っている間に帰ることすら忘れてしまう児もいます。毎日の積み重ねではありますが、この切り替える気持ちは園庭あそびからお部屋へ帰るということだけでなく、さまざまな場面でも応用できると思います。

沢山満足できるまで遊んですっきりとした気持ちでお部屋へ帰ることが出来るには、園庭遊びが満足できる環境を保育者が提供していかなければならないと感じています。子ども達と一緒に楽しんだり一緒に遊ぶ中で見えてくるものを大切にしたりしていきたいです。(K.Y)

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