Aちゃんの感動
2017年10月16日 月曜日
朝の登園時、いつものように門の前に立っていると1歳児のAちゃんが自転車の前の座席から指差しをしていました。今来た道の方を向いて何か教えてくれています。私も同じ方向を見て探してみました。・・・するとクラス担当の保育士が信号を横断歩いている姿が見えました。
お母さんも『今〇〇先生に会ったんです。』と話してくれました。ほんとうにAちゃんは小さな体全体で一生懸命担当保育士に会えた事を教えてくれたのでした。
4月に入園して半年が過ぎました。毎日一緒に同じ空間で生活を共にしている保育士とは信頼関係が出来、環境が変わり外にいても認識されている事に驚きました。そして保育士とAちゃんとの絆の深さを感じました。園長
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