佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月10日(火)の子ども達

2017年10月10日 火曜日

◆気になるがいっぱい (つぼみ)

 

朝、登園してからすぐには遊びだすスイッチが入らず、保育士のそばにちょこんと座っていた〇ちゃん。
しばらくすると、□くんが登園してきました。友だちが来た!と分かったのか目を丸くさせながら「お~!!」と話しかけるように近付いて行きました。

つんっと触ってみたり、顔を覗き込んだりと様子を伺い、何度もそれを繰り返すと、ずりずり少しずつ前に進んで近づき、優しくギュッと抱きしめたのです。何度も顔を見ながらギュッ。気になる存在で友だちが大好きというそんな気持ちが見られました。

園庭でも友だち以外にもいろんな『気になる』がたくさんありました。
楽しそうな音と声が聞こえてきて、それに誘われるように向かっていく子どもたち。ホールで幼児組さんが音楽クラブを行っているところでした。
すぐ近くで見学していた△くん。お兄さんお姉さんの姿をしっかり見ていて、長いことその場を離れようとせず、身体を揺らしながら夢中で見ていました。

◎くんはふじ組のお兄さんが砂とカップで作るものがどうしても気になるようで、前から右から左からじろじろ研究。同じことをやりたいようだったので、同じセットを渡してみると、気持ちでは同じことをしているつもりなのですが、お兄さんのようにはうまくいかず、もどかしいようでちょっと悔しそうにしていました。
そんな気持ちの変化にも成長を感じられる瞬間でした。

様々な『気になる』から新たな姿や反応の変化が見られました。子どもたちのわくわくの探究心を大切にしながら関わりたいと思いました。
S.S

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◆園庭遊び (ふじ)

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3連休が明けて1週間がはじまりました。
最近ふじ1組では、玩具の取り合いが沢山あります。特に女の子同士での取り合いは激しくお互いに引こうとしません。

そんな中、女の子の〇ちゃんは、最近になり自分の思いを行動に出せるようになりました。自分が使っている玩具を友だちに取られると以前では声を出すだけだったのが、今では自分から取り返そうとしたり、時には手が出ることもあります。それぐらい自分を出せるようになり大きな成長を感じます。

今日は園庭に行くと様々な遊びをしている姿がありました。
しゃがみこみ砂や石を触る子や、鉄棒で遊んだり、車に乗ったりゆりかごスイングに乗ったり、またダンゴ虫を探したりして遊んでいました。

また、何人かでフラフープに入り電車ごっこをしたり、ダンゴ虫を探したり、どんぐりを見つけている子もいました。中でもどんぐりを見つけた◇くんは、近くにいた幼児さんのお姉さん2人に「ハイ」と言いどんぐりを手の上に渡して見せていました。

するとお姉さんはどんぐりを見て「何このどんぐり?色が黒くて気持ち悪い」と言いすぐに◇くんに返します。すると◇くんは少し嫌がる反応をするお姉さんたちを見て、面白そうに笑いながらまたどんぐりを渡そうとします。するとたまらずお姉さんは「キャー」と言い逃げ出します。

◇くんは笑いながら楽しそうに追いかけます。優しいお姉さん達と追いかけっこをしてニコニコで満足そうな◇くんでした。このように年上の子との関わることも大切なのでこれからも沢山の年齢の子と関わりを通して色々と経験してほしいと思います。

お砂場や鉄棒やミミズ探しなどをして遊んでいる子もいました。特に鉄棒では目の前で幼児のお姉さんが逆上がりをしてく、△ちゃんは、さっそくお姉さんの真似をして足をあげてみたり、ジャンプをしたりと頑張っていました。

熱を出してしまった◎ちゃんはお部屋で遊びました。友だちが園庭に行く姿を見て少し悲しそうに「お外行きたい」と保育士に言っていました。早く元気になってまた沢山園庭で遊んでほしいです。(T.S)

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◆赤くなったよ! (きく)

 

今日は、朝から身体測定。
洋服をたたむのが上手になってきたので、机の所で脱いでたたんで置いておくことにしました。子どもたちも「もも組さんみたいだよ!」ととっても張り切って行い、測定の時も、看護師の前で名前を言ってから測定してもらっていました。
少しずつ、お兄さん・お姉さんに近づいていることを実感します。

成長を感じることでいうと、駐輪場の入り口にひめりんごの木があるのをご存知ですか?
きくぐみになってから、このひめりんごの成長を見守ってきた〇ちゃんと◇ちゃん。
園庭に出るたびに、「りんご、見に行こう!」と2人で誘ってくれるので、私も楽しみに見ていました。
葉っぱばかりだった木の中に、実がなっているのを見つけたのは夏の暑い日で、お花探しをしているときに丸い実を見つけました。
「赤くないね」「赤ちゃんなんだよ」と、会話をしながら見ていた2人。

いつもはわくわくしながらも、ゆっくり見ているそ2人が今日は、「りんご見て!」とすごい勢いで私を呼びに来ました。
実がなくなってしまったのか・・・と私自身も気になってしまい、走ってひめりんごのもとへ行くと、小さい実が赤くなっていました。
この変化を早く知らせようと、走ってきてくれたようです。
「教えてくれてありがとう。嬉しかったよ。」と伝えると、2人も嬉しそうにして、お友だちにも声をかけ、「お姉さんになったんだよ」「赤くなったの」と色々と嬉しそうにお話をしている姿が微笑ましかったです。

ひめりんごの成長が気になり見守り続ける2人もまた、お姉さんへの階段を登っている途中です。
そばで、ゆっくりと見守っていき、たくさんの成長を感じていきたいと思います。(E.Y)

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◆園庭に行くのもなんだか楽しい (たんぽぽ)

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みんなそれぞれ忙しそうです

 

 

今日も、気持ちの良い晴天になりました。「園庭にいく~」と子どもたち。
その前に、毎月恒例の身体測定です。先月、『しんたいそくてい』という言葉を覚えました。1か月経ちましたが、〇ちゃんはきちんと覚えていました。
脱いだ洋服をたたむこと、座って順番を待つこと、看護師の前で名前を言う事。少しずつ上手になりました。

測り終わった児から園庭に行く準備です。今日から、外階段の工事という事で玄関からの出入りになります。いつもとちょっと違う事になんだか嬉しそうな子どもたち。つい、廊下を走ってしまう△くん。「ダメだよ」と注意する☆ちゃん。追いて行かれるのでは、と不安になってベソをかいている◎ちゃん。
なんとか、みんな園庭へ出ました。

園庭では、今日も季節を感じるものがたくさん。
ビニール袋にたくさんの葉っぱ集めをする児。駐輪場脇にできていたヒメリンゴを見つける児。築山のところで見つけたどんぐりを転がして遊ぶ児。
それぞれが、楽しいことをしっかりと見つけて遊べるようになったなと感じます。

砂場にいた女児5人。「ケーキだよ」「おにぎりなの」「アイスだよ」と作っているものはみんなバラバラ。同じバケツのどろんこを使っているのに、出来上がったものは違うもの。
それもまた、自分の遊びを楽しめている証拠だなと思いました。

園庭からお部屋に戻るのも、またちょっとワクワク楽しい子どもたち。「キャ~」っと思わず叫びだす児が続出でした。
みんなが無事に戻ってきたか?ちょっぴり不安でドキドキの保育士たちでした。
このドキドキが少し続きそうです。
(M.C)

 
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とても上手にたためます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆音符の名前 (もも)

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今日は音符について教わりました。子どもも大人も人やものには名前があるけれど、音楽の世界には音符一つひとつに名前がついていないことを講師が話し、皆でその音符に名前を付けることにしました。二分音符は音符の丸の中が白なので『白音符』、四分音符は丸の中が黒なので『黒音符』にしました。

ピアノの伴奏に合わせて、白音符は「しーろ、しーろ」と言いながら大股でゆっくりと、黒音符は「くろっ、くろっ」と言いながら行進するように手をふりながら元気よく歩きました。
慣れてきたら、男児は白音符、女児は黒音符の担当に分かれました。ピアノの伴奏を聞きながら二分音符か四分音符かを聞き分け、自分の番がきたら中央に出て歩きます。

始めは自信がなく、お友だちの様子を見ていた子どもたちでしたが、徐々になれて楽しそうな表情で自らの力で判断している様子が見られました。

今までは、楽器に触れたことがあって自由にリズムを鳴らしていましたが、音符をならったことで演奏が出来るようになると思うと今後が楽しみだなと思います。(K.Y)

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◆音楽クラブ (ゆり)

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子どもたちが楽しみにしていた音楽クラブ。「ハレルヤ」の歌で元気にスタートです。

今日は、「いつまでもともだち」という歌をうたいながら、二人一組のペアで体を動かすリズム遊びを行いました。

曲中、腕を組んだり、おんぶをしたり抱っこをしたりと様々な振り付けが登場します。
振り付けが多かったりリズムがはやかったりと、見ているこちらからは少し難しそうに感じられますが「はい、次握手だよ」「ぐるぐるまわろーう」などと、子ども同士声を掛け合いながら得意気にこなしていました。

途中、ペアを変えて行いましたが「○○くん一緒にやろう」「あっ△△ちゃんあっちあいてるよ」などと、ここでも子ども同士の心温まるような関わり合いがたくさん見られました。

改めて友だち・相手の事を考えられる子どもたちなのだなと成長を感じ嬉しい気持ちにさせられました。

音楽クラブの時間最後は、やきいもじゃんけん。

今日も、子どもたちの笑顔がたくさん広がる素敵な音楽クラブとなりました。
(T.N)

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◆心を合わせる鼓笛演奏 (ひまわり)

 

 

今日は音楽クラブでした。
ひまわり組は、鼓笛の練習をしました。
楽器を身に着けることも今はまだ保育士に手伝ってもらいながらやっていますが、自分たちでなるべく準備できるようにしていくことを教えてもらいました。

準備ができると、パートごとにリズムと足踏みをして確認していきます。
足はみんな黒音符(四分音符)ですが、手はそれぞれのリズムで叩きます。
それぞれに確認をした後は、みんなで合わせて演奏しました。

次に、笛の合図の確認を行いました。
講師が笛を「ピーッピー、ピッ、ピッ、ピッ」と5回吹いたあとは音を鳴らさない。
手を止めるということの練習をしました。まずは手拍子をして、練習しました。
一人でもその笛の合図で止められない人がいたら、もう一回と何度もみんなの気持ちが揃い、ピタッと止まるまで行いました。

講師から大事な話がありました。
鼓笛はみんなで合わせることが大事。
一人でも「もうやめた」と嫌な気分になって投げ出す子がいたり、ふらふら歩きまわったりと自分勝手なことをしていたら、ファミリースポーツデイを楽しみにしているお父さんお母さんたちは、見ても楽しくなくなってしまう。しっかりみんなで気持ちを合わせて、見ているみんなにかっこいい、すごいと思ってもらえるようにやっていこうとお話でした。

子どもたちもよく聞いて、納得し、その後の練習もがんばっていました。
子どもたちの心が一つになった姿が本番で見ていただけるように、無理強いはしませんが、精一杯子どもたちの力を引き出していけるよう関わっていきたいと思います。
(H.K)

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