佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月5日(木)の子ども達

2017年10月05日 木曜日

◆秋の心地よさを味わってきました (つぼみ)

写真
みんなでおおかぜこい!

 

 

わらべうたの「おおかぜこい」を行う際は、歌いながらハンカチや布を揺らして最後に頭に乗せて布を外すなど、全ての工程を保育者がやっていたのが、繰り返し一緒に行っていると保育者の歌声に合わせて声を出してみたり、ハンカチを持って揺らしていたり頭に乗せた布を外してみたりと出来ることが増えてきました。

今日は、本五ふれあい公園の芝生にみんなが持てるくらいの布を持っていき、みんなで「こ~いこい おおかぜこい 上から下からおおかぜこい こい こい こい」とわらべうた「をやってみました。
みんなが関心を示し布を持ち風になびかせ動かすことを楽しんでいました。

やってもらうだけでなく、自分でやる楽しさを味わっているようでした。

わらべうたに満足すると歩ける子たちは、広い芝生の上を歩き回り心地よさそうです。

グランドの縁の段差を見つけるとその上にすっと上がれる子もいれば低い段差とはいえ、上がったり降りたりが怖いようでためらう子もいましたが、今できなかったらまた、チャレンジと何度も歩いては、立ち止まり片足を上げて挑戦する姿が微笑ましく成長を感じる一コマでした。

つかまり立ちがしたい子は、お散歩カーや公園のフェンスにつかまり立って見える景色を大満喫していました。
しっかり、出来る所を探し遊べています。
探索する姿も立派です。

みんなが遊んでいる所からどんどんハイハイしたりと行くたびに遊び方が変わり「今日は、どんな姿が見れるか」とワクワクします。

活発に遊ぶとお腹もすき、ぱくぱくとよく口を開けてよく食べています。
お腹が満たされるとお昼寝タイム。
たくさんの欲を満たし幸せそうなつぼみくみの子どもたちでした。


                             (N.Y)

写真
おおかぜこい
写真
立ってみたり座って見たり、様々な動きが出来るようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆子どもたちの姿も夏から秋に代わってきました (ふじ)

 

 園庭に出て跳び箱を出してフープを出すと、子どもたちもすぐに跳び箱に乗りピョンピョンと飛び降りる遊びを始めました。フープも手にすると中に入って電車ごっこが始まりました。

保育士の周りに来ては、電車に乗ってほしいとばかりにアピールしてきます。1人、2人、
3人となるとなるとどの電車に乗ろうか困ってしまいます。ニコニコ笑顔で「乗って~」の大アピールになります。

どのフープにも捕まると、嬉しそうな顔で動き出す電車たち、でも左右に分かれていかれると保育士の体は半分にはならず、途中下車せざる言えなくなります。それでも電車は、進んでいきました。

 跳び箱では、お兄さんたちが出てくると飛び乗ったり、出来るよとばかりに元気に飛んでいきます。負けずによじ登り、ポンと飛び降りるとお兄さんたちと同じことをしたかのように得意気でした。

 スポーツの秋、身体を動かして遊ぶのもいい季節となってきました。ファミリースポーツデイも今月あるので、これからも色々なことを遊びに取り入れながら体を動かして聞きたいと思います。
 
 虫取りも今日はダンゴムシ探しをしている子が出てきました。なかなか見つけられなくて、お兄さんたちにくっ付いて行ってダンゴ虫を貰おうと探しているお兄さんの側で座り込んでみている子も居ました。でもたくさん取れないので、もらえるような状態ではないようでしたが、欲しい思いがなおさら募っているようでした。
 
 虫も、セミからダンゴ虫にかわり、夏が終わったことが子ども達のあそびからもわかるようになりました。これから秋の虫にも興味を持って関わっていければと思います。 M.k

写真
自分たちで並べて飛び出しました。
写真
お兄さんにバッタも見せてもらいました。真剣な目で見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆みんなでつくろう (きく)

写真

 

 今日は、園庭の砂場で遊んでいる、〇くん・◇ちゃん・☆ちゃんの三人は、会話をしながら楽しんでいました。

☆ちゃん:「じゃあ、☆ちゃんがお山つくるね」
〇くん:「それじゃあ、〇くんはシャベルでこれ(土)掘るね」
◇ちゃん:「(二人に聞きながら)◇ちゃんは」
☆ちゃん:「◇ちゃんは・・・コップにお砂入れて」
◇ちゃん:「わかった」

(コップに砂がたまり・・・)
◇ちゃん:「できたよ」
〇くん:「お山にかけて」
◇ちゃん:「わかった。これ、お山なの」
☆ちゃん:「そうだよ。おっきいお山つくってるんだよ」
〇くん:「〇くん、これ(シャベル)でペタペタするね」
☆ちゃん:「☆ちゃんもシャベルでやる」

(お山にシャベルでたたきかたくしていくと・・・)
〇くん:「うわー、こんなにかたくなっちゃった」
◇ちゃん:「かたくなちゃったね」
☆ちゃん:「本当だ、かたい」
☆ちゃん:「先生、こんなにおっきいお山つくったよ」
〇くん:「〇ちゃんたちでつくったんだよ」

保育士:「すごい、上手にできたね。☆ちゃんと〇くんと◇ちゃんで頑張って作ったんだね」
〇くん:「ぼくね、これ(シャベル)でお山に(砂を)かけたの」
◇ちゃん:「◇ちゃんは、これ(カップ)でかけたの」
☆ちゃん:「☆ちゃんは、シャベルでペタペタしたの」
 子どもたちは、自身が遊びの中で楽しかったことや頑張ったことを保育士にたくさん話してくれました。

 子どもたちは、遊びの中で、役割分担をしながら、どうしたらお山が作れるのか考えながら、遊びに集中していました。また、友だちとの関わりも、また一つ広がりを見せていました。様子を見守っていて驚いたことは、お互いに言葉をかけあいながら、子ども一人ひとりが何をすればよいか考えていたことです。

この行動によって子どもたちがお互いに何をすればよいか明確化されていたので、完成までの時間が速く感じられました。子どもたちの姿を見て、改めて人との関わりから多くのことを学ばせて頂いていることを感じました。これからも、子どもの成長を見守りながら、私自身も共に成長していきたいと感じさせていただきました。(K・K)

 

 

 

 

 

 

 

 

◆遊びの広がり (たんぽぽ)

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裸足になった!

 

 

たんぽぽぐみで昨日から流行っている遊びがあります。
ままごとコーナーの牛乳パックで作った椅子を二個並べ、こそに横たわる子が一人。その周りに数人の子たちが集まって遊んでいたので「何してるの?」と聞くと「病院だよ~」と言っていました。横たわっているのは患者さんだったようです。

保育士が遊びを提案したのではなく、子どもたちが自分たちで遊びを展開しているとわかる瞬間でした。でも、そこはやはり子どもたちです。本物に近いというよりは、子どもたちなりの病院を作り上げていて、子どもたちの創造力も面白い瞬間でもあります。

園庭でも友達といろんな遊びを展開して遊んでいたり遊びが広がり、より楽しそうな子どもたちの姿が見られるようになりました。
お兄さんたちがやっていることにも興味を示し「何してるのかな?」と自分たちから見に近づいてみたり、憧れのお兄さんお姉さんです。

(K.E)

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顔をこうするのがたんぽぽ病院の様です。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆喜怒哀楽 (うみグループ)

 

今朝年長の〇ちゃんが登園してくると、昨日園庭でリレーの練習をした時に負けてしまったことが悔しくて落ち込んだ様子でした。
しかし、朝の集まりでは「リレーの練習をしたいです。」と発表してくれ、「そろそろ園庭いこうか?」の声に「リレー!リレー!」と年長児数名が張り切って行きました。

3・4人のチームに分かれてレースを何度も行なっていました。
〇ちゃんは自分が負けるたびに泣き、自分が勝てていてもチームが負けてしまうと泣き、何度も泣きました。
そんな〇ちゃんに周りの児は「がんばれ!」「〇ちゃんはやいよ」と声をかけてくれていて、励まされながら、結局園庭の時間が終わるまで沢山リレーを行なっていました。

時々勝つことができると飛び切りの笑顔で、負けてしまうと途中で立ち止まって泣き出したり怒ったり、表情の移り変わりの激しさに思わず笑ってしまう場面もありましたが、真剣な〇ちゃんの姿を見ていると周りの子ども達と一緒に自然と応援の言葉をかけたくなりました。
〇ちゃんの存在で子ども達がひとつになり、応援したり、高め合えているのだなと感じました。(B・K)

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◆楽しい気持ちを大事に (にじグループ)

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朝の集まりでがんばりまんの歌を歌うと、もう元気よく歌えている子どもたち。
もも組の◎くんが一人で前に立ち、にこにこと歌っていました。
◎くんが「ももぐみさんで、うたいたい」と言ったので、もも組の子どもたちで前に立って歌ってみました。
ゆり、ひまわり組の子どもたちは静かに微笑みながら見守って見てくれていました。

歌い始めると、「あ、まちがえちゃった」と言ってもう一度初めから歌い直しましたが、もも組だけで歌えたことが嬉しかったようで、満足気な子どもたちでした。
ゆり、ひまわり組の子どもたちも、一緒に小さな声で歌ってあげているやさしい姿がありました。

そのあとは園庭に行きました。
兄弟で遊んだり、お友だちの弟、妹と遊んだりと、みんなが家族のように仲の良い姿が見られます。
今日はそれぞれに遊びこんでいたので、園庭からみんなが帰るころにひまわり組の子どもたちとリレーの練習をしようと話していました。

帰る時間になり、覚えていた子は声をかけると集まって来ました。
少し怪我をしたからお部屋に帰るという子がいました。もう疲れたからやらないという子もいました。
みんなでやるリレーだからこそ、何人かががんばっても、みんなががんばらないと早く走ることはできないことを伝えました。

少し考えていた様子でしたが、こちらも無理強いはしないので、他の子どもたちもそれを受け入れていたようだったので、今日はやりたいと言った子だけで行いました。
数人でしたが、ゆり組の女の子も加わり、行いました。
まずはそれぞれに速さを競いながら走り、そのあとバトンを持って走りました。

走るのが楽しい、リレーの練習をするのが楽しいという子どもたちの気持ちを大事にしながら、これからも取り組んでいけたらと思います。
どうしたら早くなるのか、団結していけるか、子どもたちの気持ち作りも同時に行っていきたいと感じます。
(H.K)

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◆お友だちっていいな  (そらグループ)

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☆ちゃんがくるの待っていたよ

 

 

しばらくお休みをしていたひまわり組の☆ちゃん。
久しぶりの登園で少し緊張しているようでしたが、そらグループのお友だちと顔を合わせると緊張しつつも笑顔を見せてくれました。
☆ちゃんの登園を心待ちにしていたお友だちはとても嬉しそう。
「☆ちゃんおはよう」「大丈夫?」「あ、☆ちゃん歯抜けたの?先生~☆ちゃん歯抜けてるー!!」と嬉しさのあまり興奮気味でしたが、とても微笑ましい光景でした。

朝の会の後は、ダンスを行いました。
手を広げてみて、お友だちとぶつからない間隔で踊りました。
もも組は、音楽に合わせて体を伸ばしたりジャンプしたり楽しそうに踊っていました。
ゆり組は、踊りを覚えてきた児も多く、曲が流れる前からばっちり構えをして踊っていました。「男の子前行って~」「こうだよ」と教え合ったりする姿も見られました。
ひまわり組は、ゆり組と交代するとすぐに手を広げてお友だちとの間隔を取っていました。
「どっこいしょ~どっこいしょ~」「ソーランソーラン」と掛け声も大きく、さすがひまわり組と感心しました。

園庭に行きました。ロッククライミングに挑戦していたもも組の○ちゃん。
同じもも組の◆ちゃんが先に登って上から、「次は水色だよ。ほらそこだよ。」と教えてあげていました。途中まで頑張っていた〇ちゃんでしたが、今日は半分まで登ったところで終わってしまいました。

室内遊びでは、折り紙やリリアンを夢中になって行う姿が見られました。
思う存分チビブロックで遊んだりと、ゆったり過ごしていました。

今日は、少し肌寒く上着を着て園庭遊びをする姿も見られてきました。
ファミリースポーツデイに向けての活動も多くなり、まだまだ汗をかくこともあると思いますが、体調を崩さないように、衣服で調節したりと自分自身で心がけられるように関わっていきたいと思います。(O.Y)

写真
忍者!
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頑張って~

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