目には見えないもの
2017年09月01日 金曜日
先日、とてもためになるお話を聴かせていただきました。
目に見ることができず忘れがちになってしまうけれど、実はとても大切なものがある。例えば『空気』『心』『ご縁』、その他にも『ご先祖さまの徳』『親の恩』『家族の思いやり』『友人の気遣い』など・・・
目に見えないものを感じ、感謝する心を持つには、「素直になること」。京都大原三千院の堀澤祖門ご門主は、素直になるためには「枠を外す」「空になる」とおっしゃっていたそうです。
目に見えないけれど、大切なものがたくさんあることを教えていただきました。そして、自分にとらわれる自己本位の心が、本当に大切なものを見えなくしてしまっていることにも気づかせていただき、改めて、自分を見つめなおすことができました。
保育主任
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