佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月15日(金)の子どもたち

2017年09月15日 金曜日

◆見るという経験(つぼみ)

 

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今日は、電車を見にお散歩に行ってきました。
道中も風に揺られて気持ちよさそうな子どもたち。じっくりと景色に夢中になる中で時折目が合うと見せてくれる可愛い笑顔に朝から心が癒されます。

到着するとすぐにやってきたのは資源回収車でした。目の前で次々にダンボールが回収車の中に入っていきます。パックンパックンとまるで食べているかのようで、間近で見るはたらくクルマに釘付けの子どもたち。

すると見ている途中で電車もやってきました。
あっちもこっちも見たいもので盛りだくさん。なんだか目線もキョロキョロと忙しそうです。
見ている間、聞こえるのはのりものの音や自然な音ばかり。子どもたちはというと、夢中だったり・・驚きだったり・・圧倒されてたり・・と口がぽか~んと開いています。そんな表情も可愛いばかりです。
どんどん反応が変わっていくのもこれからの楽しみです。

電車も2本見られたので、園に戻りました。
今日は園に蓮の葉が届き、蓮の葉シャワーと茎を使ったシャボン玉を園庭で行っていました。
なので、散歩帰りにそのまま見に行ってみました。
幼児組のお姉さんがシャボン玉を近くで見せてくれたので、子どもたちも興味深そうに見つめていました。
またひとつ育子園で『みる』ことを通して初めての経験ができました。
S.S

 

 

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◆蓮シャワー(ふじ)

 

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今日は園庭で蓮シャワーをしました。
園外から蓮を持ってきて下さり、準備してくれている姿を興味津々でみている子どもたち。
これから何が起こるのだろう?この大きい葉っぱは何だろう?この人たちは何をしくれるんだろう?と?でいっぱいで覗きにくる子がたくさんでした。

準備が完了し水を流しシャワーが出始めると「わぁー」歓声が沸き自然と手をかざしたくなる子や呆気にとられている子、様子をうかがう子と様々な反応を見せてくれました。
蓮の茎と葉を通って出る水に自然と手をかざす〇ちゃん。「つめたいね~きもちいいね~」と帽子をぬらしながら満面の笑みを浮かべていました。その姿がきっかけでパラパラ手をかざし始めました。

茎を使ったしゃぼん玉にも挑戦。しょぼん玉は以前から経験している子どもたち。「やりたい」と列を作っていました。
◇君は勢いよく吹き小さい細かいしゃぼん玉が出来大喜び。▽君はゆっくり慎重に吹き、いくつも重なったしゃぼん玉の玉が出来ていました。初めての経験に子ども達は何で葉っぱから水が出るんだろうなどの不思議にたくさん出会うことができた体験でした。

そして□くんは蓮のシャワーから流れ出る水で川のようになっていた所で水遊び。ジャンプや走ったりして泥が撥ねるのが面白く、川を何往復もして楽しみました。
自然のものを使った遊び。東京でも素敵な遊びが出来るんですね。子どもたちの反応に感動しました。
         
(K☆H)

 

 

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◆ハスってすごいね(きく)

 

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 今日は、園庭にハスの葉を持ってきてくれた方がいました。今回、ホースの水をハスの葉に伝わらせたシャワーと茎を使ってシャボン玉を飛ばして遊びました。

 子どもたちは、ハスの葉を見上げると、ホースの水が粒上に伝っていることに気付いていました。「大きい葉っぱに水の粒々が落ちてきた」「おっきい(水の粒の)雨が降ってきた」と言いながら、子どもたちは会話を楽しんでいました。

大きな葉っぱを見て、「なんでおっきいの」「あれおっきいね」と葉の大きさにも驚いていた子どもたちでした。葉から伝ってくる水を手で触ってみたり、バケツに集めたりと様々に楽しんでいました。

ハスの茎を切ってシャボン玉を吹きやすいように切ってくれている様子と、実際にシャボン玉を飛ばして遊んでいる様子がありました。茎を子どもたちとみてみると、レンコンのように茎の中には小さな穴があいていました。さっそく吹いてみると、小さなシャボン玉がたくさん出てきました。

「小さいね、このシャボン玉」「いっぱいできたよ」「ここ(茎の中を見て)いっぱい穴があいてるよ」と子どもたちは様々な感想を教えてくれました。いつものシャボン玉とは違い、茎に口をつけても良いのか迷っている子どもの様子もあり、保育士との会話も含めて、一つ一つ確認しながらシャボン玉を吹いていました。

 子どもたちは、ハスの葉の大きさ、葉から水が伝った時の様子、茎の中の様子など、子どもたちと一緒に様々な気付きがありました。一緒に実物を見て、どう感じたか、どのように遊びに活かせるのか、どのように他者に伝えるのか(子ども同士や保育士)などの点に気付くことができました。

「どう感じたのか」では、まず目で様子を見ていました。「遊びの活かした点」ではバケツに落ちてきた水を集め、花壇のお花にあげたり、砂の山にかけて川を作っていました。茎の中の様子では、「なんか穴がいっぱい空いてる」と気付いた子どももいました。「どのように伝えるのか」では、保育士や子ども同士で、「雨が降って来たよ」「水が落ちてきた」「傘欲しいね」とお話の中で、「雨が降って来た」に対して「傘が必要」という所に連想し、次につなげている様子も見られました。

子どもたちの成長をこれからも見守り、共に成長しながら、様々な経験をし、楽しんで園での生活を送っていきたいと思わせて頂きました。(K・K)

 

 

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◆おたのしみ(たんぽぽ)

 

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育子園に大聖堂1階広場で咲いていた蓮の葉っぱがやってくると聞いて、子どもたちにも朝「今日は園庭に楽しいことがあるみたいだよ」と話していました。何があるかは子どもたちは知りませんでしたが、園庭に行くとちょうど設置が完了した蓮のシャワーができていました。

なかなか見た事もないものにはじめは腰が引けていましたが、一人が前に行くともう一人が行ってと蓮のシャワーのをくぐってみました。普段のシャワーとは違ってきめの細かいミストになっていて、気持ちの良いシャワーです。

一方では蓮の茎を使ってしゃぼん玉を提供してくれました。興味を示した子は「く~ださい」ともらいに行き、初めての蓮の茎でしゃぼん玉。細かい泡がプクプクと出てきたのを見て、もっともっとというようにたくさん吹いて楽しんでいました。

みんなが興味を示すと思えば、やはり子どもたちの興味の示し方もそれぞれで楽しむ子、いつも通りの遊びを楽しむ子様々でしたが、自分たちで好きなことを見つけて遊べているのだと感じました。

今日も少し涼しかったのでシャワーも自分で浴びるか浴びないか選択できるように声を掛けると「今日は浴びない」としっかりと選択していました。
前にもお伝えしたように給食などで順番に並ぶという事を子どもたちにも伝えてきましたが、最近少しずつ「順番に並ぶ」「後ろに並ぶ」という事がわかってきたようです。

子どもたたちの中でも「後ろに並ぶんだよ」と教えてあげたり、言われても「いや~」ではなく「あっそっか」と納得して並んでいる姿も少しずつ見られるようになり、日々の成長を感じます。

明日から(日曜からの方も)の連休明け、また子どもたちの成長を楽しみにしています。

(K.E)

 

 

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◆盛りだくさん(うみグループ)

 

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今日は☆ちゃんママが保育士体験をして下さり、朝から「一緒に遊ぼう」と☆ちゃんママの回りには子どもたちが集まっていました。
絵本を持ってきては「これ読んで」とアピール。順番にお友だちが持ってきた絵本を読んでいると次第に輪が広がり気づくと10人程の子どもたちが集まり、絵本に見入ってました。

その後も一緒に園庭に出ると、なんと蓮の葉のシャワーとシャボン玉があり、子どもたちはさらに大興奮。

◇くん「これどうなってるんだ?」
▽くん「なんでお水が出てくるの?」
◇くん「冷たーい(水に触れて)」
▽くん「気持ちいいー」
▽くん「あ、葉っぱがある。水を入れてみよう」
◇くん「あれ、なんで水が溜まるんだろう」
〇ちゃん「シャボン玉フーってやるとたくさん出てくる」
◎ちゃん「見て、シャボン玉なんかまんだらぬりえみたい(泡が沢山くっついているのを見て)」

とシャワーの水を触ってみたり時には浴びてみたり、シャボン玉では普段から馴染みのあるまんだらぬりえに〇を使った模様があるのを思い出して、例えてみたりと蓮の葉を通して沢山の子どもたちの気づきに気づくことができました。

ゆり組を対象に保育実習生が「怖い話して」とよく言っている姿を見ていたので、お化けの制作を考えてくれて、お化けの顔や手(自分の手形)を自分たちで作り、時にははさみやのりを使って、「口描かないの?」「髪の毛何色にしようかな」「リボンがあった方が可愛いよね」と話しをしながら自分たちオリジナルのお化けを作りました。

最後には模造紙にクレヨンで色を塗って、自分たちのお化けをあったりして出来上がり。子どもたちは最後まで自分たちで出来たことが嬉しくてニコニコでした。

今日は楽しいことが盛りだくさんでした。
やりたいことを夢中になって遊ぶ子どもたちの姿をこれからも大切にしていきながら見守っていきたいと思いました。
(K.H)

 

 

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◆あたらしいことダイスキ  (にじグループ)

 

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今日は年中児のパパ先生が来てくれました。
また、にじグループに来てくれた保育実習生が絵の具遊びも提供してくれました。
子どもたちはいつもと違う保育者ということもあり、話を集中して聞いている様子でした。

紙芝居は子どもたちの大好きな恐竜の出てくるお話です。
様々な恐竜が出てきます。
そんな紙芝居をよんでもらったあとに絵の具のお話になりました。

自分たちの足跡を画用紙にポンポンと付け、恐竜の顔にするというものでした。
以前は手形で恐竜をイメージしましたが、今回は足跡で表現しました。

準備は子どもたちも手伝います。
床が汚れない様に新聞紙を広げ、自分たちの好きな色を選びました。

絵の具の中に足を入れると、「わぁ、きもちい」と楽しそうです。
足跡で顔を完成させると、クレパスで歯や背景など加えました。

前歯が抜けた子どもは「私と一緒で前歯ない恐竜だよ」と教えてくれました。
他に、恐竜の時代をイメージしてお花や桜、木、雲、恐竜の大好きな子どもたちは仲間を描いたり、可愛らしくするのにまつ毛をつけたり、楽しんでいる様子でした。

一枚では満足できない子は何枚も挑戦してくれました。

園庭ではハスのシャボン玉とハスのシャワーが準備されていました。
シャボン玉は小さい丸がたくさん連なって出て来て子どもたちは夢中で吹いていました。

お昼寝前にはパパ先生が持って来てくださった絵本を読んでくださいました。
今日は新しいことだらけ、楽しいことだらけの日になったと感じました。
(A,Y)

 

 

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◆盛り沢山(そらグループ)

 

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今日は保育実習生が主となり子供達と共に遊んだり、また、子供達に遊びを提供する責任実習という1日でした。そして、保育士体験の保護者の方もおりました。更には、園庭ではハスの葉を使用したシャボン玉遊びや水遊びが展開され、室内では、新しい【世界のパズル】や机上遊び様の玩具があり…と盛り沢山の1日となりました。

もも組、ゆり組の子供達は一足先に新しい玩具と園庭で元気よく遊びました。中々園庭に行かない子供もおりましたが、沢山の遊びの提案や声かけをしてみたり、何とか気持ちを盛り上げてみたり?関わっていくと、園庭遊びを選択する姿が見られました。

必ず園庭で遊ばなければならないわけではありませんが、育子園の素晴らしい園庭は四季折々の変化も見られます。虫や花も野菜も木々も、生きていたり死んでしまっていたり、新しい命が生まれていたり、咲いていたり枯れていたり、色の変化や匂いの変化、聞こえてくる音の変化など沢山の学びがありますので、園庭遊びも室内遊びと同じように大切にしています。

とりあえず行ってみるか…と選択した子供に限って一番最後まで遊んでいたりもします。
不思議なものですが、それだけ園庭はストレスフリーな場所であるのではないかと思います。イライラしてたり、元気がなかったり、元気すぎたり…そんな時は気晴らしにでも公園に行こうか?と誘う感覚、行ってみる感覚を楽しんでいければと思います。

それでも、園庭遊びを選択しない子供はきっと今は園庭に行くのはその子自身にとって必要のない事だと受け止めています。
A~Zまである選択肢の中で保育者がどんなにAの良さのアプローチをかけたとしても選択するのは子供達です。
そのアプローチのかけ方も時にはさりげなく、時には相互的にコミュニケーションを取りながらだったりと工夫をしていければと思います。

年長児は、紙コップを使用した制作遊びをしました。朝の集まりで見た海の絵本を通して、プチ水族館を作りました。
途中泣いてしまう年長児がおりました。
間違ったところに描いてしまったようで、悔しそうでした。実習生が優しく温かく関わり本人も元気を取り戻しました。

保育士体験の保護者の方には、給食当番をやってもらい非常に助かりました。
子供達も嬉しそうにしていました。
ありがとうございました。

k★y

 

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