佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月4日(月)の子ども達

2017年09月04日 月曜日

◆トンネルの中でこんにちは  (つぼみ)

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「おーい」

 

 

 今日は予定外の雨が朝から降り、外へは行けないのでおひさま広場へ行き遊びました。おひさま広場には、トンネル、肋木、階段状のソフトマットを置き、自由に行きたい所へ行き、身体を動かし遊びました。前回よりも、部屋の雰囲気に慣れてきたのか、よく身体を動かし、自分からあちらこちらへ進んで移動し、遊んでいました。

 トンネルんの中にお友だちが入っていくと、次々と他の子もついて行き入っていきました。途中で止まって、お友だちと顔を見合わせたり、トンネルの出口では、いないいないばあと顔を出したり、お友だち同士何か通じているかのように、顔を見つめたりする姿もたくさん見られました。

肋木でもその様子は見られました。階段では、◎ちゃんがお山の大将のように、てっぺんに座って、下を見上げたりゴロンと寝転がったり。他の子が登ってこようとすると、登ってほしくないのか、ちょっと不機嫌な表情をして、モニョモニョと何かつぶやいていました。

 みんなよく身体をうごかせるようになったり、また、お友だちを意識したり、いつもと違うお部屋で、更に感じることができました。(T.Y)

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「トンネルとおってきたよ」
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ふじ3くみのお部屋でもあそびました。みんなくっついて集中!

 

 

 

 

 

 

 

 

◆室内遊び (ふじ)

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今日は、雨が降っていたためお部屋の中で遊びました。朝の集まりが終わるとふじ1組と2組はホールに行き遊びました。ホールに行くとさっそく楽器で遊びました。最初は、保育士が(カエルの歌や手をたたきましょう)などを歌いながら、子ども達と一緒にタンバリンを使い歌のリズムに合わせて叩いていきました。ふじ組は歌が大好きなので一緒に歌いながら楽しく皆で盛り上がりました。皆お歌がとても上手でした。

その後は、滑り台や鉄棒、マットや跳び箱などで身体を沢山動かして遊びました。特に滑り台や跳び箱は大人気で「順番だよ」と言いながらも遊びたい気持ちの方が強く押し合いも見られ僕も私もやってみたいという状態でした。それでも保育士が「順番にね」と声をかけると、押し合うを止めて順番に遊んでいる姿が見られたので偉いなと感心しました。

その他にも楽器で遊んでいる子も何人かいました。特に人気だったのが大太鼓でした。マチを使い力強く「ドンドン」ととても大きな音を出しながら叩いていました。中には、「ワン・ツー、ワン・ツー、スリー・フォー」と言い、まるでミュージシャンのように自分でリズムをとり叩いる子もいました。やはり子どもの発想はすごいなと思いながらも、見ていてとてもおもしろかったです。

ホールで沢山遊んだあとは、廊下に行きコンビカーで遊びました。ゆっくりと乗って走る子、全速力でスピードを出して遊ぶ子と様々で、遊び方もその子一人ひとりと違い性格がよく出ているのが分かります。

ふじ3組は、粘土で遊んだあと、おひさま広場で滑り台などで沢山遊び体を動かしました。
それぞれの組で活動内容は少し違ったものの部屋の中での遊びを満喫した子ども達でした。
T.S

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◆ダークルームでじっくりと・・・ (きく)

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光に反応するホワイトボード

 

 

先週、少しだけ遊んだ【ダークルーム】のことが気になって仕方がない子どもたち。
「もう使える?」「今日は遊べる?」と保育士の顔を見るなり話しかけてきました。

子どもたちと約束をしたので、先週のうちに、掃除機をかけたり、子どもたちが手に触れるものは洗ったり拭いたりして使えるようにしておいたので、開放は出来そうだったので、子どもたちと「お部屋が小さいから、小さい声で遊ぶ」「電気(懐中電灯)は人数分内から順番に使う」ことを約束して、保育室とダークルームを行き来して遊ぶことを提案しました。
子どもたちも「は~い!!」と返事をして遊びスタート!!

前回は怖がっていた子も、今日は自分から入って行き、気づけば全員がダークルームの中にいて、きく組のお部屋は空っぽになってしまいましたが、みんなで狭い秘密基地のような空間で楽しく遊ぶことができました。

ダークルームでは、色々な光があり、様々な反応がありました。
まずは、懐中電灯を照らし、その光に反応して線を残していくホワイトボード。
「〇描いたよ!」「アンパンマン描いて!」と絵を描いたり、マグネットをつけてそれに光を当てると、その形を型抜きのようにかたどってくれるのでビックリしていました。
次に、ライトの付くライトテーブル。
ライトをつけて、いろんな色のアクリル板を上に乗せて、いろんな色の光を楽しんだり、大小の丸をつなげて「ミッキーだよ!」「くまさんみたい!!」といろんな形を作っていました。
形を作るといえば、蛍光色のマグネット。
丸と四角をつなげて「汽車ぽっぽ」を作ったり、四角と三角をつなげて「えんぴつ」「飛行機」を作ったり、作ったものに懐中電灯の光を当てて「ほら!光ったよ!!」と作ったものが光るのを楽しんでいました。

少し暗い部屋で、色々な光を楽しみながら、じっくり遊んだ子どもたち。
集中していた子は、一時間近く光の世界を楽しみました。
また、ブロックや積み木で立体で形にするのは少し難しい子が、マグネットなどの平面だと自由に形を表現できることに驚きました。

これからも、子どもたち一人一人の可能性が感じられるような保育をして、一緒に楽しんでいきたいと改めて思いました。(E.Y)

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蛍光色のマグネット
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ライトテーブル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆マイクを使って・・・ (たんぽぽ)

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照れながらも、マイクは離しません

 

 

今日は、朝から雨です。室内でゆっくりと遊ぶことにしました。
その前に、いつも通りの朝の会。マイクを使って、一人ずつ名前を言ってもらいました。
「〇〇です」と名前だけの児。「△△ △△です」と苗字もきちんと言える児。「☆☆ちゃん(くん)です。」とちゃんやくんを付けてしまう児。さまざまです。
恥ずかしくて、うつむいてしまう児もいます。
◎くんも、いつもはそうでした。けれど、今日はマイクを向けると「◎くん」と自分の名前を教えてくれました。お友達も、保育士もみんな拍手です。
それを見て、◎くんはとてもうれしそうでした。

お昼寝の時、「おふとんかけて」と保育士に頼んだ△くん。保育士がすぐに行くことができなかったため、隣にいた◎くんに頼んでみました。どうしようかと悩んでいた◎くん。頑張って△くんに布団を掛けてくれました。
「◎くん、ありがとうね」と伝えると、恥ずかしそうにうつむいていました。

4月の頃は、自分の伝えたいことをなかなか言えずにいた◎くん。最近は、お友達と楽しそうに笑い声を上げながら遊ぶことも多く、着替え等も一人でササッと終え。
たんぽぽ組になり5か月。笑顔が増え、会話も増えてきたこと。とてもうれしく思っています。

室内では、カラオケ大会。お立ち台に乗り、「カエルの歌」「アナ雪」「アンパンマン」と交代で歌いました。お客さんもずらりと並び、拍手で盛り上がりました。
大人気のマイク、お友達とじゅんばんこで使っています。
少しずつ、じゅんばんこできるようになっています。(M.C)

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年長児が配膳から午睡のトントンまで、お手伝いに来てくれました。これから毎週月曜日、2人ずつ交代で来てくれます
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お友達大好き・・・が伝わってきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆一週間の始まり (うみグループ)

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今日からうみグループに実習生が2週間入ります。
先週の縁日ごっこを金魚すくいと輪投げを出して小さくお店屋さんを開いたり、まんだらぬり絵を一生懸命取り組んでいるところを見せていたり、今自分たちが興味をもっているものを実習生に紹介してあげながら、遊びが継続し楽しんでいました。

夏休みも終わり休みの児も少なくなりました。
久しぶりに登園した友達もいて「ブロックで一緒にお家つくろう」「給食お隣しよ」と誘ったり誘われたり、言葉はなくても興味をもった絵本が同じで一緒にページをめくりながら見ている姿がありました。
同じ遊びや気の合うお友達との関わりを楽しんでいる児が多く、異年齢の関わりがよく見られるようになりました。

虫の鳴き声や風の冷たさ、給食に出てくる果物も変化し、季節の移り変わりを子どもたちも感じとり、沢山の発見を教えてくれます。
今週も子どもたちと沢山の発見をしたり、期待をもって過ごせるといいなと思います。(B・K)

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◆久しぶりの氷鬼  (にじグループ)

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お姉さんに恐竜のことを教えてあげました。

 

 

今週も始まりました。
はっきりとしない天気ですが、元気良く登園してくれる子どもたちです。

集まりでは年少児の子どもたちが「よいしょ、よいしょ」と保育者が座る椅子の横に自分たちの椅子を並べて集まりスタートです。
先週から続くように前に出て、手遊びををしてもらいました。
みんなが笑顔になれる瞬間でもあります。

また今日から保育実習の学生もにじグループでお勉強をするということも伝えました。
子どもたちは嬉しそうです。

日中は身体測定を行いました。
服を脱いで畳むこと、看護師に名前をいうこと上手にできるようになったことを実感します。
他にも身体測定の場所は職員室のため静かにしなくてはなりませんが、「小さい声でね」と声を掛け合う可愛らしい姿も見受けられました。

園庭でも遊びました。
涼しいと感じる子どもたちや寒いと感じる子どもたちと様々で、夏の終わりを肌で感じます。
虫の姿も徐々に減り、蝉の鳴き声はしませんでした。
そのため子どもたちは「氷鬼をやろう」と提案してくれました。
今まではプールや虫探しでしたが、今日は氷鬼。
夏の前までとても流行っていた遊びです。
以前までは大人が一人で鬼か一人で逃げるか、という遊びでしたが今回はじゃんけんをして子どもが鬼でやりました。
「氷だったら動いたらだめ」と強めにいう場面もありながら、上手にハサミうちをしたり鬼同士で力を合わせる場面が多く見られました。
これにも成長を感じる場面です。

しばらくするとパラパラと雨も降ってきましたが、子どもたちは真剣に走っていました。
少し気になる子どもたちは木や屋根のあるところで雨宿り。
大きな葉っぱを頭に、傘のように持っている可愛らしい年少児もいました。

(A,Y)

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じゃんけんポイ。
 

 

 

 

 

 

 

 

◆あやまどり (そらグループ)

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今日は室内でゲーム遊びを行いました。
今週から実習の学生が保育に入ります。子供達は朝の自己紹介をよく聞いておりました。
とても嬉しそうに膝の上に座っている年少男児。わがままを受け入れてくれる存在とすぐさま認知したようです。
子供の人を見る判断力はすごいと感じます。

ゲーム遊びは、じゃんけん列車と椅子取りゲームです。どちらも最後は年長児と年中児の勝負となりました。
そして、どちらも年中児が優勝しました。
白熱する勝負事。
秋はスポーツの秋という事を以前も伝えましたが、今日の集まりの時間にも伝えました。
リレーやりたい!玉入れやりたい!と外で遊ぶ気満々でしたが、あいにくの地面とぱらつく雨に運動遊びや玉入れは次回となりました。

そのかわりに鬼ごっこを皆でやりました。
不思議な事に、子供達は夏の時期は皆で鬼ごっこというのをやらないように感じます。
それは保育者にセミを取って欲しかったり虫取りを主にやってほしいという思い故の姿なのかもしれません。
子供達自身も虫取り網を手に持ったりと採集行動が目立ちます。
季節によって子供達の遊びの姿や行動に変化が出てきます。
子供達の気持ちが高まるような関わりや環境を用意していきたいと思います。

そんな園庭遊びでは、鬼ごっこ内でトラブルが起き始めました。
足の速い◯君が中々捕まらず、鬼役の子供達が自然と解散し始めたのです。

そうすると◯君が泣き出し、やめた子供達をせめていきます。
◯君「どうして勝手に辞めるの?僕悲しいよ!」
□君「え・・・。だってさ〜△くんがやめたから・・・」
◯君「ひとのせいにしないんだよ!それでもやめないんだよ!」
□君「ぼくさぁ、逃げる人だったよ?」
◯君「じゃぁなんで辞めるの!」
□君「だってさ、鬼の子達がさ全然捕まえてくれないんだもん・・・」
◯君「じゃぁさ!おにさんこちらてんなるほうへって言えばいいんだよ!」
□君「言ったよ・・・?」
◯君「それでも来なかったらさ、鬼に近づけばいいんだよ!追いかけてくるまで近づくんだよ!!」
・・・・◯君は近くにいる子供達一人一人に「なんで辞めるんだよ!」と声を荒げていました。
そこに「鬼ごっこやりたい!」と年少児が来ました。
すると、「出来ないよ!もう遅いよ今言っても!!!」と悔しそうでした。

ちょうど小雨が降り出したその頃・・・。
子供達が葉っぱをちぎって「傘どうぞ!」と保育者に渡してくれました。
「こうすればさ、あやまどりできるよ!」(あまやどり)

◯君も、傘になる葉っぱを見つけようとした際に大きなカメムシを見つけました。
虫を乗せてレアな虫ゲットしたんだと笑顔になっています。

心を潤す恵みの雨でした。

k☆y

 

 

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