◆8月29日(火)の子ども達
2017年08月29日 火曜日
◆満員御礼 (つぼみ)


◆プールに入りました (ふじ)

今日はプールに入りました。今年のプールもきっとあと数回しか入れないと思います。たくさん水遊びを味わってもらいたいです。
〇くんは保育士がプールの準備をテラスでしていると窓に鼻を押し付け「なにやってるの?」と。実は答えがもうわかっている〇くん。きっと自分の考えがあっていることを確認したくてきいているようです。「プールだよ~入ろうね」と伝えると「やっぱりプールか」と喜びの表情をしていました。
早速水着に着替えプールへ。以前より遊び方が大胆になった子どもたち。プールの中に入れなず周りで遊んでいた子も少しずつ入れるようになり以前から入っている子はジャバーンと勢いよく入水。水を掛けあって「キャハキャハ」水がかかることを楽しんでいました。
保育士の側に忍者のようにこっそり近づきにズボンにジョウロでかける◇君。にやりといたずらっ子の表情を浮かべていました。それぞれ水遊びを楽しんだ後は、お部屋で体操をしました。
子どもたちの好きな『サンサン体操』『ぐるぐるどっかーん』『わお』を「もう一回もう一回」とリクエストコールが繰り返し起こり水分補給をしながら何回も踊り回を繰り返す度にどんどん上手になっていきました。みんなが踊っている横で疲れたようでゴロゴロする子たちも。自分なりに体力を温存しているようです。
たくさん遊んでお腹がすいた子どもたちはモグモグ沢山給食を食べました。▽ちゃんはいつも苦手なものがたくさん入っているおかずがあまり好きではなく、残すことが多かったのですがなんと今日はおかずを食べることができました。保育士たちは▽ちゃんん姿と成長に大喜び。その姿を見た▽ちゃんは「食べたの」と照れ笑い。
▽ちゃんの成長を共に喜び今後の▽ちゃんの成長を楽しみに見守りながら、一つ一つの経験を通して自信をつけてもらえたらと思いました。
(K☆H)


◆プール遊びを楽しもう (きく)

今日は、プールに入りました。天気は、曇ったり晴れたりとしていましたが、蒸し暑かったこともあり、プールに入ると「気持ちいい」「つめたーい」と子どもたちで話していました。水車の遊具にジョウロとバケツで水をかけた時と、水車の回転速さの違いをみて、「こっち(ジョウロ)は遅いね。これ(バケツ)は早いね」と言って、速さの違いを楽しんでいる様子には、保育士も驚きを感じました。
ジョウロの使い方は、子どもたちによって様々でした。上からジョウロの水を流して「雨が降ってきたぞー」と言って楽しんだり、「お水欲しい人、いませんかー」と言って、バケツを持っていたお友だちに入れてあげたり、お魚の置物に水をかけて「洗ってるんだよ」、と楽しんでいました。
水てっぽうを上に向けて水を発射して、「雨が降ってきたぞー」と楽しんでいる子どもの様子もありました。手でプールの水をたたき、「バシャバシャしてるの」と音や水の飛び散り方を楽しんでいました。子どもたちも、夏ならではの遊び方をプールで楽しんでいました。これからも、子どもたちと楽しい園生活を過ごしていきたいと感じさせて頂きました。(K・K)


◆子どもたちの楽しい時間 (たんぽぽ)

8月も残すところあと数日になりました。本格的に暑くなってから日にちも経っていないように感じますが、プール遊びや水遊びなどの夏の遊びもたくさんしてきました。雨が続いた日もありましたが、これから残暑もあったり涼しくなって来たりすると思うので、残りの夏も楽しみたいと思います。
最近子どもたちはいろんな言葉を覚え「こんなことをした。」「あんなことをした。」といろんな言葉で出来事を教えてくれるようになりました。言葉の発達もそれぞれ個人差もありますが、子どもたちの会話を聞いていると「この返答でいいんだ」「お互いわかっているのかな?」ときっと子どもたちにしかわからないことが多いことがあるのだなと感じます。
ミッキー体操の曲が流れると遊びもそっちのけで体操し始める子どもたち。保育士がやらなくてももうすっかり覚えている子どもたちは自分たちで踊ります。気持ちよく踊っていたのに急に「違うよ。そうじゃないよ」と〇くん。負けじと△くんも「やだ~違う~」と反論。言い返された〇くんはムッとなったのか手が出てしましました。△くんもやり返そうとしますが、なにせ今はミッキー中。△くんの中でミッキーを中断させてまで〇くんを追いかけたくなかったのか、逃げて行った〇くんを見送るとすぐに揺れて踊りに戻っていた△くんの姿には少し笑ってしまいました。
心の中で「それでいいの」と突っ込んでしましました。〇くんも特に気にしている感じもなく、普通にミッキー体操をしていて面白かったです。何を思って「違う」と思ったのか、いろんな場面で「違い」に気づいていることなのかなとも思いますが、ふと思ったことでぶつかり合えるようにもなり、それもまた成長なのかなとも感じます。
一方では、保育士と同じことがしたいと「やる気スイッチ」が入ってのでしょうか。いい意味で「やってみたい」「お兄さん・お姉さんだから」といろんなことをやってみようとする子どもたちの姿も見られます。布団を敷くのを手伝ってくれたり、給食のお皿を配ってくれたり、時には保育士のように友達に「それはちがうよ。こうするんだよ」と教えてくれたり、一日一日少しずつできるようになってくることが多くて嬉しく思います。
まだ動きまわることも楽しい時期ではありますが、パズル・ひも通し・型はめなど、机に向かって指先を使って集中して遊べるようにもなってきました。
遊びの中でも子どもたちの様々な関わりが見られるようになり、相手の話を受けいれたり時々どうしても曲げられないこともありますが、一瞬一瞬の関わりを大切にしていきたいと思います。
P.S
先週の金曜日。オタマジャクシからカエルになったたんぽぽ組の仲間のクロちゃんがお亡くなりになりました。子どもたちに聞くと「逃がした」という子もいましたが、「死んじゃった」と言っている子もいました。育子園で最後の生き残りだったクロちゃん、、、
毎日元気に飛び跳ねているのを見ていたので残念です。
ありがとう。クロちゃん、、、
(K.E)
◆水つけられるよ (うみグループ)

今日は、プール遊びを行いました。
朝のあつまりで、子どもたちにプールの話をすると「やったー」と、大喜び。
「ももぐみさんの次は、年長さんだね!」などと、期待に満ち溢れる子どもたち。朝からたくさんの笑顔が広がりました。
子どもたちのなかからは「あとちょっとでプール終わっちゃう。寒くなってくるから…」という声も聞こえてきました。
これまで、子どもたちが心の底から楽しんできた姿を思い出すと、残りの時間も素敵なものにしてあげたいと感じさせられます。
プール遊びにも大分慣れてきました。
子ども同士、得意げにプールのお約束を確認し合ったり、小さいプールを選択することが多かった子が積極的に大きいプールを選択したりと…成長を感じさせられる場面が多々あります。
年少の〇〇くんもプール遊び始まった頃は「顔に水かけないで」と言っていましたが今日は、友だちの真似をして顔に水をつけていました。
本当に驚かされることだらけです。
子どもたちは、日々成長しているのだなと改めて感じさせられます。
プールに入れる残りの時間…大切にしていきたいです。
(T.N)

◆お当番になりたい (にじグループ)

今月から少しづつ年少児のお当番を始めました。
そのため朝は「今日は僕が当番だよね」「私だよね」と何人もの年少児に囲まれます。
お当番のできるお兄さん・お姉さんへの憧れは強く感じます。
そのためかお当番以外にはお手伝い(お掃除やお片づけ、ベット敷きなど)を率先して行ってくれます。
頼もしい存在に気づきます。
そのため今日はお兄さん・お姉さん同様にお当番表を年少児の子どもたち描いてもらいました。
お当番表は自分の似顔絵を描き、集まりにてその日の当番を発表します。
当番表を描こうと声をかけると喜んで集まってくれました。
「ママ描いたんだ」「目は二つあるね」「鼻はふたつだね」(鼻の穴ですね)
鏡の中の自分を見ながら描いてもらいました。
プールにも入りました。
にじグループを二回に分けて全員入りました。
プールが大好きな子どもたちはまだかまだかと待ちどおしい様子で、プールの時間になるとハイテンションです。
怪我に繋がりやすいということも再度伝えてプールを楽しみました。
プールが嫌な子どもたちもいます。
その気持ちも尊重しつつも、プールサイドで遊ぶことも提案します。
今日はプールサイドにて大きな水鉄砲を使って笑顔で遊ぶ姿が見られました。
残り少ない水遊びを全員で楽しみたいと思います。
(A,Y)

◆プール (そらグループ)

今日は室内遊びとプール遊びでした。
残り少ない夏の時期を満喫出来ればと感じます。
朝の集まりでは、「とんぼのめがね」「おばけなんてないさ」「すうじのうた」「ありがとうのはな」の歌を歌っています。「とんぼのめがね」は歌詞が三番まであるのですが似ているようで違っており、子ども達は自分たちで声をかけながら「見てたからだよ!」「とんだからだよ!」と言っています。「おばけなんてないさ」は5番まであります。3番4番になると声が小さくなるのです。最近は3番4番になるとここぞとばかりに声を張り上げる子どもがおります。「だけど子どもなら!!!」「おばけのともだち!!!」と自信満々です。それまでは子ども達を見守ってくれているように感じます。「すうじのうた」は面白い歌詞と数字の形について、そしてその効果音を楽しめます。「えんとつならもくもく」「がちょうならガーガー」・・・。ぜひご家庭でも歌ってみてください。
プール遊びでは「つめたい~」と言いながらも笑顔でいる子ども達がいます。
「いや~~~~~!!!」と言いながら水につかり笑っています。
日中でも、ねぇねぇ聞いてよと保育者を呼び心配してほしそうに「もう最悪~あたまぶつけちゃったし!」と言いますが笑っています。心配してほしいならもっと深刻そうにしないと・・・と大人は思いがちですがそこが子供らしさで可愛い部分でもあります。
流れるプールも人気です。片付けが終わった後時間があれば行います。
そのために片づけをする子ども達もいます。お楽しみで切り替えられる子どもの姿を見て、前向きな切り替えを心がけていければと感じます。
k☆y


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