佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆8月23日(水)の子どもたち

2017年08月23日 水曜日

◆久しぶりの水遊び  (つぼみ)

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 今日は久しぶりに水遊びをしました。その前に少し園庭で遊びました。すべり台の周りに子どもたちが群がってきています。最近つかまり立ちが出来るようになり、立ちたがりやの〇ちゃんも、すべり台につかまり立ちしてうれしそうです。

活発な◎くんも、すべり台の階段をすいすい上がっていき、踊り場からニターと笑って顔を出していました。それぞれが園庭遊びを楽しんでいましたが、やはり外は蒸し暑いです。水遊びの準備もできたので、水着に着替え水遊びを始めました。

 水着デビューの〇ちゃん。始めはタライの横で小さいバケツなどを触って遊んでいました。タライの横だけではと思い、タライの中に入れてあげてみました。立ちたがりやの〇ちゃんは中でも座らず、保育士に支えてもらいながら立っていて。でもまたうれしそうに笑っていました。ジョーロのお水をかけると、また立ったままですが、うれしそうに触って楽しんでいました。

水遊びも慣れてきて、それぞれのペースで、それぞれが水遊びを楽しんでいました。(T.Y)

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◆久しぶりにプール楽しかったよ (ふじ)

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プールからプールに移って行く子、1つのプールに座り込んで遊ぶ子とそれぞれです。

 

 

 雨続きでなかなかプールに入れなかったので、久しぶりのプールに子どもたちも張り切って入りました。積極的にプールの中に入りすぐに遊びだす子どもたち、久しぶりだとは思えないほど水になじんでいました。

それぞれ好きなおもちゃを手にし、水を入れたり持ち歩いたりしているうちに水の中に座り込み、ジョーロにお水を入れてジャーっと上の方から水を掛けては嬉しそうにする姿が見られました。シャワーで水を出すとバケツやジョーロを持ってきて水を入れたり、自分からシャワーに飛び込んで来る子もいて、元気な水遊びになりました。

 プールに入るたびに子どもたちの姿が変わっていくので、これからプールにいっぱい入れるように願いたいものです。
 ふじ組みんなでプールに入るには人数が多かったので、ふじ1,2組とふじ3組とに分かれて入りました。

プールに入っていない時は、おひさま広場で肋木とトンネルを出して遊びました。肋木も高いところまで登って行く子も増え、上の方から得意そうな顔を出しては、保育士を見下ろしています。トンネルも速い速い、すぐにゴールに顔を出します。たくさんの子どもたちでトンネルの中はいっぱいになりますが、ニコニコで出てきては繰り返し入っていきました。

 肋木にしてもトンネルにしても得意そうにやっています。自信を持ってやっている姿に逞しさを感じます。これからも遊びながら自信を持っていけるように色々な遊びをしていきたいと思います。M.k

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トンネルの中から次々と出てきます。
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こんなとこまで登れるよ。

 

 

 

 

 

 

 

◆約束の大切さ (きく)

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昨日に引き続き、プールに入りました。
今日は、たんぽぽ組は入らないとのことで、きく組が単独で使えるので、準備もゆっくり取り掛かりました。
水着に着替える前の約束として、
①使っていたおもちゃを片付けしてから着替えること
②トイレに行ってから着替えること
の、2つを約束しておきました。
いざ、プールの準備も終わって、着替えの声をかけると、子どもたちは一斉にロッカーへ向かっていきます。
「あれ?約束は??」と声をかけると、思い出したようにおもちゃの片付けに向かう子、トイレに向かう子に分かれしっかり約束を守ってくれました。
徐々に水着に着替えた子も増えて、プールの見えるところまで来ると、子どもたちの気分もどんどん上がっていきます。
大きいプールでは、水遊びが大好きな子が集まり、水をジョーロやバケツで掛け合ったり、小さいプールでは、ちょっと水遊びが苦手な子がのんびり入り、それぞれのペースで楽しく遊べたようで、いつもは水着に着替えることがない〇くんは一人でゆっくり静かに遊べたのがよかったのか「楽しかったね!」と感想を言ってくれました。

プールの後は給食です。
給食の際にも、子どもたちとの約束があります。
石鹸で手を洗ってからもらうこと・もらうときは並んで順番にもらうことなどなど、様々なことがあり、子どもたちは子どもたちなりに一生懸命守ろうとしてくれています。

時には、色々な場面に出てくる約束が守りたくなくて、イライラしてお友だちに八つ当たりをしてみたり、いやだのアピールで聞こえないふりをしてしまう子もいます。
大人でもあることですから、まだ2~3歳の子どもはもちろんそういう気持ちが沸いてくるでしょう。
でも、その時は、なんでその約束が必要なのかを伝えています。
ケガにつながってしまうこと、お友だちとのトラブルになってしまうものなど、子どもにとって必要な約束だからこそ、その必要さ・大切さを伝えていきたいと思います。
そして、守ってくれて助かることも、お友だちが嬉しい気持ちになることもあると思うので、その時はきちんと「ありがとう」を伝えていこうと思います。(E.Y)

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プールって楽しいかも!
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ジャー!!お水出るかな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆淡いあこがれ (たんぽぽ)

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夏が急に戻ってきたから暑くて暑くて体がびっくりです。
トイレに行って靴下はいて、帽子をかぶって靴を履いて・・・一生懸命準備をして園庭に出ても、すぐに「ミマモリッチ」が鳴ってしまいます。
そうしたらお部屋に戻らなくてはいけません。
「ミマモリッチ」とは、気温が上がって熱中症の危険があると、音で知らせてくれる育子園保育者の必須アイテムです。
遊びの中断はとっても残念なので、たっぷり遊んで満足することを考えました。
最近時々行くようになって、楽しい物が一杯あって、素敵なお姉さん、かっこいいお兄さんがいる・・・憧れの幼児クラスにお邪魔することにしました。
今日はにじグループとそらグループに分かれていってきました。
「おはようございます。お邪魔します。」     しっかり言えました。
「待ってたよ~。」と言われてニヤリ・・・と嬉しそうでした。
これいいの?   あれ触りたい。等々それぞれが目をキラキラさせています。
「何を触ってもいいし何をしてもいいよ、ぜーんぶやってみていいよ。
でも、そらグループの先生が、これはしないでねって言ったらやめてね。」と伝えると思い思いに散らばって遊びはじめました。
おままごとが人気です。
たんぽぽのお部屋にはない食材が一杯あるし、お母さんが使っているようなお鍋があるし、次から次へとごちそうを作ってくれました。
ひと段落して少しずつレゴブロックのところに移動が始まりました。
たんぽぽのお部屋のレゴより小さいからちょっと難しいです。
「これどうやってするの?」と質問が出てきました。すると、近くにいたもも組の子が手を差し伸べて教えてくれます。
これも使うでしょ?と同じようなパーツを見つけて手渡してくれます。
半年前まできく・たんぽぽ組だった子たちがすっかりお姉さんになっていました。
レゴじゃないものを〇ちゃんがみつけて、どうやってやるの?と聞いてきました。
それはラキューというものです。
レゴよりもずっとずっと難しいです。はじめはひとつずつパチンパチンとつなげていたのですが、ゆり組の☆くんが「ボールみたいの作ってあげようか。」と申し出てくれたのです。
☆くんにお任せすることにしました。
実は☆くんにはふじ組に妹がいるのです。普段から妹のことをとっても大切にしている様子を見ているので安心です。
思った通り、とても丁寧で優しくて、時々わかりやすく見せてくれながら丸いボールのようなものが見事に完成しました。もちろん「はい。」と手渡してくれて、さわやかな優しさにあこがれを抱いてしまいます。
粘土もしました。
いつも使っている粘土とは色が違うし、大きな入れ物に一杯入っていました。
すごい!という感じです。
お絵かきもしました。いつもより大きな紙で、クレパスではなく色鉛筆を貸してもらいました。
ロフトの上にも行ってみました。
どこを見ても楽しいものでいっぱいです。
「これはしないでね。」と言われることもなく、とっても楽しく遊ぶことができました。

育子園の中で大好きな場所がまた一つ増えてようです。
この先の下半期、どんどん交流が増えていきます。
あこがれは成長のアクセントになります。
そっと見守っていこうと思いました。(N・S)

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◆ボディーペインティングとプール (うみグループ)

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今日は久しぶりに夏が戻ってきたような天気になりました。
年長児は愛敬園へ盆踊りと「とんぼ」の歌を披露しに出かけ、もも・ゆり組の児はプールに入る事ができました。
プールの順番は最後だったので、それまでの時間はテラスに出て手や足を使い、大きな模造紙にお絵かきやボディーペインティングを楽しみました。

普段道具を使わずに描くことをあまりしないので、初めは指につけて丁寧に描く児が多かったのですが、白い紙が徐々に色づいてくるにつれてダイナミックに手形や足型をつけて楽しむ姿が見られました。
もも組の〇ちゃんが自分で自分の顔に絵の具を塗って、保育士やお友達に見せてくれました。
それをきっかけに、絵の具がつかないように慎重に行っていた児も真似をして自分の頬や腕、足に思い切りペイントをし、友達と笑顔で顔を見合わせていました。

ペイント後は、シャワーで絵の具を流しながらの水遊びを十分に楽しみ、プールでも遊びました。
今日は水に触れる時間が長かったので、プールの時間は15分ですが十分に楽しめたのではないかなと思っていました。
しかし、給食を食べながら「プールなんで短いの?」「もっと入りたかったな」との声が子ども達から聞こえ、体力がついてきて大きく成長していることを感じながらもプールや水遊びを本当に楽しみにしていたことが伝わってきました。

今月はあまり夏らしい天候ではなかったですが、まだまだ子ども達が楽しめるといいなと思います。
年長児の様子は、そらグループの日誌をご覧ください。(B・K)

 
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◆心待ちにしていたプール (にじグループ)

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今日はひまわり組が愛敬苑へ行くのを見送り、もも・ゆり組はプールに入りました。
久しぶりに晴れて暑くなった今日は、プールに入ることを伝えると、子どもたちからは嬉しさの歓声が湧きました。
本当に心待ちにしていたのが伝わってきます。
朝の集まりでプールの約束事、どういう人が入れるかの確認をしました。
まずは元気で検温カードの記入が〇になっている人。
水着、帽子、巻きタオルの忘れ物がない人。
忘れ物がある人は入れないことを確認すると、集まりの後はそれぞれに自分のロッカーに確認しに行きました。
「せんせい、ぜんぶあったよ」
「タオルがない・・・」と悲しそうに言いに来た子も、一緒によく見ていると見つかり、安心していました。
本当にない子は入れないため、お母さんお父さんに準備を任せるのではなく、みんなも一緒に確認していこうと伝えました。

さあ、心待ちにしていたプールの時間です。
シャワーを浴びて身体をきれいにし、入ります。
お部屋でお約束していたように、もう一度約束を確認し、徐々に水をかけながら入りました。
遊び始めるとそれぞれに自分の使いたい玩具を持ってきて遊びます。
ビート板を使って泳いだり、水鉄砲で水をかけ合ったり、バケツに貝などの形の玩具を入れてままごとを楽しんだりと、みんな夢中になって遊んでいました。
そのときの表情が本当にキラキラと輝いていました。

おしまいの時間になり鐘が鳴ると、ほとんどの子がすぐに片付けてシャワーを浴びる準備をしていました。
楽しみにしていたプール遊びができて、心が満たされたのでしょう。

なかなか今年は天気が見方をしてくれませんでしたが、またこれからも、天候や子どもたちの様子を見ながら、楽しく過ごせるよう考えていきたいと感じます。

※ひまわり組の愛敬苑訪問の様子は、そらグループの日誌をご覧ください。
(H.K)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆やさしさ (そらグループ/ひまわり)

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今日はひまわり組の子どもたちが愛敬苑(介護老人施設)へ行き、歌と踊りを披露してきました。ひまわり組の女児は以前お花踊りを披露してきたのですが、男児にとっては初めてです。
愛敬苑とは何か、どんな人がいるのか、何のためにいくのかなどを説明し、練習をしてきました。ひまわり組の子どもたちだけで行ける特別感といつもとは違った場所で披露することの期待を感じながら園を出発しました。

施設に入ると、沢山の方が待っていてくれました。距離の近さと静かな空間に少し緊張している子どもたちでした。歌は『とんぼのめがね』、踊りは『アンパンマン音頭』を披露しました。利用者さんたちも一緒に口ずさんだり手拍子をしてくれたりしました。

施設に入った時は、子ども達がさまざまな不自由を抱えているお年寄りを見て少し驚いているように感じましたが、最後は喜んでもらえて良かったと嬉しそうに帰っている姿が見られました。地域の方と交流する経験を通して、一人ひとり感じ取ったことは違うと思います。お年寄りの人に対しても身近な友達にも家族にも誰にでも、人を大切にし、思いやる気持ちが育まれる一部になったらと思います。


もも、ゆり組の子どもたちはプールに入りました。プールに入れない子ども達は保育室にて過ごしました。
今日はそらグループの保育室へたんぽぽ組の子どもたちが遊びにきました。一緒に遊ぶということはないのですが、同じ空間で同じ遊びを楽しんでいました。ロフトを解放していた為、もも、ゆり組の児がままごとしていたのですが、そこへ興味を持って入ってきたたんぽぽ組の児がいました。

自分たちのテリトリーへ入らないように断るのかと想像しながら様子を見守っていたのですが、何の言葉を交わすこともなく自然に受け入れているところには感心しました。一緒に絵本を読むことを楽しんでいる姿も見られました。
異年齢の関わりを通して共に成長していくことが見られるのがこれからも楽しみだなと思います。(K.Y)

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