佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆7月28日(金)の子ども達

2017年07月28日 金曜日

◆のんびりな金曜日 (つぼみ)

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 週末の金曜日ということもあり、朝から少し疲れが見え隠れ・・。
なので、今日はゆっくりお部屋で過ごすことにしました。
お友だちの泣き声にまるでつられるように泣いていた子も、みんなが遊び始めるとこれまた連鎖するように涙が止まり、自然と遊び始めていました。

ふじ1組の部屋も借り、行き来できるようにすると、早速どんどん進んで行き、おままごとテーブルを囲むようにしてお皿や玩具の食べ物に夢中の子どもたちでした。
そしてその中でも少しずついろんな気持ちを出すようになってきています。
『それつかってた』『そこにすわりたい』『とらないで』
そんな気持ちを「あ~~」と大きな声を出して必死にアピールしてみたり、声には出さずとも、静かに引っ張り合っていたり。

お友だちの声に驚いたように顔をあげますが、お互いに手は一切離そうとはしません。
使っていたものを取られないようにと引っ張る〇ちゃんと、引っ張るからとりあえず引っ張り返してみる△ちゃん。

今は目の前の物にとにかく夢中の子どもたちですが、小さくてもお友だちともうこんな関わりが見られる事ひとつひとつにも成長を感じます。
日々たくさんの刺激を受けながら、いろんな気持ちを豊かに感じながら、大きくなってほしいなと思った一日でした。
S.S

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◆見て聞いて感じる。 (ふじ)

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みんなで、ぶらーん。

 

 

 今日はくもり空。「お日さまは?」の問いかけに「いない」と答えたり「あめいない」と言って、天気を気にする姿があります。
セミの声に気がついて保育室から鳴き声を聞く子ども、園庭に出る前に「ミンミンいく?(セミの所にいく?)」と言う子どもがいます。自分の周りの環境をよく見て聞いて、感じ取っています。

園庭に出ると今日もキュウリができていました。網のはられたプランターをのぞいてトマトを見つける子どもたちもいます。やっぱり園庭で食べる野菜はかなり魅力的なようで普段は野菜を食べない子どもも手を伸ばしていました。トマトをペロッとなめて戻す子どももいますが、自分から食べてみようとトライする姿がありました。

園庭の奥では〇くんが道路を走る車をながめて「バス」「パトカー」と言っています。お隣には2歳のお兄さん。〇くんの様子を見て「パトカーきたよー」と通った乗り物の名前を教えているようです。年齢は違いますが興味が合う者同士が偶然会って関わり合う姿が素敵だなと思いました。
(s.m)

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「パトカー」お兄さんとお話しをしながら見ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ありさんを探そう  (きく)

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 今日は、お部屋で少し遊んでから、園庭に出ました。
 園庭に出ると、子どもたちは「ありさん探そう」と保育士にお話があったので、一緒に探すことにしました。

保育士:「ありさんはどこにいるかな」
◎くん:「土の中にいるんだよ」
◇ちゃん:「違うよ、穴の中にいるんだよ」
□ちゃん:「穴だよ」
保育士:「どこの土にいるかな」
◇ちゃん:「(お山のトンネルを指さし)あっちだよ」
□ちゃん:「あっちだよ」
◎くん:「行ってみよう先生」
(お山のトンネルの近くの土を見て・・・)
◎くん:「先生、あったよ」
保育士:「あったね、ありさんいるかな」
◇ちゃん:「いたよ、ありさん穴からでてきたよ」
(◎くんがシャベルでありの巣を掘ろうとすると・・・)
保育士:「ありさんのお家、壊しちゃう(と質問すると)」
◎くん:「・・・・先生、ありさんのおうち壊したら、ありさん泣いちゃう」
保育士:「◎くんのお家壊れちゃったら、◎くんは泣いちゃう(と質問すると)」
◎くん:「◎くん、泣いちゃう」
保育士:「それなら、ありさんも◎くんと同じ気持ちで、泣いちゃうと思うよ」
◎くん:「じゃあ、◎くんシャベルやめる」
◇ちゃん:「◇ちゃんもやめる」
□ちゃん:「ありさん泣いちゃうから、□ちゃんもやめる」
保育士:「そうだね、木の所にもいるか、見に行こうか」
◎くん、◇・□ちゃん:「うん」
 保育士の話に参加しながら、子どもたちの優しさに触れることができ、とても嬉しかった瞬間でした。

 子どもたちの、保育士の話を聞く力、そして他者の気持ちになって考える力が、また一つ幅を広げて成長を感じました。改めて、子どもたちと一緒にいると、とてもたくさんのことを学ばせて頂いています。子どもだけではなく、保育士も共に成長していくことの大切さを味わいながら、これからも笑顔を大切に楽しい園生活を過ごしていきたいと、改めて感じさせて頂きました。(K・K)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆夏の遊び (たんぽぽ)

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氷だ・・・大きい。

 

 

 魔法の粉を入れると不思議なことがおきるんだよ・・・そんなお話をしながら水遊びをはじめました。
今日は水着は着ないけど裸足で水遊びをしようという事になり、帽子をかぶってベランダに出ました。
外壁工事のためベランダを封鎖していましたが、昨日から使えるようになったのです。

魔法の粉とは?  赤・黄色・緑の食紅です。
タライの中にさらさらっと入れるとふぁ~と色がにじんできます。
手首を返しながら器用にくるくると混ぜてくれました。
まるでお風呂に入れた入浴剤のようです。

三色のタライをつくるとみんなそれぞれ好きな色の場所に集まり、迷わず手を入れました。
手で確認した後は、おもちゃを運び入れて安心して遊びだしました。
水風船の感触を楽しむ子は、むにむにと指先を動かしています。
水鉄砲でこっそりかけてくる子もいます。
ポケットに水鉄砲を入れて構えている姿は決まっていました。

そんな風に楽しんでいるところに特別大サービスの氷が届きました。
飲み物に入れるような馴染みのある大きさのものと、先週年長児がお泊り保育の日に使ったかき氷用の大きいものとがあります。
わーっと一瞬見とれてしまいました。
順番に触ったり持ち上げたり、目をぎゅっとつぶってキーンと感じる冷たさをこらえている様子も伝わってきました。

みんな笑顔です。楽しくってしかたがないというクラスのいい風が流れていました。
プールに入れない△印の子も、水を入れないタライの中でちょっとだけ氷に触れて、同じ楽しい風を感じて過ごしました。

たっぷり遊んだつもりでも、部屋に戻るといつもより随分早い時間です。なぜかみんな静かに椅子に座っています。
「集まって」とか、「座って」とか、何も言っていないのですが・・・
みんなの表情は大満足の様子です。
「ちょっと早いけど・・・ごはん食べる?」と聞いてみると間髪入れずに「食べるー。」返事が返ってきました。

ご飯の量は、みんな「いっぱーい。」で、おかわりもよく食べました。
今日のスープには冬瓜が入っていたのですが、スプーンですくった冬瓜を見て「氷みたいだね。」と言った子がいました。
本当だ。氷みたい・・・透き通った冬瓜がとても涼しそうにかんじました。

夏にしかできない遊び、夏だからこそのたべもの、夏を感じながら味わえるようにしたいと考えています。(N・S)

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ポケットに入れて、準備OK
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くせになる感触・・・むにむに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆セミ探し (うみグループ)

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昨日に引き続き、今日も園庭でセミ探しを楽しみにしている児が多くいました。

昨日は保育士の後ろについていき、沢山つかまえられていることに感動していました。
今日はその保育士の役が年長児に代わり、みんなを引っ張っていきます。
子どもの目線からは木の枝は高く遠いのですが、根気よくひとつひとつの木を見て探ていき、保育士はその後ろで見守っていました。

虫取り網で捕まえることはできても、網から何度も出てしまい失敗を繰り返していましたが、逞しく素手で捕まえることがで来た時には、驚きました。
実際に捕まえたのは1人でも、その背景には応援してくれたり探すのを協力してくれる児がいて、みんなで喜び合いました。

捕まえたあとは、セミの世界へ返します。
夢中になっている虫探しですが、命の大切さも伝えていきながら、自然に沢山触れ合って大きく成長してもらいたいなと感じました。(B・K)

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◆優しい姿  (にじグループ)

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元気に登園してくれると生き物への餌やり、観葉植物への水やりとを行ってから遊び始める子どもたちです。
『カブトムシを触れる人はすごい』という話は子どもたちの中ではあるようです。

さて、今日は集まりの前に昨日と同様椅子取りゲームを行いました。
回数を重ねていくごとにルールを理解していく年少児は泣いてしまう子どもたちも増えてきました。
その反面、途中まで残った年少児には「すごいね、よく頑張ってるね」と年中・年長児からたくさん褒められます。
その褒められるためにも頑張っているのかもしれません。

また今日は音楽が流れても立たない年少児がいました。
気づいた子どもたちは優しく注意します。
しかし一向にたたずにいました。
自分の座る椅子がなくなるとダメだったら立たなければいいという考えに至ったようで賢いと感心させられました。

そんな姿を子どもたちは気付きながらも見守り、少し経つと満足したように座れなかった子が集まる場所に来てくれました。

他に今日はそらグループと合同でプールに入りました。
プールに入るよ、と話をすると「やった」と大喜びでしたが、「誰が入るの」(どの組が入るか)とすぐに聞き返してくれます。
今日は年少児の次に年中児で次に年長児だよ、と伝えると「みんなだ」と喜んでくれました。

プールのお約束はしっかりと聞いて楽しく遊びました。
水を掛けたり、泳いだり、掛けたり、泳いだりたくさん遊びました。
プールを楽しみにプールサイドでプールを眺めていた年中児。
「てんとうむしが溺れてる」とすぐに救って助けてくれました。
(A,Y)

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◆今日はプール! (そらグループ)

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今日は久しぶりに良いお天気となりました。
お天気もよく気温も高かったので、にじグループと合同でプールに入りました。
朝の会で「久しぶりにプールに入りたいと思います」と伝えると
「いえーい」「やったー」と歓声が上がりました。
プールに入れることが分かると急にお話を聞く姿勢がよくなる子どもたち。
しっかり話を聞いていないとプールに入れないことをよくわかっているようでした。

もも組、ゆり組、ひまわり組の順番でプールに入りました。
そらグループの友だちだけでなく、にじグループの友だちも一緒だったのでいつも以上に楽しんでいる姿がありました。

もも組は、みんな大きなプールが大好きなようで、保育士と一緒に水鉄砲をしたりビート板を使って泳いでいました。
ゆり組は、小さいプールから大きなプールに向かって水鉄砲でお友だちと攻撃しあったり、「先生見てて」と顔を水に付けて泳いで見せてくれたり、保育士の背中に乗って泳いだりともも組と違って遊び方もさまざまです。

ひまわり組は、小さいプールも人気で数人の女の子たちはビート板をまな板のようにしておままごとをしていました。大きなプールではビート板を使ってバタ足をして泳いだり、保育士に抱かれて水に投げてもらったりと遊び方もダイナミックになっていました。

昨年は、プールの端で腰かけて見ていた児が、今年はお友だちと一緒に水鉄砲で遊んだり、水を怖がらずに大きなプールで楽しんでいる姿がありました。
年齢が同じでも一人ひとりその児なりのペースがあるのだという事に改めて気づかされました。無理強いをせず、一人ひとりのペースを受け止めて寄り添っていきたいと感じます。(O.Y)

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