佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆7月22日(土)の子どもたち

2017年07月22日 土曜日

◆まったりな土曜日(低年齢)

 

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これ、どうする??

 

 

ミッキー体操が終わると、園庭には昨日までお泊り保育をしていた年長さんが沢山出てきて、普段とは違う光景に2歳児は「なんか、人がいっぱいいるよ」「何があった??」と声が上がっていました。
そのため、しばらくお部屋で過ごすことにしました。

2歳児にとって、馴染みのあるおもちゃもありますが、ふじぐみにしかないものもあるため、興味津々で、目移りしてしまう程。
ボールを転がして遊ぶものやたたくと色々な音が出るものなど、次から次へと出していきます。馴染みの線路や電車は、保育士に相談しながら長くつなげてみたり、お互いに電車がぶつからないように気を付けながら遊ぶことができていました。

0歳児さんは、腹ばいで移動して好きなものを見つけて手を伸ばしたりして遊び、疲れてくると保育士に抱っこをされていい気分!給食前に睡眠タイムとなりました。
睡眠タイムに入ったことと、年長さんが降園したのをきっかけに2歳児は園庭へ行きました。
女の子達は砂場の道具でままごと、男の子達はセミの抜け殻など虫探しに夢中で、広い園庭を貸切状態で遊びました。

土曜日は人数も少なく、ちょっと寂しい気もしますが、子どもたちなりに楽しいことを見つけて、その子にあったペースで遊ぶことが出来ました。(E.Y)

 

 

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なんか動いたね。

 

 

 

 

 

 

 

◆暑いから・・・涼しくなりたい(土曜 幼児)

 

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そ~っと入って3人は入れました

 

 

昨日、今日と年長児のお泊り保育だったので、普段の土曜日よりも少人数の1日でした。
朝、ゆっくりとお部屋で遊んだ後は、園庭へ。
こんな暑い日でも、ゆりかごスイングやトランポリン、氷鬼でたくさん体を動かして遊ぶ子ども達。気づくと、じわじわと汗をかいています。

暑いけれど、まだまだ園庭で遊びたい。という事で、タライに水を入れ涼みながら遊ぶことにしました。「冷たいよ」と保育士が手を入れてみせると、「いいの~?」と次々に手を入れます。「つめた~い」と歓声が上がりました。

その後は、「ここまでいれちゃった」と肘までタライの中に手を入れてみる◎くん。
そして、「なかにはいってもいい?」と足を入れてみる▽くん。
「☆も入りたい」と☆くんもタライの中へ。
足が濡れたら、次はからだも・・・と◎くんは、まるで修行僧のようにバケツですくった水を頭からかけて涼んでいました。

その場にいた全員が裸足になり、順番にタライの中へ。準備したタライは小さくて。
2人入ってちょうど。3人がギリギリはいれるかと言う感じです。
涼しくなるタライからなかなか出たくありません。どうやったら、たくさんで入れるか?一生懸命考えていました。「ゆっくり入ればいいよ」「誰かが出たらいいよ」いろいろ考えながら、けんかにもならず、楽しむ子ども達でした。

タライの回りがビショビショに。ヌルヌルのドロドロになりました。
「きもちいいよ~」と何度も往復する〇ちゃん。裸足の気持ち良さを味わったようです。
30分近くタライの水一つで、涼しさを味わいました。
その後は、足洗いそしてシャワー。さっぱりとしました。
タオルの準備のない子は浴びていません。土曜日も、タオルの準備をお願いします。
(M.C)

 

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ヌルヌルがきもちいい~と往復しています

 

 

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こちらも、楽しそう

 

 

 

 

 

 

 

◆お泊り保育二日目 (ひまわり)

 

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昨夜は朝までぐっすり眠っている児、途中で目を覚ましてしまう児などさまざまでしたが、5時半過ぎから少しずつ子どもたちが起き始めました。声を出して周りのお友達を起こさぬよう近くのお友達に手を振って挨拶している姿がとても微笑ましく感じました。
6時半頃には半数以上の子どもたちが起きたので予定時間より早めに身支度を済ませることになりました。ベッドを友達と協力して運んだり、着替えたりしている際の子どもたちの話題は昨日の世界旅行ツアー(肝試し)についてでもちきりです。ツアー中に出現する各国の何のおばけが怖かったか、あのお化けは誰先生だったかなど…。恐怖を共に乗り越えた達成感と、安心感を共に分かち合っているような気がしました。

お友だちとは、そんな話をしていましたが、大人にいう言葉は
「お腹すいたー。」
「ごはん何?」
「早く食べたい。」
でした。保育士なのに、その言葉を聞くとちょっぴりお母さんになった気分でした。

園庭へ出て朝食の準備が出来るまでミッキー体操をして身体を動かしました。
朝食はホットドックとりんごジュースでした。
全員が美味しそうに食べている姿を見ると、やっぱり可愛いな、そして何より元気で良かったなと安心しました。

朝食を食べた後は好きなあそびをしました。園庭で水鉄砲合戦をして全身びっしょりになる児もいれば、収穫したキュウリを食べる児、室内でのんびり身体を休める児など自由な時間を過ごしました。

昨夜から朝食後の自由あそびまではアメリカにいるという設定でしたが、いよいよお泊り保育も終盤になり、日本・育子園航空へ到着することとなりました。この二日間子どもたちが大好きな家族と離れてきっと寂しかったけれど、お友だちと協力して一人ひとりがよく頑張ったこと。また、同じくしてお父さんやお母さんも子どもたちと離れて一日過ごすことは寂しかったしずっと応援していたことをキャビンアテンダントが皆に話しました。
そんなお父さんやお母さんから皆へ育子園航空あてに手紙が届いているということを聞くと、嬉しそうな表情で声をあげて驚いていました。

各グループに分かれて輪になり、担任が一人ひとりにおうちの方から預かったメッセージを読みました。自分のメッセージが読まれる番になった時、何とも言えない幸せに包まれた表情で込み上げるものがありました。涙しながらメッセージを読んでいる保育者もいました。

全て読み終わった後に、どうだったか尋ねると『うれしかった』と口をそろえて言っていました。そして、子どもたちから
「僕たち(私たち)もお返事書きたい。」
という声があがりました。パスポートの後ろのページに感謝の気持ちを込めたメッセージを書きました。もちろん中にはまだ文章を書くことができない児もいます。でも、大好きなお母さんの名前を一生懸命書いている児、この文字ってどうやって書くのか尋ねる児、文章を自分で決めて一緒に書いてほしいと頼みに来る児など子どもたちのその思いが愛おしく温かい気持ちになりました。

二日間を無事に終えて、やはり今までとは違った逞しい表情や頼もしい姿が見られました。
ひまわり組42名が全員で無事にお泊り保育に参加できて本当に良かったと思いました。

今回のお泊り保育のテーマは『ありがとうという感謝の気持ちを持つ。』ということです。
大好きな家族と離れて過ごしてみる中で感じる家族の大切さ、
いつも何気なく言っているありがとうと言うことの大切さを改めて感じ、それの思いを伝えるということの大切さをこの二日間を通して感じて欲しいと思いを込めてつくりあげてきました。
世界の各国を旅する中で学んだ挨拶も感謝に繋がっています。
楽しい経験を通して、そういえばこの言葉お泊り保育の時にやったなと思いだしてもらえる時がきたらいいなと思います。

そして、ひまわり組の子どもたちと一緒に過ごせた幸せなかけがえのない時間にも感謝の気持ちでいっぱいです。

二日間本当にありがとうございました。(K.Y)

 

 

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