佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆7月18日(火)の子ども達

2017年07月18日 火曜日

◆会えてうれしいな。 (つぼみ)

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朝保育中のことでした。登園がいつもより早かった〇ちゃん。次々に来るのはふじ組の子どもたち。お兄さんたちの活発な動きに目をぱちくりさせながらも少し興味もあって・・でもやっぱりびっくりしたり。保育士のそばに来てピタッと寄り添いながらお兄さんたちの遊んでいる様子を観察していたときに、つぼみ組の△ちゃんが登園してきました。



気付いたのか、ニコニコになった〇ちゃん。保育士から離れ、△ちゃんを指差しながら「おっ!あ~~っ」「お~お~」とまるで挨拶するように顔を覗き込ながらたくさんお話しするのです。
何度も何度も繰り返し、△ちゃんの方へ手を伸ばすと、△ちゃんもそれに気付いて嬉しそうに笑い同じように手を伸ばし、ほんの一瞬ではありましたが、ギュッと手を繋いだ二人でした。

その後もつぼみ組の子どもたちが次々登園してくるたびに声をあげて触れ合いに行く〇ちゃん。一緒に過ごすお友だちという存在をしっかりと感じてくれている瞬間で、嬉しい朝のひとときになりました。

今日は園庭で遊びました。
朝ウトウトしていた子も、ベランダの窓が開くとパチッと目が開き保育士の腕の中から出ようとして自分から向かっていく子がいたほど。楽しいことを自分の目と耳でしっかりとキャッチしています。
不思議と肩を寄せ合って遊ぶ子どもたち。バラバラのことをしていても、みんなとの距離感も心地良さそうです。

ジッとしていると汗がじわじわと滲んでくる気温、シャワーを浴びてスッキリしてから給食に入ると、連休明けということもあってか、お疲れモードの子どもたち。食べながら気持ちよさそうにウトウト眠ってしまう子がたくさんのつぼみ組でした。
S.S

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ゆったり揺らしてくれました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆何が採れた??バナナ?ピーマン? (ふじ)

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この時点では、少し違和感を感じながらも、まだバナナだと思っているようです。

 

 

暑かった連休をそれぞれ楽しく過ごしたようで、今日はまた朝から、育子園に元気な声が響いています。

朝の集まりが楽しい時間の一つになってきたふじぐみ。ミッキー体操が終わると、いつも集まりをする決まった場所にペタッと座って、お話しを待つ姿があります。絵本や紙芝居の前にする“おーはなし おーはなし・・・♪”の手遊びを一緒にする姿もとても可愛らしく、何度でもやりたくなってしまいます。

最近は、朝の集まりごっこも、ちょっとした流行りです。絵本を自分で棚から持ってきて集まりをする場所に座り、手遊びをしてから絵本を開きます。それを見た子も真似っこをして、数人でやっている姿がまたとても微笑ましいです。集まりをしたあとは、元気に園庭に出ました。


早番で7時前に出勤した保育士が、園庭のきゅうりが大きくなっているのを発見していました。お部屋を出たところに実っていたゴーヤを何人か見ていたので、きゅうりの方にも誘ってみました。「あ、なんかあるよ。」と指を差すと、子どもたちも大きいきゅうりを葉っぱの中に見つけました。手を伸ばす子もいます。

「これ、何かな~?」と聞いてみました。しばらくの沈黙の後、「バナナ。」と〇ちゃん。「??」の顔、『そうか』という顔で「バナナ」と言ってみる子がいます。「・・・ピーマン。」と言った子もいましたが、きゅうりと言う子はいないのが、面白いです。

みんなが目にすることが多いのは、切られてお料理の中に入ったきゅうりがほとんどなのでしょう。1本丸ごとのきゅうりは、意外と認識がないようです。バナナは1本丸ごと見ることがほとんど。確かにきゅうりとバナナの形は似ています。

収穫して、給食室から借りてきたまな板の上に乗せると、やっと「きゅうり」という答えも出てきました。子どもたちの目の前で切ってみました。きくたんぽぽのおにいさんおねえさんは、去年もたくさん園庭で食べたので、よく知っていて、きゅうりが食べられるとわくわくして見ています。それに混じって、ふじぐみさんの子たちも、きゅうりを切るのを見ています。

切ったきゅうりを見せ「食べる??」と聞いてみると、ちょっと緊張した顔をしながら、頷きます。いつもは、きゅうりを始め野菜には見向きもしない子も、口に入れてみます。一口食べて微妙な顔の子がいたり、もっともっととおかわりを欲しがる△くんには保育士もびっくり。

自分の手でつまんで食べるきゅうりは、お皿の上のきゅうりよりなんだか美味しいようです。(採れたての超新鮮きゅうりは、実際味も違うのでしょう)みんなで、きゅうり試食会を楽しんだ今日の園庭でした。

(T.M)

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目の前で切ってみました。きゅうりのにおいが広がります。きゅうりのおなかも見てみました。
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手遊び中。。両手を胸の前でクロスする振りがあるのですが、手が短くて腕組みみたいになってしまうのが、可愛過ぎです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆どんぐりから虫まで探そう (きく)

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今日は、園庭で遊びました。子どもたちからは、「どんぐりって落ちてる」と聞かれたので、「探してみようか」と保育士と話し、園庭で早速探してみることにしました。

 どんぐりの木を見つけた子どもたちが、どんぐりがあるか木を眺めていました。子どもたちは、お友だち同士や保育士と、どんぐりがどこにあるのかお話していました。
〇くん:「どんぐりどこ」
◇ちゃん:「・・・ないね」
保育士:「木に小さな芽がついているの見える」
□ちゃん:「・・・あった」
〇くん:「いっぱいあるね」
保育士:「これがどんぐりさんの赤ちゃんだよ」
◇ちゃん:「赤ちゃんどんぐり大きくなるの」
保育士:「大きくなるのは、もう少し時間がかかるかな」
◇ちゃん:「どのくらいなの」
保育士:「10月頃かな」
◇ちゃん:「そうなんだ。どんぐりころころは10月なの」
保育士:「はやくどんぐりさんに会いたいね」
〇くん:「うん、会いたい」
 どんぐりが待ちきれなかった子どもたちでした。

虫探しを楽しんでいる子どもたちもいました。どんぐり探しを楽しんでいた子どもたちはが、お山のトンネルの頂上に立っていると、ふわっとちょうちょが飛んできました。子どもたちは、「ちょうちょうさんだ」と言って、追いかけていきました。ちょうちょは、いろいろなところにとんでいき、その様子を楽しみながら追いかけていました。

そこから今度は、てんとう虫やあり探しを楽しんでいました。木を上に登っていく虫の様子を見て、「どこにいくの」と疑問に感じていた子どもたちでした。保育士が「葉っぱを食べに行くのかな」と伝えてみると、子どもたちは上を眺め、「葉っぱがいっぱいあるね」と指をさして確認していました。園庭にいる自然や生き物から多くのことを学び、疑問を感じ、日々成長している姿が見えました。

 子どもたちに、「どんぐりを見つけたら、どうするの」と聞いてみると、「お母さんにあげるの」「ありさんにあげるの」「宝物にするの」「どんぐりころころうたうの」など多くの思いを教えてくれました。また、ちょうちょを見て、「黄色だったね」と色を覚えたり、お友だちと一緒に追いかけて、楽しい思い出を共有するなど複数で遊ぶ楽しさを感じています。

 セミの抜け殻を見つけている子どもの様子も見られ、さらに給食中に園庭からセミの鳴き声も聞こえてきて、子どもたちからは「セミさん起きてきたの」とお友だち同士でお話している様子も見えました。この夏の時期に、楽しめることを子どもたちと一緒に楽しんでいきたいと感じました。(K・K)

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◆夏の風物詩がやってきました (たんぽぽ)

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おんなじだね!

 

 

連休明けで子どもたちもちょっぴり日焼けをしていたり、家族でいろんなところに出かけたことが伺えます。連絡帳を見ると「〇〇へでかけました」「〇〇しました」と楽しい連休だったようです。

そんな今日は園庭に行きました。園庭に行くと見た事のない色をしたトンボが止まっていました。「みてみて」と〇くんに見せてあげようとしましたがすぐに飛んで行ってしまい、じっくり見ることはできませんでした。

一方では「先生見て~」と小さな掌に持っていたものは、セミです。セミの抜け殻を見つけて見せてくれました。毎日暑いのにセミの鳴き声はまだ聞こえないなと思っていたので、抜け殻を持ってきた子どもたちを見て「あ~本当に夏がやってきてしまったのだな~」と感じました。

でも園庭にいるときにははっきりとしたセミの鳴き声は聞こえず、シャワーを浴びようとしていたとき「ジ~」というセミの鳴き声が聞こえました。「あれ?なんか聞こえたね」「どこにいるのかな?」「あ、あそこだよ」と子どもたちの会話も弾んでいました。

太鼓橋だけでなく、ロッククライミングにも少しずつ興味を示しチャレンジ。
夏の暑さにも負けないくらい元気に遊ぶたんぽぽ組の子どもたちでした。

(K.E)

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挑戦しています。
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なにか話しかけてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆「せみだー」 (うみグループ)

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今日は、室内遊び、園庭遊びを行いました。

お部屋では、ブロックやお絵かき、まんだらぬり絵が人気で、園庭では、虫探しや鬼ごっこなどが主体的に行われていました。

7月も中旬…。気温も高くなってきましたが暑さに負けず元気に遊ぶ子どもたちを見ているとこちらまでパワーをもらえます。

園庭で虫探しをする年中の〇〇ちゃん。
普段〇〇ちゃんは、虫探しをすることが少ないですが、今日は「保育園来るときセミみつけたんだ」と集中しセミ探しを行っていました。
触れることはできませんでしたが、園庭でもセミをみることができ大満足の〇〇ちゃん。
「もっとたくさんみつけよう」と最高の笑顔を見せてくれました。

季節・環境の変化が子どもたちの自発性、主体性を育んでいくのだなと温かい気持ちにさせられます。
これからも、子どもたちの様々な環境を通しての経験・学びを大切にしていきたいです。
(T.N)

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◆お友だちにも、虫にもやさしく (にじグループ)

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今日は休み明けの火曜日。朝の集まりで曜日の確認をすると、「火曜日」と言ってよくわかっていました。
昨日は何の日か聞いてみると「海の日」と答えられる子さえいて、感心しました。

三連休明けの子どもたちは、お出かけした疲れもあるのか、あくびをしていたり、焼けて黒くなっている子どもたちもたくさんいました。
今日は休み明けで疲れている子も多いから、いつもより早く寝ようかな、いつもは寝ていないけど横になろうかなと考えて休むことも大切だと伝えていきました。

お部屋には、保護者の方からまたカブトムシをいただき、保育者が拾ってきたカブトムシも増えたのでオスとメスと両方いて、子どもたちも観察に興奮しています。
「オスとメスがけっこんしてたよ」という声もあったり、一緒にエサを食べている様子を見てとても喜んでいて、男の子たちはカブトムシに夢中でした。

園庭に出ると、また他のクラスの子どもたちがカブトムシの虫かごを持って来て観察しているのを見て、一緒に観察していました。

園庭に出てしばらくすると、「ミーンミーン」との声が…
子どもたちは遊んでいる手を止めて、木の上の方を一斉に見上げます。
夏です。これからの楽しみがまた増えていくことを感じました。

別のところでは、ふじ組の子が水路に蓋をしてあるカバーを取ってあそんでいました。
でも取った後に上手く戻せずにいました。
そこを通りがかったもも組の◎ちゃんは、何かを言われた訳でもないのですが、その水路の蓋を持って、直してあげていました。
自分より小さい子が困っているのを感じて、やさしく、さりげなく助けてあげている姿が素晴らしく、温かい心を感じました。

暑い中、お友だちにも虫にもやさしい子どもたちです。
(H.K)

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◆たのしみ (そらグループ)

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久しぶりに登園した子ども達は朝から元気いっぱいです。皆でダンスをして身体を動かしました。連休はどのように過ごしたか発表してもらいました。

家族で海へ行ってきた。
お友だちが遊びに来て一緒にプールに入った。
映画を見に行った。
家族で買い物へ行ってミニカーを買ってもらった。
おじいちゃん、おばあちゃんの家へ泊りに行ってきた。
など嬉しそうに話している姿を見て充実した時間を過ごせたのだなと思います。

今日は室内と園庭にて遊びました。
カブトムシの幼虫が入った虫かごを園庭へ運び観察したり、園庭内で虫探しをしたりしました。

今朝、職員朝礼でホールにいたときセミの鳴き声が聞こえたのですが、園庭へ出た子ども達も
「あ、セミの声がする。」
と鳴き声にいち早く気がついたり、抜け殻を見つけたりと夏を感じました。

さて、年長児はいよいよ今週末がお泊り保育です。行程中は世界旅行をするという設定の為保育士が作ったパスポートを使用します。今日はパスポートに必要な顔写真を撮りました。
本来、証明書の写真は真面目な顔をするのだと言う話をしたらニヤニヤする子ども達です。でも、せっかくお泊り保育の思い出として持って帰るパスポートなので、楽しい顔で写真を撮ろうということになりました。
一人ひとりいい笑顔で期待を持っていることが表情から伝わってきました。(K.Y)

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