◆7月6日(木)の子ども達
2017年07月06日 木曜日
◆チューリッヒ→フランクフルト→羽田空港

日を重ねる毎に朝の目覚めがつらくなってきました。
私たちには長旅でした。
さあ、日本に帰ります。
言葉の壁にぶつかりながらも列車の旅も経験しました。
空港に来るのにも、インフォメーションのお兄さんに笑われやっと切符も買えました。
多分次の電車でいいの?と聞いてくれたと思いますが、私たちは焦ってしまい「ナウ!ニヤニヤナウ。」としっかりした口調で連呼していました。
笑われますよ。
自分たちも笑い転げてしまいました。
疲れは隠せませんが、よく笑って楽しい旅でした。
沢山撮った写真を早く皆さんにお見せしたいです。
長い研修に参加させて頂き、ありがとうございました。
感謝‼️(N.S)


◆全員集合 (つぼみ)

今日は本当に久しぶりにつぼみ組全員出席しました。こんな機会はなかなかありません。さっそく集合写真をと考えたのですがこれもなかなか難しく、すでに午前睡をしている子、ふじ組にいそいそとハイハイで出かけておもちゃで遊んでいる子、どこかでチャンスをと考えていると身体測定が始まりました。
身体測定は毎月行っていますが、まだ慣れていない子もいるので準備の段階で大泣きする子もいました。終わってしまえば子ども達も元気にお部屋のおもちゃで遊び始めました。お隣のふじ組のお部屋を借りて、つぼみ、ふじ組のお部屋でのんびり遊びました。
☆ちゃんんと◇ちゃんはつぼみのお部屋に残り☆ちゃんはおもちゃの箱をひっくり返したり空箱の底を興味津々で覗き込んだり真剣に見ていました。◇ちゃんはその近くで保育者が作ったBブロックの輪を不思議そうに見ていました。
輪に手を通して反対の畳に着いた部分が底のようになっていて、やはり☆ちゃんと同じように興味津々真剣に覗き込んでいました。物は違いますが似たようなものに興味を持ち同じような仕草をしていたのでとても不思議でした。
そんなことを考えながらのんびりと遊んでいたつもりでしたが、子ども達も少しずつ遊び込めるようになってきたのか、気付いてみるとあっという間の給食タイムです。最近は全員が離乳食になりました。幼児食、完了食、後期食、中期食と様々な時期の離乳食でテーブルもいっぱい座席も子ども達でいっぱいでランチルームはとても賑わっています。
集合写真を断念した代わりに賑やかな食事風景を撮影してみました。y.n


◆お散歩へ (ふじ)

ふじ組みんなで本五ふれあい公園へお出かけしてきました。
グランドの方にはあまり行ったことがなかったので行ってみることに。よーいどんと走り回りジャンプをしたりゴロゴロする子も。保育士も寝っ転がってみるとホカホカしていてきもちいい。子どもたちは気持ち良い居心地の良い場所を見つけるのが上手です。
その保育士の姿を見つけた〇くん。にやりといたずらっ子の表情をしながら近づき保育士の上にドシーンと座りました。周りにいた子どもたちもにやりと同じ表情をしながらどんどん保育士の上に乗って行きまるでバスに乗っているかのよう。楽しい、いい場所を見つけたと大喜びで遊んでいました。
だんだん他の保育園が増えてきたころでいつもの原っぱへ。
大きな木の周りをぐるぐる回り追いかけっこ。「ばぁー」と木の陰から覗くと「きゃ~」と嬉しい叫び声が響き渡りました。
虫さがしが定番化していて以前ダンゴ虫を見つけた木の周りをこまめに探し、「いないね~」「どこいっちゃった?」とまわりをキョロキョロし。ダンゴ虫は見つからず、アリやちょうちょうを見つけて追いかけていました。本五ふれあい公園は虫さがしのできる場所として子どもたちの記憶に残っているようです。
園に戻る途中ごみ収集車をたくさん見られテンションの上がる子どもたち。シャワーを浴びさっぱりです。
(K☆H)


◆ダイナミックに!! (きく)

雨上がりでプール日和・・・とも思ったのでが、ただプールに入っただけではもったいない!
どうせなら、普段出来ないようなことを思いっきりやってからシャワーを浴びようと思い、考えた結果、園庭でのお絵かきを子どもたちに提案しました。
使う筆も、いつもの絵筆ではなく、新聞紙で作った大きな筆。
これなら、お友だちとぶつかっても痛くはないし、壊れても反対に切り込みを入れれば再利用可能です。
子どもたちは、新聞紙の筆を手にすると、「魔法使いみたい!!」「魔法の筆だ!!」と喜んでくれました。
筆、絵の具、模造紙の準備ができたら、あとは描くのみ!!
絵の具をつけて描いてみると、以外にも大きく描くことができます。
でも、いくら長い筆でも紙の真ん中届かず、子どもたちに考えて、裸足になって紙の上で描き始める子が出てきました。
そうなったら、もう筆だけではおさまりません。
手足に絵の具をつけて、手形・足型を押して遊びように、発展していきました。
中には、お友だちの手形の上に自分の手形をして、どっちが大きい?と比べる子もいて、とても面白い発想だなと感心しました。
こんな風に、ダイナミックに絵の具を使って遊ぶことはなかなかできないので、子どもたちの中に楽しい思い出の一つとして残ってくれたら嬉しいなと思います。
そして、日々、心に残る保育をして、子どもたちと楽しめたらいいなと、改めて感じました。
もちろん、プール遊びもしていきます。そして、他の夏ならではの遊びも考えているので、子どもたちがどんな反応をしてくれるのか、今から楽しみです。(E.Y)

◆たんぽぽ全員出席です (たんぽぽ)

なんと今日は全員出席。そして、なんと今日もプールに入りました。
去年とは体も大きくなり、新しい水着になっている子どもたちはプールに入れることがわかると水着を取り出してきて嬉しそうに水着と踊っていました。
トイレも済ませ、準備体操をしてプールへ。嬉しくて仕方がない子どもたちは、あっちへ水をとばし、こっちへ水を飛ばし、、、わかります。夏にしかできないこの楽しさ。それぞれ遊んでいるのに、わざわざ水を掛けに行くほど楽しいが止まらないのです。
何色かのゾウのジョウロを持って遊ぶ女の子たち。「○○なのよ」「いたいよ~」「大丈夫大丈夫」とゾウさんが話しています。いつの間にかごっこ遊びが始まり、遊び方も展開していきます。
水遊びだけでも子どもたちがいろんな想像をして遊んでいることに、「こんなことが楽しいんだ」と笑ってしまう瞬間もたくさんありました。
洗濯物大変かと思いますが、引き続き水着・タオルなどの準備よろしくお願いします。
※先日きぬさやを食べた写真などを連絡ポケット前に掲示しましたのでご覧ください。
(K.E)


◆鉄棒からの景色 (うみグループ)

明日は七夕です。クラスでは先週から歌を歌ったり、七夕制作を楽しんで取り組んでいます。
園庭では逆上がりや空中逆上がりができるようになった児が「先生みててね」「空中逆上がり何回できるか数えててね」と沢山みせてくれました。
簡単にできるようになった児は余裕があるようで、鉄棒をしながら会話も楽しんでいます。
逆さから見た景色や回っている時の景色、鉄棒の上に座ってからの景色など、子どもの目線で見るとそこから様々な発想や発見が生まれてくるようです。
「貝殻みつけた」「桑の実がいつの間にか沢山落ちてきてる。汚いから食べれないね。」「宇宙では沢山の人が働いているんだよ」「明日は天の川見えるのかな?」と子ども達からの発想や発見から様々な話をしてとても楽しかったです。
いつもと変わらない園庭ですが、自然や天気の変化を感じながら毎日子ども達から様々なことを教えてもらっているように感じました。(B・K)
◆椅子取りゲーム (にじグループ)

今日は集まりの前にみんなで椅子取りゲームをやりました。
最初は音楽が鳴ったら歩く、止まったら座る、が理解できるよう椅子を減らさずに何度か行いました。
その都度お隣のお友達が変わってしまうことに「なんで」とハテナマークを浮かべる姿もありました。
椅子を一つずつ、二つずつと外して何度かやっていくと座れない子どもたちが出てきます。
やはり座れなくなっていくのが年少児でしたが、泣く子はいませんでした。
座れなかった年少児のに「泣かなくてえらかったね」と声をかけてくれる年長児の姿も見られました。
年中児の子どもたち同士では、「ここいいよ」「空いてるよ」と助け合う姿のほか、手で椅子を抑えながら「早く早く」とどうしてもお友達を座らせてあげたい、という気持ちを表現する子もいました。
それぞれの学年での成長を感じるゲームになりました。
集まりでは今日の話、明日の七夕の話などを伝え、クイズ形式で答えてもらったりと楽しみました。
集まり後は年長児の子どもたちとホールに行き、お泊まり保育の話を行いました。
その前に年長児だけの椅子取りゲームを行いました。
「やりたくない」という子が何人かいましたが、お泊まり保育では年長児全員で考えてみんなでやり遂げます。
そのためみんなでやってみようと声をかけると、一緒に行ってくれました。
年長児同士では「がんばれ」と応援し合う姿が多く目立ちました。
年長児だけの特別な椅子取りゲーム後には本題のお泊まり保育の話です。
今までの流れなどを再度子どもたちと確認しました。
また残りお泊まり保育当日までわずかという話をすると、「一人で〇〇している」という話で盛り上がりました。
「一人でお風呂にはいる」「一人で寝てる」「一人でシャワーしてる」「一人で片付ける」「一人で頭を拭く」と意見が出ました。
終了後、園庭で遊びました。
虫探しや泥遊びが人気な園庭でした。
(A,Y)
◆夏と言えば・・・ (そらグループ)

昨日は、誕生会のアトラクションでそらグループの子ども達が歌を歌いました。歌に出てくるカエルやくま、鳥などを分度器や三角定規、コンパスを使って画用紙に描きお面を作り、それを被って本番に臨みました。
今日も定規やコンパスを使って何かを描いてみたいと思い、夏と言えば何かということを子どもたちに尋ねてみました。
夏と言えば、子どもたちが思い浮かんだのは「海」でした。そこで大きな模造紙を海に見たて、丸・三角・四角などの形で魚を描いてみることにしました。
絵を描く前にこの形は何に見えるかと話してみました。
分度器(半円)を見せると、クラゲやクジラ、タコ、
次に三角を見せると、イカ、ヒラメなどの声が挙がりました。
皆で話した後は実際に描いてみました。クレヨンを用意するとみんなに配る児、自ら絵本コーナーへ行き魚図鑑を探しに行く児など主体的に行動する子ども達に感心しました。
魚を数匹描いていくと、海にはこんなものがあるよねと新しいものが思い浮かび夢中になっていく姿が見られました。三角や四角の定規を組み合わせて魚だけでなく、潜水艦や船を描く児もいました。
クレヨンで沢山描いた後は、園庭へ遊びたいということで一旦終わりにしました。次は絵の具で全体を塗っていきたいと思います。(K.Y)


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